アリスソフト×タマトイズ夢のコラボが実現!!　話題作『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』ヒロイン６人とのコラボオナホはコンプ必至の悶絶クオリティ

『ドーナドーナ』らしいセンス溢れるデザインはもはやオナホを超越したコレクターズアイテム
毎度、本気のコラボをしてくれる信頼のメーカーであるタマトイズが、やってくれました。あのアリスソフトの最新作『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』とのコラボ。いや、感涙ですよ編集長!!　かれこれ15年以上本誌の仕事をしているわけですが、ようやくファンであるアリスソフトの仕事をする事ができました。いつも狂ったエロゲーの仕事しか振ってくれないんだものなぁ。いや自分のマニアック過ぎる変態性癖なのがいけないんだけれども。

▲ヒロインたちをイメージしたオナホでアソコの内部をそれぞれ再現。しかしデザインがいちいちカッコイイのがサスガ

そんな自分ですが、アリスソフトといえば美少女ゲーム人生の原点。至高の作品は『Only You -世紀末のジュリエット達-』。という事で、もちろん最新作の『ドーナドーナ』もチェックしてます。まずは人気絵師・魚介氏が描く、サイケデリックな色使いのグラフィックが目を惹きますよね。老舗メーカーなのに今まで築いてきたものに安住せず、若いユーザーを開拓すべく新しい事にチャレンジしていく精神は、さすがの貫禄。しかもオナホとコラボしたりするんだから、凄いセンスだよなぁ。

▲パッケージのデザインも凝っているところに本気度が。さすがアリスソフトだ

そんなオナホをまずは開封の儀。今回は段ボールにミッチリ、6種類も入っていた。キラキラ、ポルノ、メディコ、アンテナ、 ALyCE（アリス）、菊千代。本作のメイン級のヒロインである6人を、律儀に1キャラずつシッカリとオナホにしているのだ。さすがタマトイズ、コラボをするからには、半端は許さない完璧な出来。しかしレビューの為には、彼女たち6人と最低2回ずつ、計12回も発射しないといけないわけ？　オナホで腹上死しちゃいそう…。

▲パッケージは原画を担当する人気絵師・魚介氏による描き下ろし。オーラが半端ないっス!!

今回のこの『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』コラボオナホ、よくある「作品をイメージして仕上げました」なんて代物じゃない。パッケージの裏に解説されているとおり、6人それぞれのヒロインタイプごとに締め付けや形状が異なるのだ。いったい、どんなのが入っているのだろうかと開封したら、まず本体の前にパッケージで驚いた。内箱にまでちゃんとデザインが入っていて、所有欲を満たされる造りなんだ。

▲こういう細かい部分のデザインにも気を遣っているのが楽しいよね

そして、オマケのクリアキーホルダー。これがまた素晴らしい仕上がり。どこぞのメーカーの凡庸なコラボだったら「どっかの工場にデザインを入れて届いたのを入れときゃいいよね」となるんだろうが、タマトイズ&アリスソフトはこだわり違う。よっぽど吟味したのか、それ自体が価値のありそうな高級感すらあるコレクターズアイテムになっているんだ。このキーホルダーの出来が評判を呼んだのもあるのか、オタク専門店では売切のお店も多いみたい。パッケージもセンス良いし、6つ並べて飾ってるだけでオシャレだものなぁ。オナホだけど。

▲キーホルダーのデザインセンスは抜群、コレクター魂が刺激される出来映え。アリスソフトの公式ブログによると、キャラクターを正面から描いた構図は珍しいとの事

新素材のシリコンを使用するなどオナホ自体も革命的快感が!!
そんな素晴らしいデザインに驚きつつ、開封していよいよ姿を現したオナホ本体は、未知の物体であった。デザインは凝っているし、質感もこれまでの、ちょっとネチャネチャした触り心地のするものとは、まったく異なる。パッと見は色が違うだけで同じデザインなのだが、そこはタマトイズ。中の形状はヒロインのイメージに合わせて全く異なっているのだ。しかも新素材のシリコンを使用しているということで、これは快感的にも期待が高まる。

▲とりあえず並べて見たら、警察がマスコミに押収物を公開するみたいに。うーん決まった

ひとまず、全てを開封し、オナホだけを並べて観察してみた。やっぱりヒロインタイプごとに色を変えているが、外側の形状は一緒。おそらくヒロインの髪の毛の色をイメージしているのだろう、菊千代はグレーという、オナホにはあまり使わない色遣いが珍しい。かと思えば、キラキラは蛍光ドピンク。ちなみにこの蛍光ピンクはそのままだと色が移るので、チ◯ポを直接挿入する際には、一度洗ってからにするなど注意しよう。色々触っていたら白いポルノに蛍光ピンクが移って、ほんのり桜色になってしまった…これはこれで可愛いので良いけれど。

▲オナホはキャラのイメージで色が異なる以外は、外側からはどれも同じ造形に見える

外見は色遣いを除けば、ほぼ同一なので、問題は内側である。いつものように裏返して検証してみることにする。通例、オナホは破損の恐れがあるので裏返す際には注意が必要なのだが、今回は特に気をつけたほうがいい。この新素材。弾力はあるが剛性も強くなかなか裏返すのが困難であった。不用意にやれば破損の可能性があるので注意して欲しい。

