プレゼントコード掲載!
対魔石×2が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
追加された決戦クエスト"決戦・二車骸佐"を攻略! 決戦ユニットを手に入れる!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は3月1日から追加された新決戦クエスト"決戦・二車骸佐"を紹介する。
決戦クエストは後からもプレーできるので焦る必要はないが、3月中は毎日戦えるので、ここで入手してLRまで育成しておきたい! (ゴブリンX)
▲決戦クエストは、ここでしか手に入らない専用のユニット(通称・決戦ユニット)が手に入る高難度クエストだ。難しい割に決戦ユニットの性能は低いので、趣味の側面が強い。ただユニットのドロップ率が高いため、上級者は決戦クエストでラック100ユニットを作る
決戦クエストの手順は、「上級クリア→超上級サブミッション達成→超上級オート周回」。オートが無理なら手動で周回してもいい。
ただ専用覚醒アイテムの「~の至宝」、骸佐の場合「夜叉の至宝」を10個集めるのが大変なので、できればオートで周りたい。至宝はLRへの覚醒に必要となる。超上級のサブミッションも、達成報酬の「夜叉の至宝×5」のためにやっている。
▲こちらが超上級の骸佐ステータス。決戦クエストはダメージのおかしな攻撃をしてくる奴らがいるので、あまりステータスはあてにならないけど。特に骸佐はレイジモード突入後、モードチェンジして攻撃が激しくなる。行動の中では会心率アップ、被回復効果ダウン、暗闇が厄介だった
▲とりあえず、万能の自然部隊でサブミッションを達成。敵バフも味方デバフも状態異常も解除できる自然部隊に隙はなかった。サポートがそこら中で見かける舞でいいのも、手軽な理由。意外と器用な骸佐は、ダメージカットや出血も使う
▲問題の周回部隊。ラック100のアルフォンスを活かして超人部隊を組みたいのだが、結構負ける。どうもアルフォンスのダメージカットだけだとレイジモード後の2回攻撃に耐えられないようなので、DEFアップ+暗闇解除用に幻影不知火を投入して、やっと安定した
▲最難関はサポートで、疾駆4重撃2の風神アスカ&雷神ゆきかぜを見つけること。自前の装備を入れ換えるので、疾駆→輝煌でもいいけど、こっちはより見つからない。フレンドが設定してくれていて本当に助かった
▲周回が安定した結果、勢い余ってラック100になってしまうのは稀にあること。決戦ユニットは性能が低いと言ったが、その代わり尖った性能をしている場合がある。骸佐は超攻撃型で、ATKが1000を超えている……DEFが紙っぺらだけど
▲スキルは奥義でモードチェンジするタイプ。変身してスキル2を連打する、基本的な使い方がいいだろうか……? 自傷だの、自HPダウンだの、リスキーな男だ。リーダースキルも前のめりだが、これが仲間になったif状態だと考えると、小太郎に命を預けている……預けすぎているだけかもしれない。魔性部隊を組む際、待望のアタッカー枠に入ってくれると、鬼神凜子とレヴィ不在のゴブリンには大変ありがたい。その辺は追々試していこう
五車での反乱から始まった骸佐と二車忍軍激闘の歴史を振り返る!
後半はせっかく骸佐が仲間になったので、これまでのストーリー中での骸佐の活躍について、復習しておこう。画像がやたら男臭いが、たまにはいいだろう。
4年と5ヶ月続いているゲームだけあり、振り返り系の記事は作業が膨大になりがちなのだが……骸佐はたまにしか顔を見せないので、そんなに大変ではないはずだ。多分。
▲まずは何をおいてもメインクエスト・チャプター1"反乱"。ふうまの頭領である小太郎の昼行燈ぶりにキレた二車家の当主、骸佐が、五車でふうまが傍流であることに耐えられず、反乱を起こす。ふうまは対魔忍の一派で、巨大な名門。二車はふうま八将、ふうまの中核を成す一家だ
▲その後、一切出て来ていないのだが、骸佐には正気を失った母がいる。彼女が骸佐の父はふうま弾正だと、うわ言を漏らしたことは、結構重要かもしれない。事が大きくなり過ぎて、もはや影響は少ないのだが、骸佐の父が弾正なら小太郎とは腹違いの兄弟だ。少なくとも母の存在は、骸佐が反乱を決意した理由の一端にはなっていそうである
▲アサギに破れ、反乱は失敗。二車を中心にしたふうま勢力を引き入れていた骸佐は、そのまま五車から独立して二車忍軍を旗揚げ。東京キングダムに地盤を求める。当初はフュルストの支援を受けていた二車忍軍は、ノマドの尖兵として中華系マフィア龍門を叩き、その縄張りを手に入れた。が、そのために生物をゾンビ化するCDウィルス爆弾を使ったせいで、無関係の住民を巻き込み、いろいろ敵を作る
