陣取りゲームを現代風にアレンジ!! 封印された東北6県由来の美少女妖怪を解放してあげよう♪
仙台に本社を構える2Dグラフィック・2Dアニメーションの制作会社「Purmoe Design Lab」（プルメデザインラボ、通称「ぷるめ」）が制作したオリジナルゲーム『幻想～ゆめごこち～』が、Nintendo Switchから絶賛発売中!!
本作は、80年代にアーケードを沸かせた陣取りゲームを現代風にアレンジしたゲーム。
現代の東北6県を舞台に、この地に縁のある妖怪をモチーフにした美女・美少女たちが多数登場。
彼女たちと陣取りゲームを繰り広げるのだ。
ゲーム性が高くて魅力的なキャラクターもたくさん登場!!
勝てば魅力的な妖怪たちをながめるご褒美の時間が楽しめる本作の見どころをたっぷり紹介するので、最後までご覧あれ♪
▲ステージが進むほど難易度も上昇。キミは最後までクリアできるのか!?
▲AVGパートでは、魅了的な容姿をした妖怪たちとのコミュニケーションが楽しめるぞ
STORY
昔、妖怪と人間の大戦があった。
妖怪の頭目は首魁と呼ばれ、百鬼夜行を率いて列島を北上した。
その攻勢は凄まじく、人間は敗走を重ねるばかり。
しかし、陸奥の侍、陣頭に立って鼓舞すると、武家も民も寺社も一致団結して奮戦し、いに首魁を倒し地中深くに封印した。
やがてその地に小さな神社ができた。
だが、代々見守ってきたはずの首魁の姿はない。
暗躍する首魁を再び封印せんと、若き当主が立ち上がる──。
▲封印から解放するのは、隠しステージに登場する雪女を含めた11体の美少女化した妖怪。聞き馴染みのある名前の妖怪もいれば、人によっては初めて聞く妖怪もいるかも
だじゃれ好きのしゃれこうべ
がしゃどくろ
CV：紫苑雪
無口で感情の起伏が少ないがアーティスティックな一面を持ち合わせており、奇抜な発言で周囲を振り回すことも。また、昼間はだじゃれも好きらしく、よく変なだじゃれを披露してくる。
第一印象は頼れるお姉さんだけど…
般若
はんにゃ
CV：かとう有花
余裕と自信たっぷりで大人びた雰囲気に溢れた、まさに、頼れるお姉さん。纏う雰囲気は強キャラと称するに相応しい。…かと思いきや、何かと失敗しがちなドジっ子。可哀想なので誰も指摘しない。
一途で愛に溢れた妖怪
濡れ女
ぬれおんな
CV：千凛さくら
どこか幸せにしたくなる雰囲気があるお姉さん。人に尽くすことが趣味というだけあって、嫌われ仕事・損な役回りも笑顔でこなし、影からサポートしてくれる。ピンチの時は誰よりも頼りになる愛に溢れた妖怪。とっても一途。
色恋沙汰に興味ない大人のお姉さん
おさん狐
おさんきつね
CV：竹内美香
落ち着きのある大人のお姉さん。大人の余裕が言動の一つ一つから滲み出ており、どこか怪しい雰囲気すらあるような気がする。とはいえ彼女曰く、「痴話喧嘩や色恋沙汰にはもう興味はない」らしい。過去に何やら因縁があったようだ。
常に酔っぱらっている陽気なお姉さん
おろち
CV：岩松泉
常に酔っぱらっているへべれけお姉さん。大のお酒好きなようで日がな一日お酒を飲む自堕落な日々を送っている。常時酔っているため、陽気で大胆。主人公をからかっては酒の肴にしている。妖怪界一の蟒蛇（うわばみ）。
元気で人懐っこい妖怪
犬神
いぬがみ
CV：横田彩
とっても元気で人懐っこい、まさに犬のように素直な妖怪。犬の妖怪というだけあって優れた嗅覚を持っており、?の匂いすら嗅ぎ分けることができる。彼女に嘘は通用しない。
ミステリアスで博識な妖怪
鴉天狗
からすてんぐ
CV：筏井かなえ
ミステリアスで博識なお姉さん。何かを知っていそうな意味ありげな発言が多く、悩んでるこちらを見て微笑んでいることも。雅な京言葉の裏には皮肉を込めたような発言もしばしば。恐らく悪意はないはず。
いつでもどこでも幸せそうに眠る妖怪
寝肥
ねぶとり
CV：吉田幸代
常に眠たそうに眼を閉じており、いつでもどこでも幸せそうに眠っている。眠たげな様子でどこかおっとりとしているが、彼女の寝言は時に率直で人を傷つける。それでも悪意は断じてない。寝言だもの。
化け猫と間違えられると拗ねる妖怪
猫又
ねこまた
CV：山根希美
猫のように気ままでつかみどころのない性格で、彼女の発言に振り回されそうになることも。ふにゃふにゃしている彼女の真意を掴みきることはできないが、主人公のことは嫌いではないようだ。化け猫とよく間違えられるのが悩みの種。間違えると拗ねて段ボールへ逃げてしまう。
レース全般大好きな妖怪
輪入道
わにゅうどう
CV：髙橋春香
明るくて面白い上に老若男女分け隔てなく接する、誰からも愛される妖怪。ノリが良く、ボケもツッコミも何でもこなすため、話していてとても楽しく、幼馴染のような親しみやすさがある。常に真剣勝負のため、例え子供相手のかけっこでも全力。
クールに見えて情に厚い妖怪
雪女
ゆきおんな
CV：山本希望
クールに見えて情に厚い妖怪。凍らせたりはしない…らしい。
CHECK
80年代の陣取りゲームをオマージュして制作された本作はゲーム性もバッチリ!!
陣取りゲームの面白さはそのまま、 一発逆転が狙える無敵の「越神化」や多彩なアイテムを駆使して、陣取りゲームを勝ち抜くのだ。
さらには「体力」や「防御力」といったステータスも存在しているので、自分を強化することも重要になってくるぞ。
陣取りに勝って封印された妖怪を解放すれば、彼女たちをながめる「ごほうび」が待っている。それもお楽しみ♪
▲自陣の周囲を囲って自陣を広げていくのが陣取りゲーム。攻撃を上手によけつつ、自分の陣地を広げよう。時間や体力がなくなるとゲームオーバー
▲敵の攻撃を防ぐ「無双結界」や一発逆転の「越神化」のような要素もあるので、陣取りゲームが苦手な人も安心して遊べるぞ
暗躍する首魁を再び封印するため若き当主が立ち上がる!! 魅力的な姿になった東北由来の妖怪たちとの陣取りゲームに勝って彼女たちを解放してあげよう♪
▲ステージクリア後は妖怪を「ながめる」時間が待っている。これぞ、ご褒美の時間♪
▲解放した妖怪は「画廊」でじっくりと閲覧ができるようになるのだ
▲追加ダウンロードコンテンツ（各300円・税込）も順次発売中。現在までに「悪女」「鵺」「旧鼠」の3キャラが公開されているぞ
▲現在は解放した妖怪を｢ながめる」のがクリアのご褒美だが、妖怪に触って「たわむれる」ことができるようになるアップデートが予定されているらしい。触ったら妖怪たちはどんなリアクションを返してくれるのか…楽しみだ!!
『幻想～ゆめごこち～』 新プロモーションPV
幻想～ゆめごこち～
Purmoe Design Lab
発売中（2024年11月22日発売）
ACT、DL、Nintendo Switch
2,000円（税込）
ボイス：あり、アニメ：なし
©2023 Purmoe Design Lab,Inc.
