世界の均衡を保つため、3人の退魔少女が淫靡な魔物が巣食う遺跡の深部を目指す!!
デビュー作の『サキュバスネスト』が2万本を超える販売数を記録し、さらなる活躍を期待されていた3Dゲームサークル・Chaos Gateが、新作『サキュバスヘヴン』をリリースしたぞ。音声素材を除けば約10年ぶりのゲーム作品となる本作は、3人の退魔師ヒロインを操って瘴気と呪いに満ちたダンジョンを攻略していく、ローグ系の3D・ACT。前作で好評だった“ヒロイン視点に立って、全力で挑んで負けられるゲーム”というコンセプトはそのままに、ヤリ応えのあるアクションの中での倒錯した被虐&快楽体験を味わえるタイトルになっている。記事内にあるデモムービーを見れば、ハイクオリティな3Dアクションパートや刺激的なHシーンの数々など本作の魅力がひと目で分かるので、ぜひチェックしてみてほしいぞ。
▲本作はリアルタイムレンダリングの3Dゲームのため、プレイするには一定以上のPCスペックが必要。購入前に必ず体験版で動作確認を行おう
STORY
突如出現した淫魔と、それに対抗する力を持った退魔師たちが激しい戦いを繰り広げる中、世界は災厄前の遺物「聖域」によってかろうじて均衡が保たれていた。そんな状況下、大陸の辺境にある遺跡にて「聖域」の異常が確認される。そしてその対処を任されたのが、退魔師の魔女・エレオノーラとその従者・セラ、そしてもう1人の魔女・ドロシーの3名だった。もはや一刻の猶予もない。停止した「聖域」をすぐにでも再稼働させるため、3人は瘴気が蔓延する遺跡のダンジョンへと足を踏み入れることに…。
▲退魔少女たちと遺跡に潜む淫魔姉妹の戦いを描く、エロティックバトルストーリー!!
POINT
エレオノーラ、セラ、ドロシーの3人パーティでダンジョンを攻略していく本作。ヒロインたちにはそれぞれ異なる能力が設定されており、プレイヤーはいつでも自由に操作キャラを変更できるようになっている(選択したプレイヤーキャラ以外はCPUが操作)。また、戦いの最中でも3人は常に貞操の危機に晒されていて、ダメージ脱衣や拘束、凌辱Hなどがシームレスに展開されていくぞ。さらに敵に捕まった仲間を助けることもできれば、凌辱の憂き目に遭っているキャラをあえて囮にして、戦闘を有利に進めることも可能。アダルト要素が重要なゲーム性の一部となっている、エロ面白さ抜群の作品なのだ。
▲状況に合わせて操作キャラを切り替えたり、はたまたお気に入りのキャラを使い続けたり、攻略の進め方はプレイヤー次第
▲戦闘中にリアルタイムで発生する、拘束&凌辱Hシーン。敵に犯されすぎると性感や感度が上昇し、ヒロインたちの能力が弱体化してしまうことも…
▲本格派のアクションに加えて、物資(リソース)管理ゲームとしての楽しみもある本作。摩耗していく武器、魔術、消耗品を上手にやりくりしていこう
敵は憎悪と悪意を迸らせる淫魔姉妹!! 退魔少女たちの運命や如何に…!?
▲炎の魔女の名を継ぐ少女・エレオノーラ。戦いの場では冷徹に振る舞うが、本来は大らかな性格をしている。自分のことを性的な目で見てくる許嫁のドロシーが少し苦手
▲エレオノーラの義理の妹で従者のセラ。一族から魔女の才能なしの烙印を押されたが、実戦技能を磨くことで一目置かれるようになった
▲お嬢様然とした魔女のドロシーは、エレオノーラの許嫁。長老会からエレオノーラの監視と護衛の任務を命じられているのだが、当人からはただのストーカーだと思われている
▲1周のプレイ時間は約2~3時間ほど(周回によるキャラ強化要素アリ)。ゲームクリアまでの間に、7つのバッドエンド展開も用意されている
Chaos Gate『サキュバスヘヴン』デモムービー
サキュバスヘヴン
Chaos Gate
2022年3月20日発売
ACT、DL、18禁、Win10/11
3,300円(税込)
ボイス:あり、アニメ:あり