近年のエスクードにて八面六臂の大活躍を見せる薄迷氏の人物像に迫るロングインタビュー!!
時にはエスクードの広報、そしてエスクード系作品の新たな柱となった『廃村少女』シリーズでは企画・シナリオを担当した薄迷氏。『廃村少女』を担当した当時はまだデビュー3年目だったという新進気鋭のシナリオライターだ。BugBug9月号では4ページに渡って薄迷氏に、ご自身の半生とゲーム作りのこだわりをじっくり伺ったぞ。その一部をピックアップして大紹介だ!!
▲これまでもシナリオを担当する様々な作品に対してBugBugのインタビューに応じてくれた薄迷氏。今回は作品ではなくクリエイター・薄迷氏にお話を伺った
読書と深夜アニメの延長でノベルゲームに興味
『Ever17』の衝撃がシナリオライターへの第一歩
──薄迷さんがゲームのシナリオライターという職業に興味を持たれたきっかけを教えてください。
薄迷:ゲーム自体は子供の頃から、それこそ幼稚園小学校の頃から好きでした。両親もゲームが好きだったので、普通に自分もプレイするようになったんです。そんな中でシナリオライターに強い意識を持ったのは、中学生の時にプレイした『Ever17 -the out of infinity-』(KID)。ビジュアルとテキストの合わせ技で楽しませてくれた—ゲームってこういう表現も出来るんだって『Ever17』をプレイして衝撃を受けて、それがゲームのシナリオライターに興味を持った最初だったと言えると思います。
──では早い段階からノベルゲームへの興味は持たれていたんですね。
薄迷:元々読書が好きだったのでその延長というか、好きな読書と好きなゲームを一緒に楽しめるねって感じでした。
──そういう中から特に美少女ゲームに傾倒していったきっかけというのはありますか?
薄迷:うーん、特にこれというのが思いつかないんですが…。実は自宅に個人のパソコンがなかったんですよ。なので美少女ゲームをプレイするわけにもいかず(笑)。ただ、コンシューマ移植された作品の中で美少女ゲーム業界を認識するようになったのは、PSP版の『天神乱漫』(ラッセル/ゆずソフト)からだったかな。原画のこぶいち先生が『緋弾のアリア』(赤松中学著、MF文庫J)のイラストを描かれていらっしゃって、キャラが凄く可愛くて好きだったんです。「その絵を描いている人のゲームがあるぞ!!」ということでプレイしました。先ほど言ったように美少女ゲームの存在はアニメなどで知っていたんですが、キャラ萌え作品を意識するようになったのはこの作品からでしたね。
▲2019年の『姫と穢欲のサクリファイス』で美少女ゲームシナリオライターとしてデビュー、2022年には企画から担当した『廃村少女』を大ヒットさせた薄迷氏はどのようにしてシナリオライターになったのか!?
サークルの先輩の誘いでエスクードへ
──なるほど、美少女ゲームにだんだんと興味を持たれてきているのが分かりますね(笑)。そんな中でシナリオライターという仕事に興味を持たれた経緯をお聞かせください。
薄迷:元々「出来たら文章で食べていきたい」とは思っていました。でもライトノベル作家というのは少し違うな、と。それは『Ever17』の影響が大きくて、絵とシナリオ、さらに音楽などの演出が加わるノベルゲームへの興味というのが強かったからです。でも本格的にゲームのシナリオライターに向けて動き出したのは大学卒業後でしたね。
──一度就職されていたんですか?
薄迷:大学院に進んだんです。その時に本屋でアルバイトしながらウェブライターの仕事もしていたんですが、それは自分が思い描いていた「文章で食べる」というのとは違っていて、「シナリオを書いてどこかのメーカーに送ってみようか」と思い始めていた頃に、『姫と穢欲のサクリファイス』のシナリオを書く機会が巡ってきたんです。
──それはどういった経緯でですか?
薄迷:大学時代の先輩から話が回ってきたんです。当時『姫と穢欲のサクリファイス』の制作が難航していて、「書けるヤツいないか?」となった時に、先輩が僕の事を思い出してくれたみたいなんです。
──その時は外部ライターとしての参加だったんですか?
