くすはらゆいさんに超ロングインタビュー!! パーソナリティとしても活躍する彼女だが最初は…!?
インタビュー記事に強いBugBugのなかでも人気連載コーナーとなった「BugBug声優STATION」。BugBug4月号では美少女ゲームの様々な人気ヒロインだけでなくゲームタイアップWEBラジオのパーソナリティとしても大人気のくすはゆいさんが登場!! 全部で7ページにも渡る大ボリュームのロングインタビューはとてもここでは載せきれないので、一部を抜粋しつつお見せしよう♫
▲ゲームとの連動企画によるWEBラジオも多数こなし、声優のみならずパーソナリティとしての評価も高い
演技の楽しさを高めた演劇部の6年間
「なんにでもなれる」声優に興味を
──これまで多数の美少女ゲーム作品に出演されているくすはらさんですが、そもそも声優というお仕事を意識されたのはいつ頃だったのですか?
くすはら:私の場合、絵本を妹に読み聞かせてあげたり、ドラマやアニメのセリフを覚えて妹と役を割り振ってしゃべるという遊びをやっていたりしていたんですね。
──それはいつ頃ですか?
くすはら:小学生の頃ですね。それが楽しくて、その延長で中学生の時に演劇部に入って、高校でも続けていくことでどんどん演技が楽しくなっていったんですね。そんな中で声優の魅力を知って、興味を持ったんです。
──その「声優の魅力」というのは?
くすはら:声優ってなんにでもなれるじゃないですか。女性でも男性役をやれるし、人間以外、生き物以外にもなれる。そこを魅力に感じたんです。
──ということは、「声優」というよりもお芝居そのものに興味を持たれたのがきっかけだったんですね。
くすはら:そうなりますね。その中でアニメを観る中で、「いろんな役ができるんだなあ」と思っていったんだと思います。アニメは小学生の頃から大好きで、沢山見ていたんです。
──その流れで声優の勉強を本格的に始められたのはどのタイミングだったのでしょう。
くすはら:私は地方出身で、当時は近くに声優の勉強をできる環境がなかったんです。なので声優の勉強という意味では、高校卒業後に上京して養成所に入ってからになります。
▲妹キャラから武将、神様まで「なんにでもなれる」のが彼女の知った声優の魅力。物語の中には普通の人生じゃ体験できない特別な経験がいっぱいだ
初めての美少女ゲーム収録に備えて
社内でスタッフとエッチ演技の猛特訓
──そこから様々なお仕事があったと思うのですが、18禁ゲームの仕事をされるに至った経緯はどういったものだったんですか?
くすはら:所属する際の契約書に、「こういうお仕事は大丈夫ですか?」というチェックリストがあって、私はR18にマルをつけていたんです。そしたらある日電話がかかってきて、「来週R18ゲームの収録が決まったから」って言われて(笑)。
──それが最初の美少女ゲームのお仕事になったわけですね。
くすはら:ALL-TiMEさんの『普通じゃないッ!!』というゲームでした。
──実際にR18作品に出演するということで、抵抗などはありませんでしたか?
くすはら:それは全くなくて、むしろめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。ただ、白鷺寧々ちゃん役だったんですけど、ふたなりキャラだったんですよね。なのでどう演じればいいのか全然分からない。R18作品なんてプレイしたこともないし、ふたなりという文化も知らなかったし、なによりエッチな演技を練習したこともないですから(笑)。
──それでどうされたんですか?
くすはら:実は事務所の社長が美少女ゲームの音響監督などもやっていたので、音の出し方や演技を教えてもらおうと思って、そこから毎日事務所に通ってエッチな演技と水音の練習をしたんです。
──まさに特訓ですね(笑)。
くすはら:ところが音響監督って、音や声は聴いていてもどんな風に出しているかまでは見ていないんですよ。「正解の音は分かるんだけど、やり方は分からないんだよ」って。それで事務所に飴や魚肉ソーセージを持ち込んだりして、スタッフさんを交えて色々やり方を試したりしました(笑)。
▲収録前の特訓が役に立ったかどうかは微妙…。しかし収録現場で彼女は、その後のお仕事にも影響を与えた幸運な出会いを経験することに!?
