シリーズ中でも名作と名高い洗脳触手SLG『VenusBlood-HYPNO-』のインターナショナル版がプロジェクト達成&プレオーダーストア開設!!
ヤリ込めるゲーム性とハードなシーンでファンを魅了し続けるdualtailの看板タイトル『VenusBlood』シリーズ。その中でも今なお名作として語られている2014年にリリースされた『VenusBlood-HYPNO-』が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter(キックスターター)」で制作支援を募り、10月7日に目標設定を大きく上回る支援額を集めてプロジェクト達成となったぞ。今回は英訳&様々な追加要素ももり沢山な本作について直撃インタビューを慣行!! ディレクター・け~まる氏に制作に至った経緯や今後の展開などについてたっぷり語ってもらったぞ。さらにプロジェクトに参加できなかった人でもグッズの購入などで追加支援することができるプレオーダーストアについても掲載しているので、そちらも是非チェックを!!
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追加エピソード権利つきの120万円支援の触手王が4人も!? dualtailの名作SLG『VenusBlood-HYPNO-』がクラウドファンディングで復活リメイク!!
SLGの名作『VenusBlood-HYPNO-』がクラウドファンディングでインターナショナル版として甦る!! むちゃくちゃにヤリ込めて、とことんまで遊べる『VenusBlood』シリーズといえばdu ...
▲魅力的なリワード(報酬)情報満載な前回の特集はこちらから!!
▲シナリオ・Hシーン共にシリーズ最大を更新し今なお高い評価を得ている『VenusBlood-HYPNO-』が満を持してリメイクだ!!
前回プロジェクトは初動の推移では達成しない可能性が高い状況だった
──シリーズ8作目となりシリーズ中でも名作と名高い『VenusBlood-HYPNO-』をインターナショナル版としてリメイクされることとなった経緯を教えていただけますでしょうか。
け~まる:2年前、『VenusBlood-FRONTIER-』の英語ローカライズ化キックスターターの際にアンケートを取ってユーザーさんの声を聴かせて頂きました。その結果、『VenusBlood-HYPNO-』が1番の票数を集めて、次に英語ローカライズ化してほしいタイトルという結果が出ました。今回はそのファンの要望に応えて、となりますね!
──ファンの熱意が今回のプロジェクトに繋がったのですね。そのきっかけとなりブランド初の試みとなった『VenusBlood FRONTIER International』を制作した際の手応えなどについて教えていただけますでしょうか。
け~まる:メーカーとして、その苦労が報われたと感じられるだけの大きな喜びとリターンがあったと確信しています。ですがやはり最初ということもあり、キックスターターを開始するまでも成功した後も、色々な苦労がありました。これまで行われてきた日本国産の美少女ゲームの英訳プロジェクトに比べても比較的目標額が高かったこともあり、初動の推移ではそもそも達成しない可能性が高い状況でした。
▲インターナショナル版の先駆けとなる『VenusBlood-FRONTIER-』は2012年にリリースされた
──プロジェクトの初動はかなり苦戦されたとのことでしたよね。
け~まる:えぇ。ですがすぐにテコ入れを始め、広告の増加、新たなリワードグッズの追加(もみまくらの投入)、既存の日本ユーザーを巻き込むためのリワード(「異世界転生」や「戦場の紅一点」など)投入、世界樹の吟遊詩人マネープールという複数のバッカーによる協力型のプレッジなどを設定したり、達成に向けてあらゆる手段を模索して実行しました。それによりじわじわと支援額を積み重ねることに成功し、終盤で見事に達成へと至り、結果的にはストレッチゴールも幾つかを達成する事が出来る結果となりました。
▲『VenusBlood-FRONTIER-』リメイクではプロジェクト達成時の支援額に加えプレオーダーストアの売上も含めて総支援額2800万円越えに!!
──最終的には総支援額も2800万を超え大成功となりました。
け~まる:キックスターターは、バッカーとメーカーが直接質疑応答などによって、コミュニケーションを取る機会が多いです。ですので、その要望や質問の全てに真摯に向かい合うことが大変でもあり、かつとても重要な事でした。
──支援が増えるほど意見や要望も多岐に渡りそうですね。
け~まる:小さなことから、中にはとんでもなく大きなことまで要望は本当に様々なので、実現性の見極めも含めて難しい判断は多かったですね。要望に応じてプロジェクトの調整をするクリエイター側の柔軟性が、かなり問われました。『VenusBlood HOLLOW International』のキックスターターを発表した時は、開始前からすごく海外の好意的な反応が多かったです。『VenusBlood FRONTIER International』の時に、出来る限りの要望に真正面からお応えしたことが今回の『HOLLOW』のキックスターター成功に繋がったと思います。
▲『VenusBlood HOLLOW International』はキックスターター本開催終了時点で285%もの支援に到達!!