▲上がメインクエスト・チャプター8"イン・ザ・ダーク"の話。この話のラストで骸佐は小太郎を斬り殺し、完全に過去と決別する。するのだが、小太郎が最近ではお馴染み、闇の力(エドウィン・ブラックの力)であっさり復活したせいで因縁が続いている。今思えばだが、この時に小太郎が生きていたことは骸佐の精神的な安定に大きく寄与している気がする。どこか死にたがりに見えるが、責任感もある。不安定なふうでいて安定もしている、読みやすいようでいて読めない人物が骸佐の魅力だ
▲この後は、二者忍軍が支配領域を安定させるため、骸佐は鳴りを潜める。代わりに尚之助や三郎、雫などの二車家幹部たちが目立つようになっていく。特に尚之助は対外的な謀略と、三郎&雫の子守を担当しているらしく、忙しい。災禍さんを仲間に引き入れようとして、断られたから暗殺を試みる、みたいな物騒な活動もしている辺りに小太郎ら気楽な学生連中との差を感じる
▲忘れてはいけないのが、過去編、メインクエスト・チャプター17"AD2068"。骸佐のビジュアルは出ないが、幼いころの彼が小太郎と共に井河への復讐を誓う。この頃は小太郎が大好きなのだが、その後、彼が一向に忍法に目覚めず、ふうまを引っ張ってもくれないので、諦めて自分でやることにしてしまった
▲この頃から、骸佐……というか二車はほぼストーリーに出なくなる。久しぶりの登場は、メインクエスト・チャプター25"闇を疾る者"。ここでマフィアの弩竜を併呑し、二車忍軍は東京キングダムの五強に数えられるまでに成長した。骸佐の胸には、まだ(あの頃の)小太郎への憧れが燻っていることも描かれる
▲強くなった二車はフュルストと手を切り、真に一本立ちする。しかしそれを許さないフュルストは、自分の配下である五強のひとつ、沙無羅威を差し向けて二車を潰そうとする。骸佐は沙無羅威と敵対する鬼武衆と結び、これを撃退。ノマドの影響を廃し、本当の意味で「二車の領地」を手に入れた
▲大好きな小太郎に刃を向けた骸佐をぶっ殺しにやって来た紅さんは、勢いで沙無羅威との戦いに手を貸してくれる。以降「小太郎のために」と言って、自主的に骸佐を見張ることに。蛇子が気になる骸佐と、小太郎ラブの紅が、長い時間を共にしている状況は、なんかいい。フラグ立った? ……立ちそうで立たない? それもまたよし
▲最後に骸佐が大きく活躍したのは、ストーリーイベント"別れの夜会"でのことだ。元二車のカヲルさんの店で会合したロロネーに暗殺されかけた骸佐は、偶然、店に居合わせた小太郎と一度限りの共闘を行う。なんかめっちゃ活き活きしてたし、「小太郎の前」っていうのが、彼の本来のポジションなのだろう。決して隣ではないところが骸佐らしさである
▲小太郎は小太郎で、独立遊撃隊の任務に骸佐の捕縛があるはずなのだが、あっさりと見逃す。もはやふたりの道は大きく離れ、お互いに構っている暇などない。もし道が交わることがあるとすれば、それはもっとずっと大きな、例えば人間と魔族全体に関わる話の時だろう。画像はカヲルさんのいつくしむ目
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
新しいSR、【夜会ドレス】大人ゆきかぜを紹介する気満々だったのだが、まだ引けていないので仕方がない。二車、大きくはふうま家のお話ということで、ストックからとっておきのひとつ【鍛錬】ふうま天音を紹介しよう。
性能はスキル1がランダム3回DEF無視攻撃、スキル2が全体攻撃+混乱、奥義が全体DEFアップ+単体攻撃+ダメージカット。精神は攻撃的なユニットが多く、彼女の防御系奥義が強敵との戦いでありがたい。
【鍛錬】ふうま天音
ill:新堂エル
CV:一ノ瀬さくら
▲強力な邪眼を父に疎まれ、ふうま弾正に育てられた、ふうまの対魔忍。幼いころから戦場に駆り出され、戦闘マシンのような幼少期を過ごした。その後、小太郎の守役に回され、やがて弾正の執事にまで上り詰める。弾正の死後は五車から遠い地に派遣されているが、たまに帰って来ては、小太郎の執事の座を巡って時子と衝突する。極端で一途で、面白い女。忍法は触れたものからエネルギーを吸い取り、アンドロイドアームから放つことができる邪眼・動転輪
▲魔界のマダムに紹介され、セレブ御用達の隠れスパ、エリュシオンにやって来た天音。水着に着替え、魔界式マッサージを受ける。このマッサージが凄まじく、天音は時間をかけてドロドロのぐちゃぐちゃにされてしまう。イキながらイクような凄まじい刺激を膣内に受けた上に、残り12のコースをすべて体験した天音は、全身性感帯にされた状態でヨタヨタと店のなかを逃げる。その状態でナンパ男に捕まった彼女は、軽薄なチンポで肉便器に堕とされ、「わかしゃま」に謝りながら自分ではどうしようもない快楽の海に飲み込まれるのだった
次回予告
次回は3月16日(木)に更新予定。新イベントの更新日なので……どうしようかな? 何か考えます
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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