薄迷:最初は外部ライターでした。ただ、『姫と穢欲のサクリファイス』完成後に続ける意思があれば正社員として、というお話もいただいていました。
──実際にゲームのシナリオ作成はいかがでしたか?
薄迷:その当時はまだ本屋でのアルバイトを続けていたので、昼間は本屋で働きながらプロットをどうシナリオ化するか考えて、夜に執筆するという生活をしていました。シナリオ執筆は未経験だったんですが、長年美少女ゲームをプレイしていたため、台詞と地の文の分量やクリック時の感覚が身体に染みついていて、それで完成させたって感じですね。
▲大学のTRPGサークルの先輩がエスクードに入っており、その先輩から声をかけてもらったことがその後の人生を大きく変える
手応えを感じた『姫と婬欲のテスタメント』
──『姫と穢欲のサクリファイス』発売が2019年ですから、エスクードに入社して今年で7年。コンスタントにシナリオを書かれている印象ですが、ご自身の中で自信になった作品というのを教えてください。
薄迷:『廃村少女 ~妖し惑ひの籠の郷~』の1本前なんですが、2022年発売の『姫と婬欲のテスタメント』です。それまでの作品というのは、自分でベースを考えた作品でも、プロットや執筆を他のライターと分担していました。『姫と婬欲のテスタメント』についてはメインシナリオを自分で書ききった作品で、自分の中で「しっかりシナリオライターとしての仕事が出来たな」という手ごたえを感じることができました。
──その『姫と婬欲のテスタメント』で得た手ごたえが『廃村少女』に繋がったのでしょうか?
薄迷:そうですね。『トリニティ×カラミティ ~淫らな躾と終わる世界~』以降の仕事が評価されて、『廃村少女』の企画にOKが出たんだと思います。作風的にはこれまでのエスクードにはない企画だったので、会社的にもひやひやしていたんじゃないかと思いますけど(笑)。
──『廃村少女』はどういう経緯で作られた企画だったんですか?
薄迷:企画自体はかなり以前から温めていました。自分が大学で民俗学を専攻していて、日本の風習や民話などに関心を持って大学時代を過ごしていたんです。その時に得た知識で何か1本作れないかというのが一つ。さらに廃墟や地方の風景写真を見るのが好きだということもあって、「日本の廃村を舞台に少女たちとのハーレム的展開を描きながら、最終的には村の謎を解く」という企画書を作りました。
▲エスクードの社員としての初仕事『トリニティ×カラミティ ~淫らな躾と終わる世界~』そして初のメインシナリオを担当した『姫と婬欲のテスタメント』などで高い評価を受けたことが『廃村少女』へと繋がっていった
以前から温めていた企画が成立した『廃村少女』
──そんな『廃村少女』はヒット作となりました。発売後も長く動いている作品という印象もありますが、その要因をどのようにお考えですか?
薄迷:一つあるとすれば、発売当時、伝奇・サスペンス・ホラーを中心にした同種の作品が少なかったということはあると思います。それで新規ユーザーさんを中心に新鮮に受け止められたんじゃないかなと考えています。それと、これは社内でも話していることなんですが、エスクード作品ってイチャラブに降り切ったり純愛オンリーの作品でもなければ、凌辱一辺倒な作品でもない。女の子に酷いこともしたいんだけど、最後には良い関係になりたいというところを、ゲーム作りの大切な部分として持っているんです。『廃村少女』でも主人公はヒロインたちを犯したりもするんだけど、だからといって常にひどい扱いをするわけじゃなく、最終的には協力し合って問題解決に向かっていく。なので純愛やキャラクター重視の作品から、より刺激の強い作品に進みたいユーザーにとって、本格的な凌辱・グロテスク作品へ入る前のクッションのような位置づけになっているのかなと思っています。それが新しくプレイしてくれる人が多かった理由かなとも思います。
──それと発売後のアペンドや外伝の発売、さらには継続的なシリーズ展開もより多くのファンにアピールする要素なのかなとも思います。
薄迷:『廃村少女』発売後、僕がすぐに『戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―』に入ってしまったことから、しばらく何も話はありませんでした。それで『戦巫』が発売された時にまだ『廃村少女』が売れていたのと、次の『悠刻のファムファタル』発売まで多少時間がかかりそうだったことから、その間に何か出来ないかということで、アペンドの『廃村少女 ~絡艶異聞~』を制作することになりました。ただ、この頃には自分はすでに『廃村少女[弐] ~陰り誘う秘姫の匣~』の企画を練り始めていたので、『廃村少女 ~絡艶異聞~』にはプロットだけで参加して、シナリオは野原駈さんにお任せしました。
▲近年ではあまり見かけなくなったていた伝奇サスペンス系ジャンルということもあって発売前から注目を集めていた『廃村少女』。発売後も内容が高く評価され続編も次々に登場する大ヒットとなった
第1弾に区切りをつけた『廃村少女 番外』
『廃村少女[弐]外伝』は二つの魅力を収録
──『廃村少女 番外 ~籠愛拾遺~』や『廃村少女[弐] 外伝 ~千艶万匣~』も同様にユーザーの意見を反映させた内容なのですか?
