ザンクロー氏が描くぷにエロお姉さんと、いざヘンタイワールドへ!! ヘンな世界観がクセになる自由度高めのRPG
アリスソフトから7/22に突如として情報が解禁され、7/30にすぐ発売となった新作RPG『ヘンタイ・ラビリンス』。しかも新ブランド・IMYUIC(いみゅいっく)からのデビュー作で、同人ゲームとしてのリリースというサプライズっぷり。原画にぷに系絵師として知られるザンクロー氏を迎え、独特な世界観とニッチな性癖が炸裂するなど、話題沸騰中の本作。今回はIMYUICの新人ディレクター・IMAYUI氏へのインタビューとともに大特集していくぞ!!
▲本作のヒロインとなるのは主人公の幼なじみである「お姉さん」。ザンクロー氏が描くぷにっぷにの肉感がたまらない♥
STORY
不思議な世界の静かな森に迷い込んでしまった主人公は、鎖で繋がれた幼なじみのお姉さんと遭遇。森にすむ動物たちによると彼女は罪人で「恥ずかしい罪」を贖うために旅を続けているのだという。そんなお姉さんの妄想が詰まった“夢日記”で餌食にされた主人公は、その罪を許しお姉さんとともにこの不思議な世界を冒険することに。
▲ゲームとしては下半分に表示されるMAPをクリックして迷宮を攻略していく一見オーソドックスなRPGだが…?
「ちょ、ちょっとお?! じっくり鑑賞してないで!!」
夢の世界で出会った近所のお姉さん
お姉さん
(おねえさん)
CV:まのめるか
かつて主人公の家の近所に住んでいた仲のいいお姉さん。久しぶりの出会いとなる不思議な世界では、いきなり鎖で縛られた状態で出会うことに。ちょっとのんびりした天然さんで、妄想癖のあるポエマー気質で実はマゾ。この世界で贖罪の旅を続けているらしいが…?
▲ツタ植物によってあられもない姿に剥かれてしまうお姉さん。手出しできないので眺めているしかないなっ!!
▲お姉さんは犯された相手の種族によって、他の姿に“変態”してしまう変態体質。この体質がゲーム攻略の鍵にも
主人公に協力する蟹娘
蟹子
(かにこ)
CV:成瀬未亜
この世界の森に住む蟹一族の娘。その特徴的なハサミを活かして戦う戦士だったが、森を支配する猿に一族を滅ぼされてしまい主人公と協力し合うことに。一見、淡々とした言動が多いように見えるも、その心根は人情味に溢れた優しさを持つお年頃の女の子。
仲間になってくれる蜂一族のお姫様
蜂姫
(はちひめ)
主人公たちが冒険の途中で出会う蜂一族の生き残りでお姫様。小さい体をしているが、手にした毒針は敵を苦しめるのに十分な攻撃力で、いろんな場面で主人公たちを助けてくれる。
CHECK
事前情報が足りないというアナタには体験版がオススメ!! 基本的に迷宮内を移動して冒険を進めていくRPGで、MAP上のマス目をクリックすればその地点まで移動してくれるぞ。敵に遭遇するとコマンド戦闘に突入し、「攻撃」「防御」「スキル」などを使って戦うことになる。特殊なのは主人公がお姉さんの豊満なおしりを叩くとMPが回復するという仕様で、スパンキングフェチ的にはもちろん、攻略要素としても面白い試みなのだ。ストーリーが進むとお姉さんが他種族に犯され、それによってお姉さんは他の姿に“変態”して特殊な能力を持つようになるという点も特徴的だ。
▲戦闘時に主人公の順番が回ってきたら、とりあえずお姉さんのおしりをスパンキング!!
▲体験版では二種類のHシーンが鑑賞できるぞ。ザンクロー氏の絵柄にビビッと来たらぜひ体験版をプレイ
自由度と不思議な空気あふれる本作の魅力をディレクターのIMAYUI氏に聞いてみた!!
