武藤此史氏描き下ろし表紙イラスト連動の3回連続大特集もいよいよ最終回!! 官能的エロスが漂うメイドさんたちとの濃厚エロスをお披露目しちゃう【Hシーン編】
妖艶なメイドさんが暮らす洋館に訪れた主人公が、メイドさんたちと仲良くなりながら、館の謎やメイドさんの秘密を紐解いていく、エスクード最新作『悠刻のファムファタル』。ミステリアスな雰囲気が漂う本作を、原画・武藤此史氏が描き下ろしたBugBug.NEWSの表紙と連動していく連載特集も、今回でついに最終回!!
最後となる第3回は、メインヒロインとなる4人のメイドさんたちとのエロスをピックアップした【Hシーン編】をお届けするぞ。厳選したHシーンのシナリオをピックアップして紹介しつつ、シナリオライター・桐月氏のコメントも盛り込んで、魅力をたっぷりお届けしちゃう♪ さらに間もなく公開となる体験版についても先行してちょっとだけお見せしちゃうぞ。
また表紙を飾っている武藤此史氏描き下ろしイラストを用いたB2タペストリー2種類の応募者全員サービスも絶賛受付中!! まだ注文は間に合うので、どしどし申し込んじゃおう♪
原画の武藤此史氏描き下ろし表紙イラスト連動・3回連続の大特集!! 1回目はヒロインのメイドさんを始め登場キャラの魅力に迫る【キャラクター編】 エスクードの最新作『悠刻のファムファタル』は、若手作家であ ... 武藤此史氏描き下ろし表紙イラスト連動となる3回連続大特集!! 第2回は【シナリオ編】!! 主人公が偶然訪れた館でメイドから仕事を依頼され、彼女たちと過ごすうちに様々な秘密を紐解いていく、エスクード最新 ...
エスクード最新作『悠刻のファムファタル』を原画・武藤此史氏の描き下ろし表紙連動で全3回の連載特集!! 初回は秘蔵ラフや原画家コメント付きで登場キャラを深掘り紹介
エスクード『悠刻のファムファタル』表紙イラスト連動特集!! 第2回はヒロインたちの魅力をシーンプレビュー&シナリオ担当・桐月氏のコメント付きで大紹介
▲第1回と第2回の記事はこちら!! キャラクターとシナリオについて独占情報も満載でそれぞれ深掘り紹介しているぞ
▲BOOTHの【BugBugショップ】では、BugBug.NEWSのトップを飾る描き下ろしの「表紙ver」と、さらにHになった差分イラストを用いた「えっちver」の2種類のB2タペストリーを期間限定で予約受付中。予約締切は9月2日までなので、なるだけ早めに応募しておこう!!
STORY
4人のメイドが住む、山の中に佇む紅葉館。
そこに若手作家・日下部彰が館を訪れたのは、ただの偶然のはずだった。
死んだ祖母が残した手紙を届けに来た。それだけの目的。
しかし館のメイド長から、二つの仕事を依頼される。
一つは『客』として滞在する事。
二つ目は館を舞台にした物語を作る事。
仕事に行き詰りを感じていた彰はこの依頼を受け、一時の住人となる。
出会うのは花の名を持つ4人の少女。
館での緩やかな暮らしと、その裏にある秘密。
この館で彰は何を見て、何を得るのか…。
▲二人同時にH…なんて展開も楽しめる様子。早くプレイしてみたいね♪
妖しくも美しい魅力を放つメイドさんたちとのHシーンの見どころをシナリオを添えて独占紹介!! 桐月氏のコメントとあわせて楽しんでね♥
「彰さん……嬉しい……です。私を大事にしてくれるのが伝わってきます……」
温和で礼儀正しい客室メイド
マリーゴールド
CV:花月さや
マリーゴールドのHシーンの見どころや注目ポイントは?
(シナリオ:桐月)
献身的な女性で正統派なHシーンが多い彼女ですが、ルートの分岐次第では特殊なシチュエーションの物も用意されています。特殊な物があるのは彼女に限った話ではありませんが、マリーゴールドらしさを感じて頂けると思います
マリーゴールドの初体験
【マリーゴールド】「彰さん……嬉しい……です。私を大事にしてくれるのが伝わってきます……」
【彰】「これからマリーゴールドを貰うけれど、どういう気持ちを持ってるか知っておいて欲しくて……」
【マリーゴールド】「……はい……はいっ。私も、好きです。愛しています……。私をあなたの物にしてください……っ」
マリーゴールドがしがみつき、キスを求めてくる。
【マリーゴールド】「ん、ちゅ、ちゅぱ。んん。ぴちゅ……んん」
そのキスに応えながら、ペニスをあそこに当てる。
【彰】「行くよ」
【マリーゴールド】「……ん」
マリーゴールドの中深くへと押し込んだ。
【マリーゴールド】「…………っ」
痛みに顔をしかめる。
たっぷりと準備はしたのだが、
それでも破瓜の痛みは彼女を苦しめている。
だが──。
【彰】「(うわ、なんだこれ……気持ちいい……)」
挿入ではそこまで快感を得られないなんて事も聞いた事があった。
でもそれは嘘だと思う。
マリーゴールドの濡れたあそこは俺のモノの形を覚えるように動き、
そして肉襞がペニスに絡みついてくる。
マリーゴールドが呼吸を整えようと息をするごとにうねり、
溢れる愛液がぬるぬるとまとわりついて締め付けてくる。
【彰】「マリーゴールド……っ」
愛する女性と結ばれたという精神的な充足。
それに加えて肉体的な快楽という満足感。
マリーゴールドが痛みに苦しんでる一方で、俺は快感を味わっている。
その罪悪感すらも愛しい女性の奥に到達したという高揚に変わってしまう。
【マリーゴールド】「……ぁっ、んん、あ……はぁ……っ。んん……」
【マリーゴールド】「彰さんのが……私の中に、いっぱいに……なって……」
【マリーゴールド】「ん、形が、分かり……ます。奥にこつんって……」
【彰】「痛みはどう?」
【マリーゴールド】「あ……はい、大丈夫です……。本来、痛みはあまり感じないのですが……」
【マリーゴールド】「不思議……です。今は少し痛みがありました……」
【彰】「痛みを感じない……?」
・
・
・
【彰】「マリーゴールドの中が気持ちいいだけだから!男はこういうものだから!!」
【マリーゴールド】「そう……ですか……よかった、です。変なのか、ご満足いただけないのでは……と思ってしまい……」
【彰】「大丈夫! すごく気持ちいい! 最高だから自信を持ってくれ!」
【マリーゴールド】「あ、ありがとう……ございます……」
よし、勢いで押し切った。
軽く呼吸をして、雑念を払う。
少なくとも愛しい人と初めて結ばれた時に考える事ではない。
それも変にスプラッタな内容で思い出を埋めていい訳でもない。
だが実際にマリーゴールドの中はとても気持ちがいい。
俺の物を余す事なく締め付けてくるし、肉襞が緻密で
ざらざらとした快感を与えながらペニスにまとわりつく。
誰かと比較なんて事は出来ないけれど、
やはり名器と呼ばれるものなんじゃないだろうか。
本当に気持ちいいあそこは入れてすぐに射精してしまうと
聞いた事があるが、実際にそれくらいの勢いで出そうだった。
変なアクシデントがなければ、マリーゴールドの体の虜になり