薄迷:『廃村少女 番外』については、自分の中でもっと籠女を掘り下げたかったというのと、シリーズボックスに新エピソードを入れるならファン人気の高い籠女のエピソードにするのがベストだろうと考えたからです。自分としては、『廃村少女』に一つの区切りをつける意味合いで、籠女にフォーカスした作品にしました。
──なるほど。
薄迷:『廃村少女[弐]外伝』については、ユーザーさんのニーズがどこにあるのかを『廃村少女[弐]』発売後からじっくり見させていただきまして、『廃村少女』らしい背徳と酒池肉林をさらに拡張するハーレムシナリオと、各ヒロインが迎えた本編のエンディングのその後をちょっとだけ見せるミニシナリオ集の二つで行こう、ということになりました。
──かなり盛り沢山かつ、『廃村少女』の二つの魅力を味わえるのが『廃村少女[弐]外伝』なわけですね。
薄迷:そうですね。当初はアフターストーリー集として制作することも考えていたんですが、両方の面白さを盛り込むことがこの作品の外伝らしいということで、このような内容になったということですね。
──ユーザーの期待も高まっていそうですね。
薄迷:そうですね。「『廃村少女[弐]』の外伝が出るならこういうものが欲しかった」と言っていただけていて、期待していただけているところに球を投げることが出来たかな、とは思っています。逆に期待通りの内容で、意外性がないって思われちゃうかなというのもあるんですけど(笑)。まぁストライクゾーンにちゃんとボールを投げられたことが皆さんの反応から分かったので、企画して良かったなって思っています。
▲『廃村少女 番外 ~籠愛拾遺~』で人気ヒロインである籠女のエピソードを収録したのはシリーズ1作目でやりたいことをやりきって区切りにする意味もあったようだ
企画の発想の元にもなる田舎町への一人旅
ホラーやサスペンスの映画&小説もアイデア元
──ここからはより薄迷さんについて伺っていきます。オフの時間はどのように過ごされていますか?
薄迷:基本的にはインドア人間なので、家にいてゲームをしたり本を読んだりが多いです。ただ一人旅も好きなので、電車に乗って出かけたりもします。観光名所より普通の田舎町とかが好きなので、地方の駅まで行ってぶらぶら歩いたりしますね。そうすることで企画が思いついたり、舞台のアイデアになったりしたりもします。
──その一方でインドア派とのことですが、最近は美少女ゲームをプレイされたりもしていますか?
薄迷:はい。ちょこちょこプレイしていますよ。もちろん積みゲーも増えていっているんですけど(笑)。
──最近気になっているゲームクリエイターなどはいらっしゃいますか?
薄迷:似たジャンルの作品ということもあって、『誰ソ彼のシェイプシフター』(Liar-soft)でシナリオを担当されました由又かつお先生は、「もしかして趣味が合うのかな?」って思ったりしますね。
──その意味では最近サスペンス系やホラー、ミステリーといった美少女ゲーム作品も増えていますよね。
薄迷:自分の好きなジャンルのゲームが増えているのは嬉しいですよね。僕が読みたいものが増えるというか(笑)。なのでもうちょっとサスペンス系の美少女ゲームが盛り上がってくれないかなって思いますね。
──ゲーム以外のコンテンツからのインプットというのもありますか?