体験版では一番最初の迷宮しかプレイできないが、その先には「猿の森」「人魚の湖」「奇人館」などのステージが待ち受けているぞ。自由度の高さも売りの一つで、好きなステージを自由に探索しイベントそっちのけで他ステージを探検したり、そのへんのNPCに戦いを挑んだりといった遊び方も可能なのだ。実際にプレイするとすぐ馴染めるのはさすがアリスソフトといった出来映えなので、まずは体験版をプレイしてみよう!! また、ディレクターであるIMAYUI氏に答えていただいたインタビューもしっかりチェックして、本作の不思議な魅力に触れてみよう♪
▲体験版では二種類のHシーンが鑑賞できるぞ。ザンクロー氏の絵柄にビビッと来たらぜひ体験版をプレイ
最初からブランド設立ありきで進んだ企画・開発ではなかった
──『HENTAI LABYRINTH』の発売おめでとうございます。突然の発表から発売ということでいろいろと謎に包まれている状況なので、まずは新ブランド「IMYUIC(いみゅいっく)」についてお聞きします。こちらを設立した経緯を教えてください。
IMAYUI:最初からブランド設立ありきでの企画・開発だったわけではなく、当初はあくまで「新人ディレクターの一作目」として企画・開発を行っていました。経営陣にゲームのα・β版を見せた際、従来のアリスソフトらしさはありつつも私個人の独自色がかなり強く出ており、「そこを消すのではなく可能性として伸ばしていってみよう」という判断をもらって新ブランドの設立に至ったというわけです。
▲スタートからいきなりヒロインが鎖につながれているという状況も謎で先が気になる!!
──ブランド名がちょっと不思議な感じですよね。IMAYUIさんの名前にも似ていますがこちらはどのような付け方をしたんですか?
IMAYUI:かつて当社にはアリスブルー等があったように、アリス○○○といったブランド名も考えたのですが、せっかくなので個人ブランド推しでいこうと言っていただいて。そこで、恐れ多いことですが私のクリエイター名からのイメージでこうなりました。
──やはり、IMAYUIさんの名前から取ったブランド名だったんですね。新ブランドを設立したということは、アリスソフト作品とは毛色の違った作品を手掛けたいということだと思うのですが、具体的にはどういった部分で差別化を図っていく計画でしょうか。
IMAYUI:一つには私自身が世界観を一から構築するのが得意なので、これまでのアリスソフト作品とは世界観自体が異なってくる、ということはあると思います。本作の開発中、コストやスケジュールの関係で「モンスターは既存の素材を」という意見もあったのですが、独自の世界観ということを強調してモンスターを新規で作りたいと申し出ました。そこで、その心意気や良しということで承認してもらい、アリスソフトの懐の広さを感じた次第です。もちろん、これまでのアリスソフト作品で構築された世界は、社内の中核であるランスチームや超昂チーム等が引き続き新作を開発していきますので、従来のファンの方はそこは安心して楽しみにしていただければと思います。
▲この攻めた世界観がIMYUICのスタンダードに!? アリスソフト作品にゲスト出演なんかも可能性が?
アリスソフトの中で大規模開発とは別の可能性を探りたい
──今までのアリスソフトの持つ世界観とは、またちょっと違った世界観が魅力ですからね。世界観以外だと何かありますか。
IMAYUI:アリスソフトのゲームと言えば長時間やり込んで遊べる大作というイメージが強いと思いますが、IMYUICではコンパクトかつシンプルに、手軽に遊べる点を重視していきたいと思っています。今は本当にたくさんのエンターテインメントがあり、私自身もそうなのですが、あれもこれも遊びたいのに時間がない、もっと一作一作がコンパクトに遊べればな……という思いがありまして、それを実現していきたいですね。
──たしかにアリスソフトといえば大作というイメージが強いと思います。
IMAYUI:ソーシャルゲームにしても当社は大規模開発を行っていますし、私は私でそれとは別の可能性を探ることも使命かと思っております。ソシャゲではない買い切り型のゲームを好む方も多いかと思いますし。理想は、基本はコンパクトに、かつ、やり込もうと思えばやり込める、というところなのですが、現実はなかなか難しいですね。今回の作品は、初ディレクター作品ということもあって、色々な制約もありまして、そこは今後の課題にしていきたいと思います。もちろん、長時間やり込めるゲームというのはあり続けてほしいですし、そこは、本家のアリスソフトブランドにご期待いただければと思います。
▲アリスソフト初の自社開発ブラウザゲームとなる『超昂大戦』。2020年リリース予定とのことで期待が高まる!!