射精をし続ける程に理性を失っていた実感もある。
【彰】「動くよ」
【マリーゴールド】「……はい……どう、ぞ……」
マリーゴールドの中をゆっくりと前後に動かす。
彼女のあそこは俺のモノを締め付け、それでいて優しく逃がす。
だが腰を引きながらも優しくまとわりつき、カリ首のあたりを
ぞわりぞわりとなぞってくる。
この緩急の具合が快感となって二人の快感を高めていく。
【マリーゴールド】「……あっ。はぁん……んんっ、あっ。んんっ。あ、……ん……んんっ」
【彰】「マリーゴールド、どう……痛みはない……?」
【マリーゴールド】「は……い……もう。痛みはない……です。治りました……」
【マリーゴールド】「彰さんのが……私の中を通るたびに……。擦れて、体の内側からくすぐったいような感じがして……」
【マリーゴールド】「それが、奥にくるとお腹の中にこつんって当たるんです……。その振動が少しずつ体を震わせて、なんだか気持ちが良くて」
一生懸命言語化するのが健気で、より一層の快感を求めてしまう。
【マリーゴールド】「あっ。んん! あ、はぁん……んんっ。あ……んっ、……っ、あ……や、だめ……声が、出て……っ」
【マリーゴールド】「お腹の中に、あたると、声が……んんっ。呼吸が、出来なくて……息が……っ」
【彰】「大丈夫だよ。ゆっくり深呼吸して」
【マリーゴールド】「……は、い……すぅ……んんっ、はぁ……っ。あ……はあんっ、んんっ。……あ、く……んんっ」
浅い呼吸を繰り返しながら、徐々に高まっていく快感に身を委ねていく。
マリーゴールドの快感を引き出すと同時に、あそこの締め付けも徐々に強くなってくる。
先ほどは受け入れる時に強かった締め付けが、
今度は俺のペニスを逃がすまいとしてくる。
絡んだ肉襞の合間を溢れた愛液が埋め、ぐちゃぐちゃと音を立てながら結合していく。
マリーゴールドの中を擦り上げるたびに互いの快楽が高め合い、
絶頂めがけて加速をしていく。
【マリーゴールド】「あっ、んんっ。あ……はぁんっ。んんっ! あ! ああっ! きもち、いいっ。気持ちいいですっ!」
【マリーゴールド】「私の中、彰さんのでいっぱいに……っ。奥に、あたって……! あ! ああっ! ああんっ!」
【マリーゴールド】「んあっ! はぁぁっ! あっ、くっ! 一番、深い所が彰さんの、んんっ! もっと、もっと! 欲しい、です、私の一番奥に……!」
【彰】「マリーゴールド……くっ!」
締め付けが激しくなる。
マリーゴールドの最も深い所をこすりながら、どんどん加速していく。
ぐちゃぐちゃと溢れる愛液を掻き混ぜながら、
ただマリーゴールドの事しか考えられない。
こみ上げる射精感は行き場を失い、俺の中をぐるぐると回る。
ただマリーゴールドのあそこの感触を味わうしか出来ない。
膣の奥にたたきつけ、子宮の入り口にペニスの先端を当てる。
きゅうきゅうと締め付ける肉襞が俺の精液を搾り取ろうとまとわりついてくる。
その中を擦り上げ、吐息を交わらせながら、
ただ一心にマリーゴールドを感じ続ける。
【マリーゴールド】「あっ! はぁっ。んんっ! あ、ダメっ。わた、し……何も、考えられ……っ。頭が白く……なって」
【マリーゴールド】「こわい、ですっ。彰さん……彰さぁん……っ!!」
俺の名を切なげに呼ぶマリーゴールドを抱きしめながら、
深い所を蹂躙していく。
【彰】「大丈夫……気持ちよくなってるだけだ。そのまま力を抜いて、俺ももう……っ」
【マリーゴールド】「は……い……っ。わた、しもうっ。あなたのお好きに……っ!」
マリーゴールドの体から硬さが抜ける。
同時に締め付けが一段階柔らかくなる。
【彰】「ぐ──っ」
だがそれは快感の減少を表すのではない。
体中が初めての経験に緊張し、無駄に入っていたものが抜ける。
マリーゴールドのあそこは締め付けの強い肉襞から、俺の形そのものに
まとわりついて快感を搾り取る器官となって絶頂に導いてくる。
【マリーゴールド】「あっ! はぁんっ。んんっ! あ、ああ! く……ううんっ、あ、ああ! だめ! 私、もうっ!!」
【マリーゴールド】「あきら、さん……あきらさん……っ。強く、強く抱きしめて……くださいっ! 私、私……!」
未知の快楽に流されながら、俺を求めてくる。
その体を抱きしめ、注入を繰り返しながら
ただひたすらマリーゴールドを高みへと導いていく。
【彰】「マリーゴールド……マリーゴールドっ。俺も、もうっ」
ついに我慢の限界が訪れていた。
溢れる射精感に決壊しそうになり、ただ彼女の中の一番深い所めがけて突き入れる。
【マリーゴールド】「わた、し……わたしも、もう……っ」
【マリーゴールド】「あ、ああっ。あああっっ!!!」
快感に身を震わせながら、声にならない声を上げる。
俺ももう限界が訪れていた。
【彰】「マリーゴールド……くっっ!!」
【マリーゴールド】「あ、ああっ。ああああっっ!!!」
【マリーゴールド】「あああああああぁぁぁっっっ!!!!」
マリーゴールドの中がひときわ強く締め付けられる。
一番奥めがけて、精液を解き放っていた。
【彰】「くぅ……っっ!!!」
【マリーゴールド】「あ、ああ……あああっっ!!」
絶頂が重なる。
ただびくびくと痙攣するように身を震わせ、
マリーゴールドの最も深い所に精液を注ぎ込む。
【彰】「あ────」
何かが、繋がった気がした。
マリーゴールドの一番深い所にある何かと。
互いの絶頂が重なり、彼女をより一層身近に感じる。
今まであった薄い壁のようなものがなくなり、
マリーゴールド自身をより近くに受け入れている。
【マリーゴールド】「彰……さん……」
それは彼女も同じなのだろう。
もしかしたらメイドと客という互いを分ける立場の壁が
消え去ったのかもしれない。
行為を通じ、俺はマリーゴールドを知り、マリーゴールドは俺を理解する。
その事を実感として認識したのかもしれない。
ただ一つ言えるのは──。
【彰】「マリーゴールド……」
【マリーゴールド】「……はい……」
口づけをする。
彼女への溢れんばかりの愛おしさだった。
快楽の波がおさまり、やっと体を離す事が出来た。
一つになった一体感は行為と愛情の錯覚だったのかもしれない。
けれど、間違いなく距離は縮まっている。
【マリーゴールド】「はぁ……はぁ……」
今も呼吸を荒げ、しどけなくベッドに横になっている。
彼女との結合の後は今もぱっくりと穴をあけて、
二人分の体液を流している。
【彰】「…………」
とんでもなくエロい。
清楚なマリーゴールドが見せているだけに、何倍もの破壊力があった。
でも今は──。
俺もベッドに横になる。
さすがに二回戦をする体力は今日は残っていなかった。
「女の初めてを奪ったのですよ? 他にかけるべき言葉があるとは思いませんか?」
温明るく社交的なメイド長
ローズマリー
CV:乙倉由依
ローズマリーのHシーンの見どころや注目ポイントは?
