女性ならではの視点がキラリと光る。アナルセックスから始まる歳の差カップルの純愛物語
夏休みの間、寂しがりの女の子が三十路の男性と、アナルセックスを通じて心の隙間を埋め合う(!?)、異色の純愛ラブストーリー『痴者の夢』。描くのは同人サークル・サキュレント。女性が主要メンバーなこともあり、シナリオをヒロイン目線で描き、女子に超人気の声優を起用するなど、女性ならではの目線で創作しているぞ。またシンプルなエロや恋愛を主軸にせず、どこか歪な男女の感情を基にしている作風は女性の支持も高い。しかも男性向けのような濃厚エロ描写!! プレイヤーの性別問わず興奮すること間違いなしだ!!
▲実は断り文句のつもりでアナルを見せろと言ったおじさんは。でも本当に見せちゃうなんて♥
STORY
母子家庭で友達のいないぼっち少女・高村のどか(あだ名・のの)。ある日彼女は、地元でも有名な豪邸に一人で暮らしている三十路の独身男・一条正宗と親しくなる。夏休みに入り家にひとりぼっちで居たくない彼女は、正宗の家に泊まろうと押し掛ける。しかし、おじさんは家に泊める代償として、お尻の穴を見せろと要求してきた。おじさんは、実は超変態のアナルマニアだったのだ!! ののの純潔はどうなる!?
「あだ名はののです。 ののって呼んでいいよ」
母子家庭で友達の いないぼっち少女
高村 のどか
たかむら のどか
CV:星鹿りえ
昼はパート、夜はキャバクラ勤めで、彼氏を作ったり離れたりしている母親がいる。世間体があまりよろしくない家庭環境周りのせいか友達もいない。基本的に人を否定せずふんふん話を聞くので、一方的に喋くりたがるおじさんとは波長が合う。
▲ゲーム中は様々な衣装や表情を見せてくれるのの。エプロン姿だと新妻みたい♥
▲抱える寂しさも好意も全部伝えたのの。受け止めたおじさんはキスで応える
「この人ならあたしの心をわかってくれると そんな甘な期待を抱いていたのだろう」
ダラけた無職の 自称小説家
一条 正宗
いちじょう まさむね
CV:青島刃
父親の浮気の証拠を握って書かせた遺書により全財産を手に入れ、全力でダラけている自称小説家。エロ系の小説が出版されたことはあるらしい。毎日広い家の中で、自分の才能を世に知らしめるための小説を書くフリをしている。
▲ちゃんと大人として包容力ある面も見せるおじさん。ただの変態ニートではないのだ
独特のシナリオは読み応え抜群!! シナリオをピックアップ紹介
一般的な男性向けの主人公描写と違い、サキュレントは男性の顔も性格も無個性にボカさない。CVも実力派声優を起用するなど、シッカリと存在感のある個性的な一人の男性キャラクターとして描写しているのだ。しかもシナリオはヒロイン目線。興奮しているようでも頭では淡々としているなど、女性心理が見えて興味深いのだ。この独特なテイストをぜ紹介するため、特にオススメのシーンをピックアップしてシナリオを紹介していくぞ!!
手を出さないようにオナろうとしたおじさん。無事見つかり逆に手を出される
のののアナルを見た興奮冷めやらぬおじさんは、彼女に手を出さないように自慰を試みる。そうとは知らないののは、おじさんを追いかけて。何をしているのかと問い詰めるのだった。色々と言い繕うおじさんに対し、ののが取った行動は…?
▲お風呂に突入して初めて男根を見るのの。そのままそっと握って手コキ開始
シナリオPickUP!! -PART1・シーン序盤-
【のどか】「おじさん……やっぱりロリコンだったの?」
おじさんは視線を逸らしたまま。
【正宗】「……語弊があるぞ。オレはロリータ、少女としての高村のどかに興奮したわけではない」
【正宗】「ただ……ただ今朝がた見た無垢な蕾のことが……おまえが隣で寝ていると実感すると、妙に思い起こされて……」
ムクナツボミ?
【正宗】「あれは衝撃だった……ピンクの窄まりが、オレの指を咥え込んで、ブーケンビリアもかくやとほころんだ……美しかった」
【のどか】「……? ……??」
【正宗】「温度がとても高かった。若い臓器の活動を思わせる、健康的な香りもした……」
【のどか】「え待って、それって」
お尻の穴のこと……?
