【BugBug】dualtailの勇者悪堕ち触手ＳＬＧ『VenusBlood Savior』の見所を１月号でシリーズのキーマン・け～まる氏に直撃インタビュー!!

大ヒット『VenusBlood』シリーズの中心人物に新作の魅力について色々聞いてみた!!
dualtailの大ヒット『VenusBlood』シリーズの第12弾となる『VenusBlood Savior』が登場。今作の主人公は魔族の英雄王・レギウス。人類の希望である3人の勇者を堕落させ魔王の手先と変えていく、悪堕ち要素に力を入れているのだ。ダークファンタジーならではのハードな調教と濃厚エロスに期待大!!　そこで絶賛発売中のBugBug1月号ではシリーズを通してディレクターと務める、け～まる氏へのインタビューと共に大特集。今回はその内容をダイジェストで紹介していくぞ!!

▲11月26日に発売した『VenusBlood HOLLOW International』では3回に渡って大特集しているぞ。お宝情報も満載なのでこちらもチェック!!

何と言っても勇者悪堕ちがテーマ!!

──今回はどんな作品になるのでしょうか？　テーマやコンセプトをお聞かせください。
け～まる：今回の作品は、なんといっても勇者悪堕ちをテーマとして、魔王と勇者の対決、そして女神と冥界のお話が主軸となります。『VenusBlood』伝統の悪堕ちがメインということで、悪堕ちが好きなユーザー様には楽しんで頂けるかと思います。また、これまで『VenusBlood』シリーズではあまり冥界に深く絡んだお話がなかったということでそちらにも切り込んだストーリーになっています。
──システム面ですが基本的な面は過去シリーズを踏襲しているという認識で良いでしょうか？
け～まる：基本はそうですね。前作の『VenusBlood Lagoon』が大変好評でしたのでそちらに準じる形で、さらにいくつかの新しい要素を取り入れています。

▲BugBug1月号では『VenusBlood Savior』をカラー6ページで巻中大特集!!　インタビューは後半2ページで掲載しているぞ

『VenusBlood Savior』の新要素について直撃

──その中で「糧食」などの要素が発表されていますが、新要素についてお聞かせください。
け～まる：糧食装備については、各ユニットにさらに新規で一つスキルを付与できる枠が追加されたような形となります。『VenusBlood』シリーズのバトルゲームにおいては、編成＆スキルカスタムゲームという側面が強いため、よりそちらを深く楽しんで頂ければ幸いです。
──「糧食」はファンタジー世界のグルメということで考えるのも色々と面白そうですが、導入しようと思ったきっかけはありますか？
け～まる：『VenusBlood』シリーズには色々なユニットが登場しますが、料理に関係するユニットが増えてきたので、そろそろそちらで何か新しい要素を足したかったというのもあります。
──その他、新要素というほどではなくても細かい改良点などあればお聞かせください。
け～まる：スキル面ではいくつか効果の調整などを行っています。また、先述の通り冥界に関わるお話ということで、不死系ユニットとの戦闘や編成に関わるようなスキルが追加されています。今作では、不死系ユニットに大きく手が入っている感じですね。

▲インタビュー中では『VenusBlood』シリーズの注目作も紹介。こちらは9月からサービス開始した話題のブラウザゲーム『VenusBlood ORBIT』

魔王・レギウスとはどんな人物？

──各勢力の紹介、その中での重要なキャラクター、およびそのビジュアル・内面での魅力や見どころをお聞かせいただければ幸いです。まず、レギウスの勢力についてはどうでしょう？
け～まる：追い詰められた魔族が、魔王の指揮の下、世界に闇の楽園を創り出す…。それをテーマとしています。魔王の復活と建国、女神の再臨と楽園を目指す戦い。そして勇者や神族、果ては竜族や冥界の者たちといかにして戦い抜いていくのか、ボリュームたっぷりで描かれています。また、魔王軍のメンバーは相互でかなり仲良しなので、個人イベントではほのぼのストーリーが入ることも。
──なるほど。レギウスはどんな人物ですか？
け～まる：実は完全に本物の魔王として物語がスタートするのは今回が初です。なので、今回は魔王としての威厳・魅力・強さを描き、そして理想をいかにしてに成し遂げるのか、という点に重きが置かれています。漆黒の鎧に漆黒の剣といういかにも正統派魔王でありながら、どこか人間臭い魔王レギウスの活躍に期待頂ければ幸いです。

▲こちらは11月に発売された『VenusBlood HOLLOW International』の誌面での紹介。クラウドファンディングで名作『VenusBlood HYPNO』がインターナショナル版として大幅パワーUPして甦ったのだ

ブラウザゲーム『VenusBlood ORBIT』について

──そんな『VenusBlood』シリーズといえば、DMM GAMESで『VenusBlood ORBIT』もサービス開始されました。こちらの開発に至った経緯についてお聞かせください。
け～まる：PCゲームの売り上げが上向かない状況で、他に何かで切ることがないかという模索のうちの一つでした。
──全年齢であるということやスマホアプリにする際に苦労した点や手ごたえを感じた点はありますか？
け～まる：やはりPCゲームと違い、スマホゲームは勝手が違う事が多いと感じましたね。
──『ORBIT』で様々なキャラクターや設定が生まれていくと思いますが、パッケージのシリーズの方に輸入されたりはあるでしょうか？
け～まる：それについては、今後次第かと思います。
──なるほど。このようなブラウザゲーム化やクラウドファンディングでのインターナショナル版の発売など広がりを見せる本シリーズですが、今後どうなっていくでしょうか？　展望などあればお聞かせください。
け～まる：PCゲームが軸であるということは変わらず、やれることを色々模索していきたいです。クラウドファンディングに関しては、とても大変なプロジェクトではありますが、作品を愛するユーザー様に支えられているという強い実感があるものとなっています。今後も状況を見ながら、開催を検討していきたいと思っています。

▲『VenusBlood Savior』の店舗特典では、何とオリジナルデザインのメッセンジャーバッグセットもあるのだ。普段使いも十分出来るお洒落なデザイン。Amazon限定モデルもあるぞ

誌面では『VenusBlood Savior』の気になるトコロをまだまだ直撃!!
インタビューでは今回抜粋した以外にも、神族や竜族など勢力ごとのヒロインや登場人物について、キャンペーンや販促活動について、ファンへのメッセージなど、気になる情報について色々直撃しているぞ。『VenusBlood』シリーズのファンはもちろん、ヤリ込み系や悪堕ち調教好きなら必読な内容が盛り沢山なのだ。絶賛発売中のBugBug1月号を購入してジックリ読み込んで、期待感を高めてプレイしよう!!

VenusBlood Savior オープニングムービー

▲BugBug1月号は紙版も電子書籍版も絶賛発売中。これ以外にもスクープ特集やインタビュー企画が満載なので、こちらの記事で確認してね♪

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