ついにカラーとなった「BugBug声優STATION」の最初のゲストは伊ヶ崎綾香さん!!
美少女ゲーム業界で活躍する声優さんたちのことをもっと深く知ることが出来るとと大好評の「BugBug声優STATION」。BugBug4月号で本誌リニューアルにあわせてついにカラーページに進出!! 記念すべきカラーのBugBug声優STATIONの最初を飾るのは、美少女ゲームの作り手であり声優でもあるマルチクリエイターの伊ヶ崎綾香さん!! ここでは本誌に掲載された内容の一部を抜き出して紹介しよう。
▲何でも自分で作る同人活動の経験、そしてプロの技術を積極的に学んでゆく姿勢により、企画・ディレクター・声優とマルチに才能を発揮する伊ヶ崎綾香さん
幼いころから何かを作り続けてオタ活へ
──伊ヶ崎さんといえば音声作品クリエイターとしても人気ですが、本日は声優さんとしての面でお話を伺えればと思います。
伊ヶ崎:はい。よろしくお願いします。
──そもそもなのですが、声優というものを意識し始めたのはいつ頃だったのでしょう。
伊ヶ崎:これは皆さん一緒だと思うんですが、小・中・高とアニメ作品を見ていく中で声優という存在を知り、興味を持った感じですよね。それと私、子供時代はもっと声が高くて「きれいな声だね」と言われることもあったんです。そんな中で叔母に「声優になったらいいのに」って言われて意識したというのもあります。
──そこから声優を目指されたきっかけとなったのは?
伊ヶ崎:それなんですが、特にこれといったものはないんですよ。色々なことをやっていったら声優活動もするようになっていたというか。学生時代から知り合いに頼まれて声のお仕事をやり始めて、そこから。
──それは同人活動の一環として?
伊ヶ崎:いえ、その前から。知人に頼まれて。同人活動を始めるのはその後ですね。ニコニコ動画を見ていて、「これ、手伝えることもあるかも」って感じで。
──20代前半? 学生時代から何かをされていたわけではなかったんですね。
伊ヶ崎:全然。普通のオタク学生で部活も茶道部でした(笑)。それが気づいたら…あれ?って感じで。
▲声優の訓練学校やプロダクションを経由せず、同人活動から声優デビューというかなり特殊な経緯を持つが、今や押しも押されもせぬ人気声優に
商業声優デビューは公開オーディションで
──商業作品デビューは2016年。それまではどのように声優になるための勉強をされたのですか?
伊ヶ崎:私が音声作品の同人サークルを主宰しているのは皆さんご存じかと思うのですが、基本的にそこでの制作活動ですね。だから私の場合、現場で学んでいったタイプなんです。──なるほど。そんな伊ヶ崎さんが2016年に『ハプニングLOVE!!』(つみきそふと)で商業デビューされるわけですが、これはどういった経緯で出演が決まったのでしょう?
伊ヶ崎:つみきそふとさんが出演声優の公開オーディションをニコニコ生放送でされていたんですよ。それでユーザー投票の結果、デビューが決まったんです。
──それはすごい。
伊ヶ崎:実はつみきそふとさんの流通を戯画さんが担当されていて、私はオーディションだけでなく戯画の担当者さんに「こういうこともやってます」って営業をかけていたんです。それが翌年のしろくまだんごデビューに繋がるんですね。
──そんな裏話もあるんですね。
伊ヶ崎:美少女ゲームメーカーとしてのデビューも考えていたので、この頃はきっかけがあれば積極的に関係者へお声がけしていました。私、営業力はあるんですよ(笑)。
──いえいえ、その営業力も大事ですよ。またまた話を戻しますが(笑)、そのオーディションがユーザー投票というのも面白いですね。ファンに注目されたわけですから。
伊ヶ崎:「変な奴が出てきたな」って思われたんでしょうね(笑)。それでもまだまだここからという気持ちでした。美少女ゲーム自体は大好きでしたから、まさに第一歩って感じでしたね。
──美少女ゲームの収録はいかがでしたか?
伊ヶ崎:商業作品は初めてだったので最初は緊張するかなって思ったんですが、つみきそふとさんがアットホームなメーカーだったということもあって、とてもやりやすかったです。音響スタッフが知り合いだったということも、やりやすさに繋がったと思います。
▲ニコニコ生放送のオーディションが商業デビューのきっかけだが、積極的な営業活動を行った努力もその後の展開に繋がった。驚くべき行動力だ
「同人だから」とないがしろにされるのは
悲しいなって思っていたんです
──同人活動の経験もプラスになったのではないですか?