【正宗】「間違いが起きないようにとオレは努力したのだ。それをおまえはたびたび」
ようするに……。
ようするにつまり……。
【のどか】「おじさん、私のお尻の穴思い出してムラムラしちゃったんだね」
【正宗】「ムラムラとか言うな」
▲こんなに言葉を尽くしてるおじさんを、「私のお尻の穴思い出してムラムラしちゃったんだね」と一蹴するのの
シナリオPickUP!! -PART1・シーン中盤-
【のどか】「お……おじさん……今、のの、ちょっと……不思議な感じかも」
【正宗】「不思議……?」
【のどか】「ぬ、濡れる……ってやつ……あの、効果音的には……じゅくぅ、とか、じゅわあ、ってなるやつ……」
【正宗】「……!」
【のどか】「あっ、あっ……?!」
おじさんの股間の角度が急につり上がった。
おじさんのおへそをペチンと叩くのでは……という勢いになって、私の手を払ってしまった。
【のどか】「あ、あぁダメ、握り直さないと……」
おじさんは興奮している。
ののが可哀想……となると萎える。
ののがエッチ……となると、勃起する。
【のどか】(わりと単純なんじゃ……?)
まだどっちも一例くらいしかデータがないけれど……。
エッチな雰囲気を出していけば、おじさんは興奮してくれるということだろう。
ガンガン出していこう、エッチな雰囲気。
▲勃起のためにはエッチな雰囲気が大事と学んだのの。いいぞ、エッチな雰囲気をガンガン出していこう!!
シナリオPickUP!! -PART1・クライマックス-
いつの間にか、先っぽから溢れた汁が私の手を伝って、おじさんのおち◯ちん全体を濡らしていた。
おかげで手の動きもだいぶスムーズだ。
幹をしごく動きと、先っぽをかりかり引っかくような動きを続けていく。
【正宗】「くぅ……あぁ、あぁ、い……イク……」
【のどか】「……! わ、わかったっ」
【正宗】「あぁ……! あっ、く……あぁ……!」
【のどか】「ひゃっ……あ、あっ……?!」
おじさんの全身が、痙攣するように震えた。
そしてその瞬間、大きな手がおち◯ちんの先っぽを包んだ。
【のどか】「あ……あぁ……!」
その手の内側から、どろっとしたものが垂れていくのが見えた。
【のどか】(あ……せ、精液……出たんだ……)
【正宗】「はぁっ……あぁ、はぁ……!」
おじさんが大きく息をつく。
【のどか】(精液……顔に、かけられちゃうかと思ったのに)
なんかちょっと、残念な気がしなくもない。
【のどか】「あ……なんか、甘い匂いがする」
▲お風呂を出たら何もなく…。てっきり続きがあると思っていた、ののは肩透かしを食うのだった
ついに初体験…のハズがコンドームが無い!! だったら違う穴にすれば…!?
ののから気持ちを伝えられ、おじさんは口づけで応えた。勢いが大事と、二人は寝室へ向かい愛撫を始める。そして二人の身体がとろとろに出来上がった時、大事なものが無いと気づく。避妊具を用意していなかったのだ。そこでおじさんが取った行動とは…!?
▲前の穴より先に後ろの処女を喪失。確かにこれなら避妊具はいらないけども!!
シナリオPickUP!! -PART2・シーン序盤-
【正宗】「高村のどか。ベッドの上に膝を立てて後ろを向きなさい」
【のどか】「う、うん……」
言われた通り、おじさんに背中を向けて四つん這いになる。
【のどか】「おじさ……ひゃっ?! ひうぅっ?!」
突然、お尻にぬるっとした感触がやってきた。
【のどか】「こ、これなに?! ぬるぬるしてて……あっ、あ、油?!」
おじさんが、油のようなものを私のお尻に塗りたくっている。
【正宗】「ただのベビーオイルだ。身体に害はない」
【のどか】「え、え……んんんっ……!」
油もそうだし、どうしてお尻を……。
【のどか】「わ、わかんないよおじさん。なに……あううぅっ?!」
急にお尻の穴を圧迫感が襲った。
昨日の朝に感じたあの感覚。
でもオイルのせいか、ずっと簡単に奥まで入ってきてしまう。
【のどか】「いひぃっ……ひぃ、いや……なんでお尻……ああぁ!」
▲心と身体が準備万端に盛り上がった瞬間に気づく避妊具の存在。そこでおじさんはベビーオイルを用意
シナリオPickUP!! -PART2・シーン中盤-
ようやく現状を把握できた。
どうやら私は、お尻の穴にち◯ぽを入れられてしまったらしい。
【のどか】おじさんなにしでるのおぉっ! お、おぢりは……違うよおぉ」