(シナリオ:桐月)
メイド長という立場からの奉仕や恋人のような甘いシーンもありますが、彼女のプライベートを垣間見えるシーンがお気に入りです。しっかり者のローズマリーの意外な日常とでもいう場面なので、気に入って貰えたら嬉しいです
ローズマリーの初体験
【彰】「当たり前だろっ。ローズマリーが綺麗じゃなかったら誰が綺麗って話になるじゃないか」
【ローズマリー】「……そう……なのですね……」
ローズマリーの体から力が抜ける。
【ローズマリー】「ありがとうございます。そのお言葉だけで私は胸がいっぱいです」
今までこわばっていた体から力が抜けた。
少女らしい柔らかさとしなやかさを持って、俺に体重を預けてきた。
【ローズマリー】「私の初めてが彰様で良かったです」
【彰】「……ローズマリー……」
【ローズマリー】「彰様はどうですか?」
【彰】「…………ああ」
俺からも緊張が抜ける。
彼女の信頼を感じ、俺自身も彼女への信頼がある。
心の中で通じ合ったモノを感じた瞬間、頭の中にあった
余計な事の一切が吹き飛んでいた。
【ローズマリー】「では彰様。一つお願いを」
【彰】「どうぞ……?」
【ローズマリー】「『私を奪って』」
その【お願い・・・】が最後の一押しだった。
【ローズマリー】「……っ、ぁ……っ」
【彰】「──く……っ」
小さな秘所の一番奥まで挿入する。
ローズマリーのあそこは俺の物を締め付け、咥えこんでいる。
【彰】「ローズマリー……大丈夫か? 痛みとかは……」
【ローズマリー】「は……い。平気、です。少しずつだと怖かったので、一気にしていただけて助かりました……」
特に痛みはないようだ。
挿入される異物に耐えてはいるものの、苦痛の様子はない。
【ローズマリー】「大丈夫ですわ。私たちは痛みには強いのです。それに、私はもっと大きな痛みも経験していますから」
【彰】「それでも──」
唇を指先で抑えられる。
【ローズマリー】「女の初めてを奪ったのですよ? 他にかけるべき言葉があるとは思いませんか?」
【彰】「……ああ……」
ローズマリーの背に手を回す。
その体を抱きしめるように、胸に抱いた。
【彰】「すごく気持ちいい。ローズマリーは最高だ」
【ローズマリー】「ふふ。お客様にご満足いただけてとても幸せです」
寄せてくる唇に俺のを合わせる。
【ローズマリー】「ん……っ、ちゅ、ちゅぱ……ぴちゅ……ちゅ」
【ローズマリー】「……ぁ……はぁ……ぁ……」
唇から唾液の糸が引き、二人の間に零れ落ちた。
【ローズマリー】「少しだけ……このままで良いでしょうか」
【彰】「もちろん」
【ローズマリー】「ありがとうございます」
ローズマリーは俺の胸に顔を埋め、しがみつく。
【彰】「やっぱり痛い?」
【ローズマリー】「……いえ。ただ……」
【ローズマリー】「彰様と深く繋がっているのを感じているだけです……」
俺の体温を感じるように、深く吐息をついた。
それから少しの間、動かずに抱きあっていた。
彼女の膣内は俺の物を、ひくひくと動いて締め付けている。
彼女の呼吸に合わせてゆっくりと肉襞が動き、
俺の物をなぞるように緩急をつける。
まるで形を覚えるように、きつく締め付けつつも
襞は柔らかく動き、ぐにぐにと快感を送ってくる。
【彰】「…………」
肉襞はローズマリーの呼吸に合わせて動き、俺のモノの敏感な部分を刺激する。
繋がっているだけでコレなのだ。
動いたらどれだけ気持ちいいのだろう……。
【ローズマリー】「……ん……」
軽く吐息をつく。
頬は上気し、満足げな様子だ。
仕草の色気に目を奪われる。
もっと見ていたい。
彼女に気持ちよくなって欲しい。
痛みはないという言葉を信じ、体を揺さぶるように軽く動かした。
【ローズマリー】「あ……ん──」
不意を打たれて声が漏れる。
【ローズマリー】「は……恥ずかしい声を……」
【彰】「大丈夫。感じてくれるなら嬉しい」
動かしても大丈夫なようだ。
そのままゆっくりと彼女の体を揺さぶる。
【ローズマリー】「……あ、……はぁん……んん……」
ゆっくり、ゆっくりと。
怖がらせないように慎重に。
ローズマリーの体を揺さぶるようにして、膣の中を擦っていく。
【ローズマリー】「ん、あ……はぁ……んっ。奥に……あたる時、声が……出てしまいますね……」
【彰】「我慢しなくていいよ」
【ローズマリー】「だ、大丈夫です。我慢はしていません。ただ、お腹が押される感じで……んん……」
【ローズマリー】「……あ、はぁ……っ。あ、んん……あっ。ふぅ……んん、あ、はぁ……」
徐々にペースを上げていく。
ローズマリーは俺が体を揺さぶるたびに声を上げ、中の愛液が量を増す。
ローズマリーの中は強く、きつく締め付けてきている。
それ自体は変わらないのだが、
彼女の呼吸に合わせて緩急がつけられ、俺の物を刺激してくる。
形にピッタリ合わせた膣内は動かすたびに当たる部位が変わり敏感な部分を擦り上げる。
彼女の奥に到達した時にはカリ首を絞めるように動き、
手前に引きだすと裏筋をなぞり上げて刺激する。
敏感な部分がどこにあるか把握しているようで、
ローズマリーのあそこがもたらす快感は、このままずっと繋がっていたいと思わせる。
【彰】「ローズマリー……すごく気持ちいい。中を出し入れするたびに、きつく締め付けてくる」
【ローズマリー】「い、言わないで下さい……っ」
羞恥に頬を染める。
俺の体にしがみついてくる。
だが体全体に力を入れる行為そのものが、彼女の締め付けを更に増す結果になっている。
【ローズマリー】「~~~……っ」
そんな彼女も快感を感じているのだろう。
声を漏らさないように抑えているが、
それこそが行為に集中する事になってしまっている。
【ローズマリー】「……あっ、はぁ……ん。んん……あ……ん。ふぅ……んん。彰様……動きが……」
【彰】「もっと早く?」
【ローズマリー】「ち、違います。でも……」
ローズマリーの体をゆっくり揺さぶり、奥にこすりつける。
抱えた姿勢でぎこちなく動かすのではなく、より密着具合を深めて押し付ける。
ローズマリーの体の一番奥を擦り上げ、快感を高めていく。
密着が深くなればなるほど、彼女の敏感な部分を
ペニスの先端が擦り、奥に熱を伝えていく。
それがとてももどかしいのだろう。
初めての刺激を持て余し、快感が発散される事なく蓄積する。
乱れるにはいたらない快感の波を抱えて彼女自身が燻っている。
【彰】「……く」
だがそんな大層な事を言えるほど、俺自身に余裕がない。
激しく動かしたらすぐさまいってしまいそうな程に、ローズマリーの中は気持ちがいい。
この中を思いっきり動かしたい欲求はある。
だが、それをしたら我慢の限界が訪れる確信もある。
せめてローズマリーを気持ちよくしなくてはならない。
深く繋がる行為が怖くないという事を理解して欲しい。
その一心で、ただローズマリーの奥を擦り上げる。
【ローズマリー】「……んっ。……はぁん……んんっ。あ……ん、ふぅ……っ」
ローズマリーの声色が変わる。
ただ翻弄され、快感を受け止めていた彼女からより積極的な意識を感じる。
──ちゅく、ずず。ちゅく。
