《魔導書》を巡る旧家同士の宿業の戦いが始まる…!!　新本格バトルビジュアルノベル『DeepOne』がPS4＆Nintendo Switchから好評発売中!!

美しょゲーブランド・Namelessの『DeepOne』がCSゲーム化!!　追加要素として続編のプロローグが収録されてファン必見!!
美少女ゲームブランドのNamelessが20018年にリリースした新本格バトルビジュアルノベル『DeepOne』がPlayStation4＆Nintendo Switch用ゲームとして登場。”新本格”の名に相応しく、ハイクオリティなビジュアルと練りに練られた世界観設定とシナリオが注目を集めた作品が、家庭用ゲーム機で遊べるようになったのだ。続編の制作も決まったので、この機会に本作をぜひチェックしてね!!

▲バトルシーンは圧巻のクオリティで楽しませてくれるぞ

▲普通の兄妹だと思っていた尚哉の運命の行く末を見守ろう

「命に代えても妹（おまえ）を守る。そうでなくちゃ兄貴（おれ）がいる意味がないだろ？」
誰よりも家族思いの本作の主人公にして、九花の双子の兄
斎野 尚哉
（いつきの なおや）
CV：柊三太

素朴素直、律儀で愚直な一本気な少年。上水流の町に古くから伝わる斎野家という、由緒正しい家柄の生まれだが、本人はそういった事情を一切鼻にかけることはない。幼いころ妹の九花と共にとある厄災に巻き込まれたことをきっかけに、次こそ妹を守れるようにと厳しい鍛錬を己に課す日々を送っている。

▲普通の少年だったが、戦いに巻き込まれて覚醒

「兄さんをキライな妹なんて、この世に存在しないんだから」
穏やかで優しく、底抜けにおっとりとした尚哉の双子の妹
斎野 九花
（いつきの このか）
CV：澤田なつ

見目の可憐さから下町・学園を問わず絶大な人気を誇るが、当人はまったくそのことに気づいていない天然娘。兄である尚哉を敬愛し、陰日向にと寄り添う姿は、妹でありながら姉のようとも称される。その身に、斎野の業にして象徴でもある《魔導書》を秘めているが、当の本人はまだその宿命に気づいていない。

▲九花も特別な力に目覚めるのか!?

「だって、アタシ───魔女だもの」
怜悧玲瓏にして勝ち気で自信家の少女
佑姫 カスミ
（ゆうき かすみ）
CV：神代岬

天才肌を絵に描いたような英国出身のケルトの魔女。黒猫の使い魔に模した《従者型（ミニオン）》の魔導書”ナンシー“を常に連れている。尚哉たち斎野家に連なる分家柱のひとつ、佑姫家の当主だが、過去の因縁から兄妹に対してつらく当たりがち。

▲魔女であるカスミ、その力は最初から圧倒的!?

「もとよりこの身は、御宗主（あなた）様だけの刀にございますから」
礼儀正しく楚々として上品な、和装が似合う大和撫子
比奈森 沙耶
（ひなもり さや）
CV：くすはらゆい

その華奢な体躯に反して一族に並ぶ者がいないほどの凄腕の剣士。佑姫家と同様、分家柱の一柱である比奈森家の当主だが、カスミと違い本家の当主である尚哉に対し崇拝にも近い絶対の忠誠と、滅私奉公の念を捧げている。

▲尚哉と過ごすときだけは、年頃の女の子のような表情を見せてくれる

「どうか、お願い。いけないわたしを知って」
尚哉の中学時代からの友人で、クラスメートの少女
柚原 亜希
（ゆはら あき）
CV：沢澤砂羽

尚哉の中学時代からの友人。もの静かで儚なげな美貌の印象の通り大人しく、引っ込み思案な性格なため尚哉への秘めた想いを今も伝えられないままでいる。

▲普通の女の子だが、彼女にも秘密が…？

「度し難い。まったく度し難い存在だ。斎野尚哉……！」
本家斎野に次ぐ格をもつ文示宮家の次期当主
文示宮 篤
（ふじのみや あつし）
CV：土門熱

知的で冷静冷徹、歳に似合わぬカリスマめいた雰囲気を持つ文示宮家の次期当主。以前は従兄弟として尚哉とも親交があったが、今では仇敵のように忌み嫌っており、ついには《屋形倒し》という下克上宣言をし斎野家と尚哉に対して宣戦布告することとなる。