薄迷:それはあります。ホラー小説で「こういう表現が怖かったけど、これをゲームでやるには、どうしたらいいだろう」と考えたり、小説を読んで自分が感じたことを、自分の作品の中に取り込んでユーザーさんに届けるにはどうしたらいいだろうみたいなことは考えますね。
▲様々な媒体や状況からもインプットを欠かさない薄迷氏だからこそ生み出せる設定やストーリー、魅力的なキャラクターたち。『廃村少女』発売後すぐに作業に入った『戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―』も短いスパンでの製作にもかかわらず大人気に
「書きたいものはあるけどふさわしい表現が出てこない」
ということはたまにあって…
──シナリオ作業が行き詰った時の気分転換などはどうされていますか?
薄迷:そういう時は基本的に寝ます。頭を休めようと考えるので、寝るのが一番ですね。
──ちなみにこれまでシナリオ作成が行き詰って苦労した作品などはありますか?
薄迷:うーん、でも先が見えなくなるほど煮詰まってしまったことはないかな。「この作品はどういう作品か」「ユーザーさんは何を望んでいるのか、何を提示するのか」というのを一番大切にしてプロット作りもシナリオ執筆にも臨んでいるので、何を描けばいいのか分からなくなってしまったということはないです。もちろん「書きたいものはあるけど、自分の中からそれにふさわしい表現が出てこない」ということはたまにあって、そういう時は自分の頭が疲れているんだろうから、いったん寝て自分の頭をリフレッシュさせてからシナリオに向かうようにしています。今のところはそれでなんとかやれている感じです。
──シナリオ完成など仕事がひと段落した時に、自分へのご褒美などはありますか?
薄迷:ちょっと高めのパソコン周辺機器を買うようにしています。作業環境を快適にしたいんですよね。
──では『姫と穢欲のサクリファイス』執筆当時と比べると、作業環境は格段に向上しているんじゃないですか?
薄迷:そうですね。デビュー前はパソコンに付いていたキーボードを使っていましたけど、「ちょっと良いキーボードを買ってみようかな」とか。『廃村少女[弐]』が終わった時は、いい加減に椅子を替えようとずっと思っていたので、奮発して新しい椅子を買いました。
▲執筆作業は基本無音でカンズメ状態に入るという薄迷氏だが、作品のBGMができ上がった後は、書くシーンのBGMを聞いて気分を高めたりイメージを固めたりすることもあるという
大事なことは企画コンセプトをずらさないこと
──さて、これまでお話を伺ってきて薄迷さんのことも色々分かってきましたが、そんな薄迷さんがシナリオ執筆で一番大切にされていることって何でしょう。
薄迷:先ほども言いましたが、「ユーザーさんに向けて、この作品は何を楽しんでもらうために作るのか」ということは常に考えています。そして「初期の企画コンセプトからずらさない作品作り」。例えば『廃村少女』であれば「酒池肉林のハーレム」ということと「主人公とヒロインが、自分たちが望んでいないハーレム」というのを描きたかったんですね。「自分が巻き込まれるのは勘弁かな」って思うハーレムや、廃村に満ちている狂気の雰囲気や空気感をユーザーさんに楽しんでほしいと考えてまとめた企画だったので、執筆中にギャグシーンを入れたくなったりもするんですけど、「ちょっと待て」と。「これを描いたら面白いかも」というアイデアを思いついた時は当初の企画コンセプトに立ち返って、それが実現するなら取り入れるし、違うなとなれば取り入れない──それを繰り返してシナリオを書いています。
──今後書いてみたいタイプのシナリオってありますか?
薄迷:もちろん『廃村少女』の様なノベルゲームが好きなんですけど、せっかくエスクードにいますし自分もゲーム性の部分を大事にしたいと考えているので、ゲーム性のある企画の中でそのゲーム性と上手く絡めたシナリオを作っていきたいと思っていますね。ノベルゲームを作りながら、新しいゲーム性をユーザ―さんに楽しんでもらえるゲームを作りたいです。
──『悠刻のファムファタル』では広報をされていましたし、シナリオ以外の仕事──例えばディレクターなどもやってみたいという気持ちはありますか?