【ローズマリー】「我慢……でき、ません。こんなじらされるようなの……。わたし、もう……」
彼女は少しずつ腰を浮かせ、俺のペニスの当たる位置を変える。
その度に吐息がこぼれ、結合部の愛液が音を立て、二人の間に粘液の糸がひかれていく。
【彰】「く……ローズマリー……っ」
ぎこちなく乱れていくローズマリーに、抑えていた興奮が加速する。
【彰】「動くぞ……っ」
求めているなら抑えつける理由もない。
ローズマリーの小柄な体を抱えるようにして、突き上げた。
【ローズマリー】「あ──……っっ!!」
奥に深く突き入れ、彼女の背が跳ねる。
抱きしめた体が、快感の波にびくびくと震える。
【ローズマリー】「あっ。はぁん……んんっ! あっ! はぁんっ! んんっ! あ、ああ! んああっっ!」
【ローズマリー】「あ、く……んんっ、……はぁっ。……んんっ! あっ! あきら、さま……っ。だめ、深くて、意識が……っ!!」
【ローズマリー】「ああんっ! あ、くっ。あ、だめ、わた、し……っ!! んあぁっ! ぁっ。あぁ……っ。んんっ! はぁ、はぁっ」
【ローズマリー】「彰様のが、奥にきて……っ。んんっ! あっ、ああん! ……く……わた、しがご奉仕を……んんっ!!」
小さな膣穴を擦り上げるたびに、ローズマリーは敏感に震える。
快感に身もだえしつつも、それでも自分が主導権を取ろうと
ぎこちなく腰を動かし、俺の物を刺激する。
その献身がより快感を増し、ローズマリーに対する愛情が溢れて止まらない。
【彰】「ローズマリー……ローズマリー……っ!!」
【ローズマリー】「は……いっ。彰様……私を……あなた様の物に……っ」
彼女は俺の刺激を受け、自らを委ねる。
それは『服従』とは違うまた別の関係だ。
ローズマリーは俺を受け入れ、俺のもたらす刺激を享受し、
そして快感の波にのまれていく。
同時に俺も彼女からもたらされる快感に翻弄され、
快感に打ち震え、理性を飛ばしていく。
どちらかが支配下に入るのではなく、二人が共に高め合い、快感の波に翻弄される。
意識がまじりあい、融け合い、その結果深く繋がっていく。
【彰】「ああ……っ」
こうしていると、ローズマリーの奥底を深く繋がった感じがある。
彼女の事が分かるし、彼女自身が俺に求めている物が分かる。
【彰】「ローズマリー……っ」
小さな膣穴を突きながら、ローズマリーの一番敏感な部分を擦る。
【ローズマリー】「ああぁあぁっ!!」
小柄な背が跳ねる。
俺のものを強く締めあげ、擦り、ざらざらした肉襞が敏感な部分を擦り上げる。
【彰】「く……っ」
快感を与えるために何倍にもお返しをされているようだ。
そして敏感な部分の密着が増すというのでは向こうの方が受ける刺激が大きいだろう。
【ローズマリー】「あっ。はぁんっ! あっ。ああっ! んああっ! はぁっ!」
【ローズマリー】「だ……めっ。わた、しっ! もうっ! 意識が……っ! あっ、ああっ! はぁんっ! んんっ! あっ。ああっ!」
元々余裕がなかった彼女の声に、別の艶が混じる。
絶頂に向けて高まっていくのが伝わる。
俺自身ももうとっくに限界を迎えていて、
精液の吐き出すタイミングを探っているに過ぎない。
【彰】「ローズマリー……く……俺も、もうっ」
【ローズマリー】「は……い……っ。彰様……っ。私、もうダメっ。何も考えられなく……っ!!」
【ローズマリー】「あっ! はぁんっ! んんっ! あっ! ああっ!!!」
【ローズマリー】「だめ、ダメっ。私が、先になんて……そんなのっ! あ、ああっ! あああっっ!!!」
【彰】「ローズマリーっ。くっ。俺ももう、我慢が……っ!」
小柄な体を揺さぶるようにして突きあげる。
ローズマリーという少女の全身を使って、俺の物をしごきあげているようだ。
最後のスパートに向けて優しさの無い乱雑な行いだというのに、
それでもローズマリーの献身は変わらない。
俺の物を締め上げ、快楽を高め、優しく包み込みながらも敏感な部分を擦り上げていく。
【ローズマリー】「あっ! はぁんっ! あっ! ああっ! んぁぁっ! 彰様……っ! 彰様ぁ……っ!」
【ローズマリー】「だ、め。だめですっ! わたし、もうっ! だめぇぇっ!」
【ローズマリー】「あ、ああっ。ああぁぁっっ!!」
ローズマリーの体が快感に震える。
最後の絶頂に向けて痙攣し、締め付けられる膣内を
こじ開けるようにして奥を突き上げる。
【ローズマリー】「あっ。ああっ!!! あああっっっ!!!!」
【彰】「くぅ……っ!!!」
そして最後の限界と共に、膣奥へと叩きつける。
【ローズマリー】「ああぁぁぁぁぁあああっっっ!!!!」
【彰】「くぅ……っ!!」
──どくっ! どくっ!! どくっっ!!!
迸る白濁液が一番奥を叩いていく。
【ローズマリー】「あ、ああ……っ。あああっっ」
ローズマリーは絶頂の快感に身を委ね、突き上げる衝動のままに身を奮わせた。
膣内はきゅうきゅうと締められ、精液の残滓を搾り取る。
【彰】「……くぅ……っ」
腰が抜ける程の快感を体を抱きしめる事でなんとか耐える。
お互いが動けるようになるまで、互いの体で支え合っていた。
「ふふ。やったぁ……とっても嬉しいです」
温館の清掃や洗濯を担う洗濯メイド
ラベンダー
CV:霧島はるな
ラベンダーのHシーンの見どころや注目ポイントは?
(シナリオ:桐月)
恋人同士の甘い関係から一歩進んだ行為や、お互いが後戻りできないシーン等、強く依存するような物があるのがラベンダーらしさでしょうか。胸を攻めるシーンがあるのもラベンダーらしさです。
ラベンダーの逆レイプ!?
【ラベンダー】「はい……お目覚めになりましたか。彰さん」
そうしてやっとの思いで目を開けると、
スカートを捲り上げて俺の上にまたがっているラベンダーの姿があった。
【彰】「一体、なに……」
【ラベンダー】「何って、決まっているではないですか」
──ちゅく。
【彰】「ん……っ??」
何か、熱いものが触れた。
それはぬらぬらとした液体を伴っており、俺の下半身にこすりつけられる。
【ラベンダー】「あぁ……すごく、逞しいです……。あの時は私の中に入っていたので、じっくり拝見できなかったのですが、こんなにも猛々しいなんて」
【彰】「ラベンダー……?」
何か、様子が変だ。
表情が──彼女の物ではないような……。
そして声の調子。
今のラベンダーは明らかに高揚している。
ラベンダー自身は基本的に大人しい子だ。
譲れない部分で自己主張はするものの、それ以外だと人と話す事での解決を望む。
以前に自室に引きこもった事があったが、
あれがラベンダーの精いっぱいの抵抗のやり方のはずだ。
それが今は俺の上にまたがって、
いかにも楽し気な表情で自分の秘所をこすりつけている。
【彰】「本当に……ラベンダーか……?」
【ラベンダー】「ええ、そうですよ。あなた様を愛している一人の女の子です」
その声すらどこか白々しく聞こえてくる。
【彰】「『妬心』ではなく……?」
【ラベンダー】「何故そのようにお思いに? 私は私、ただそれだけです」
ラベンダーが体勢を変える。
今までペニスにこすりつけていた秘所を浮かし、俺のモノを握った。
【彰】「……く……っ」
体が、動かない……?
