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戦いが待つ東京キングダムにひしめく四強のメンバーを紹介!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回はイベントの更新がないので、解説回。そろそろ舞台になりそうな東京キングダムにおける、四強と呼ばれる組織、所属キャラクターを紹介しておく。
というか激突寸前のメインクエスト・チャプター65"動乱の前奏曲"から時間が経っているので、もう島は焼け野原になっているかもしれない……まぁ復習しておくことは無意味じゃないか。 (ゴブリンX)
▲東京キングダムは、東京湾に作られた人工島。開発が頓挫したところに多数の犯罪者や魔族が流れ込み、闇の街と化した。人の多いセンザキ、魔の多いヨミハラと違い、人魔が入り混じって混沌度合いが高い。大きな力を持った中華マフィア・龍門が二車によって壊滅し、五強態勢、四強態勢と変化して現在にいたる
[二車忍軍]
四強のひとつ。対魔忍のあり方、ふうまの現状、宗家・小太郎のすべてに不満を持って五車から離脱した、ふうまの一派。元ふうま八将の家柄である二車家の当主・骸佐をトップとし、様々な犯罪で生計を立てている。
龍門の縄張りを奪い取ったはいいが、経験のない領土の運営に四苦八苦していたと思われる。土橋権左がひとりで頑張っていたところ、元々マフィアやギャングの経営側だった、弩竜、ロロネー、ラッキー・ヴァラキが加入して組織が強固になった。
と思いきや、その3人とも死亡。幹部は元の二車家連中だけに逆戻りしてしまう。五強のひとつだった沙無羅威をフュルストごと滅ぼして影響を断ったのはいいが、幹部の楽尚之助が勝手に死霊卿と手を結んでいたり、内憂外患で脆弱さがすごい。
▲ボスの二車骸佐。カリスマ。五車の一部ではない、独立したふうまの再興を目指していた。はずだが、今のところ「二車忍軍」という新興の犯罪組織をなんとか支え、大きくしようとあがくことしかできていない。目的が目的だけに、拡大傾向が強い。あと小太郎へのライバル心がすごい。小太郎を世界で一番評価している人。多分、ふうま弾正の息子で、小太郎とは腹違いの兄弟と思われる
▲二車家の執事、土橋権左。二車忍軍という名前から分かる通り設立メンバーがほぼ二車家であり、組織には家の形がまだそのまま残っている。つまり執事の権左がNo.2。縄張りの管理という内向きの仕事で忙しく、外には出て来ない
▲幹部、八百比丘尼と黒騎雫。どっちも元から二車家の幹部。雫は若年ながら戦闘力に秀でており、暗殺を任される。子供なので部下とかはいなそう。比丘尼は長生きのおばばで、ふうまの里でも知恵袋的扱いだった。ただやたら好戦的で、本来得意そうな謀略は尚之助に、骸佐への小言は権左に任せ、自分は前線に出てくる。ババア仕事しろ
▲幹部、鬼蜘蛛三郎と矢車弥右衛門。元から二車家の幹部。そして戦闘しかできない。安定期では邪魔になりそうな武闘派だが、いざ戦争状態に入ると頼もしい。ただ尚之助の指示で動いているせいで、上のふたりと一緒にヨミハラに遠ざけられている
▲幹部、楽尚之助。元から二車家の幹部。内外の調略を一手に任されていた結果、暴走。彼が邪魔だと考える味方メンバーを謀殺し、組織の中心人物をヨミハラに追いやり、四強の戦争状態を引き起こした。死霊卿と結んでフェリシアを東京キングダムに招き入れており、やりたい放題。目的は骸佐に怨念を集めて、骸佐の忍法を強化すること。骸佐のために大量虐殺を企むヤンデレお兄さん
[獣王会]
四強のひとつ。獣人たちの集まったギャング。東京キングダムでヤクザの親分が面倒を見ていた獣人の子供たちが、結成した。
メンバーはほぼ獣人だが適当なので、「なんか獣人っぽい奴」も混じっている。各人の役職も、適当に名乗っているだけのもの。仲良し集団であって、組織とは言い難い。縄張りの運営は適当とはいかないので、ボスのワーウルフ、灰狼一郎太が苦労している。
それでもギャングらしからぬ緩さなので、地元の人たちの好意的な協力があるのだろう。そうでなければ、あっという間に破産しそうだ。
▲ボスの灰狼一郎太。子供たちのリーダーが、そのままボスになった。ほかの獣人に比べると穏当なのだが、やる時は徹底的にやる。特に親代わりの人物をゾンビ化した二車のことはまったく許していない。一度は弩竜の詫び入れで手打ちにしたが、その弩竜も死んでしまい、もう止められない。蛇子のことが好き
▲若頭のワータイガー、トラジロー。末の妹みたいな扱いで、みんなから可愛がられている。一番しっかりしており、男どもを叱り飛ばして働かせるのが役目。一郎太が忙しいので、縄張りの外に出て活動することも多い。天音と仲良しで、たまに頼みごとを聞いている。口癖は「ウンコ」。蛇子のことばっかり考えている一郎太にイライラしっぱなし。獣人形態を超えて神獣化し、白虎の姿になれる
▲白熊タロー。のんびりした獣人たちのなかでも、特にのんびりしている。ただし獣王会でも戦闘力はピカイチ。いつも状況がよくわかっていない。酒を飲むと凶暴化する
▲科学担当、ヒポポたま姐さん。見た目通りカバの獣人。武器の開発をしている。数少ない頭脳派なので、必然、軍略も担当する。獣人らしく好戦的で、怒ると獣王会一怖いらしい。獣人化を解くと大美人との噂。大美人ってなんだろう……?
