【プレゼントコード付き】『対魔忍RPGX』レポート ／ Lv.75八百比丘尼の自然・科学特攻に自然・科学アタッカーで対抗する狂気の戦い！

二車家の知恵袋！　誰もが恐れる妖怪おばば八百比丘尼とは一体何者!?

この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は5月31日に実装されたLv.75八百比丘尼を攻略していきたい。

まずは詳しくない人に向けて、八百比丘尼って誰？　ってところから話を始めよう。　（ゴブリンX）

▲こちらが「おばば」こと、八百比丘尼。イッちゃってる目は、邪眼の証である。設定には謎が多いが、二車家にいるし、邪眼を使うし、少なくともふうまの血筋に関係がありそうだ

八百比丘尼はずーっと昔から二車家に仕えてきた、邪眼使い。事実かどうかは不明だが、初代ふうま小太郎の時代から既にふうまにいて、500歳を超えているという噂もある。

反乱を起こし、ふうまから離反した二車家について行き、現在でも幹部として二車骸佐を支えている。……というか立場的に反乱を主導したひとりだと思われる。

軍師ポジションであり、現場に姿は見せず、謀や骸佐への助言で能力を発揮している。そのせいで権左、尚之助、三郎、弥右衛門、雫といったほかの幹部より出番が少ない。……いや、弥右衛門よりは多いか？　尚之助に子守を押し付けているだけかもしれない。

▲忍法は邪眼・人魚の碧眼。右眼で見たものの生命エネルギーを吸い取り、自分のものにする。生命エネルギーを奪われつくした生物は、半魚人のような異形の怪物に変化する。邪眼使いにたまにいる、「見たら勝ち」タイプなので当然、強い。画像はメインクエスト・チャプター8"イン・ザ・ダーク"での初登場時のもの

▲"イン・ザ・ダーク"ではレイドボスとしても登場。呪い対策が必須の強敵だった。画像は邪眼ビーム（仮称）。邪眼使いはなぜか、ビーマーが多い

▲ストーリーでは、どちらかというと過去編の活躍が多い。画像はメインクエスト・チャプター17"AD2068"で時子に幼い骸佐を託し、敵陣に切り込んでいくシーン。「おばば」なんて呼ばれるようになる前は、武闘派だったのかもしれない。冷静沈着で何を考えているかわからない……というタイプではなく、意外と熱くなる性格をしている

▲メインクエスト・チャプター29"悪鬼羅刹と呼ばれた少女"では、過去の天音を巡る陰謀で井河の長老衆と策を戦わせている。弾正の相談役として重用されており、二車の反乱前は、ふうま全体の知恵袋だったことがわかる。弾正曰く「おばばは心配性」らしい

▲5番目という結構早いタイミングで決戦クエストにも採用された。ここでも呪いと暗闇、邪眼ビームを使う。長期戦をするとキレて、全体封印＋石化という恐るべき攻撃を繰り出すのが怖い。味方ユニットとしての性能は、暗闇、封印、呪いを使う状態異常特化タイプ。役に立ったことはない。杖持って浮いてるイラスト再現SDはすっごくかわいいけど

実装されたLv.75八百比丘尼と戦って……というかボコられながら部隊を構築する！

さて、そんな八百比丘尼のLv.75レイドボスと戦っていこう。Lv.75レイドボスは、Lv.50までのレイドボスと違い、レイドボス挑戦券でしか呼び出せない。その代わり、1日10回まで呼び出せる。

戦う理由はUR装備のため。SR装備をUR装備に覚醒する素材は、Lv.75レイドボスを倒して集めなくてはならない。Lv.75八百比丘尼の実装と同時に、快癒、無双、不動のUR装備も実装された。Lv.75八百比丘尼は、この3つのUR化用素材をドロップする。

▲こちらがステータス。うーむ、DEFが高い。耐暗闇が低いということは、暗闇をきっかけにモードが変化するんじゃないだろうか……？

▲という訳で暗闇を与えてみたら、「BREAK」してだいぶステータスが下がった。基本的に状態異常無効をまとっているため、まずは状態異常無効が切れる4ターン目、ピンポイントで暗闇を当てないといけない。「BREAK」していない場合、4ターン目の邪眼ビームが馬鹿痛いため、それだけで半壊する。しばらく（5ターン経過くらい？）すると「BREAK」から回復するので、また状態異常無効が切れるのを待って暗闇を付与する

▲暗闇付与は魔性Rのリリノーエがおすすめ。まずは「BREAK」しないと話にならないため、単体超高確率の必殺技に、装備でさらに状態異常付与率をアップさせるといい。画像はスキルシートの例。「BREAK」すると常に状態異常無効を張っているので、「BREAK」中かどうかの判別に使用している。判定条件の特殊効果内にある「ブレイク」は【正月】魔神蛇子さまのスキルで与えるものであり、「BREAK」とは別物