【彰】「薬を……?」
【ラベンダー】「そのような事はいたしません。失礼ですわ。彰さん。愛しい人と交わるのに不粋ではないですか」
【ラベンダー】「そして彰さんが抵抗出来ないのは、あなた様も私を待ち望んでいるからです」
【ラベンダー】「だってほら、こんなにも硬く張りつめ、私のあそこを欲しがっている──」
──ちゅく、くちゅ。ちゅぷ。
肉棒の先端を膣内に埋める。
その状態で腰を左右に揺らし、亀頭を出入りさせている。
【ラベンダー】「んっ、ふぅ……んん。ほら入り口に入っています。奥に進みたいと何より雄弁に仰っていますよ」
【彰】「……く……っ」
欲望が脳髄に突き抜けていく。
挿入された訳でもない。
強く締め付けられて快感を与えられた訳でもない。
ただラベンダーと深い所で密着し、彼女の最奥へと入る。
それを目の当たりにしたに過ぎない。
【彰】「……ラベンダー……ラベンダー……っ」
口から彼女の名が漏れ落ちる。
なん、だ……? 何を言っている?
ラベンダー、ラベンダー、ラベンダー……。
そう、俺の女。俺のモノ。俺の肉欲を満たす存在……。
意識が暗くなる。
それなのに視界は明瞭になり、感覚が鋭くなる。
【彰】「……『妬心』……」
一点だけを接している彼女とのつながりを通じ、何かが俺の中にへと流れ込んでくる。
それは錯覚かもしれない。
だが今この状況において、俺自身が感じ取れる情報だけが真実だった。
【ラベンダー】「──アハっ」
哄笑が、はじける。
【ラベンダー】「違いますよぉ。私は私です。それに今はどうだっていいじゃないですか」
【ラベンダー】「彰さん。あなたのおち●ぽが私の中に入りたがっていますよぉ。ほら、おま●この入り口をこじ開けて、ぴくぴくって震えてます」
【ラベンダー】「こんなに逞しいのに、こんなにも可愛い。昨日は私を沢山イジメてくれたのに、今はこうしてお腹の中に入りたいよぅって震えてるんです」
【ラベンダー】「すごくいとおしい……。こうしているだけで、充実感が湧いてくるんです。あなたと私、ただそれだけで他に何もいらない──」
【ラベンダー】「──ねぇ……。そうだと思いませんか……?」
その声が──耳に馴染む。
耳朶をくすぐり、三半規管を揺らし、脳の奥に響いて俺の本能へと訴えかけてくる。
【彰】「……ああ……」
彼女が、欲しい。
──いや……。
誰にも渡したくない。
俺のモノにしたい。
……いや……違う。
もう、俺のモノなのだ。
それはもう決まった事だから。
彼女と俺は一つであるべきなのだ。
それが当然だから。
俺と彼女は別々に分かれている──その事実が、
酷くおぞましいものにすら感じてしまう。
【ラベンダー】「あ……はぁ……ぁ……うふふ……んっ」
ラベンダーが腰を下ろす。
俺のモノが彼女の割れ目をこじ開け、中に吸い込まれる。
【彰】「……あ……く……」
彼女と一つに繋がった。
比喩ではなくそう感じる。
接点を通じ、ラベンダーの奥にある何かと俺自身が結合してこうして一つになっている。
【ラベンダー】「……おま●こ、入っちゃいましたぁ……」
【彰】「ああ……ラベンダーの中、すごく熱くなってる……」
【ラベンダー】「彰さんのために温めておいたんですよ。おち●ぽしゃぶりながら、指でこすって……」
【ラベンダー】「彰さんの手を思い出しながら、自分でくちゅくちゅってしていたんです。どうですか? 気に入ってもらえました?」
【彰】「……ああ。すごく気持ちいい……。とろとろのぬるぬるなのに、きつく締め付けてきてる」
【ラベンダー】「ふふ。やったぁ……とっても嬉しいです」
腰を持ちあげ、前後に揺らす。
くちゅ、ずちゅ。ちゅく、ちゅぷ。
溢れる愛液がペニスを伝い、俺の肉棒を汚していく。
ラベンダーはわざとこすりつけるように腰を動かして
まるで俺にマーキングするかのようだ。
【ラベンダー】「こう、んん……していると、彰さんが私の物になって……。私の匂いに染まっていくんです……」
【ラベンダー】「だって、私の物だから……だから、いっぱい、いっぱい匂いをつけておかないと……」
【彰】「……ああ、ラベンダーは俺のモノだ。ラベンダーにも俺の匂いを入れておかないと」
──歪んだ思考で考える。
彼女は俺だけの物なのに、こうして自由に動く事も出来るし、こうして喋る事も出来る。
俺のモノなのに。
俺だけが自由にしていい物なのに。
彼女には、なぜ自由意思があるのだろう……?
【ラベンダー】「くすくす。それは良いですね」
弾んだ声と共に、体が動かせなくなった。
【彰】「…………???」
自分の姿を見ても何かに縛られていたりするわけじゃない。
ただ……そう。今何かがおかしかった。
俺が考えただけの事にラベンダーが返事をして、そして体が動かなくなる。
【彰】「……あ……れ……?」
何がおかしいのかもわからない。
正しいとはどういう事だったのか。
そして──今は何をするのが正解なのか。
【ラベンダー】「おち●ぽで、おま●こを味わうんですよ」
弾むような声で囁きかけてくる。
【彰】「……ああ」
それだけが正解。
それだけが今この場ですべきこと。
【ラベンダー】「ほら、彰さん」
ラベンダーが腰を浮かす。
自分の両の指であそこを広げ、俺のペニスの上に奥から溢れる愛液を垂らす。
【ラベンダー】「こんなにも、美味しそう」
そして体重をかけ、再び中に収めた。
【ラベンダー】「あ──っ、んんっ」
奥を突かれる快感に震える。
それから跳ねるようにリズミカルに動かし始めた。
【ラベンダー】「あっ。はぁんぅぅ。んんっ、あっ! はぁっ! く……あ、んんぅっ。ふぅ……ふぅ……ああっ!」
ラベンダーが腰の上で動くたびに、ぐちゅぐちゅと結合が音を立てる。
上下の深い所でペニスを咥えこんだと思ったら前後に動かし、
自分の腰の中に満遍なくこすりつける。
【ラベンダー】「あっ。はぁん! んんっ! あっ。はぁん!」
喘ぎ声を上げながら、何度も何度も──。
【彰】「……ラベンダー……ラベンダーラベンダー……ラベンダー……」
声が、意思ある言葉を形に出来ない。
ただラベンダーの名を呟きながら、ひたすらに快感を味わっている。
【彰】「……はぁ、はぁ……っ」
体が動かない。動かせない。
何故?