──では逆に、アリスソフトらしさを受け継ぎたい点などは。
IMAYUI:エロゲだけど「ゲーム性を重視する」というところは、アリスソフトブランドと共有する大事な部分であり、作品づくりの上で、そこは絶対に守っていきたいところだと思っています。私がアリスソフト入社前に個人でRPGを中心としたゲーム(フリーゲーム・同人ゲーム)を制作してきましたので、「RPG」や「SRPG」というジャンルを強化・深化させていければと思っています。
──続いて『HENTAI LABYRINTH』についてお聞きします。かなりぶっ飛んだというか、ニッチな性癖に寄せている部分があるかと思うのですが、この辺はIMAYUIさんの性癖押しなんでしょうか。
IMAYUI:実は、私が入社した際に提出した企画が「普通すぎる」「もっと自分の特色や性癖を出すように」と言われてボツになってしまいまして、それならば……と思って提出したのがこの企画です。これまでのアリスソフトにない要素で、自身の性癖で使えるものはないかな、と色々考えまして「お姉さん」ということと「状態変化」を押してみることに至りました。「お姉さん」に関しては「おねショタ」「ショタおね」で議論が生じる部分なので、また別の話で(笑)。
▲IMAYUI氏の特色・性癖を存分に発揮してできたのが『HENTAI LABYRINTH』。次は本気の「おねショタ」を!?
細部にも魂は込めているので細かいところにも要チェック!!
──なるほど(笑)。先ほど世界観のお話もありましたが、突き抜けた世界観は本作の特徴だと思います。自由度の高さもあって、この世界をじっくり見てもらいたいという意図を感じますね。
IMAYUI:はい、その通りです。ゲームを作る際に世界観という部分は特に重視しています。世界観というのはそこに住む住人やモンスター、登場するアイテムや地理に至るまでの全てですね。ここはぜひ、じっくり見ていただきたいです。…と思う一方で、是が非でも全てを見せるやり方は自己満足になりますので、メインであるキャラクターやストーリーを楽しみたい人はさっと通り抜けてもらってもいい、とも思っています。あくまで風景は風景、村人は村人に過ぎない。でも、そういう細部にも魂は込めているので、細かいところに気付いてくださる方には楽しんでいただければ嬉しいかなと。そこはそこでRPGの本来の楽しみの一つかと思います。
──原画のザンクローさん描かれるキャラやCGも、独特の世界観とエロさにマッチしていますね。最初からザンクローさんの絵がありきということだったのでしょうか。
IMAYUI:この企画で原画さんの希望を挙げてください、となった際に、第一にザンクローさんを挙げさせていただきました。ポップで可愛い絵柄で、スライム娘や異種族的な女の子も描かれており、世界観にピッタリであると。……ただ、今回に関してはそれどころではないぶっ飛んだものもお願いすることになり、それでも「やってみましょう」とご快諾いただいたんですね。本当に、感謝しきれない気持ちでおります。
▲ポップで可愛くてエロくて世界観にマッチしていると評判のザンクロー絵。ザンクロー氏なくして本作はありえなかった!!