──これまで美少女ゲームを海外翻訳するためキックスターターを利用するケースはありましたが、『VenusBlood FRONTIER International』は追加要素やゲームバランスの調整など大幅に手を加えてという珍しいケースでした。
け~まる:前回『FRONTIER』の時もそうでしたが、英語圏のユーザーのみの支援ではやはり目標額に到達するのはなかなか難しかったといえます。ですので、すでに原作をプレイし終えている日本のユーザーも、もう一度やってみよう、支援したいと思わせるには、やはり追加要素しかないという結論に至りました。
──SLG好きなブランドファンが一番喜ぶのはやはりゲーム性部分の強化ですものね。
け~まる:『VenusBlood』のキックスターターでは、それのクリエイター側の思惑とユーザー側の期待が上手くかみ合って、大きな支援のうねりになったと感じています。また、『VenusBlood』シリーズは戦略的なゲーム性でも強く期待されているため、もう一度プレイしたいと思わせるにはやはり大幅なバランス調整も必須と考え、苦心しながらも新規ユニットや追加要素含めて、バランス調整をすることとなりました。そのお陰で海外の新規プレイヤーだけでなく、多数の国内リピートプレイヤーを獲得できたと考えています。
▲様々なゲーム内での追加要素が既存の日本人プレイヤーへのアプローチへと繋がった『VenusBlood FRONTIER International』
ちっぱい勢を意識してもみまくらの3ヒロインが貧乳、無乳、無乳に!!
──日本の既存のユーザーへのアピールが成功を後押しした結果、『VenusBlood HOLLOW International』は既に3700万円を超える支援を集め、ストレッチゴールも5段階目となる「新たなる物語4」に到達していますが、こちらについても手応えなど教えていただけますでしょうか。
け~まる:いやー、初動の1週間の勢いをみて、3000万は超えるだろうという読みはしていましたが、まさか3700万円までいくとは、本当に驚きました。今回はクリエイターとユーザーの間で、良いクラウドファンディングのお祭り感や熱の伝播が充分にあったと思います。ぎりぎり最後のストレッチゴール6段階目までは到達していませんが、事後の予約販売サイト「プレオーダーストア」の3週間分の売り上げも加算する予定ですので、最後のストレッチゴール6ももはやほぼ確実に突破すると見ています。(※キックスターターは日本国内のクラウドファンディングにはない、プレオーダーストアという事後販売できるシステムがあります)
──支援者の方たちからの喜びの声も多数届いていそうですね。
け~まる:今回、支援者様から様々な反応がありましたが、好意的なものがほぼ全てで、否定的なものは全くなかったと思います。
▲ストレッチゴールは現在「新たなる物語4」まで到達しており、最後の「ヘルヴェティアの逸史2」まであとわずか!!
ユーザーからの応援メッセージを一部紹介!!
ここではninetailに届いたユーザーの皆さんからの応援メッセージを一部抜粋して紹介していくぞ。いずれもシリーズの熱狂的なファンからのもので、今回のインターナショナル版への期待度がヒシヒシと伝わってくるものばかりだ!!
◆円卓の触手より
・騎士団長バッカー HN:ミ 様
Ninetailおよびdualtailの各作品が大好きです。スタッフの皆様、毎作品、本当にありがとうございます。
◆Twitterより
・オヤカタ 様 @oyakata041849
英訳化頑張って下さい、楽しみにしています!
・つがい◇ゆあ 様 @tugai_yua
結構な人数ですが無事にみんな解決することと、300%の達成を祈ってます!
・ホムラ隊長ファン 様 @hayatorogian
まずは大幅達成おめでとうございます! 今回は最高額のリワードが前回と比べてかなり多かったですね。限定数到達するかも と見てましたよ。やっぱ行きますよね、コレ 後200万くらいですし
・リーゼロッテ 様 @Lieselotte_11
遅ればせながらおめでとうございます! 前回以上の成果で期待も膨らむ一方。楽しみにしてます( ´ ▽ ` )ノ
・悪堕研究機構 様 @utakuochi
改めてVBHのキックスターターの達成、おめでとうございます! リメイク期待して待ってます!