ラベンダーが主導権を握っているから。
【彰】「────」
ラベンダーの体は俺のモノなのに。
ラベンダーが自分の体を握って離さない。
視界が明滅する。
自分が何をしているのか。
何を考えているのか分からなくなる。
ただ、それでも。
彼女の体が自分の物であるというのは、揺るぎない確信となっていた。
【ラベンダー】「あ──っ。ああんっ! あっ、はぁん! んっ! あ、ああっ! んっ! あっ。はあんん!!」
【ラベンダー】「そん、な。いきなり気持ち、いい……っ! ん、んん! あ、ああん! はぁっ、んん!」
【ラベンダー】「だ、めですよ……っ。わた、しが気持ちよく……んんっ、あ、んんっ! んああっ! こん、なっ、だめっ!」
【ラベンダー】「彰さんのおち●ぽ、気持ちよすぎて……わた、しおかしくなっちゃう……もう……っ」
【彰】「────」
俺の上で跳ねる肢体を、熱を持って見続ける。
ああ──そう、だ。それが正しい。
コレは全て俺のモノだ。
この女の体も、心も、過去も、未来も、あらゆるものを自らの物にしたくてたまらない。
彼女が愛おしい。愛している。
同時に妬ましい。憎らしい。
俺とは別の存在である事が酷く──妬ましい。
【彰】「────、──…………?」
【ラベンダー】「あっ。はぁん! んっ、あんっ! んんっ! あ、くっ、んんっ! だ、め……だめぇっ。これは、わたし、の……っ。私の……だからぁっ」
ラベンダーが抵抗を続ける。
自らの膣奥に迎え入れ、ペニスを強く締めあげ
快感を与えながら主導権を奪い合っている。
【ラベンダー】「あっ。はぁんっ! んんっ、あっ! んっ! あ、くっ。おま、んこ、やけどしそう……っ!」
【ラベンダー】「あきら、さんの。あつい、……こんなにっ。私の中、やけて……奥まで突き破られそう……っ」
【彰】「ああ……それもいいな……」
ペニスが膣奥を突き破り、子宮に突き刺さり、そして内臓へと到達する。
彼女のはらわたの中でこすり上げ、
肉棒に体液が絡み合いそして腹の中で白濁液を吐き出す。
それを想像するだけでペニスは勢いを増し、強い猛りとなって突き動かす。
【ラベンダー】「あっ。んん! あっ。はぁんっ! んんっ! あっ!」
【ラベンダー】「……んあっ。もうっ! ダメっ、わた、し……っ!」
【彰】「く──っ」
だが俺自身ももう限界が近づいていた。
寝ている間にラベンダーに散々愛撫を受け、
そして淫靡な誘いのままに肉棒を挿入している。
昨日たっぷり吐き出したというのに、
俺のモノを猛り狂いラベンダーの一番奥を求めて張りつめている。
【彰】「……ラベンダー……く、もう……っ」
【ラベンダー】「わたしも、もう……だめ、こんなに気持ちいいっ。あきら、さんっ。わた、し……ダメっ」
【ラベンダー】「あ、あは、あはははは……っ」
ラベンダーは喘ぎながら抑えられない笑いをこぼす。
【ラベンダー】「なん、で、わた、しこんな……っ。あっ。あぁん! んんっ、あっ、はぁん! だめ、なんで、なんでなんでぇっ」
ぐちゅぐちゅと結合部を濡らし、愛液を掻き混ぜ、
ペニスを締め付けながらも彼女は嗚咽のような声を漏らす。
【ラベンダー】「あきら、さんっ。彰さん……っ。わた、し……っ。自分が抑えられな……っ」
【ラベンダー】「へん……なにか、へん、なんです。でもそれが、何か分からなくてっ! んんっ! あっ! はぁんっ!!」
【ラベンダー】「こうしていると、きもちいい。きもちいい。よぉ……っ」
【ラベンダー】「私の、おま●こが彰さんのでいっぱいになって……っ。ぐちゅぐちゅって、何も考えられなくなる……っ」
【彰】「……あ、あ……俺も……だ……」
奇妙な熱が──引いている。
アレだけ理性を溶かし、俺自身を奇妙な確信を持たせ、
一時はラベンダーと同一にまで感じていたのに、今はもう熱が遠く引いてしまっていた。
それなのに性交の高まりは感じられて、
俺のモノをラベンダーが締め付けるたびに、射精感がこみあげてくる。
【ラベンダー】「あきら、さん……彰さん……っ。わた、し……っ。もう、ダメ、きもちよくて、いっちゃう、いっちゃいそうっ」
【彰】「いいぞ、ラベンダーのタイミングで……っ、くっ。ん……あっ。んんっ」
【ラベンダー】「あぁんっ。はぁっ! ふぅんんっ。あっ、くっ。ダメ、もうっ。わた、し……もうっ!!」
ラベンダーの動く速度が増す。
一番奥の敏感な部分に当てながら、腰をくねらせて奥に先端をこすりつける。
【ラベンダー】「だめぇ、これ、気持ちいい! もうっ。だめっ! あ、ああっ! あああっっ!!」
ぐちゅぐちゅと溢れる愛液が音を立て、肉棒との繋がりに淫らな糸をかけていく。
その中をかき分け、肉襞をこじ開け、膣内の一番奥に先端をこすりつける。
【ラベンダー】「あっ、ああん! あっ。はぁん!!」
【ラベンダー】「あっ、ああっ! はぁあんっ。も、もうっ!」
【ラベンダー】「だめ、もう、いく……げん、かい……っ。わた、しのおま●こ、壊れちゃう……っ。彰さんのでもう……熱くて、ダメ、気持ちいいっ!」
絶頂めがけて、最後のスパートが掛かる。
【ラベンダー】「あ、ああっ。ああっっ!! もう、いく、いっちゃう……彰さん……っ!」
そして大きく背をのけぞらせると、高い声で鳴いた。
【ラベンダー】「あああああぁっっっ!!」
【彰】「くぅ──っっ」
どくどくと溢れんばかりの勢いで精液がほとばしる。
【ラベンダー】「あ、ああっ。あああぁぁ……っっ」
ラベンダーの体がびくびくと震える。
射精の勢いを受け止め、一番奥で飲み干しながら迸る射精に快感の余韻を乗せていく。
【ラベンダー】「あ……はぁ……ん。はぁ……あぁ……」
【ラベンダー】「……はぁぁぁ…………」
そして大きく脱力すると、絶頂の余韻に身を任せるのだった。
【彰】「……はぁ……はぁ……」
体が、動く……。
縛られた訳でもない。
のしかかられていた訳でもない。
だというのに、まったく動かなかった体にようやく神経が通ったかのようだった。
【ラベンダー】「……はぁ、はぁ……はぁ……」
ラベンダーは今も快感にあえいでいる。
【彰】「……ラベンダー……」
その体を抱きしめ──。
【ラベンダー】「……あ……れ……」
上気してさくら色となった肩があまりにも美味しそうに見え、
無意識のうちに口をつけていた。
「こんな女の子に力負けしちゃって~。お兄ちゃん可愛いー」
温和洋問わず何でも作れる料理メイド
ブラックリリー
CV:ヒマリ
ブラックリリーのHシーンの見どころや注目ポイントは?