伊ヶ崎:それもあったと思います。でも実際に収録すると、同人ゲームと商業ゲームの違いは感じましたね。
──それはどういうところでしょう。
伊ヶ崎:エッチシーンで言えば、商業作品は喘ぎ声とかが派手ですよね。同人ゲームはどちらかというとリアルで生々しい演技を求められるんです。そこは収録の際も指摘されましたし、実際に音声を聞いてみると私の喘ぎ声は弱く感じてしまった。そこから数作、商業ゲームならではのエッチシーン表現の模索が始まるんです。
──そこに慣れていくのは大変でしたか?
伊ヶ崎:大変でした。声優さんの演技は人それぞれで、これが正解というのがないですよね。しかも収録しているのを見ることもほとんどなかったですから、どこに落とし込んでいくかをずっと模索していました。
──当時はもちろん同人時代のファンが多かったと思いますが、商業デビューしてファン層が広がったりはされましたか?
伊ヶ崎:うーん、やっぱり同人からのファンが盛り上がってくれた感じが強かったですね。当時は声優も同人と商業での線引きが強かったので、「同人声優が商業に入ってきた」みたいに受け取られていたと思います。
──今は同人と商業の垣根がかなりなくなりましたよね。
伊ヶ崎:そうですね。両方で活躍されている方が増えました。私はそれを目指して商業デビューしたんですよ。当時から音声作品を中心に、同人でも良い声優さんが沢山いて、なのに「同人だから」とないがしろにされるのは悲しいなって思っていたんです。だから今の状況は嬉しいですし、まだまだ同人声優への偏見が強かったあの時期に公平に接してくれたつみきそふとさんには感謝しているんです。
▲同人と商業、両方で活躍できる声優を目指した伊ヶ崎さんは、『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?』(Qruppo)のような大ヒット作にも出演するほどに
デビュー2年目の自社作品でベテラン演技を勉強
──さてここからは、伊ヶ崎さんのこれまでを作品で振り返っていただきたいと思います。
伊ヶ崎:自社作品ですが、やはり『癒しの女神の実験台』(しろくまだんご)。この作品は声優だけじゃなく、企画、ディレクター、シナリオなど色々担当しました。それが珍しかったこともあったと思うのですが、間違いなく新規のファンは増えましたね。
──確かに商業ゲームのファンからすれば、伊ヶ崎さんは声優という認識だったと思いますから、そこへの驚きは大きかったでしょうね。そんな『癒しの女神の実験台』を声優として見ると、どういった作品になりますか?
伊ヶ崎:私の担当キャラはメインといっても、どんなところにでも顔を出す憎めない女の子ってイメージですよね。私的にはメインは先輩声優の皆さんにお任せしてって感じでした。
──キャスティングを担当されたのも伊ヶ崎さんだったのですか?
伊ヶ崎:シナリオをお願いした方が声優ファンで、事務所との繋がりもあったのでその方に候補を出していただいて、さらに私が現場でその技術を勉強させていただきたい方を選びました(笑)。皆さん安定した技術を持たれている方で、その演技をディレクターとして直近で学ばせていただこうという職権乱用でのキャスティングでした。スタジオでも実際に見学させていただきつつ、行けそうだったら質問させていただくって感じでした。
──上手いことやりましたね(笑)。
伊ヶ崎:今でも収録のお手伝いで現場に入ることがあるんですが、その時も声優さんがどう演じているかはものすごく注目していますよ。やはり勉強になりますから。『癒しの女神の実験台』では、それが商業デビュー2年目というものすごくいいタイミングで経験できたんです。
──ディレクターだと、先輩声優さんに「こういう演技をお願いします」みたいな注文もできますよね。
伊ヶ崎:むしろ「何かあったら言ってください」とまで言っていただきました。でもこの時期は、私が求める以上のものを皆さん出してくれるので、「こんな風に演じるんだ」って勉強になることばかりでした。
▲自社作品では来ていただいたベテラン声優たちの演技を直近で学ばせてもらうという機会も。声優でありディレクターでもある伊ヶ崎さんならではの勉強方法だ
「キャラの中の人」という初めての評価に感じた喜び
──それでは次の作品を紹介してください。
伊ヶ崎:『リアルエロゲシチュエーション! H×3』(自宅すたじお)です。実は自宅すたじおさんの中の人と知り合いで、「新しい声優さんを探しているんですよ」って言われていたので「やりたいです」と立候補したんです。ここまで何作か出演させていただいてきたんですが、自宅すたじおさんのようにイベントなど販促活動に積極的なメーカーさんはなかったんです。それで声優としてだけでなく、メーカーの営業・広報面でも勉強になるなって思いもありました。
──確かに2010年代後半はそれ以前と比較して店頭イベントなども減少していった時期でしたが、自宅すたじおさんは頑張っている印象が強いですね。
伊ヶ崎:美少女ゲームが好きな方が集まったメーカーさんですからね。その意味でも刺激になった…って、声優の話じゃないですね(笑)。私が担当した卯衣はあざとい女の子なんですが、私の中にあざとさがなかったのでそれをどう演じるか考えさせられました。
──自宅すたじおさんは熱いファンが多いブランドですが、反響などはいかがでしたか?