初体験ばかりのメインヒロインデビュー作
『夏空のペルセウス』は初期の代表作に
──そしてデビュー3年目の2012年、『夏空のペルセウス』(minori)で初のメインヒロインに起用されました。
くすはら:これはオーディションでした。オーディションといっても誰でも受けられるわけではない中で、縁あってたまたま声をかけていただけたんです。このオーディションはテープではなくスタジオオーディションでした。スタジオで実際にキャラの演技をするんですが、始まるまでどのキャラのどんなセリフをしゃべるかも分からないんです。スタジオ入りした時に「くすはらゆい様」と書かれた台本の束が渡されるんですよ。それでブースで演じていると、「このキャラもやってみてください」って追加されたりもして。
──minoriといえば人気ブランドということもありますが、声優さんへの要求も高い印象があります。シナリオも膨大ですし。
くすはら:私は初メインヒロインがminoriさんだったので、「美少女ゲームのヒロインってこういうものなんだ」って思ってしまったんですけど、他のゲームのメインヒロインとは違いますよね。普通のゲームの場合、攻略ヒロインでも主人公が他のルートに行くとすっと身を引くじゃないですか。でもminoriのヒロインはあんまり引かないんですよ。むしろ「私の方があいつのことを好きなのに」って嫉妬をぶつけてくる。女のドロドロした情念を描いているところが私は好きですね(笑)。
──ところで『夏空のペルセウス』ではWEBラジオも担当されていましたよね。
くすはら:『ペルらじ』ですね。実はこの時、ラジオに出たことがなかったんですよ。初めてのラジオなのにメインパーソナリティーで、しかも一人。本当に「どうしよう」って思いました(笑)。いろんなことが初体験だった『夏空のペルセウス』でしたけど、特にラジオは難しかったですね。自分のことで手いっぱいなのに、毎回ゲストとしてヒロイン役の声優さんがいらっしゃるんですよ。それが皆先輩ですし、そこでまた「どうしたらいいんだろう」ってなってしまって。配信データがYouTubeに上がっているんですが、今聴くと本当に恥ずかしいです(笑)。
▲『夏空のペルセウス』をきっかけにオファーが増え、またそれまでラジオの経験がまったくなかったくすはらさんがWEBラジオを始めるきっかけとなった
人気作の出演で海外ファンも急増
涙が溢れるほどのキャラとの出会いも
──2018年から2020年にかけて印象に残っている作品をお聞かせください。
くすはら:この時期だと『RIDDLE JOKER』(ゆずソフト)ですかね。「この作品をきっかけにファンになりました」というお便りをいただくことが多いですし、いまだにグッズやASMRが出ていて、人気が凄いゲームだなって思います。海外の方からも「七海ちゃんのファンです」ってお手紙をいただいたりしますからね。
──海外からですか。
くすはら:韓国や中国、イタリアからもいただきました。しかも原文と一緒に日本語訳したお手紙が入っているんです。
──『RIDDLE JOKER』の人気の高さがうかがえるエピソードですね。その他だといかがでしょう。
くすはら:『月の彼方で逢いましょう』(tone work's)です。雨音ちゃんを演じさせていただいたんですが、生い立ちが私と似ているところがあるんですね。そんな雨音ちゃんが感情を爆発させるシーンがあるんですが、その時に今までにないくらい涙が溢れてきちゃったんです。その涙が台本に落ちる音が私に聞こえてきていて、頭の隅にいる冷静なくすはらが「このボタボタ音、マイクに入っているんじゃないか」って言っているんですが、ストップがかからないので「このまま行こう」と最後まで収録しました。OKは出たんですが、絶対あの涙の音はマイクに入っていたと思うんです。それをスタッフさんがとってくれたのかなあと思っているんですけど、どうだったんでしょう(笑)。
──そういう収録の頑張りがあったこともあってか雨音ルートはファンの人気も高く、後に『月の彼方で逢いましょう SweetSummerRainbow』が発売されました。
くすはら:ファンディスクですね。自分の演じたキャラにもう一度会えるというのは美少女ゲームではなかなかないので、やっぱり嬉しいですよね。しかもファンディスクでは雨音ちゃんのイメージソングの「でんじゃらすきゅーとはっかーレインちゃん」をカバーさせてもらっているんですよ。ただ、この曲はいわゆる電波ソングで歌うのが難しいんです。しかもコーラスも全部自分で歌ったので、レコーディングは大変でした。でも、あまり歌う機会がないので、嬉しかったですね。
──そういえば歌のお仕事は多くないですね。
くすはら:歌うことは好きなので、ぜひぜひよろしくお願いします!!