▲Lv.75八百比丘尼の特徴として、人魚の碧眼マーカーの付与がある。人魚の碧眼マーカーは、累積するHP・ATK・SPDダウン効果を持つ。あと目立ったところとしては、自然・科学特攻、封印・暗闇付与を使う。カットイン付きの必殺攻撃は、不思議と演出ほどに強くない。邪眼ビームのほうがよっぽど痛い

▲行動のうち、人魚の碧眼マーカーと自然・科学特攻は、「BREAK」させれば防ぐことが可能。あと、状態異常の使用率と全体的なダメージも抑えられる。さらに「BREAK」中は八百比丘尼がこちらのSPを回復してくれると、いいことづくめ。「RESIST」の色と混じって見えにくいのだが、先頭の舞のダメージに水色の「24」がある。それがSP回復の数値だ。多分、最大で200点くらい回復してくれている

▲と、ここまで数多くの屍とBP消費を積み上げながら情報を集めたところで、部隊を構築していく。ただBREAK役のリリノーエ、封印対策＋防御役兼任の幻影不知火、適当な回復役まではいいのだが、アタッカーが決まらない。魔性で探しても鬼神凜子・【対魔忍】レヴィがおらず、精神で探しても【彼岸に咲け】ふうま亜希がいない。いろいろ迷った結果……

▲この結論にたどり着いた。比丘尼のSP回復を活かし、回復役を舞だけにして、汎用的な神村東と幻影の魔女のダブルアタッカーで攻める。スキルシートは単純で、リリノーエ以外はひたすら攻撃するか、ひたすら回復する。どうしたって自然・科学特攻で殴られる瞬間があるのだが、そこは落ちないよう祈るしかない。10ターン前後に誰も死んでなければ、そのまま16ターン目くらいまでは殴り続けられる。その後は、順番に死んでいく

▲多分、魔性アタッカーの部隊には勝てないのだが、一応MVPに入れるくらいの速度ではダメージを与えられる。BP8点使って4回殴った時の貢献度がこのくらい。1回の戦闘で、70～80万点くらいは与えている

▲上から快癒、無双、不動のUR装備セット効果。どれも強そうだが、2セットボーナスも4セットボーナスも使いやすそうな無双を優先して作りたい

最後はユニットのエッチシーンを紹介！

結局、【6月の花嫁】鬼崎きららは引けていないので、ストックから。誰にしようかな……と思ったら、SR神村東を紹介していなかった。アタッカーとしてここ最近、大活躍しているので、この機会に紹介しておこう。

性能はスキル1が全体攻撃＋暗闇付与、スキル2が味方全体スキル威力アップ＋単体DEF無視攻撃＋SPDダウン、奥義がモードチェンジ。モードチェンジ中の奥義が、自身ATK＆会心ダメージアップ＋単体攻撃（確定会心）＋自身攻撃ダメージアップ。

モードチェンジ中に奥義を使っても、モードチェンジが解除されないのが最大の特長。お陰で、超威力かつひとりで完結したバフ付き奥義を連射できる。その代わり、モードチェンジするための奥義がSP490と重い。モードチェンジ後の奥義はSP330で打てる。

東のせいで、ただでさえ使いにくい、モードチェンジが解除されるアタッカーがさらに儚く見える。主な被害者は、稲毛夏と二車骸佐。特に同じ恒常ユニットで実装時期も近い、夏との格差がえぐい。

神村東
ill：カガミ
CV：中野志乃

▲PCゲーム『カーラ The Blood Lord』のサブヒロインのひとりで、吸血鬼を狩るハンター。『RPGX』においては、陰陽師を養成する五行学園の教師を務めている。常に咥え煙草の不良教師だが、一応、ただの煙草ではなく、魔の気配に反応する特別性ではある。得物は千の魔物に合わせて千の変化をする超科学陰陽決戦兵器・超絶鬼切。見た目はバット

▲任務でヨミハラを訪れた東は、ハメ撮り動画配信者の老魔族、孕ませショウにさらわれ、配信に出演させられる。媚薬効果のある妊娠検査ローションを子宮に塗り込まれ、既に何度もイカされた状態で突っ込まれ、すぐにアヘってしまう東。強気に罵倒しながらイキまくる姿が最高なのに、さらに3時間で50回以上イカされまくって完全屈服した状態での孕ませチャレンジは、最高の最高だ。雑魚マンに調教された彼女がのけぞりアクメを連発する姿には、泣きながら投げ銭を払うしかない。最後には呪いの乳首ピアスで射乳アクメまでキメるヤンキー先生は、アタッカー性能だけでなく、エッチ性能も最強でした

次回予告

次回は6月15日(木)に更新予定。まだ次のイベントが始まっていないので、設定解説か何かを考えたい。

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