薄迷:実はエスクードって明確にディレクターを置いていなくて、シナリオライターがディレクター的な立ち位置になるんです。なので、その部分の仕事は十分やらせてもらっているんですよ。今までやっていないことで挑戦してみたいのはOP曲の作詞ですね。もうちょっと自分の中で作品世界を深めるような部分にも手を付けてみたいです。まぁそんなことを思いつつも、時間的な余裕を作ることが出来ないんですけど(笑)。
▲新しいアイデアが湧いて来た時は最初のコンセプトと照らし合わせて必要か不要かを判断するとのこと
目の前のチャンスに食らいつく“根性”が大事な業界
シリーズファンに贈る『廃村少女[弐]外伝』に期待
──まだまだ薄迷さんも若手シナリオライターと言える年齢とキャリアですが、それだけに世代の近いシナリオライターを目指す人にとっては注目の存在だと思います。そんな薄迷さんから、シナリオライターを目指す人へアドバイスをお願いします。
薄迷:自分は美少女ゲームのシナリオライターになるべく努力をした結果、業界に入ったというわけではありません。目の前にやってきたチャンスにしがみついて今ここにいる感じなんです。だからアドバイス出来るとしたら、チャンスはそうそうあるものではないので「今がチャンスだ」と感じた時には全力で取り組んでほしいと思います。言うなれば「根性」みたいなものかな(笑)。今は美少女ゲーム業界自体が厳しい状況で、社内ライターとして採用してもらう機会も珍しくなってしまったかなぁと思うので、もしもどこかのメーカーさんがライター募集をしていることを知ったとしたら、その時が自分にとってのチャンスだと思ってほしいですね。「このメーカーの作風、自分とは違うんだよな」とか「まだプロになる準備が出来ていないな」とか考えず、とにかく1本応募してほしいです。目の前に現れたチャンスを全力で掴みに行くのが大事だと、自分はエスクードに採用されてしみじみ思います。あの時、声をかけてもらった機会にしがみついて今の自分がありますから。
──技術はもちろんですけど、そういう気持ちが大事なんですね。根性も言い得て妙だと思います。
薄迷:目の前のことに、「えいや!!」っとやり切る力みたいなものを、今の美少女ゲーム業界は求めているのかもしれませんね。「この業界に食らいついてやるぜ」って気概を持って取り組まないと、振り落とされる業界だと思いますので。もちろんチャンスに対してアンテナを張ることも大事だと思います。
──今日は貴重なお話をありがとうございました。最後にBugBug読者へメッセージをお願いします。
薄迷:まだまだ業界に入って7年ほどの若輩者でありますが、今後も皆さんの期待にしっかり応えられるような作品作りをしていきたいと思っています。最新作『廃村少女[弐] 外伝 ~千艶万匣~』は『廃村少女』シリーズファンに楽しんでいただける内容になっていると思いますので、ぜひよろしくお願いします。
▲チャンスは準備ができていない時にもやってくる。それを全力で掴みにいって『姫と穢欲のサクリファイス』でシナリオライターデビューを果たした薄迷氏だからこその、説得力のあるアドバイス
目指す頂はまだ遠く!? ノベルゲームを信じて成長し続ける薄迷氏に注目せよ!!
薄迷氏のノベルゲームにかける静かな情熱は、とてもここで全ては載せきれない。BugBug9月号のインタビュー全文では、原体験とも呼べる『Ever17』を例にノベルゲームで目指す目標に到達していないことや、もう少しライトに最近プレイした美少女ゲームやコラボしてみたい同業者の話など、薄迷氏をより深く知ることのできる内容となっている。ぜひBugBug9月号で全文をチェックしてほしい。
▲薄迷氏がシナリオを担当する最新作は10月発売の『廃村少女[弐] 外伝 ~千艶万匣~』。『廃村少女[弐]』の続編としてシリーズファンの期待に応えた一作だ
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