▲『月の彼方で逢いましょう』で演じた雨音の感情の発露には、収録中に涙が止まらなくなったというくすはらさん
好きになってもらえる演技を目指して
メーカーと一緒にヒロインを作り上げる
──ここからはくすはらさんのお仕事の仕方なども伺っていければと思います。まずはくすはらさんが声優としてのお仕事をされるときに、最も大事にしていることをお聞かせください。
くすはら:もちろんお仕事によって大事にすることは変わってくると思うんですが、美少女ゲームでヒロインを演じる場合、ユーザーさんがそのキャラにグッときたり好きになったりする瞬間が必ずあると思うんです。そういうシーンで、ちゃんと好きになってもらえるような女の子を演じたいなあと思って収録には臨んでいます。メーカーさんやクリエイターさんが可愛いキャラを作ってくれているわけですから、そこはちゃんと伝えていこうと思っています。
──最近持っていったイメージがハマったキャラはいますか?
くすはら:『アンラベル・トリガー』はオーディションだったんですが、レイリは「オーディション通りでOKです」と言われたので、最初のイメージで決まったと言えるかもしれません。もちろんオーディションで決まったキャラでも最初に収録で調整することはありますが、オーディションが基準になるので調整もやりやすくはありますね。
──逆にスタジオでメーカーと調整しながら作っていったキャラはありますか?
くすから:『恋し彩る正義爛漫』(CUBE)です。キャラ設定や絵を見て、クールで大人っぽいキャラだと思っていたんです。お姉ちゃんキャラなので落ち着いたタイプかなって。それでスタジオに行ったら「ロリ博士でお願いします」って言われて、「そうなんだ!!」って。そしたら「大人かロリか考えたいので、4パターン下さい」って言われて、めっちゃ低い声、自分がイメージした声、ちょっと高めの声、ロリ博士ってやってみて、結局ロリ博士に落ち着きました(笑)。
──簡単に決めないあたりがCUBEさんらしさかもしれませんね。
くすはら:そうかもしれませんね(笑)。でも、こうやってメーカーさんと一緒にキャラを作っていくというのも、新しい発見があって楽しいんですよ。
▲メーカーも、声優さんの声や演技にあわせてキャラの味付けを調整することがあるのかも
歌はやってみたいですね
特に電波ソングを歌ってみたいんです
──くすはらさんも今年でデビュー14年。後輩にアドバイスすることも増えているんじゃないですか?
くすはら:後輩…も少しずつですかね(笑)。収録現場で一緒になることは少ないんですが、ラジオで一緒になった時にお話ししたりはします。そういえば『FLIP*FLOP 新翠ラジオ放送局』で一緒の榎本ねむちゃんはラジオが初めてで、『ペルらじ』の時の自分を見ているみたいでした(笑)。第1回は本当に緊張していたみたいで、「あの頃の私もこんなだったかなあ」って微笑ましく見ていたんですけど、最終回では完全に舐めくさっていましたからね(笑)。
──それだけやりやすい雰囲気をくすはらさんが出していたということですよ。
くすはら:そういうことにしておきましょう(笑)。
──ラジオもベテランですからね(笑)。そんなラジオの楽しさはどんなところにありますか?
