ANIPLEX.EXEのプロジェクト第三弾『たねつみの歌』は春夏秋冬を司る神々の国を巡るノベル作品!!　16歳の私と母と娘──時を越えて集った3人の奇跡の旅路

豪華スタッフが集結して描かれるハイクオリティ・ビジュアルノベル!!

ANIPLEX.EXEはこれまで『ATRI -My Dear Moments-』や『ヒラヒラヒヒル』を生んだ、話題のノベルゲームブランドだ。
その新作として、時を超えて出会った母・娘と共に神々が暮らす常世の国を旅していく物語『たねつみの歌』がリリースされる。春・夏・秋・冬の四つの国を巡った旅の果て、少女たちが辿り着く物語の結末はどこにあるのか…。

企画・シナリオに『ハルカの国』などで連作ビジュアルノベルを手掛けるSTUDIO・HOMMAGEのKazuki氏、キャラクターデザインに多方面で活躍する人気イラストレーターのpopman3580氏とマニアニ氏という、豪華スタッフを起用しているのも話題の本作。

ゲームはSteam、DMM GAMES、DLsiteで、PCのダウンロードソフトとして提供される。最高クオリティのビジュアルノベルを体感しよう。

▲企画・シナリオは連作ビジュアルノベル『国シリーズ』のKazuki氏、キャラクターデザインはpopman3580氏、マニアニ氏が担当！

▲過去・現在・未来から集った少女たちは、旅の中で特別な関係を築いていく

「皆様方に愛され、支えられ、本日、わたくし牧野みすず、満十六歳となりました」
2023年に16歳になった女の子
みすず
CV：飯沼南実

幼い頃に母を亡くしながらも、祖父母の元で健やかに育った女の子。普段はのんびりしているが、他人に流されない頑固な一面も持つ。一緒に暮らす祖父の影響でたまに寒いギャグを披露することも。

▲大らかな性格で、たねつみの儀式に誘いに来た母・陽子とは似ていない

「せっかく冒険に出るんだから、足跡辿る根性捨てて、私達のものにしましょう」
1996年に16歳だったみすずの母親
陽子
（ようこ）
CV：渡部紗弓

生まれた時から身体が弱く入退院を繰り返していた少女で、16歳のみすずから見ると早くにこの世を去った母親。行動力に富み頭脳明晰。豪胆ではっきりした物言いをする。寝起きがめっぽう弱い。

▲神々より"たねつみの巫女"として選ばれたことで、過去からみすずを迎えにやってきた

「なんでもかんでも皆で決めよう、話し合おうは因習だぜ。スピード感がないったら」
2050年に16歳になるみすずの娘
ツムギ
CV：早瀬雪未

両親に愛されながら育ち家族に強い愛着を持つ少女で、16歳のみすずから見ると未来の娘。母から"たねつみの儀式"にやがて参加することを知らされていたため、冒険の準備をして迎えを待っていた。

▲古い価値観に反抗的で、他人に命令されるのが大嫌い。高い所とお化けは苦手

「おや、失礼。生まれてこの方家族と接したことがなくて、どうも拙くて」
みすずの弟を名乗る神々の国の水先案内人
ヒルコ
CV：田村睦心

"たねつみの儀式"の水先案内人として現れた少年。皮肉たっぷりのユーモアセンスの持ち主で、人々の心中を暴いて嘲笑う悪癖がある。同時に純粋な心の持ち主で、嘘や誤魔化し、欺瞞を許せない。

▲自身のことを、陽子が流産した息子、生まれることの出来なかったみすずの弟だと語る

▲食事は旅の醍醐味。一行は汽車に乗って、それぞれの国を巡っていく

私と母と娘。16歳の少女たちによる最初で最後の冒険!!

▲"たねつみの儀式"で現在の神に死を受け入れてもらえない場合、世界は"本当の冬"を迎えてしまう

▲作品について詳しく知りたければ、公式サイトにプロローグ漫画やクリエイターインタビューが掲載中！

『たねつみの歌』オープニングムービー

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