【正宗】「くはぁ、おまえはオレに恭順するのではなかったのか……? オレが望めば尻を見せるとまで言ったではないか」
【のどか】「ぐぅ~っ……ち、ち◯ぽ、入れていいとは、言ってな……!」
【正宗】「そんな覚悟もなしにオレの恋人に立候補したのか……?! 気合いを見せろ高村のどか! 現におまえの肛門はオレを受け入れている! オレに最適化されていると言っていい!」
おじさんの興奮は高まっていくばかりだった。
声だけではない。
お尻の穴に突き込まれた肉棒からもそれが伝わってくる。
【のどか】「び、びきびきしてる……うぐうううぅぅ~~っ……!」
おち◯ぽの血管が脈打つ感覚が、肛門に響く。
▲完全に興奮しきってしまったおじさん。アナルセックスを正当化させるべく詭弁を弄するのだった
シナリオPickUP!! -PART2・クライマックス-
私を現実に引き戻したのは、お尻の穴が焼けるかと思うくらいの熱さだった。
【のどか】「で、出て……あぁあっ、おじさ、ひゃ、でてるぅ……!」
昨日はおじさんの手の中で出たものが。
今は、お尻……たぶん腸とかそういう場所にぶちまけられている。
【のどか】「あ゛ぁあっ……焼けちゃうぅ、お尻焼けちゃうよぉっ……!」
【正宗】「う……ふ……! 直腸に中出しだあっ……!」
おち◯ぽが暴れ回っている。
お尻の中でうねうね蠢いて、そのたびに先っぽからねばっとしたものが吐き出されて。
【のどか】「ひ……ひっ、ひいいぃぃいいぃーーーっ……!!」
そんな、気持ち悪いとしか言いようがない感覚に呑まれて……。
どうしてか、私の身体はまた痙攣した。
さっきとは違う場所から気持ちよさがこみ上げてきた。
おなかの奥の奥から、私を支配するような……。
【のどか】「い……く、い、あ、ああぁああぁああぁぁ……!!」
【正宗】「うお……う……!」
身体が強く震えた瞬間。
これもまた一瞬だったと思うけど……。
お尻が、おじさんのち◯ぽに「勝った」感覚があった……。
▲賢者モードになり、さすがにバツの悪いおじさん。ののに寄り添って撫で撫でするのであった
丹念にジェルを塗り込み昼食用のゴーヤを後ろの口に食べさせる
庭師に二人の関係を聞かれたおじさんは、ののを親戚の子だと誤摩化す。その事に彼女は苛立ちを覚えるのだった。傷ついた彼女に気付いたおじさんは、挽回のためにある物を用意する。しかしその内容は、ののの理解を超えたもので…!?
▲何度もセックスしたアナルは、ゴーヤを飲み込むだけでなく気持ちよさを感じるまでに成長していた
シナリオPickUP!! -PART3・シーン序盤-
【のどか】「こ……これでいいの?」
下着を脱いで、お尻を突きだした。
【正宗】「そうだ。いい子だ」
【のどか】「おじさん……あの、これで……んっ?!」
突然、ひやっとした感触がお尻の穴を襲った。
慌てそうになって、それから冷たいものが、例のジェルだということに気がついた。
【のどか】「あっあぁうっ……ここでエッチするの……?!」
おじさんは答えない。
ただ丹念に、肛門のみぞにまでジェルを塗り込もうとする。
【のどか】「んんっ……ひぁ、あ……待って……ぇ、んっ……」
【正宗】「息を吐いて力を抜け……そうそう、うむ。尻穴が如実にこなれてきているな」
【のどか】あの……あっ、あっ、ああぁああぁあああぁあぁあっ?!」
入ってくる。
なにか大きくて、ちょっと冷たくて……ゴツゴツしたものが。
【のどか】「おぐうぅうっ……?! おっ、おぐ、な、なに……?!」
おじさんの指でも、おち◯ぽでもない。
表面にぼこぼこした抵抗のあるものが、お尻に突き込まれていた。
【のどか】「おぉほおおぉっ……! ふぐぅっ、ふ、太いぃっ……おじさ……な、なに、これぇっ……なに入れたのぉっ?!」
【正宗】「うむ……一足先に昼食を味わってほしくてな」
【のどか】「ちゅう、しょく……って……うぐふっ?! あっぐ、やだ、揺らさないで」
▲傷付いたののの気持ちを慮った結果、ゴーヤをアナルに入れるってどういうこと!?
シナリオPickUP!! -PART3・シーン中盤-
【正宗】「すごいな、ほとんど呑み込んでしまった。おまえの尻は本当に優秀だ……ハァ、素晴らしいな」
【のどか】「おひっ、ひぃいぐぅ……な、なんなのこれぇ……」
【正宗】「うむ。尻で味わうにがうりは美味いか?」
にがうり?