くすはら:声優同士でしゃべれるところですね。私たちは収録で仕事の現場が一緒になることがないので、中々声優同士でしゃべれる場所ってないんですよ。それとファンの方ともメールで交流できるのが楽しいです。ぜひ今後もラジオのお仕事をやらせていただければ嬉しいです。そうそう、ラジオと言えば、まだ公開録音をやったことがないんですよ。ぜひ一度やってみたいです。
──他に今後やってみたいお仕事などはいかがでしょう。
くすはら:先ほども言いましたけど歌はやってみたいですね。特に電波ソングを歌ってみたいんです。実は以前からKOTOKOさんや桃井はるこさんの歌を聴いていて、電波ソングも大好きだったんです。なので「でんじゃらすきゅーとはっかーレインちゃん」に続く電波ソングに挑戦したいです。
▲『シンソウノイズ ~くすはらゆい&橘まおのラジオ事件簿~』では楽しくおしゃべりしているだけでゲームの作品紹介を全然しなかった…そんな(ちょっとヘンな)ところも話題に
「なんにでもなれる」楽しさをこれからも
ファンに楽しんもらえる作品作りの一部に
──お仕事は一旦置いておいて、オフの日の過ごし方はどんなことをされていますか?
くすはら:ゲームですね。『スプラトゥーン』はシリーズ累計3000時間はプレイしています。『あいりすミスティリア』も休みの日は普通に遊んでいますよ。
──『スプラトゥーン』なんかは対戦プレイもできますが、プライベートで仲良くされている声優さんはいらっしゃいますか?
くすはら:ゲームを一緒にするのは橘まおちゃん、秋野花ちゃん、藤咲ウサちゃんとかですね。みんなラジオで仲良くなりました。ゲームだけでなく、お仕事の後にお茶したり、ごはんを食べに行ったりもしていますよ。
──これから友達の輪を広げるためにも、ラジオのお仕事は大事ですね(笑)。さて、そろそろ最後の質問になります。改めてくすはらさんが考える声優というお仕事の楽しさ、大変さを教えてください。
くすはら:楽しさはずっと変わっていないんですが、なんにでもなれることですね。それこそ神様にだってなれちゃう。それと人生を何周分もの経験ができるのが楽しさだと思います。大変なのは体調管理。私の体調はキャラには関係ないので、収録の時は常に同じコンディションでいられるように気をつけています。
──ぜひこれからもたくさんのキャラに命を吹き込んでいただきたいと思います。では最後にBugBug読者にメッセージをお願いします。
くすはら:ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。声優という仕事は、ライターさんやイラストレーターさんやメーカーさん、音響さんなど、いろんな人たちの力で作り上げた作品に最後の最後に声を入れさせていただいて、ユーザーさんに楽しんでいただく、一人では成立しない仕事だと考えています。皆が力を集結させた作品をユーザーさんにはぜひ沢山プレイしていただきたいですし、「プレイして良かった」と思ってもらえる一つの要因になれるように、これからも心を込めて演じていきたいと思っています。皆さんの声は本当に大きな力を持っていると思いますので、「いい!!」と思った時はぜひ「くすはらゆいはいいぞ!!」とアンケートはがきやX(旧Twitter)に書いてください。よろしくお願いします。
▲紙のBugBug本誌にあるアンケート用紙にプレゼントグッズの欄にAを記入、ハガキに貼ってくすはらゆいさんの直筆サイン色紙に応募しよう!!
ラジオパーソナリティだけあって楽しい話がぽんぽん飛び出すインタビュー!! ここに掲載したのはほんの一部!?
7ページに渡って掲載されたロングインタビューでは、他にもこれまでのお仕事で印象的なタイトルやその時の出来事、一緒にラジオパーソナリティをしてくれた声優仲間のお話しなど、まだまだたくさん掲載!! 全部載せたいけどそしたらこの記事の長さが縦に4倍くらいになりそうなので、ぜひとも本誌で全文を読んでね★ くすはらゆいさんはBugBug4月号で大特集している注目作『アンラベル・トリガー』にも出演。こちらもあわせて、要チェックだ!!
▲『アンラベル・トリガー』は巻頭特集のカラー10ページのほか、6ページのインタビューも掲載。そちらのインタビューもBugBug.NEWSで記事にしているのでよろしく!!
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