▲2020年10月のレイドイベント"キツネの恩返し"にて獣王会に入った、狐の獣人ブリジット。特徴、かわいい。戦闘時には巨大な狐の姿になる。すっかり獣王会に馴染んでいて、良かった良かった
▲新参のシームルグ&オロバス。沙無羅威でフュルストの部下をやっていたが、組織が壊滅してフュルストに捨て駒にされる(合体魔人シームルバスにされた)。元々シームルグは獣王会出身だったこともあり、トラジローが連れ帰って復帰させる。オロバスもおまけで獣王会に入れた(獣人っぽいので)
[鬼武衆]
四強のひとつ。速疾鬼をトップにした鬼集団。鬼族は政治が苦手なせいか、個人主義なせいか、なんか魔界で立場が低いっぽくて、東京キングダムに集まっている。ヨミハラにも拠点があり、そっちでもウロウロしている。
犯罪組織の趣が強い二車や獣王会に対し、何をやっているのかよくわからない。それぞれの鬼が依頼をこなして小銭を稼いだり、ヨミハラで牧場を経営していたりする不思議な生態。
全員鬼で全員刹那的なので、酒代が稼げればそれでいいのだろう。多分。
▲ボスの速疾鬼。ラーヴァナという名の神話級の鬼で、魔界の女護島出身。ヤマタノオロチとかラグナロクとかと同格と思われる。ボスではあるが、「好きにしな」という運営方針。たまに大きな祭りがあると、全員で出向く。以前、二車忍軍と組んで総出で沙無羅威と戦ったりした。今回は二車と獣王会のケンカに混ざろうと意気込んでいる
▲幹部の峠金鬼と、椿隠形鬼。笠をかぶった金鬼は真面目な性格で、速疾鬼に代わって組織のためにいろいろ苦労している。やっぱり酒は好きだし、ナーサラを撫でるのを我慢したりするお茶目さもある。隠形鬼は隠れて一方的に人を殺すのが好きな、陰気な性格。聞くだにヤバいが、鬼たちとは仲がいい
▲幹部の眠水鬼と、長谷川風鬼。水鬼は巨大クリオネみたいな生物に守られて、いつも寝ている。かわいい。速疾鬼ネエネエと一緒に喧嘩すること自体は、嫌ではないらしい。風鬼は……見た目が派手な割に性格が地味。眠る水鬼に温風を当ててあげたりと、優しい。ちなみに幹部4人は陰陽師・藤原千方が操った4体の鬼が元
[クラブ・ぺルソナ]
四強のひとつ。仮面のマダムが経営するクラブで、マダム自身は情報屋の顔を持つ。どう見ても仮面の対魔忍であり、米連DSO(防衛科学研究室)が東京キングダムで活動するための出張所である。
唯一、四強の戦争を止めようとしている。ただもはや暴力でしか止まらないところまで来ているため、止めるには参戦するしかない。
▲オーナーというか上司というか、とにかく責任者は仮面の対魔忍。ペルソナでは「マダム」を名乗る。実質的にDSOのため、DSO所属メンバーは全員動かせる。物事が丸く収まる時は収めるが、必要とあれば戦いも辞さない決断的な人物。始めるつもりなら、他3つの組織を全部潰して戦争を早期終結させようと考えている
▲ペルソナとして動く時も、仮面の対魔忍が頼りにしているのはやはり、アスカだ。マダムもあまり隠す気はなさそうだが、アスカはもろに素顔で活動している。裏社会に広がる鋼鉄の死神の名は、主にこっちで広がったんじゃないだろうか。DSOの仕事よりさらに遠慮がなさそうだし……
▲ほかにもDSOのメンバーは全員、クラブ・ぺルソナの戦力として数えていい。ミシェア、アルカ、アンジェ、ファリーラ、シアリー、ウィムル、エルシー・モモア、サリー・ロバーツ、ケイリー、ドナ、アルベルタと、ほかの3つの勢力にまったく引けを取らない
[まとめ]
一触即発の状態だと言ったが、実際に"動乱の前奏曲"では各勢力が一堂に会して、今にも戦闘が始まりそうなところまで描かれていた。
その後、しばらく時間が経過しているが、東京キングダムがどうなったのかは情報がない。漏れ聞こえてくる話によると、骸佐が縄張りの人間を皆殺しにしたとかしないとかいう話だけだ。あと尚之助からヨミハラの八百比丘尼に動かないよう命令が届いているので、彼は生きているようだ。
確かにその場にいた人物は、その後、シナリオに登場していない(アスカがメインクエスト・チャプター69"死神が生まれた日 前編"でチラッと出たくらいだ)が……。戦争自体は起こらずに、解散後、二車のシマで何かがあったと考えるのが自然か……?