──ザンクローさんがいたからこそ本作が輝いたということですね。それでは、絵の面でこんなところにこだわったという箇所はどこでしょう。
IMAYUI:本作は相当にニッチでマニアックな部分が多いので、これをリアルタッチでやってしまうと大多数の人に受け入れられない危険性がありました。そんな作品が受け入れられ、「楽しかった、エロかった」と言っていただけているのは、ザンクローさんのおかげとしか言いようがありません。このニッチな内容をポップな絵で、たくさんの人に届けて、性癖に目覚め……(笑)じゃなく、こんな世界もあるんだ、と楽しんでもらいたい狙いはありました。あまりなじみのない、状態変化や異種姦の入門書のようになればいいかな? ……これが入門書というには少し難しそうでしょうか?
──これだけ評価されているということは、ちょうどいい難易度だったのかと(笑)。
IMAYUI:それだと嬉しいですが。「アリスソフト×ザンクロー」が叶い、奇跡的にできた作品だったと思っています。この組み合わせの違った作品という道もあったと思いますが、この作品は、この初回でしか成し得なかったと。飛び抜けて奇抜な企画だっただけに、皆様の思いやご意見等は今後の作品に取り入れさせていただければと思います。本来的には、ザンクローさんの持ち味を生かすために「おねショタ」方向に寄せたかったのですが、企画が先行していたこともあって舵取りをしきれなかった……というのはディレクターとしての経験が至らない私の不徳の致すところです。本当に申し訳ございません。ここは、今後の課題にしたいです。
▲お姉さんのお尻を叩くと戦闘中だとMP回復、ステータス画面だと状態変化が発生。これぞヘンタイなのです
「お尻を叩いて変態」は戦闘システムでアリスソフトらしい尖ったものを求めた結果!?
──そこはまた、次以降に期待しましょう!! では、続いてシステム面をうかがいます。本作の目玉でもある「お尻を叩く」など、奇抜なシステムはどういう経緯で思いつかれたのですか。
IMAYUI:やはりアリスソフトでの開発になりますし、戦闘システム面で何か一つ「これだ」という尖ったものは必要と思いました。「お尻を叩いて変態」はそこで考案したものです。ただしゲームデザインとして、あくまでシンプルでサクサク進められるという点は絶対で、基本のシステムはシンプルなコマンド制バトルとなっています。根幹的な部分がしっかりしているのはアリスソフトの技術の蓄積の賜物です。先人には敬意しかありません。
──確かにシンプルで手軽にプレイできる作品ですね。本作のボリューム・ルート分岐などについてはどうでしょうか。
IMAYUI:ひとまずクリアまで行くだけなら10時間かからないくらいかな……と思います。全ての変態やアイテム等を集めたり、全ルートを踏破等すると、20時間くらいまでは遊べるでしょうか。ゲーム内の拠点まで行った後に、転球儀と呼ばれるワープ装置から「湖」「森」「館」という3つのステージに行き来できるようになります。これがまず大きな分岐といえますね。最終的に3ステージとも攻略する必要がありますが、順番は自由で、各ステージの中でも細かい分岐があります。本筋のシナリオから外れて、いきなりボスを倒してクリア、ということができるステージもあります。
▲転球儀から他の3つのステージへと移動してからが本番。さて、どのステージからクリアしようかな?
──体験版では転球儀にたどり着くまででしたね。そこから本格的な冒険がスタートすると。先ほどもちょっと触れていただきましたが、ユーザーの反響はどうでしたか?
