孤児院を救うため欲望を集めることになった少女たちに待ち受ける過酷な運命とは…!?
同人サークル・こみなみの処女作『群青のオルファネージ ～淫欲に堕ちゆく無垢なる少女～』が、口コミで傑作と評判になり、いま大ヒットの兆しを見せている。本作は、重厚なファンタジー世界を舞台に孤児の少女たちが過酷な運命に抗っていく、本格派のシミュレーションRPG。戦闘パートは描き下ろしのドットキャラがぐりぐり動き、ド派手なカットインアニメーションも満載で、汎用のものとは一線を画す一級品の出来映えだぞ。また取り分け絶賛されているAVGパートも、寝取り、寝取られ、凌辱、屈服等々のインモラルなエロイベントが、数多の謎を解き明かしていく物語展開に巧みに盛り込まれており、18禁だからこそ描ける至高のエロティック・エンターテインメントに昇華されているのだ!!
▲基本CGは70枚で総Ｈシーン数は100と、エロのボリュームも満点。また、中出し断面図アニメなどのＨ演出にも凝っており、それが本作のエロの背徳感や絶望感をより高めている
STORY
後に“大戦”と呼ばれる帝国との長きに渡る戦いに勝利した、ソラハ王国。かろうじて生き残った帝国の孤児たちは王国の慈悲深い神父・ロンに引き取られ、「群青」と呼ばれる孤児院で保護されることになった。それから20余年の月日が流れ、孤児たちは“LOSER”と揶揄され多くの差別を受けながらも、王国の片隅でひっそりと生活していた。そんなある日、帝国の遺産を探す孤児の少女・ニイナは、未開の洞窟で戦争の生き残りとされる魔物と遭遇。そして時を同じくして巻き起こる数々の事件が、ニイナら孤児院の少女たちの日常を蝕んでいく…。
▲ゲームは主に、メインヒロインのニイナ＆アーミリア視点で進行。多数の登場人物が織りなすストーリーは、設定、展開、分岐の全てが非常によく練り込まれており、その結末は涙なしでは語れないものとなっている
POINT
本作は複雑なシステムのない、オーソドックスなシミュレーションRPG。ストーリーが進行するAVGパートの合間に戦闘パートがあり、ある程度ゲームが進むとギルドにてクエストを受注することも可能になっている。また、AVGパートでは酒場や宿屋、スラムなどが軒を連ねる街を自由に探索することができるので、「群青」の孤児院を巡る謎を自らの手で解き明かしていこう。ただし、治安の悪い街にはヒロインたちに容赦ない下心を向けてくる輩も多くいて、性的な要求を突きつけられたり淫らな罠にハメられたりすることも…!?
▲シミュレーションRPGとしても50以上の戦闘ステージがあり、ガッツリヤリ込める本作。戦闘回避機能やチートスキルなども実装されているので、ゲームの攻略が苦手な人も安心してプレイできるぞ
▲2D格闘ゲームを彷彿させる、爽快感抜群の戦闘シーン。戦いを盛り上げる、豊富なドットアニメーションやカットイン＆合体技は必見だ!!
▲AVGパート内の「探索モード」では、孤児院の悲惨な運命を回避するため、欲望の街・ソラハを奔走していくことに。マップに表示されるアイコンを追っていくだけでストーリー＆Ｈイベントが発生するので、ストレスフリーで進められるぞ
▲ヒロインたちは自らの目的を実現するために、怪しい冒険者や不潔な浮浪者、狡猾な役人らにも接触しなければならない…
▲下衆な男に肉体まで要求されて…。本作では特に寝取り寝取られ系のＨシチュが充実しており、熱心なNTRファンの間では今年No.1の激シコ作と話題に
開発期間はなんと４年!! 戦闘もシナリオもエロも全てが最高クオリティの傑作を決して見逃すな!!
▲立ち絵のある女性キャラ全員にＨシーン有。基本、パートボイスで一部のシーンはフルボイス仕様になっている
▲想定プレイ時間は～30時間程度で６種類のエンドを実装。開発者のこみなみ氏が「持てる力の全てを注ぎ込んだ」と言うだけあり、内容の充実度がハンパない超大作に仕上がっているぞ
こみなみ『群青のオルファネージ ～淫欲に堕ちゆく無垢なる少女～』デモムービー
群青のオルファネージ ～淫欲に堕ちゆく無垢なる少女～
こみなみ
2022年1月21日発売
SLG、DL、18禁、Win10/11
1,980円（税込）
ボイス：あり、アニメ：あり
※画像の一部に編集部で独自の消し処理を施して掲載しています