▲尚之助がフェリシアに皆殺しを頼んでいたので、フェリシアが住民を「こんにちは、二車骸佐です」って言いながら殺していったんだろうか? それなら東京キングダムが大混乱になってそうだし、さすがにひとりで皆殺しはできそうにない。現状はまとめたので、どうなったかは、次のシナリオを待つしかなさそうだ
▲おまけ。6月10日~6月26日17:59まではショップで、イベント応援バリューセットが売っている。対魔石×10、AP回復薬(大)×3、BP回復薬(大)×3のセットで、お値段なんと10DMMポイント。さすがに1回限定だが、破格のお値段なので忘れず買っておこう
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
今回は開催中のレイドイベント"イングリッド姫の結婚"の報酬ユニットである、SR【現世邂逅】天宮紫水をご紹介。ウェディングドレスを着た紫水で、ガーディアンが新婦の父役としてエスコートしている。
性能はスキル1が味方全体状態異常解除、スキル2が全体攻撃+固定3000点ダメージ+味方全体HP回復、奥義が味方全体DEF&SPD&最大SPアップ(味方に「ふうま 小太郎」がいると効果アップ)。
HP回復と状態異常解除、DEFバフを兼ねられてなかなかに使いやすい。HP&SP回復ができるユニットが揃うまでは出番がある。あとリーダースキルが「部隊全体の眠り耐性値を超特大アップ+クエストクリア時の自身のラックが中アップ」なので、地味に使い道がある。今イベントの眠りを使って来るレイドボス相手(のサポートユニット)とか。
【現世邂逅】天宮紫水
ill:さのとしひで
CV:あかしゆき
▲前世から小太郎に付き従い、彼を守る存在。肉体を持たないが、前世の記憶の影響で図書館にいる時だけ小太郎の目に映る。あと死々村孤路とだけは、常にお話ができる。今は魂遁の術最終奥義・二魂同体によってコロ先輩に憑依し、物理的な肉体を得ることが可能。イベントでは特殊な夢の世界に入った影響で、ウェディングドレス姿になっていた。忍法は自然のエネルギーをガーディアン化して操る、波遁の術
▲紫水のおねだりで偽装結婚式(紫水はコロ先輩に憑依中)の任務を行った帰り、様子のおかしい彼女を休ませるため、ホテルに入る。紫水は結婚式で発情しきっており、小太郎を押し倒してゴムを投げ捨て、バリバリの子作りセックスを要求する。耳元でエロい妄想を囁きながら、想像だけでイッてしまう紫水にさすがにたまらなくなった小太郎は、コロ先輩の肉体なのにガチの中出しを決める。シーン2ではコロ先輩の術でふたりにわかれ、小太郎もふたりになって4……3P? になだれ込む。コロ先輩も待ちわびていた初夜3Pに大興奮し、ふたりぶんの絶頂にメチャクチャになってイキ狂うのだった。大満足。大満足でございます
▲奥義・一生越しの想いを、あなたへ。ガーディアンに連れられてバージンロードを歩き、小太郎と思しきシャドーピープルに気付いた途端、ブーケを投げ捨ててダッシュ。愛しい人へダイブする。ちなみに「ふうま 小太郎」がいるときに効果アップするスキルは、彼女以外だとSR少女時子が持っている
次回予告
次回は6月20日(木)に更新予定。6月16日から新イベントが始まっているはずなので、そちらを紹介する。
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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