IMAYUI:アリスソフト・プロデュースの新ブランド、ということで、従来のファンの方々に支えられていると感じました。私の独自色が強いと言っても、まずアリスソフトあっての作品ということには間違いありませんし、そこは大事に意識して開発に取り組んでいます。一方で、同人ゲームファンの方からの反響というのはまだ未知数かなと。私は元々インディーズでやっていたこともあって、そういうゲームファンの方に知っていただけると嬉しいですね。同人やインディーズのゲームファンの方で「買ったよ」という方には特に感謝申し上げます。
──IMAYUIさんの原点ともいうべき、同人やインディーズのファンという層の取り込みにも期待ですね。
IMAYUI:もちろん、従来のアリスソフトファンの方々を大切にした作品にするのは前提で、そこから自身の武器を生かして新しいフィールドで勝負できる作品づくりをしていきたいです。今回は、DLsite様の同人フロアでの販売という形でのスタートになったのですが、他にもさまざまな可能性があると感じています。賛否もあるかと思いますが、「毛並みの違う作品を出してきたな」とか、「こういう試みもやっているんだ」と知っていただければ幸いです。
──今回、7/22に突然発表があって7/30に発売という形でリリースされました。サプライズあふれる戦略の狙いなどありましたら教えて下さい。
IMAYUI:私は開発主体の人間ですので、「とにかく早く発表したい。リリースしたい」と一人やきもきはしていました。結果的には広報の戦略が正しく、突然の発表が話題にもなり、そこから熱が冷めず話題がある程度盛り上がったところで発売、となって話題性・売行きの面でもよかったのかなと。
▲7/22に突然の発表からいきなり7/30発売というのもファンや業界を驚かせた
ザンクロー氏へ新たな挑戦をお願いしたアレとかアレについても大注目!!
──個人的に見て欲しい点、見て欲しいエッチなど製作者としての視点はどんなところでしょうか。
IMAYUI:どうしても特殊性癖に目が行ってしまいますが、基本的には主人公とお姉さんのエッチがストーリーの主軸であり、そこをメインで見ていただきたいですね。それ以外でも、特にお姉さんのタコとかスライムへの変態や、蟹子というモンスター娘とのエッチは、ザンクローさん本来の持ち味を存分に生かせたと思いますので、ご覧いただければと。ザンクローさんに新たな挑戦をお願いする形になったアレとかアレについても、しっかり魂を込めてシナリオを書かせていただいたので、ぜひゲームをプレイして感じてほしいですね。とにかく、ザンクローさんの絵が最高です!!
──先ほどもそうでしたが、やはりザンクローさんへの愛がすごいですね!! そのほかでプレイヤーにアピールしたいポイントはありますか。
IMAYUI:この独特な世界観の背景は塩見キキさんというクリエイターさんにお願いしていて、モンスターデザインは私、モンスターのCG製作ではグランドデザインさんに手伝っていただきました。かなり力を入れていますので、好きな人は背景やモンスターにも注目してほしいですね。また、シナリオも私が担当しているので、このあたりは色々ご意見・ご叱咤をいただいて次に生かしていきたいと思います。
▲特殊性癖だけを取り上げるのではなく、純粋にヒロインたちとのストーリーを堪能する楽しみ方ももちろん自由だ
──最後に「BugBug.NEWS」読者にメッセージをお願いします!!
IMAYUI:初めまして。今回、初めてこのような形でインタビューを受け、色々語らせていただきました。ここまでお聞きいただいてありがとうございます。もし、興味をお持ちになりましたら、アリスソフト公式ブログでのゲーム紹介や、DLsite様の製品ページに体験版やサンプルムービーもございますのでチェックしてみてください。新ブランドによる一作目でございますので、これから色々良くしていける点もあるかと思います。皆様の声はすべて読ませていただきますので、ぜひお寄せください。真摯に受け止めて、今後の参考にさせていただきます。最後になりましたが、IMYUICと本家のアリスソフト、および新作『HENTAI LABYRINTH(ヘンタイ・ラビリンス)』を今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
▲冒険が進むにつれてさまざまな姿に“変態”するお姉さん。最終的にどうなるのか目が離せない展開が続くのだ!!
ヘンタイ・ラビリンスPV
HENTAI LABYRINTH(ヘンタイ・ラビリンス)
IMYUIC
2020年7月30日発売
RPG、DL、18禁、Win8/10
2,200円
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:ザンクロー
シナリオ:IMAYUI