話題作『クリミナルボーダー 2nd offence』が間もなく発売!!　莫大な借金を背負い裏社会の闇に飲まれていく主人公たちが助けを求めた相手は…ヤクザの娘!?

Purple software「クリミナルボーダー」シリーズ第2弾のヒロインはヤクザの一人娘・勅使河原琴子!!　前作よりさらに深い社会闇へと足を踏み入れた主人公たちの運命は!?
昨年10月からリリースが始まったPurple softwareの大注目シリーズ作品の第2弾『クリミナルボーダー 2nd offence』の発売日が間近に迫った。気鋭のシナリオライター・かずきふみ氏が企画・シナリオを、ダークな作品世界観にピッタリな絵を描く人気エロ漫画家・さめまんま氏が原画を担当する本シリーズ、その第2弾のメインヒロインになるのは、ヤクザの父親を持ち仁義と正義を重んじる勅使河原琴子。裏社会に足を踏み入れた主人公・樹たちはどんなトラブルに巻き込まれ、そして琴子とどんな関係を築いていくのかに注目あれ。

▲マスターアップの報告イラストはポップ♪　気になる前作・第1弾についてはこちらの記事でチェック

▲第二話のタイトルは「悪の一分」。生粋の極道を知る琴子は本当に味方になってくれるのだろうか？

「よしなになさってください。あなたたちにお任せします」
ヤクザの親分である父を持つ学園の先輩
勅使河原 琴子
（てしがわら ことこ）
CV：桃山いおん

ヤクザの親分を父に持ち、自分なりの仁義と正義を持つ一学年上の先輩。2000万円の借金を負った樹たちに商売の許可を出すことで、彼らの力になろうとする。恋愛や性的なことへの耐性は低く、そういった話題になると内心動揺している。

▲ヤクザの娘との噂が学園で流れているため、学内に親しい学友はいない

「琴子が急に消えたときは遅刻を覚悟した」
琴子に付き従う謎多き少女
メリル・ハサウェイ
CV：有栖ねね

普段はぼーっとしていることが多い、華奢で儚げな印象の少女。しかし有事の際には只者ではない動きを見せる。どうやら琴子とは対等の立場にあるらしく、ヤクザからの扱いはとても丁重。甘いものが好き。

「昨日の上映会の客、何人だったかもう一度聞いていい？」
容姿端麗で品行方正、だが本性は狡猾で計算高い幼馴染み
春夏冬 凛
（あきなし りん）
CV：詩倉綿かほり

学内では完璧超人として通っているが、本来は恐ろしく狡猾で計算高い悪女。裕福な家に生まれ育つが金への執着心が異様に強く、ひなと協力して大規模なパパ活斡旋で大金を稼いでいる。前作のトラブルを受け自分だけ身を引こうとしたが、ひなに止められ今後の方針を模索中。

「うん、新しい商売をしまーす」
凛と共にパパ活斡旋をしているクラスメイト
萬屋 ひな
（よろずや ひな）
CV：小波すず

樹のクラスメイトで、第1作のメインヒロインを担ったクラスメイト。悪い友達は多いものの、彼女自身は人懐っこく憎めない性格をしている。前作で危ない橋を共に渡った樹との間に肉体関係はあるものの恋人ではなく、それでも全幅の信頼を彼に寄せている。

▲琴子とひな、二人の信頼を勝ち取ればこんな美味しい目にもあえるぞ

「あぁ、ひなから聞いてる。お嬢さんと打ち合わせだろ」
チーム「怒烈弩」のリーダーをしているひなの兄
萬屋 辰也
（よろずや たつや）
CV：井伊筋肉

「極悪学園」と呼ばれる不良校の生徒で、チーム「怒烈弩」のリーダー。妹のひな同様、ある理由から金が必要で、稼ぐためなら暴力も含め手段を選ばない。ヤクザの後ろ盾がいるので、やっていることは学生の域を軽く超えている。樹のことを「ダチ」と認めており、樹も辰也を信頼している。

「ねぇ見て見て、この前撮ったプリ」
樹たちが2000万の借金を背負うことになった元凶
飯田 栞
（いいだ しおり）
CV：逢坂菜乃花

学園ではしとやかに振る舞っているが、実際は性行為中毒のビッチ。自己防衛本能が強く、都合の悪いことは自分ではなくすべて他人に転嫁する。樹たちが借金を背負うことになった元凶。

「相当自信はあるようでしたね、『必ず成功する』と」
ヤクザ「雨紋会」の幹部の一人
東雲
（しののめ）
CV：超高音

雨紋会のシノギを取り仕切る、実質的に辰也の兄貴分にあたる組の幹部。かなり頭が切れる。組長の吾郎の命令には絶対服従。

「そうか、順調なら何よりだ」
雨紋会の組長で琴子の父親
勅使河原 吾郎
（てしがわら ごろう）
CV：鳩マン軍曹

ヤクザ「雨紋会」の組長。娘の琴子には、家業に関わらず表の世界で生きてほしいと思っている。

▲シリーズは全4作品。話を重ねるごとに変化していく主人公・一樹の姿にも注目だ

▲第三話のメインヒロインはメリル。今作でも存在感を発揮した彼女の活躍に期待

自らが開発した電子ドラッグが開いたのは、裏社会への扉だった!!　抜け出せない闇に飲まれた主人公たちは、極道の娘に助けを求めるが…

▲話の展開と共に、実用度の高いエロシーンにも関心が高まる

『クリミナルボーダー 2nd Offence』OPムービー

関連記事