【のどか】「に、にがうり……って……」
【正宗】「沖縄弁で言うところのゴーヤだな」
【のどか】「ゴーヤ?! えっ?! そんなもの入ってるのぉ……?!」
なんで、どうして、どういう因果で……?
頭の中はパニックだった。
【のどか】「お、おじさ……んくぅうっ!」
受け入れがたい……と思う。
なのに身体は反応してしまう。
お尻の穴を、でこぼこしたもので擦られるのはたまらなかった。
細かい突起で肛門を刺激されるのは、今の私にとっては快感だった。
【のどか】(おじさんのち◯ぽで、慣らされちゃったから……)
異物感や苦痛を乗り越えて……気持ちよさを得るようになってしまっている。
【のどか】「おぉほぉおぉっ……♡ おほ、おぉっ、おおおぉんっ……♡」
【正宗】「うむ……こんな責めでもおまえの膣穴は快楽で開いて、男を受け入れる準備を始めるのだな」
【のどか】「えっ……あっ、ふぁっ……♡」
おじさんの言葉で気がついた。
【のどか】「お……おま◯こ、濡れてるぅっ……割れ目がくぱって……ひ、開いちゃってるよぉ……♡」
【正宗】「優秀だ、実にいい……オレ好みの性に貪欲な雌だ。こうしてないものねだりをするさまがなんとも扇情的だな」
【のどか】「あ、あうっ……んひぃいぃっ! そこ、そこっ……ああぁああぁぁ~~~っ……!!」
▲ゴーヤを挿れられて股間を濡らすののにご満悦のおじさん。エッチな女の子が好きなんです♥
シナリオPickUP!! -PART3・クライマックス-
【正宗】「こうして責められていると、他人の認識など些末なことに思えてくるだろう? おまえの中に伝わる快感だけが真実だ」
【のどか】「おふぅっ♡ ふおっ、おぉ、それは……き、キベンってやつうぅぅっ……っあ、アッ、ああぁあぁッ♡」
おじさんはとりあえず私を気持ちよくして、わけわかんない状態にしてやろうと思っているらしい。
そして私は、その思惑通りになろうとしていた。
【のどか】「ア゛ッ、ア゛ッあぁあぁああぁあぁーーーっ!! いひぃ、い、イク、来るぅ、くううぅううぅぅーーーーーーーっっっ!!」
崩れ落ちそうだった。
手足ががくがく震えて、お尻からこみ上げた快感を必死に身体の外に逃がそうとしていた。
お尻の奥からやってくる快感。
外側から与えられるぼこぼこした刺激。
ふたつがぶつかって、私の中で暴れ回っている。
【のどか】「お……ほォッ……♡ おおおぉっ……おぉっ……お……♡」
【正宗】「おお、にがうりもつられて震えているぞ……うむ、おまえの秘門は実によい……ああ……」
おじさんの嬉しそうな声を、ぼんやりした頭で聞いていた。
▲その日のお昼ごはんはゴーヤチャンプルーだった。えっ、スタッフが美味しくいただきました!?
おじさんに捧げる二度目の初体験。お尻の穴よりも刺激が強くて…!?
アナルセックスはしたけど、未だ処女のままなのの。そんな二人の現状に彼女が悶々とした気持ちを抱えていたとき、おじさんは街でこっそりコンドーム買っていた。それを知ったののは、彼に求められている事を知り、喜びに震えるのだった。
▲アナルの時より尋常ではない痛みを感じた初体験。でも好きが高まったとき変化が起きる
シナリオPickUP!! -PART4・シーン序盤-
【正宗】「いくぞ。おまえの乙女座に一番乗りだ」
【のどか】「おとめ……ざ? それ……あっ?! あっ、アッ、あああぁあああぁああぁあぁあぁあぁぁああぁッッッ!!」
裂けた。
間違いない。
【のどか】「いっいぎひぃいっ、いだ、いだっ、痛いいぃぃ! いった、いた、いたっ……なにこれ?!」
思わず怒ったような声が出てしまう。
鮮烈な痛みが股間を襲っていた。
【正宗】「うっ……く……!」
【のどか】「いだだだっ、いだ、いだいいいい! おじさん痛いぃいい! 中止、中止、卒業式中止だから!!」
お尻は「大きいものが圧迫してくる」みたいな感じだった。
でも今は違う。
明らかに、入ってはいけないところになにかが入ってくるような激痛を持っていた。
お尻をぶつけたとか、殴られたとかだとすると、膣穴は……刺されたとか、斬られたみたいな……。
【のどか】「いいぃ、いたいいたいっ、裂けるぅ! もう裂けてるうぅっ!」
【正宗】「いや……く、くおおっ……もう奥まで入った!」
【のどか】「入ってるのがダメなのぉ~~っ! 絶対、裂けたっ……ああ、穴がおかしくなったあぁ!」
▲コンドームを買ってきたことに喜ぶのの。求められている喜びに胸がキュンキュンしちゃう♥
シナリオPickUP!! -PART4・シーン中盤-
【のどか】(おじさん……感動してる……?)