・えなぶれーど 様 @enablade
ところでVenusBlood Hollowのプレッジ参加したんですけど、キックスターターからのアップデート情報を見るたびにワクワクする……シーンが……シーンが超増える……
・高遠 様 @rJWh991jihNy8K7
おっ、VenusBlood HOLLOW 200%達成しとるがな 新規エピソードと立ち絵が楽しみだ
▲ゲームバランスの再調整やシナリオの追加など、楽しみな要素ばかりで発売が今から待ち遠しいね!!
──今回ゲームタイトルが『VenusBlood-HYPNO-』から『VenusBlood HOLLOW』となりましたが、こちらの理由について教えていただけますでしょうか。
け~まる:「HYPNO(催眠)」というワードは、海外や一部の一般企業からは検閲ワードになる可能性があるということで、今回はあえてタイトル変更をしました。『VenusBlood HYPNO』は元々「HALCYON」という開発コードで制作が進んでおり、正式タイトルを決める際に最終決戦投票となったのが、「HYPNO」と「HOLLOW」でした。
──元々タイトルの候補としてあったのですね。
け~まる:結果的に作品の象徴ともいえる催眠・洗脳要素を冠した「HYPNO」が採用されましたが、「HOLLOW」という名前も作中の敵ユニットなどのシリーズ名になっていたりと何かと作品にとっては、関連のあるワードでした。
──この「HOLLOW」に込められた意味とは?
け~まる:「HOLLOW」は「虚ろ」や「空っぽの」的な意味合いで、単体の単語としてはあまり良い意味ではないかもしれませんが、上記のように作品の設定の裏に関わるところもあり、また洗脳や催眠によって心が虚ろにされるといった様子からも、決して無関係な単語ではないと思い「HOLLOW」ということになりました。
▲元々のゲームタイトルに冠されていた「HYPNO」は、まさにゲームを体現するワードだった
──そのような事情があったのですね。英訳化にあたりタイトル変更だけでなく通常のゲーム制作とはまた違った苦労点もあるかと思いますが、その辺りについてお聞かせください。
け~まる:やはり何といっても、英語がきちんと分かるスタッフは少ないので、その点では苦労します。また、英文は「半角カンマ」が良く出てくるのですが、CSVデータ上で「半角カンマ」が予期しない箇所で登場すると、そこでデータが区切られてしまいゲームデータ的には壊れることが多くて…、それでバグが発生することが頻発してかなり苦労しましたね。特に『VenusBlood』シリーズは、ユニットの台詞は膨大な数があるため、「半角カンマ」多発でかなり苦労しました。
──対応に膨大な労力がかかっていそうですね…。
け~まる:あと、日本語だと漢字4文字で収まっているスキル名が、ものすごく長くなったりして、表示スペースが足りなくなったり…と、日本語版だけで考えていると、全く想定していないことは多々ありましたね。また制作外のところではありますが、海外のユーザーさんは結構グイグイと突っ込んだ質問が飛んできますので(笑)。あー、そこは考えてなかったー、ということに気づかされることも、ままありましたね。
▲日本語表記の各種スキルなどが英訳表記ではどのように変更されるかにも注目だ
──その辺も海外ユーザーさんならではですね。事前に開催されたキックスターターでの人気投票でも、海外編と日本編で各部門で支持されるキャラクターに違いがあるなど面白い結果でした。
け~まる:まぁ、違うだろうなーとは思ってはいたので、興味深い結果となりましたね。中核キャラが人気なのは当然として、海外のおっぱい勢VS日本のちっぱい勢という構図も垣間見えましたね。ただ、ウチが日本メーカーの中でもかなり特異なロリちっぱいユーザーが大勢力を築いているメーカーなので、ちょっと特殊な事情があるかもしれませんが…。ちっぱい勢を意識して、もみまくらの3ヒロインが貧乳、無乳、無乳、になっていることには、おっぱいもみまくらを作っているメーカーさんも非常に珍しいと首を傾げていらっしゃったのが印象的でした(笑)。
──日本の『VenusBlood』ユーザーさんの需要に合わせるとそうなっちゃいますよね(笑)。
け~まる:でも、前回『VenusBlood-FRONTIER-』の時のもみまくらは、巨乳のフレイヤと無乳のリグレットだと、ダブルスコア以上の差でリグレットのほうが売れてるんですよね。ここら辺、『VenusBlood』ユーザーの嗜好が垣間見えますね。
▲海外ユーザーと日本ユーザーで推しヒロインに違いが出るという結果となった事前人気投票
▲もみまくらでも『VenusBlood』ユーザーに圧倒的に支持されたちっぱいヒロイン。でもおっぱいヒロインも捨てがたし!!
