大きな戦乱の渦に巻き込まれていく、4人の戦争孤児に待ち受ける過酷な運命とは…!?
同人デビュー作ながら、その圧巻のゲームクオリティが話題を呼んだ『終わりの王国始まりの魔女』を制作したサークル・c3アートが、待望の第2弾タイトルをリリース。
今回も期待に違わぬ出来で、グングン売り上げを伸ばしているぞ!!
本作『ブラッドクローラー』は、復讐の旅をする戦争孤児の主人公たちが、国家間の大争乱に巻き込まれていく冒険ファンタジーRPG。
2D好きにも違和感のない独自の3Dグラフィックで表現された重厚な世界観&物語は、まさに大人が楽しめるJRPGといった印象で、ユーザーレビューでも大絶賛されているのだ。
またNTRと凌辱をメインにしたHシーンも、全てが滑らかに動く3Dアニメーション仕様で実用性は文句なし。
さらに今作では戦闘エロまで実装されており、ヌキ目的でプレイしても大満足できるはずだ♪
▲フル3D作品だがしっかりと最適化が図られており、比較的ロースペックのPCでもプレイ可能となっている。念のため、購入前には体験版で動作確認をしておこう(体験版から本編へのセーブデータの引き継ぎも可能)
STORY
南方軍と北方軍が覇を競い合う戦の絶えない世界で、クロウ、レイン、ヨハン、ジーニの4人は「光の庭」という施設に収容されていた。
そこでは戦争孤児を集めて秘密裏に人体実験が行われており、身の危険を感じた彼らは施設からの脱走を試みることに。
だが、その途中でジーニだけが追っ手に捕まってしまう。
一方、何とか逃げ切ることができたクロウたち3人は、これ以上、被害者を増やさないために「光の庭」を探す旅に出立。
そしてその行動がきっかけとなり、クロウたちは大陸同士がぶつかり合う大戦争の渦中へと身を投じていくことになるのだった…!!
▲血だまりの戦場を駆け抜けていく、主人公のクロウとその仲間たち。冒険のフィールドも、細部まで丁寧に作り込まれている
POINT
「ストーリーやゲーム部分をしっかり楽しめるものにすることで、登場人物たちに感情移入でき、それがHシーンでの興奮度にも繋がる」というコンセプトの元、制作されている本作。
そのため序盤はHシーンが少なめで、すぐにエロを見たい派の人よりもじっくり腰を据えてヌキたい人向けの作品構成になっているぞ。
助走期間が終わったあとには怒濤のNTR&凌辱展開が待ち受けているので、覚悟して(期待で股間を疼かせて)プレイしよう!!
▲最先端の開発技術を用いて、古き良きJRPGの雰囲気を再現。絶賛されているストーリー面のみならず、バトルも激アツだ!!
▲ヒロインが敵の攻撃を受けると発生する戦闘エロは、全部で18種類。一度見たHシーンは戦闘エロも含めて全て回想に登録されるので、あとでゆっくりヌキに使うこともできるぞ
▲ヒロインの着せ替えコスチュームや好感度要素、ルート分岐、探索クエスト等々、メインストーリー以外のコンテンツも盛り沢山♪
敵の手に堕ちゆく仲間のヒロインたちを救い出し、希望の未来を切り開け!!
▲メインのHシーンは全18種。その他、10種類のミニイベントも収録されている
c3アート『ブラッドクローラー』デモムービー
ブラッドクローラー
c3アート
2024年5月3日発売
RPG、DL、18禁、Win10/11
DL版:1,980円(税込)
ボイス:あり、アニメ:あり