さっきから、じわじわと。
なにかを噛みしめるような顔をしている。
【のどか】「おじさん……嬉しい? ののの処女、嬉しい?」
【正宗】「嬉しくない男はいない。乙女の純潔をいただいて、歓喜に打ち震えない者など存在するか」
【のどか】「くぅっ……そういう話じゃなくて……お、おじさんは?」
【正宗】「むん……」
【のどか】「おじさんは、ののの処女を、今、もらって……嬉しい?」
おじさんは……ちょっと困ったような顔になった。
赤くなってて、少し汗ばんで、興奮している表情に……焦りのようなものが混ざっている。
【正宗】「……嬉しいとも。ああ嬉しいさ。このオレもようは男に属する凡庸な存在だということだ。年若い乙女の、己を妙に慕ってくる少女の股間をえぐって、たまらなく嬉しくなっている!」
【のどか】「あひぃっ?! ひぃっ、あぐっ、あぅっ……くぅぅ……!」
おじさんが一気に腰を押し込んできた。
また張り裂けるような痛みが襲うけれど、でも我慢した。
我慢できた。
おじさんの言葉に、嬉しさを感じるだけの余裕が生まれていた。
【のどか】「う……ふ、ふぅっ……うれし、ののも嬉しい……おじさんが、初めての人なんだ……♡」
▲痛みが静まり余裕が出てきたののは、おじさんの表情に気づく。素直に見たまま問いかけるのだった
シナリオPickUP!! -PART4・クライマックス-
【正宗】「くぅ……ぐぅ……ああ、要するにオレは」
【のどか】「あっぐぅっ! あっはぁあぁあっ! あひっ♡ ひっ、ひうぅううっっ♡ いやっおじさん、あっ、のの、のの、変なのくる……ああぁああぁあっ♡」
【正宗】「おまえを……自分のものにしてしまいたい」
【のどか】「ふぁッッ♡ いっ、いいよ、していいよっ……あぁ、あぐっ、だ……め、だめ、アッ、いや、いや、くるぅ! ぐるうぅうぅうぅうぅーーーーーーーーっっっ……!!」
おへその裏側。
たぶん重要な臓器とかが入っているんだろうなぁという場所。
そこがカァッと熱くなって、弾けたみたいになった。
【正宗】「くあ……! おぉ、出る、あぁ、果てる、おまえの中で……」
【のどか】「ひぅあぁっ?! あっ、あっ、ああぁああぁあぁっ!!」
私が変な浮遊感から帰らないうちに、おじさんのおち◯ぽがびゅくびゅく跳ねた。
突っ張るみたいになったかと思ったら引いて、また突っ張って……バネ仕掛けのような動きをしている。
私の中で……。
▲事が終わり、優しくキスをする二人。しかし不慣れなののは息を止めており、おじさんに笑われるのだった
アナルと純愛は両立すると教えてくれる、乙女心満載のハートフルストーリーを堪能しよう
最初は寂しさを抱えた女の子が、簡単に身体を投げ出す依存物語にも見えた本作。しかしおじさんが屁理屈をこねるたび、ののはシンプルに捉えて切り返しす。素直な意見と好意を向けてくる彼女に対し、おじさんは次第に感化されていく。時には恋人のように激しく愛し合い、時には親子のように心の傷を癒やし合う二人は、お互いが必要としているのだ。アナル見せから始まる展開にも関わらず、思わぬ純愛を味わえる本作。ぜひ皆様もご堪能いただきたい!!
▲JKならではの率直さと拗れらせおじさんのコラボは、思いのほか純文学のような恋を描いていく
▲クリア後にタイトルの「それから」を見ると、本編後のアチアチなエピローグも楽しめるぞ
サキュレント第四弾【痴者の夢】体験版プレイムービー
▲体験版をプレイする時間が無い? そんなアナタに体験版プレイ動画!!
痴者の夢
サキュレント
2020年12月30日発売予定
AVG、DVD/DL、18禁、Win7/8/10+
パッケージ版:1,500円、DL版:1,650円(税込)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:うさ城まに
シナリオ:山野詠子