(シナリオ:桐月)
無邪気な彼女らしくHにも前向きですが、無邪気さゆえに深みにはまるような物があるかもしれません。主人公が大好きで楽しい事に積極的な彼女なので、お誘いも少々強引かもしれませんね。
ブラックリリーのお口で…♥
なんだか足元で音がする。
もぞもぞと動き、温かい。
昔、実家で猫を飼っていた事がある。その時に感触をふと思い出した。
【彰】「────?」
椅子を引こうとすると、何かに阻まれて止まる。
慌てて覗き込むと少女の目と合った。
【リリー】「あ、バレちゃった」
【彰】「リリー!! なんで!?」
そこには俺の膝に手を掛けるリリーの姿があった。
【リリー】「あはは。驚いてる~」
楽しそうに笑いながら、リリーは俺の股間の辺りから顔を覗かせている。
当然ながら机の下に人が入れるようなスペースはない。
今のように入り込むことは出来るだろうけれど、気づかれないなんて無理だ。
それが出来るとしたら、俺の意識そのものを誤魔化して
気づかせないようにするか、隙間そのものを広げるしかない。
【彰】「どうやって……」
【リリー】「それは置いといて」
説明してくれる気はないらしい。
【リリー】「お兄ちゃんがどれくらいで気づくかな~って思ってたけど、全然気づかないんだもん」
【彰】「……俺が部屋に戻って来た時にはいなかったよな?」
【リリー】「ふふ。さーて、どうだろう~」
楽し気に笑っている。
だが俺としては気が気じゃない。
【彰】「とりあえず、そこから出てくれないか。そんな所にいると色々と気になって──」
【リリー】「例えばこんな?」
リリーが手で俺の股間を撫でる。
【彰】「────!?」
【リリー】「あ、いい反応~」
【彰】「ちょ、ちょっと待った!」
【リリー】「いいよ。何秒?」
【彰】「10分くらい」
【リリー】「だーめ。その間に逃げちゃうでしょ」
股間に手を掛ける。
抵抗しようとしたが、普通に力で負けた。
【彰】「ちょ、ちょっと!」
【リリー】「こんな女の子に力負けしちゃって~。お兄ちゃん可愛いー」
【彰】「今絶対何かやっただろ!」
【リリー】「いいからいいから。気にしない気にしない」
ニコニコしながらズボンを手にかける。
【リリー】「ほーら、いいこいいこ」
服の上からペニスをさすり、撫でまわす。
【リリー】「うーん、ふにゃふにゃで元気ないよ?」
【彰】「……別にいつでも元気な訳じゃない」
【リリー】「そうなの? この前はすぐに元気になっちゃったのに」
【彰】「アレは──」
確かにあの時の彼女はどこか淫靡な雰囲気を持っていた。
むせ返る程の花の芳香。
脳髄を刺激する微かな香り。
匂いは鋭敏に人間の神経を刺激する。
中には花の匂いで酔ったようになる事もあるという。
それでもなお、雰囲気に流されたとは言えなかった。
リリーとは覚悟を持って関係を持ったつもりだし、それは今も変わっていない。
そんな彼女が誘ってきているのだから……。
【彰】「…………う……っ」
その時の事を思い出したからという訳ではないだろう。
ただ、くらりとする酩酊感と共に、室内に花の匂いが満ちた気がした。
【リリー】「わ、元気になった」
嬉しそうに言いながらチャックを下ろす。
手を突っ込んで下着のボタンをはずすと、ペニスが露わになった。
【リリー】「目の前で見るとすごい迫力。それに匂いも……」
鼻を近づけてくんくんと匂いを嗅いでいる。
【彰】「あ──こら。まだ風呂入ってないんだから」
【リリー】「大丈夫大丈夫。全然綺麗だと思うよ」
小さな手でペニスを掴み、上下に動かす。
【リリー】「うーん……こんな感じ?」
優しい手つきでゆっくり上下に動かしている。
【彰】「……あ、ああ……」
気持ちよくない訳ではないが、緩やかすぎてもどかしい。
リリーは俺の物を観察しながら慎重に動かしている。
デリケートな部位だけにその真面目さはありがたいが、刺激というには少々物足りない。
でもこれくらいがちょうどいいのかもしれない。
あまり変な事を教える訳にもいかないし、一通り弄ったら満足して──。
【リリー】「れろ……ん、ちゅ、ちゅぱ……」
【彰】「────!!」
いきなり生暖かい感覚と水音に、背筋に震えが走る。
【彰】「リリー!?」
そこには小さな口を開けて、舌を出している姿があった。
【リリー】「触るのは前のやったから舐めてみたんだけれど……。こっちの方が気持ちよかった?」
【彰】「気持ちいいけど……リリーはこういうの舐めるのって嫌じゃない?」
【リリー】「どうして? 嫌じゃないよ。お兄ちゃんのだし、気持ちいいなら嬉しいよ」
そうしてリリーは再び口をつける。
【リリー】「ちゅ、ぴちゃ……ぺろぺろ……んん。……ず。……ちゅぱ。……くちゅ、ぴちゃ……んん。ずず、……れろれろ」
赤い舌を出して肉棒に舌を這わせている。
筋の辺りを丹念に舐め、形に添って上下に。
根元を握った手は上下にしごき、その先は舌を使って
形を確かめるようにゆっくりと丁寧に動いている。
【彰】「……う、く……」
緩やかな愛撫のような動きから、舌を使った奉仕に変わり快感の質が変化する。
ぴちゃぴちゃと舐めるように舌を動かし、こぼれる唾液は
握りこんだ手を上下に動かすための潤滑液にしている。
先端から先走りの汁がこぼれると、それを丹念に掬い取る。
【リリー】「う~~ん……これはちょっと苦いね」
そう言いながらも舌を這わせるのは止めない。
いつしか動きも激しくなっていき、水音が奏でる淫猥な響きが室内に響いている。
【リリー】「んん、ちゅぱ、ちゅ。れろれろ。ぴちゃ、ちゅ……んん。あ……はぁ……、はぁ……んん。あ……ちゅぱ」
呼吸のための息が当たる。
熱い吐息と混じって舌の感触が快感を高めていく。
【リリー】「あ、そうか」
口を離し、今気づいたとばかりに一言。
【リリー】「あむ」
亀頭が温かい物に包まれた。
【リリー】「ほうふぃちゃへばいひんだ」
【彰】「く、リリー……っ」
【リリー】「あ──ぷはっ。ごめんね、噛んじゃった?」
【彰】「それは大丈夫だけど……今、口に……」
【リリー】「うん、こうしちゃえばいいんだなって気づいて。お兄ちゃんのどんどん溢れてくるし、舐めてても追いつかないし」
【リリー】「それにぃ……」
くすりと笑う。
それはいたずらっ子のような、それでいて挑発的な笑みだった。
【リリー】「気持ちよかったでしょう……?」
確信を持った笑顔に逆らう事が出来ない。
何より、恋人関係にある少女に対して嘘も言えない。
奉仕をしてくれるのはとても嬉しいモノで、
俺自身もっと続けて欲しいと思ってしまっているのだから。
【彰】「……よかった」
【リリー】「ふふ。やった。じゃあ続けるね」
そうして口の中を俺に見せつけるようにした後、再び亀頭を口内に収めた。
【リリー】「……んん、ちゅぱ。ずず、ちゅぱ……ん……あ、はぁ……。ん、ちゅ、ぴちゃ……ぴちゅ。んん、れろれろ……んん」
【彰】「……くっ」
先ほどより強くなった刺激に思わず腰が引ける。
しかし椅子に座ったままでは逃げ場がなく、
リリーは口に含んだままペニスを愛撫していく。
【リリー】「ん、ずず……ちゅぱ。ぴちゃ。……ちゅぽん……ふぅ。どう? お兄ちゃん、こんな感じでいい? どう? 上手い?」
【彰】「……確かに気持ちいいし上手いと思うけれど……」
【リリー】「えへへ、やった」
【彰】「なんかすごく慣れてるような。どこかで練習した?」
【リリー】「ううん、してないよ。でも岩塩舐めながら旅してた事はあったから、口にモノ入れておくのはみんな得意だよ」
【彰】「そ、そう……」
想像の斜め上の答えが来た。
【リリー】「下手に噛むと歯が欠けちゃうからね。顎に力を入れないのがポイントだよ。疲れちゃうからね」
リリーがペニスを口に含む。
【リリー】「ほうふふと、ほうひてふひのはやにふぉふぉをひへへも」
