フロントウイング『グリザイア：ファントムトリガー』の全編がセットになった『コンプリートボックス』がリリース!!　あの興奮と感動をまとめて一気に味わっちゃおう

人気絵師・渡辺明夫氏が原画を担当した『グリザイア：ファントムトリガー』の全作品がセットになった完全保存版

フロントウイングの代表作である『グリザイア』シリーズ。2024年末には『グリザイアの果実』三部作＋アナザーストーリー3作がセットになったリマスター版『グリザイア リマスタードボックス』が登場したり、2025年1月1日より『グリザイア：ファントムトリガー』のTVアニメがスタートするなど、さらなる盛り上がりを見せている。

そんな中、いよいよ『グリザイア：ファントムトリガー・コンプリートボックス』が発売!!　『グリザイア：ファントムトリガー』は、2017年よりPCおよび家庭用ゲーム機で展開された『グリザイア』シリーズの作品。物語を複数のエピソードで語っていくスタイルの作品で、原画は渡辺明夫氏、シナリオは藤崎竜太氏が担当したことでも大きな話題を読んだ。

この『コンプリートボックス』は、ゲーム本編の『Vol.1』～『Vol.8』全9作に加え、多彩な特典がセットとなった完全版。物語の舞台は、『グリザイアの楽園』から数年後。日米合同対テロ組織部隊CIRSを引き継く組織SORDに所属する少女たちの活躍が描かれる。抱き枕カバーとのセットにも注目だ。

本作のファンはもちろん、当時から気になっていた人や、アニメを見て興味を惹かれた人にも嬉しい、このコンプリートボックス。熱い名作を一気に堪能する喜びに酔いしれよう!!

▲コンプリートパックにはシリーズ全9作を収録、DVDディスクは特製レーベルデザイン仕様になっているぞ

収録タイトルVOL.1
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.1】

廃校となって放置されていた美浜学園は個人に買い取られ、“特殊技能訓練校”としての新たな道を歩み始める。そんな学園に通う少女たちのクラスA組に、何も知らない有坂秋桜里が担任として着任。この学園が工作諜報員育成機関であることを知り動揺するなか、犯罪組織に拉致られてしまう…。

▲対テロ組織部隊育成機関を引き継ぐSORD。美浜学園で戦闘・工作技能を訓練し、夜な夜な特殊任務を遂行する

▲新たに赴任してきた有坂秋桜里先生。殺人もものともしない特殊任務をこなすこの学園に来たことで人生が大きく変わってしまう

▲拳銃使いのレナ、狙撃手のトーカ、爆弾およびコンピューターのスペシャリストであるクリス。特殊戦のエキスパートである彼女たちの平穏な日常生活も描かれる

収録タイトルVOL.2
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.2】

到着予定だった海外からの要人が突如として失踪、心臓を取られた状態で死亡しているのが発見される。事件を調査する中でロシアンマフィアのボスが絡んでいることが判明、奪われた心臓を巡って激しい戦いが勃発する。

▲美浜学園と京船桜が丘のSORDのメンバーたちは要人失踪事件の捜索支援として活動。だが目標は猟奇的な殺害方法で発見される

▲拳銃を得意とするレナ。彼女とゆかりのあるキャラクターも新たに登場し、数奇な物語が描かれていく

収録タイトルVOL.3
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.3】

他校との夏季合同合宿でフィリピンへ行くA組。だが、合宿先で聖エール外国人学校からの要望によって、脱柵者狩りへ参加させられる。ターゲットとなった狙撃手グミをめぐり、A組は新たなる事件に巻き込まれる。

▲舞台を国外へ移し、美浜学園以外のSORDである聖エール外国人学校も交え、物語はさらに幅広く展開していく

収録タイトルVOL.4
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.4】

初等部の仙石タイガは、かねてより希望していたA組への配属が、クリスの部下となることを条件に認められる。そんな折、突如としてテロ事件が発生。タイガが人質のひとりとして捕らえられてしまう。仙石家ではタイガの死を望む派閥もあり、SORDは組織の間に挟まれて身動きが取れなくなってしまう…。

