かつてゲーセンで数多の100円を巻き上げた女の子たちにPCでリベンジ!!
80~90年代に日本全国の健全な男子のハートを鷲掴み＆ゲーセン通いさせた伝説の脱衣麻雀『スーパーリアル麻雀』が、PC＆タブレット向けになって登場!! 『PII』~『P7』までの6タイトルで総勢17名の女の子との対局＆アガるたびに服を脱いでくれるドキドキのご褒美アニメが、当時のクオリティそのままで堪能できちゃうのだ。当時のクオリティとはすなわち、家庭用移植版では謎の光などで隠されていたあんなシーンやこんな部分が、ばっちり見えちゃう♪ 麻雀が苦手な人や初心者でも安心の“難易度変更機能”も搭載されているので、かつてゲーセンで叩きのめされて諦めた人も今こそリベンジを果たしてほしい。
豪華特典がセットになった特装版にも注目♥
通常版と同時に発売される特装版は、『スーパーリアル麻雀』シリーズを敬愛する漫画家・MARUTA先生によるイラストをあしらった特製ケース仕様となっている。さらに特典として、1990年当時にリリースされた貴重なOVA『スーパーリアル麻雀/ミキ・カスミ・ショーコのはじめまして』と『スーパーリアル麻雀/麻雀バトルスクランブル』の2本を復刻したDVDが付属されているぞ。
▲MARUTA先生描き下ろしの特装版パッケージイラスト。通常パッケージが『II〜IV』のヒロインが描かれているのに対し、こちらでは『V』以降のヒロインたちが描かれている。
▲復刻OVAは当時のレーザーディスクから起こしたものなのでアナログデータ特有のノイズも含まれている。この懐かしみも味と言えよう。
『スーパーリアル麻雀 PII』作品紹介
1987年6月にリリース。スーパーリアル麻雀としては第2弾だが、前作『スーパーリアル麻雀PI』は脱衣要素のないリアル志向な麻雀ゲームだったため、脱衣麻雀としてはここからがスタートとなる。ゲーセンにおける脱衣麻雀は一枚絵が表示されるか動いてもごく一部だった時代に、アニメーター・田中良氏が手掛けた可愛い女の子が全身をなめらかに動かして脱衣するアニメーションは、オーパーツ級の衝撃であった。
▲麻雀シーンは元々劇画調で、牌をツモったり切ったりする相手の手が見えていたが、本作はマウスやキーボードで操作できるポップなUIとなっている。
▲これはライターの私物だけど、当時テーブル筐体の上に立っていたポップ。見覚えのある人も多いのでは。
『スーパーリアル麻雀 PIII』作品紹介
1988年に発売されたシリーズ第3弾。ヒロインは芹沢香澄と芹沢未来の姉妹二人で、前作に比べて大画面で動くようになるなど、脱衣アニメが大きく進化しているのが特徴である。なお、ほとんどの人は最初の相手である妹の香澄ちゃんに勝てないため、ゲーセンで姉の未来に会うにはめげずにコンティニューするハートと財力が必要だった…。
▲香澄の「そんなに私の胸、見たいの？」という甘いボイスが全国のプレイヤーのハートに火をつけまくった!! いまもあの声が脳内から離れない人も多いのでは？
▲未来は落ち着いたお姉さん属性…なのだが、実は妹よりバストサイズは控えめ、いやスレンダー体型。
『スーパーリアル麻雀 PIV』作品紹介
1993年4月に発売されたシリーズの第4弾。ヒロインは、長女・香織、次女・悠、三女・愛菜の3姉妹になっている。本作からストーリーが導入されていて「3姉妹のいる雀荘のスタッフ募集の張り紙を見て訪れたプレーヤーが、その腕を試される」という物語となっている。ちなみにセタ、サミー、ビスコが共同開発したアーケード基盤・システムSSVの第1弾作品でもある。
▲無邪気な妹系、元気なボーイッシュ系、しっとりお姉さん系という構成は後のシリーズにも影響を与えた鉄板の布陣だ。
『スーパーリアル麻雀 PV』作品紹介
発売は1994年11月。学園で同好会から正式な麻雀部へ昇格を目指す3人組・遠野みづき、早坂晶、藤原綾が、プレーヤーを部員にすべく麻雀勝負に誘うといったストーリーとなっている。ヒロインの年齢や性格、趣味などの設定もより細かく作られているぞ。この作品から脱衣アニメーションは通常のセルアニメと同じ手順で作られるようになり、以降ますますスーパーリアル麻雀の脱衣は勝利のご褒美という枠を超えたものとなってゆく。
▲早坂晶は初見だと妹ポジションだが実は三人の中で一番麻雀が強いボスキャラポジション、しかもお団子ヘアーをほどいたときに印象がガラリと変わるギャップもあってか、とても人気が高い。
▲単に脱ぐだけでなく、女の子の自室という設定を生かしてソファやベッドに寝そべったり低いアングルからのカメラで魅せたりと、エロい雰囲気が大幅に増した。
『スーパーリアル麻雀 PVI』作品紹介
シリーズ第6弾で1996年3月発売。麻雀の打ち方によってヒロインからの評価が変わる「ドキドキエモーションシステム」が導入された。ストーリーはひょんなことから麻雀の達人である老人を助けたプレーヤーが、お礼を聞かれた際に「お嫁さんが欲しい!!」と言ったために、彼にお嫁さん候補として紹介された孫娘や彼の弟子であるヒロインたちと、麻雀勝負を繰り広げることになるというもの。
▲この時代すでに脱衣麻雀はゲーセンだけのものではなく、家庭用移植を意識したシステムが導入されるようになっていった。
▲シリーズ初の4人目のヒロインとしてクリス・ガーランド登場。日本人以外のヒロインも初。本作は舞台が雀荘や学園などではないので年齢も出身も様々となっている。
『スーパーリアル麻雀 P7』作品紹介
1997年に発売されたシリーズ第7弾。「資産家であり麻雀好きでも知られる麻比奈家の別荘に呼ばれたプレーヤーが、ヒロインたちとの麻雀勝負を通じてひと夏の思い出を紡いでいく」という物語選択によって、3つの物語が楽しめるようになっている。また本作ではごほうび動画が2パターンあり、昼モードをクリア後に夜モードに挑めるぞ♪
▲お手伝いさんである豊原エツ子はメインヒロインとの対戦後に登場する隠しキャラなのだが、控えめな性格とシリーズ最強の爆乳でメインヒロインを食うほどの大人気キャラに!!
公式サイトでは描き下ろしショートストーリーも公開中!!
『LOVE♥2~7!』公認アンバサダーに就任した漫画家・MARUTA先生による、ゲームの前日譚『プロローグコミック』が公式ページで公開中!! シリーズに登場する17人の女の子たちの、ちょっとエッチなショートストーリーが順次公開されていくので、そちらも要チェック♪
▲なんだかんだでみんな脱いでくれるサービス満点♥なWebコミック。元気に明るく麻雀を楽しみ、当然敗けたら脱衣!!
スーパーリアル麻雀 LOVE♥2〜7! for PC
ゼロディブ
2020年12月25日発売予定
麻雀、DVD、15禁、Win10
通常版：7980円、特装版：9980円
DL版：7980円 (税込)
ボイス：あり、アニメ： あり
キャラクターデザイン＆通常版パッケージイラスト：田中良
特装版パッケージイラスト：MARUTA