【彰】「待った待った! 何言ってるか分からないし怖いっ」
【リリー】「ん、ちゅぽ……そうすると、こうして口の中に入れてもだよ」
【リリー】「大丈夫大丈夫。噛んだりしないから」
【彰】「分かってても怖いから!」
【リリー】「もう心配性だなぁ……あ、元気なくなってきちゃった。大丈夫だよー、いい子いい子ー」
リリーが声を掛けながら亀頭を撫でる。
【リリー】「じゃあ真面目にやろっかな」
そう宣言すると、口をすぼめるようにして再び口内にペニスを収めた。
【リリー】「ん、ちゅぱ。ずず……ちゅく、ぴちゃ。ちゅ、ずず。くちゅ、んん……っ。ちゅぷ。ずずぅ……えろえろ……んん」
【彰】「く──っ」
先ほどとは違った快感に身もだえする。
リリーはこれまでと違って俺の反応を見て楽しむのではなく、
快感を与える事に専念をしている。
【リリー】「ちゅ……ずず。ぴちゃ。……んん、あ、……はぁ……ん。ちゅぱ、ちゅく……ちゅ。くちゅ……はぁ。んん。ちゅぱ」
先端を口に含みながら、唇で搾り上げ、舌で舐めて転がす。
全体を中に入れ上下にしごきながら、舌の根元で受け止める。
【彰】「く、リリー……すごい」
思わず呻き声のようなモノが漏れると、俺をちらりと見上げ得意そうに眼を細めた。
【リリー】「ちゅぱ、ちゅ、ずず。くちゅ。じゅぷ……ちゅ。ぴちゃ。れろれろ……ん、ちゅぽん……ぴちゃ」
【リリー】「はぁ……はぁ……ちょっと休憩」
一息ついて呼吸を整えると、また口を開けてほおばる。
【リリー】「んんっ。ちゅぱっ。んんっ、ちゅぴっ。はぁん……んんつ。ちゅぱっ。んん……ちゅぅっ。あ、はぁん……んん」
【リリー】「……ずず、ちゅぅぅ……っ。んん、あ、はぁん……んん。あ、ずず……ぅ……っ」
【彰】「く……っ」
舌で敏感な部分を転がし、丹念に舐めながら俺の射精を促していく。
手で根元をしごき、玉を転がしながら、口と舌を使って快感を高める。
【彰】「く、……そろそろ……っ」
我慢の限界が近づいてくる。
射精感がこみあげ、リリーを離そうとするのに
彼女は気にした風でもなく俺の物を口に含んでいる。
【彰】「リリー、そろそろ出る……っ」
【リリー】「ん……ずず、ちゅぱ、ぴちゅ。くちゅ。んん~~~」
俺をちらりと見て彼女は動きを速めた。
舌で亀頭を転がし、カリにそって唇をすぼめる。
手は根元をしごき、指先で裏筋を擦る。
【彰】「あ、──くっ」
奥歯を噛み殺して射精感をこらえる。
口の温かさと舌の動き、それらに加えて乱雑に扱い指先が
射精感を促す刺激を与えてくる。
【リリー】「ちゅぱ……っ。ふぅ。お兄ちゃん、いいよ。出しちゃって」
口を離し、手での動きを加速させる。
【リリー】「私、出るトコみたい。ほら、お兄ちゃん。いいよ出しちゃって。ちゅぱ、ちゅ。れろ……んん。ほら、びくびくってしてる」
亀頭から裏筋を舐め、唾液と先走りの液体で濡れた手でペニスを上下にしごく。
俺の物をちゅぱちゅぱとキスをするように愛撫し、
時には強く吸い付いて別の刺激を与えてくる。
【リリー】「んんっ、……あっ。ふぅ……っ。まだ? もう少し? びくびくってしてすごく気持ちよさそう。お兄ちゃん私で感じてくれてるんだよね」
【リリー】「ちゅっ。ちゅぅぅ……っ。ん、れろ……。お兄ちゃんっ、ほら出しちゃえっ」
【彰】「く……っ!!」
限界が訪れる。
ペニスがびくびくと震える。
リリーはそれを受けて、強くペニスをしごく。
限界が訪れる。
リリーが期待を込めて見守る中、溜まりに溜まった精液が限界を超えて噴出する。
──どくっ! どくっ!! どくっっ!!
【リリー】「わわっ」
びゅくびゅくと精液が溢れ出す。
それは目を輝かせて見守るリリーの顔に、髪に飛んで、
更に彼女から外れた物が机の裏に、床にべったりと落ちた。
【リリー】「わぁ……っ。すごい勢い……。これが子供の元になるんだね」
どくどくと溢れる液体を、リリーは整った顔で受け止める。
目を開いたまま、むしろ食い入るように見つめながら、溢れ出す白濁液を眺めている。
【リリー】「……ん、ぴちゃ……れろ……」
【リリー】「……ふぅ……味は……あんまり良くないね。でも、うん。これがお兄ちゃんの『命』の味かぁ……」
そして陶酔した笑み。
彼女は口元に垂れた精液をぺろりと舐め、唾液を拭う。
【リリー】「すごいモノみちゃった。ありがとうねお兄ちゃん」
精液で汚れた──でも淫靡な雰囲気を漂わせる美貌に陶然とした微笑を乗せている。
目を奪われるほど美しくも淫らな少女が、机の下から這い出して来る。
【リリー】「じゃあお兄ちゃん。今度は……ここに貰える?」
自らの下腹部を抑えた。
サブヒロインのHシーンについても桐月氏から一言頂いたぞ!!
「せっかくですのでお客様。占いなどはいかがでしょうか」
温夜にだけ出会える不思議なメイド
アマリリス
CV:金松由華
「いらっしゃいませー。あ、先生。いらっしゃい。ご注文はなんでしょう」
温館近くの喫茶店・くろねこの看板娘
黒井 宮子
(くろい みやこ)
CV:赤月ゆむ
「あ、ありがとうございます……。先生、一生大切にします……!」
温主人公のデビュー作のファン
御影 由香
(みかげ ゆか)
CV:倉下撫子
▲サブヒロインであるアマリリス。夜にしか会えないというところも、よりエロさを醸し出しているぞ
サブヒロイン三人のHシーンの見どころや注目ポイントは?
(シナリオ:桐月)
サブヒロインについてですが、アマリリスは本編中のとある分岐で。由香と宮子には本編後のおまけ的にシーンがあります。こちらは攻略ルートがある訳ではありませんが、どういう状況でのシーンになるのか実際に確かめて貰えたら嬉しいです。
妖艶なメイドさんたちが淫靡に乱れる煽情Hシーンをまだまだ特選紹介!!
▲マリーゴールドのおっぱいに挟まれ、さらにお口も使ってのご奉仕がたまらない
▲挑発的な表情と自らマ●コを見せてくるローズマリーがエロ可愛い!!
▲拘束して身動きが取れないラベンダーにタップリと精を注ぎ込んじゃう♥
▲小柄な身体だからか、こんなふうに持ち上げてハメちゃうこともできるブラックリリー
一足早く『悠刻のファムファタル』体験版をチェック!! 洋館で過ごす事になった主人公は何を体験するのか…?
今月の下旬に公開予定の体験版をちょっとだけ先行してお披露目。全部をお見せすることはできないので、印象的なシーンを抜粋して掲載しているぞ。
メイドさんたちとの出会いや、館での生活、そして…。間もなく公開予定なので、少しでも気になった人は遊んでみよう。
▲館で暮らすことになった主人公が4人のメイドさんに自己紹介。彼女たちの反応は如何に…?
▲体験版でも彼女たちとのイベントがいっぱい楽しめる内容になっている。ちなみにHシーンがあるのかどうかは…実際にプレイして確かめてみて欲しいぞ
▲ラベンターの過去を聞いたり、マリーゴールドにからかわれたりなど、一緒に過ごすことで彼女たちとの距離が縮まっていく
▲こちらはフローチャート。好きなシーンから再開できるし、大事なシーンにマーカーをつけたりも可能な、便利な機能だ。(開発中につき変更になる可能性があります)
無料配布キャンペーンの第4回も間もなく開催予定!! ぜひ足を運んでみよう
▲4ヶ月連続で開催の無料配布イベント。会場はソフマップAKIBA 8Fのイベントフロアと、ソフマップなんば店 7F PCゲームフロア。4回目となる7月26日の開催ではブラックリリーの特製カードが貰えるぞ
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悠刻のファムファタル
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シナリオ:桐月
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