▲すでに数多の実践を経験しているA組であっても、日々の訓練は欠かせない。そんな日常を送る彼女たちに、突如としてテロが襲いかかる

▲タイガの上官となったクリス。新たなクラスの一員となったタイガとA組の面々がどのように絡んでいくのかにも注目だ

収録タイトルVOL.5
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.5】

恐ろしきテロ事件から数週間後。ムラサキの姉であるユーキが帰国し、A組に復帰する。すぐにクラスのメンバーと打ち解け、信頼関係を築き上げていく姉を見て、ムラサキは自らの存在意義に疑問を感じてしまう。自分は果たして必要とされているのか。自身の気持ちを整理するべく、ハルトと出会った頃へ思いを馳せる。

▲かつて秘伝の技を身につけるべく、忍者の里にやってきたハルト。兄のようにしたい、恋心までも抱いたムラサキだったが…

収録タイトルVOL.6
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.5.5】

学園の実態を知らぬまま、有坂秋桜里がA組の担任となって早3ヶ月。この学園の規則では、一度赴任すると最低3ヶ月間は辞めることを許されないが、その期間の職務をなんとか遂行した有坂先生。改めて継続の意思を問われ、担任を辞める道も開かれた。殺し屋として育てられてきた少女たちとどのように向き合っていくか、そして彼女が下した選択は──。

▲年端もいかぬ少女たちだが、冷酷無比な暗殺者という相反する一面も持つ。3ヶ月間教員として彼女たちとふれあってきた有坂先生は…？

▲これまでの生活とは一変、未知なる世界での教員として必死に歩んできた有坂先生。彼女たちとどう対峙するべきか、自身の過去を振り返る

収録タイトルVOL.7
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.6】

学園の伝習員（ハンドラー）として生徒たちを指導するハルト。その日もいつもと同じ日常を過ごしていたはずだったが、立ち振る舞いや言葉、そのすべてが違って見える。そんなハルトの姿を見て、学園の生徒たちも落ち着きを失ってしまう。ハルトは学園を後にし、旧ファントムトリガーの面々と共に、山頂に眠るハルトの師匠“アオイ”の墓前へ訪れる。

▲今日もいつもと変わらぬ日常を過ごしていたはずだった。だが、すべてが同じはずなのに、すべてが違う。そんな違和感はどこから…？

▲ハルトの師匠である拳銃使い・アオイの壮絶な生き様が描かれる。凶暴すぎる彼女の人生は、ハルトにどこまで影響を及ぼしているのか

収録タイトルVOL.8
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.7】

ついにCIRSおよびSORDの全部隊が収集され、前代未聞とも言える大規模作戦が決行されることとなった。待ち受けるのは、ファントムトリガーのメンバーで、ハルトにとって父親のような存在であるエニシと、その護衛秘書官クロエが率いる宗教組織TFA。生徒たちを危険すぎる戦場へ送り込むことに躊躇する有坂秋桜里が下した決断は──。

▲敏腕の殺し屋でありつつ自身の生徒でもあるA組の少女たちを、危険な戦場へ送り込ませていいものだろうか。葛藤する有坂先生は、自らも戦場へ…

▲ぬいぐるみを抱えた救出対象の少女に謎の人物が銃を突きつけて…。さまざまな思惑が交錯する戦場で、有坂先生が見た光景とは──

収録タイトルVOL.9
【グリザイア：ファントムトリガー Vol.8】

宗教組織TFAとの戦いはとうとう最終局面へ突入、CIRSおよびSORDは全勢力を要塞へ向かわせる。敵味方問わず無差別に降り注ぐ銃弾、水を求めて逃げ惑う民間人、そして高射砲からの砲弾が塹壕を破壊し、少女たちを熱波が襲う。少女たちは戦い、そして何を見つけるのか。長き物語がついに結末を迎える、『グリザイア：ファントムトリガー』最終章。

▲無数の銃弾が飛び交う戦地にて、少女たちはこれまで培ってきた技術を駆使して任務を遂行する。この戦争に、意味はあるのか

▲戦いとは、戦争は少女たちに何をもたらすのであろうか。殺し屋として作られた彼女たちの結末が、ついに紡がれる

▲スタンダードエディションには豪華特典が4種類付属。アクスタの描き下ろし絵柄もドカンと紹介しちゃうぞ

▲抱き枕カバーエディションはさらに抱き枕カバーとドラマCDが付属。レナファンならば迷わずコチラ一択だよね♪

▲さらに予約特典として、ムラサキの水彩画風色紙がもらえちゃうぞ★

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