伊ヶ崎:やはり大きかったですね。この作品に出演したことで私を知ってくれた方が増えたと思いますし、今でも「卯衣ちゃんが一番」と言ってくれる方も多いんですよ。実はこれまで音声作品などを中心に活動していたので、「声優・伊ヶ崎綾香のファン」という人がメインだったんです。でも『リアルエロゲシチュエーション! H×3』に出演したことで、「卯衣の中の人」という認識を持ってくれるファンが増えました。商業メインの声優さんだと当たり前かもしれませんが、キャラから入ってくれるファンが増えたことが初めてで、自分にとっても新しい経験をさせていただけました。
──間違いなく転機になった作品ですね。
▲一般的な声優さんはキャラクターを演じるところからスタートするものだが、同人活動でファンと対面販売をしていた伊ヶ崎さんの場合は順序が逆なため「キャラの中の人」としてファンがつくのは初体験だったとのこと
最新作は実験的な音声収録で一人二役を
──そして今年3月には『妹(姉)は兄(弟)の性癖を歪ませたい!』が発売になります。
伊ヶ崎:はい。『癒しの女神の実験台』では初めての商業ゲームということで、どうしても自分の目が届かない部分も出てしまった。なので今回は、制作の全てを自分の目が行き届く範囲内で製作することに決めました。
──声優としては一人二役に挑戦しています。これはどうしてなのでしょう。
伊ヶ崎:純粋に今回の収録方法が特殊で、まずは自分でやるしかなかったというのがあります。『癒しの女神の実験台』は全編バイノーラル録音だったのですが、「バイノーラル酔いする」などの否定的なご意見もあったんです。また、実際に収録してみると、バイノーラルには向かないシーンも結構ありました。なので今回はバイノーラル録音と通常録音の良いとこどりを意識しています。エッチシーンなどバイノーラルが映えるシーンではバイノーラル録音、日常シーンは通常録音というのが基本になっています。
──その両方の録音をこなせる声優ということで、一人二役ということになったのですね。
伊ヶ崎:『妹(姉)は兄(弟)の性癖を歪ませたい!』は全編バイノーラルや全編通常録音に切り替えることができるんです。そのためバイノーラルマイクと通常のマイクで同時に収録することになる。両方のマイク特性を把握している私でも、この録音方法は初めてなので、まずは自分で経験しないと他の声優さんにディレクションすることもできませんから。
──声優として一人二役は難しかったですか?
伊ヶ崎:私自身は全く苦にはなりませんでした。ソーシャルゲームでは1日に何キャラも収録することは普通にありますしね。それに一人で二キャラの掛け合いを収録するのも楽しいですから。
▲ひとりで2キャラを演じ分け、掛け合いをするのは楽しいという伊ヶ崎さん。3Pでは姉妹それぞれからバイノーラル音声で迫られるぞ🎵
収録前にキャラのセリフをもとに緻密な設計図づくり
──ここからは伊ヶ崎さんについてもお話を掘り下げていきます。伊ヶ崎さんが声優というお仕事で一番大切にしていることは何でしょう。
伊ヶ崎:美少女ゲームでいえばエロさ。主人公―つまり画面の向こうのユーザーさんをいかに堕とせるか。これはどんな仕事でも一緒なんですが、結局は誰かの性癖を歪められるかどうかに集約されるんだと思います。
──美少女ゲームは台本の量が多いですよね。収録前の準備などはどんな感じなのですか?