▲謎の凶悪なゴツゴツ感があるかと思えば、大人しめの形状も。ただしオナホを裏返すのは破損の恐れがあるので絶対に真似しないように注意してね

なんとか裏返してみたわけだが、この形状もそれぞれに異なる。まず、もっとも特徴的なのは菊千代で、ゴツゴツした四角い突起が突いている。これ、ペニスを挿入すると、ホントにサオの部分にガリガリ当たるので、敏感な人は注意をしたほうがいい。ちなみにパッケージにはそれぞれのオナホのデータも書いてあって、菊千代は「シメツケ：100」「ギミック：ボコボコ」「フィーリング：質実剛健」との事。キャラにも合ってるし納得ですな。

▲菊千代のオナホの入り口を拡げると奥部にはゴツい四角のヒダが。これは刺激MAXですな

アンテナは波が形を整えて造形された、大人しめな造形。ALyCEは波の凹凸がちょと深め。ポルノは特に裏返しにしづらかったのだが、サオと亀頭が当たる奥の部分に凹凸が多めに配置されている。メディコはローリングの形状だ。意外だったのがキラキラで、派手な色遣いに対して突起はサオから亀頭まで全体を包み込むような優しい快感を与えてくれる形状。パッケージのデータでも「バキューム：100」「ギミック：ヌルヌル」「フィーリング：まったり」になっている。普段はノリノリなキラキラだけど、Ｈでは優しく包み込むようにイカせてくれる…素晴らしいヒロインではないか。

▲パッケージの裏面にはそれぞれのオナホの機能の説明が。それにしても内部の解説図がカッコ良過ぎ!!

特筆すべきは、どれも吸入力が凄まじいこと。吸入力というよりも、新しいシリコン素材の効果だろうか。指を突っ込むだけで、まるで筋肉でも内臓されているのかと思うくらい、ギュウギュウと締め付けてくる。なんか、大人しそうな外見のメディコですらもギュウギュウと搾りとるように締め付けてくる。なんなんだ、ヒロイン全員ビッチかサキュバスか!?　さすがは「わるいこと」大好きなヒロインたち、アソコの具合も一級品なのだ。

▲抜けないじゃなくて、入らない。こんな締め付けはもうオナホじゃなくマジックアイテムだよ♪

そんな締め付け具合を確認するため、ディルドに装着して実験しようとしたが…入らない。あまりに締め付けが強めなので、極太ディルドにはなかなか装着が困難なのだ。つまり、我こそはと大きさに自信のある漢（と書いて、おとこと読む）は、ローションを多めに使って頑張って楽しもう。実際に自分のイチモツで使用してみたところ、ローションを多めに使わないと、どれもキツキツで気持ち良さにすぐに悶絶しすぎてしまう。結局、今回のレビューでローションのボトルが1本カラにになってしまったほどだ。パッケージにもローションが同梱されているが、大き目のボトルのローションも用意しておくのがオススメだ。

▲パッケージにはローションも封入されているが、大量のローションがあった方が楽しめるぞ

というわけで、新開発の優れモノなシリコン素材と、6人のヒロインそれぞれに異なる内部の形状と締め付けで、何度も天国へ運んでくれるこの『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』オナホ。さすがはタマトイズとアリスソフトという、作品へのこだわりに定評のあるメーカー2社のコラボだけあり、実用度もクオリティも大満足の逸品だ。先にもちょっと触れたが、オタク系ショップを中心に予約の段階で既に売切のお店も多いとの事。思わずコンプしたくなるのも納得の出来映えなので、もし見かけたら即GETしよう。

▲なお使用後だが、この素材は水に濡らすと表面がツルツルして汚れは落としやすい。ただ、内部の乾燥には気をつけたほうがいいだろう

エロゲソムリエが今回のオナホのお供にオススメするのは…当然原作ゲーム!!
紹介したオナホを使用するに当たって、オカズになる美少女ゲームをオススメするエロゲソムリエのコーナー。今回はもちろんコラボした原作で決まりという事で、アリスソフトの『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』を紹介するぞ。11月に発売された作品だが、評判を呼んで発売後も売れまくっている本作。BugBug.NEWSの2020年の記事ランキングでも圧倒的No.1を記録して読まれた、超注目作なのだ。

▲アリスソフトらしい分かり易いけど奥深いゲーム性も魅力。時間を忘れてハマりまくれるぞ

わるいことをしてお金を稼いでいき力を付けていくという、ハルウラレ系合法エロゲの本作。つまりどんどん女の子を捕まえて身体を売らせて資金を稼ぐという内容なのだが、メインヒロイン達も敗北すると酷い目に遭ったりするのが、アリスソフトらしくて素晴らしいところ。でも本当に凄いのは、そんな鬼畜な内容を今どきなポップなセンスでカッコ良く仕上げていること。メインヒロイン以外にも豪華ゲスト原画家陣がキャラデザを担当するユニークヒロインが多数登場するなど、ヤリ込み度&実用度はサスガはアリスソフトで大満足。エロゲ初心者にもオススメな、エロゲソムリエ自慢の逸品だ。

▲萌える純愛もあれば敵にガッツリ犯られちゃう展開もあるのがアリスソフトらしくて◎

▲せっかくなのでオナホになった6人のメインヒロイン全員のＨシーンを紹介。彼女たち以外にも沢山の女の子が登場してＨシーンもあるよ♥

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