【B-mail】「350号おめでとうございます！」　編集長たち現役編集部の3名がBugBug10月号の読者アンケートハガキに書かれたコメントにお答えします

2023年10月号は目立たないけど、実はさり気なく350号記念だった!?
BugBugで長期連載されてた名物読者コーナー「B-mail」がネット企画で大復活!!　パーソナリティーは以前に本誌でも務めていた、BugBugのカリスマ編集長・マス、編集部の良心的存在な中堅編集者・最、そして新たに加わったベテランゲーマー編集・Show.の3人。BugBugを実際に作っている編集部の人たちが、読者から送られてきた意見やコメントについて、あれこれゆる〜く答えていくのだ。早速今回はBugBug10月号（9/1発売）の読者ハガキから紹介するぞ!!

▲三重県／月のひるね

最：10月号って実は350号だったんですね。本を作ってる最後の方まで気づきませんでした。
マス：目次と編集後記にオレがチョロッと書いてるだけだからな。
Show.：月のひるねさんも書かれてますが、せっかくの記念号なので、何か記念企画などやった方が良かったのでは？
マス：そうなんだけど、35周年記念企画を2022年の11月号から2023年の1月号まで3号連続で大々的にやったばかりだったからなぁ。1年も経たずにメーカーさんに「また記念号なんでお願いします」って、そうそう頼めないだろ。
Show.：BugBugは一時期、隔月で刊行されていた頃がありますからね…。ずっと月刊だったらもうちょい間が空いてちょうど良かったんでしょうけど。
最：シーッ!!　Show.さん、隔月の時代があったのは黒歴史なので、マスさんの前では黙っていた方が良いですよ。
マス：バッチリ聞こえてるんだが…。オレがBugBug編集部に来る前の時代だからなぁ。確か別の美少女ゲーム雑誌を隔月で出してたんだよな。
Show.：いや、その頃のBugBugはほとんど誰も知らないと思いますが…。しかし月のひるねさんが仰るとおり、400号記念や40周年記念では何か記念企画をやれると良いですね。
最：それまでまだまだ編集部一同頑張りますので、応援よろしお願いします!!

▲茨城県／王道大スキ

Show.：今月も声優インタビューが凄い人気でした。お褒めのコメントを王道大スキさん以外からも、沢山頂戴しています。
最：今回は長く活躍され人気キャラ役も多い歩サラさんということで、色紙プレゼントの応募も大好評でした。
マス：「お蔵出しミュージアム」を褒めていただいているのも嬉しいね。
最：10月号はDESSERT Softさんの『WANNABE→CREATORS』を取り上げ、原画の了藤誠仁先生のコメントや、ディレクターのマイルドセブンスター氏へのインタビューなど、読み応えも満点でした。
Show.：発売後でヒット中のゲームを、設定資料やインタビューなどで深掘りしていくコンセプトのコーナーですが、ゲーム雑誌らしくて凄くいい企画だと思います。
マス：硬派なゲーマーのShow.さんにそう言ってもらえると嬉しいよ。情報誌だと、どうしても発売前の情報がメインになっちゃうけど、発売後の良作もできるだけスポットを当てられるといいよねぇ。
最：今後もBugBugならではの読み応えのある記事をお届けしますので、期待してください!!

▲秋田県／たかぼー

最：たかぼーさんからは行きつけの本屋が閉店するという残念なお知らせが…。
Show.：これは自分の家の周りでもそうですね。お爺ちゃんお婆ちゃんがやってる町の小さな本屋さんって、本当に少なくなりました。
マス：たかぼーさんも書いてるとおり、駅ビルやショッピングモールにある書店では成人向けは置いてこれなかったりするので、BugBug的には大問題だよなぁ。
最：ネットショッピングでも最大手のAmazonだと、ある号だけ急に取り扱いがなくなったりしますよね。
マス：それな。理由を聞いても教えてくれないんだよなぁ。最近はAmazonの表紙画像はオッパイや股間を帯で隠すようにしてるんだけど、それでも11月号はBANされてたから!!
Show.：もちろん楽天やDMMなど他の通販サイトや、メロンブックスやとらのあななどの専門店では、ネット通販で購入できますので、もしAmazonに無かったら他を探してみて下さい。
マス：商品が存在した痕跡を全て消して無かったことにするから、BugBugが存在しない別の平行世界に転移したSF作品の主人公になったかと思うわ。
最：まぁまぁ落ち着いて…DVDの付録はありませんがその分税込み1100円と安価な電子書籍版も毎月10日に発売していますで、手に入りづらい人はそちらもチェックしてみて下さい!!

▲静岡県／タカ

マス：そんなタカさんに朗報!!　『アイドル雀士スーチーパイ Sトリビュート for PC 特装版』がDMM GAMESより12月22日にリリースされるぞ。名作『スーチーパイ』シリーズ4作品を、90年代当時の家庭用版と同じ脱衣ビジュアルで、しかも「謎の光」は無しで楽しめるので、麻雀好きは要チェックだ!!
最：…いきなり宣伝が始まったので驚きました。
Show.：当時アーケードで楽しんだ脱衣麻雀ゲームがPCで楽しめるのは、古参ゲーマーとしては嬉しいですね。いくらでもコンティニューできます。
マス：しかしタカさんのコメントをよく読むと「新しい」脱衣マージャンと書いてあるので、確かに完全新規の脱衣麻雀ゲームは、しばらくお目にかかってない気がするな。
Show.：『エルフオールスターズ脱衣雀』やLeafの『フルアニ』など、昔は人気メーカーが麻雀ゲームをよく出してました。ファンディスクでも麻雀モノが多かった印象があります。
最：そう言われると、最近はファンディスク自体があまり見かけない気がします。Mリーグなどの影響で最近は若者にも麻雀は人気みたいですし、美少女ゲームメーカーの皆様、ご検討よろしくお願いします!!

▲東京都／中克

Show.：中克さんのコメントは…前半と後半とで内容が大分飛んでます。
最：下の毛アリ派かどうかですが、これは意見が割れそうですね。自分はナシ派ですが、マスさんはいかがですか？
マス：オレはどちらでも楽しめるなぁ。しかし中克さんのコメントだけど、実は前半と後半とで意見が続いてたとしたら…!?
Show.：下の毛アリ派だったから、コロナ禍の後は水泳に興味が無くなったってことですか？　つまり…中克さんは水着からハミ出た下の毛を楽しみに水泳をしていたが、コロナ禍でみんな下の毛を剃ってしまったので、熱が冷めてしまった…？
最：いやいやサスガに深読みし過ぎでしょ!!　という感じで今月も終了です。編集部へのコメントやイラストはBugBugに付いているアンケートハガキのコメント欄に書いて編集部まで送って下さい。電子書籍で購入した人はプリントアウトしたものでもOKですよ。
マス：BugBugらしいエッチなイラストも絶賛募集中だぞ。データでも構わないので編集部までジャンジャン送ってくれ。
Show.：それでは皆さん、また来月お会いしましょう。

▲アンケートハガキはBugBugに付いているプレゼントの応募用紙を官製ハガキに貼付けて応募しよう。電子書籍（11/10発売）の場合はプリントアウトしたものでもOKだ

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