▲尚哉と戦うことになる篤。その実力は折り紙付き

「たとえ没義道（もぎどう）を往く修羅の剣であろうと、我が一刀に曇りはない」
決して揺るがなぬ巌のような信念を持った、秀盟宮花学園の生徒会長
朱鷺谷 衆逸
（ときがや しゅういつ）
CV：切木Lee

寡黙で泰然自若とした秀盟宮花学園の生徒会長。尚哉と篤の従兄弟でもあり、分家頭の一柱、宮下家の正当な後継者だが、本人はその名を捨て、母方の姓を名乗っている。厳しい外見の印象に反して、意外と世話好きな一面をもつ。

▲戦いが始まると情け無用な鋭い眼差しに

「優しげな顔をしてなかなかオオカミさんですね、斎野尚哉君」
尚哉たちの通う秀盟宮花学園で教鞭をとる女教師
泡沫 夜仔
（ほうまつ よるこ）
CV：海原エレナ

教師に似つかわしくない妖艶な姿と、年頃の生徒を惑わすような振る舞いをする困った教師。しかし、それはあくまで仮の姿でありその本性は《人狩一座（ひかりいちざ）》と呼ばれる生粋の営利殺人鬼。文示宮陣営に雇われた刺客として、闇を操る魔導書《陰翳礼讃（いんえいらいさん）》を纏い斎野兄妹たちに襲いかかる。

「良い主人とは、使用人に仕事を与える主人です。私は主に恵まれました」
尚哉と九花の後見人にして、世話役を務める女性
一葉
（いよ）
CV：一色ヒカル

尚哉、九花の後見人にして、二人にとって母親代わりともいうべきかけがえのない存在。事務的で口調に抑揚がなく、一見すると冷たく淡々とした印象を受けるが、誰よりも斎野家と兄妹たちを見守ってきた。

「やれやれ。了解じゃよ、我が主（マイ・マスター）。なるべく期待には応えるとしようかのう」
佑姫カスミに付き従う黒猫の使い魔
ナンシー
CV：鈴木恵歩利

カスミに付き従う黒猫の姿をした使い魔。だが、その正体は齢400年を生きる《魔導書》が実体化した姿。見た目こそ年端もいかないが、その中身は斎野家にまつわる宿業に知悉した老練な策士。

【黒猫Ver.】

「にひ♪　遊ぶは時間のムダ。遊ばぬは人生のムダってね」
眉目秀麗文武両道、なのにどこまでもお調子者な尚哉の悪友
八戸 莢貴
（やと さやたか）
CV：春男児

眉目秀麗、文武両道。なのに、どこまでもお調子者な尚哉の悪友。ナゾの転校生を自称しながらも、持ち前の人なつっこさですぐに周囲に溶け込んでしまうコミュ力オバケ。全国模試で主席を取る頭脳を持ちながらも日々、規格外な行動で尚哉の頭を悩ませる。

▲一族とは関係ない彼も戦いに巻き込まれる…？

「本当に天然だよなぁ。これじゃ九花ちゃんも苦労するわ」
尚哉の幼なじみにして親友の少年
山元 元喜
（やまもと もとき）
CV：星羽柚里

尚哉の幼なじみ。お互いを「つきの」「山ゲン」と呼び合う気心の知れた仲。ノリが良く、義理人情に篤く友人の困り事やピンチには、率先してクビを突っ込むお節介焼き。尚哉にとって、良き理解者であると同時に平穏な日常の象徴のような存在。

「なぁに、人が悪いのはモテる紳士の条件だよ」
大英帝国が世界に誇る12人の大魔術士のひとりにしてカスミの後見人
ハーウッド
CV：井出五郎

大英帝国が世界に誇る最大最古の魔術結社《鐘撞き堂（ディオゲネス・ガーデン）》の中でも最高位と称される12人の大魔術士のひとりにして、佑姫カスミの後見人。そういった威厳は露ほどもなく、見た目は好々爺然としながらも、その実、女性に目がない英国紳士にあるまじき遊び人とは、カスミの弁。

▲大魔術士のひとりである彼の実力は底知れない。できれば戦うことは避けたいが…

▲戦いだけでない、つかの間の穏やかな日常もお楽しみあれ

▲プロローグながら濃密なストーリーが待ってる

ごく普通の兄妹だと思っていた…しかし彼らは知る、兄妹を巻き込み数奇なる物語が産声を上げることを…!!

▲兄妹の交流シーンは心温まる光景が多い

▲練り込まれたシナリオに引き込まれてしまうぞ

▲やはりバトルシーンは本作の見どころのひとつ。手に汗握る激戦に大興奮だ!!

『DeepOne』オープニングムービー

DeepOne-領界侵犯-　ティザームービー

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