プレオーダーストアではほぼ全て単独でグッズ購入ができますので、まさに好きなだけ注文して頂ければ!
──日本のファンの本気を見た感じですね!! ゲーム内リワードでは120万円の「漆黒の英雄譚」は9人ものユーザーが支援を申し出ており触手愛の強さが感じられます。
け~まる:前回が制限数5に対して2名の支援者だったので、それと同じかちょっと増えるくらいかな、と当初考えていました。…が、ローンチほぼ直前のタイミングでディレクターの勘的な何かが、「10に増やしとけば?」と何の根拠もなく囁いてきたために、突然5から10に増やしました。
──直感を信じた結果の支援枠の設定だったのですね。
け~まる:さらに、「何かあるかもしれないから1カ月リリースを伸ばしとけ」とこれまた何の根拠もなくディレクターの勘が囁いてきたために、当初2021年の11月リリースだった予定を12月にしました。今思うと、数を増やして期間を延ばしておいて正解でした。まさかこんなに増えるとは…、まさにうれしい悲鳴ですね。自分のディレクターの勘と、ユーザーの皆さんの愛を信じて、本当に良かったです。追加要素が山盛りになってしまっているので、とにかく遅れないように頑張って開発したいと思います。
ゲーム内リワード「漆黒の英雄譚」について
数あるリワードコースの中でも1,200,000円と最も高額となる「漆黒の英雄譚」。最終的に9人もの支援者が集まったこのコースは、ゲーム中に登場するヒロインを1名を指定し、希望に沿った追加エピソードを作成してもらえるという夢のような特典がついているのだ。既にバッカ―(支援者)の意向に沿ってあらすじや立ち絵のラフが出来ているものもあり、ここではその中の1つを紹介するぞ。
漆黒の英雄譚 追加エピソード「浜辺の嫁竜王」
バッカー:「Expecting YOU!」さんの提案シーン
ヘルヴェティアでの激戦が終わり、奇跡の生還を遂げたレオンハルトはその後、竜の国アークロンドへと身を寄せることになった。アークロンドは、今ではレオンハルトに洗脳を受けて業炎の花嫁として覚醒したジュリアが治める国。ジュリアは女王としての政務の傍ら、ふとレオンハルトとのハネムーンを行っていないことに気づく。ウキウキとした様子で旅行の計画を立てるジュリアに、かつての暴走劇の一端を思い出すレオンハルト。不安と期待が入り混じったリゾートでの熱い夜の顛末はいかに……?
▲物語の舞台はリゾート地ということでジュリアの衣装もセクシーなビキニ姿に♥
──上で語っていただいたように、15日から開設されるプレオーダーストアでの3週間分ほどのグッズ購入などでの支援額もストレッチゴールの到達額に含まれるとのことですが、こちらで特にユニークなものやオススメなものがありましたら教えていただけるでしょうか。
け~まる:こちらはほぼ全て単独でグッズ購入ができますので、まさに好きなだけ注文して頂ければ! オススメはもみまくらや抱き枕ですね。『FRONTIER』の時から変わらず人気な商品です。また開設から3週間という期間限定ですが、リワードコースの「戦場の紅一点」や、「異世界転生」をさらに単独追加注文も可能です。
──リワードコースは滑り込みで多数の注文が入りそうですね!!
け~まる:すでに注文するつもり! と豪語しているユーザーさんもいらっしゃるようで、そちらの支援がどれくらい積み上がるかも楽しみですね。前回『VenusBlood FRONTIER International』のプレオーダーストアでは、約半年ほどの追加注文を受けて結果的には500万円以上のオーダーがあったので、たくさんの方が楽しく予約注文して頂けました。
──最終的に総支援額がどこまで伸びるか楽しみです。最後にファンの方々や支援を検討している方にメッセージをお願いします。
け~まる:沢山の追加要素を得て、『VenusBlood』シリーズの名作『HYPNO』が生まれ変わります! その機会を頂いて、皆さんには本当に感謝しています。開発スタッフ一同、一生懸命頑張って名作をさらなる名作に仕上げて、リリースしたいと思います。ぜひ、期待してお待ちください!