伊ヶ崎:私はじっくり台本を読んでいくタイプです。そして事前にキャラの感情などを計算しておいて、当日現場のディレクションで調整していきます。
──そうなるとキャラづくりは…。
伊ヶ崎:キャラの外見や設定からではなく、セリフ一つ一つをどう演じていくかで組み立てていきます。そうじゃないと自分が考えていたキャラ像とメーカーの求めるものがずれていた場合、修正が難しくなってしまうんです。セリフに乗せる感情のパーセンテージを決めておけば、キャラの性格や設定が分かった上で、そのキャラで何%の感情でしゃべればいい。パーセンテージを変えるのも基準を作っているので変えやすいんです。
──まさに設計図ですね。
伊ヶ崎:ただ、この方法にも欠点があって、自分の中にないキャラは出せないんです。なので今後の課題は、自分の引き出しを増やしていくことですね。
──伊ヶ崎さんは音声作品でも活躍されています。パッケージゲームと音声作品の収録の違い、難しさなどはどう感じられていますか?
伊ヶ崎:パッケージゲームはキャラ絵と表情ありきなので、そこにズレが出ないように演じるのが一番難しいところですね。視覚情報も大きいですから。だからユーザーさんにキャラが好きですと言ってもらえると、上手くいったんだと感じられてうれしいんですよね。
▲美少女ゲームならではのエロさにこだわる伊ヶ崎さんは黒系作品も大好き。『侵蝕』(BISHOP)は待ちに待った凌辱系作品のメインヒロイン出演作品となった
自分のために大切な時間を使ってくれるファンに感謝
──音声作品の難しさはいかがでしょう。
伊ヶ崎:こちらは全ての音が入ってしまうので、お腹の音とか家鳴りとか外からの音とか、自分でコントロールできない音が入ってしまうことのプレッシャーがありますね。だからスタジオに着ていくものも変わってきますよ。私はヨガウェアをオススメしています。
──それは実体験ですか?
伊ヶ崎:そうです。一番音を出さないですね。あとブラジャーをしないとか。
──ブラジャー?
伊ヶ崎:呼吸をするときに胸の動きでワイヤーが鳴る時があるんです。実は音声作品を始めて3年目くらいの頃、謎のノイズが入ることがあって、機材などを調べても発生源が分からなかったんです。そんなある日、深く息をしたらブラジャーのワイヤーが「ぐぐぐっ」って鳴って、「お前か!!」って(笑)。それ以来収録の時はブラトップを愛用しています。
──そこまで気を付けなければいけないんですね。さて、伊ヶ崎さんが今後やっていきたいお仕事などはありますか?
伊ヶ崎:やっぱり成長したいので、これまでやったことのないお仕事を頑張っていきたいですね。ド新人として新しい現場に入ることも大事だと思いますし、鍛え上げられるような厳しい現場にも挑戦したいです。
──それでは最後の質問です。美少女ゲーム声優をやっていて楽しいこと、つらいことをお聞かせください。
伊ヶ崎:私はあまりメモリアルな何かをしてこなかったんですが、最近は生誕祭とか同人活動10周年みたいなメモリアル企画をするようにしたんです。そしたら「言う機会がなかったのですが、実はずっとファンでした」みたいな声を節目節目にいただくようになって。もちろんずっと声高に応援してくれている人も大事ですが、こういう人たちも大事な時間を使ってくれていたんだなあと思うと、頑張ってきてよかったなと思いますね。大変だったことや辛いことはほとんどありません。だから続けてこられたんだと思います。
──本日はありがとうございました。最後にBugBug読者にメッセージをお願いします。
伊ヶ崎:ここまでしゃべってきて、他の声優さんと全然違うと思うんですよ。声優になるきっかけから何から特殊なタイプだと思うので、これをきっかけに知っていただけたら、「こんな人もいるんだ」と観察していただければと思います。これからもよろしくお願いします。
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BugBug4月号を読んで伊ヶ崎綾香さんの面白エピソードをもっと知ろう♪
美少女ゲーム声優として、そしてクリエイターとして「誰かの性癖をゆがめられるかどうか」に情熱を注ぐ伊ヶ崎綾香さん。一般作品の声優としても活躍しているが、それを遊んだ少年たちが大人になり、自分の知っている声の18禁作品を知った状況に興奮するとか…そんな面白いお話もBugBug4月号本誌の「BugBug声優STATION」に掲載されているので、ぜひ全文を読んでみてね!!
▲サンプル画像もカラーになって魅力アップ、伊ヶ崎さんの直筆サイン色紙を1名様にプレゼント!! BugBug本誌のプレゼント応募用紙(表用と裏用の2枚)を切り取り、ハガキの表と裏に貼って応募しよう
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