▲公式HPではストレッチゴール5到達記念イラストが!! ストレッチゴール6も目前となっているぞ
バッカーキットとプレオーダーストアについて
すでにキックスターター本開催でバッカー(支援者)となっている人向けの注文サイト「バッカーキット」。それに対し、本開催で支援を行わなかった人向けの注文サイトが「プレオーダーストア」となるぞ。プレオーダーストアではバッカ―キットと同じく単品のグッズ追加注文が自由にでき、こちらのサイトの初期3週間の売上も支援額に上乗せされ最終的なストレッチゴールの段階が決定するのだ。ここではグッズ情報を一部紹介していくぞ。プレオーダーストアは本日10月15日よりオープンとなり、グッズや一部のリワードコースも注文することができるので、キックスターター本開催で支援を検討したものの見送った人やグッズ単体で欲しいといった人はチェックしよう!!
▲プレオーダーストアでは様々な魅力的なグッズや一部リワードコースを注文可能!!
▲「アノーラぬいぐるみ」(3,300円)はアルバムCDより少し大きめのサイズでとってもキュート♥
▲キャンバスアート「M3号サイズ ツバキ&アヤメ」&「F3号サイズ アノーラ」(それぞれ7,040円)。美麗なキャンバスアートを君の手に!!
▲「ステンレスマグカップ」(2,750円)には焔竜王・ジュリアと漆黒の令嬢・アノーラが表裏に施されているぞ
▲「パスケース」(1,980円)にはインターナショナル版の新パッケージデザインが!!
リメイク元となる『VenusBlood-HYPNO-』の魅力をプレイバック!!
聖なる大地「ヘルヴェティア」を舞台にした超本格戦略SLGとして2014年にリリースされ、今なお根強い人気を誇る『VenusBlood-HYPNO-』。最大18ユニットが入り乱れながら行われるレギオンバトルや、洗脳調教により敵の魔王や従者を同時に調教できる「主従ダブル調教」、二つ名や装備・忠誠度などユニットのカスタム性の自由度の高さ、更に魂を震わす熱いストーリー展開に、熱中するユーザーが続出したのだ。『VenusBlood HOLLOW International』ではさらなる追加要素も多数導入予定となるので、ますますドハマリすること間違いなし!!
▲本格ダークファンタジーな本作はバトルシーンも大迫力!! ド派手なカットインが物語を盛り上げるぞ
STORY
女神エルナトの加護により、太古から栄えてきた聖地ヘルヴェティア。だが今では魔王の手により陥落し、4人の魔王が分割統治する魔界と化していた。主人公・レオンハルトは、その中の1つであるヴァルガニア帝国に所属する部隊長。彼は自らの国を作るという壮大な計画を心に秘めていた。そんな中、帝国が周囲の国家に侵略の手を伸ばし、レオンハルトは皇帝カルヴィアから他の魔王の討伐を命じられる。こうしてヘルヴェティアの地に再び戦乱の渦が巻き起こるのだった!!
▲主人公・レオンハルト(上中央)を筆頭に、魅力溢れる登場人物たちが物語を熱く盛り上げてくれるのだ
▲最大18人が同時に戦闘に突入するレギオンバトル。師団ごとに戦術スキルを発動することができるぞ
▲亜人から神族まで多種多様な兵種が雇用できる。タクティカを消費して相性のいい二つ名をつけて強化するべし
▲拠点でイベントを選ぶことでストーリーは進んでいく。選択によって覇道か治世の数値が変化し、最終的にロウ・カオスのいずれかのルートに分岐する
▲「帝国の白き皇女」と呼ばれる慈悲深いシルヴィアだったが、堕ちた後は見た目も変化してよがりまくる!!
▲主従ダブル調教により魔王の調教が完了すると、主人と最も絆の深い従者を魂のレベルで融合・共鳴させ戦力にできる
クラウドファンディングで新たに新生する『HOLLOW』で『VenusBlood』ワールドを楽しみ尽くせ!!
▲ストレッチゴール6に到達すると完全新規キャラ&ストーリーも追加されるので、ラストスパートを貴方の触手愛で後押ししてみては?
VenusBlood HOLLOW International (JP)
VenusBlood HOLLOW International
(原題:VenusBlood HYPNO)
dualtail
2021年12月発売予定
SLG、DVD/DL、Win7/8.1/10
パッケージ版:18禁、DL版:18禁/全年齢
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:トシゾー、丹下ゲンタ、熊虎たつみ、空維深夜、椎咲雛樹、塩屋染
シナリオ:青木きりん、イルカ、け~まる、あくまっこ