“泣ける!!”と話題のstudio ailaによるAVG『あまつそらに咲く』が各プラットフォームより好評発売中!!　仲間と過ごす高校生活最後の夏休みは忘れられないものに…

個性的な女の子たちに囲まれて過ごす高校生活最後の夏休み　楽しい夏のひとときの最中、突然”思い出す”知らない記憶が違和感を生み…

本作『あまつそらに咲く』は、インディーゲーム開発サークル・studio ailaが2023年8月にPCゲームとしてリリースした同人ゲーム。
2000年代から2010年代前半の、往年のノベルゲームを意識した王道の「泣きゲー」として制作された作品だ。

人生の岐路である高校生活最後の夏休みを舞台に、主人公と、彼と子どもの頃から付き合いのある仲間たちが過ごす楽しい時間が描かれているが、そこには大きな秘密が…という物語。

泣きゲーを求めている人、泣きゲーが好きな人は要チェックな本作の見どころを、たっぷり紹介するぞ。
PlayStation4、Nintendo Switch、PC（Steam）と、色々なプラットフォームからリリースされているので、手に取りやすいはず。ぜひ遊んでみて!!

▲ただの青春群像劇ではない、ひねりの加わった泣けるストーリーに注目だ

▲楓、沙希、萌那、そして宮田貴久を加えた4人が、高校生の夏向にとってのイツメンだ

「高校生活最後の夏休み！　いっっっしょう忘れられないような思い出つくりをしましょう！」
島の喫茶店【浪漫】でアルバイトをしている少女
相良 楓
（さがら かえで）
CV: 北原知奈

根拠のない自信で動くタイプで、天真爛漫を体現したような行動が多い。高校生活最後の夏を「絶対に忘れられない夏にしよう」と意気込み、主人公や友人を巻き込んで行動する。そんな行動の反面、ふとしたタイミングで自分に自信がなくなり弱気になることもある。

▲みんなを巻き込むグループのムードメーカーだ

「私は、星を見に行きたい」
学校の図書室にこもっている無口な少女
冨上 沙希
（とがみ さき）
CV：御園結唯

学校の図書室にこもっており、日の出ているうちはなるべく動きたがらない少女。考え抜いてから発言するため口数が少ない。また考えた末に発言しないことが多く、無口さに磨きがかかっている。ただ表情や身振り手振りには感情が反映されており、何を考えているかはちゃんとわかる。体が弱いようで、頻繁に病院に通っている様子。

▲お互い急に異性として意識して、ドキドキしてしまう

「さーさー！　おいしいご飯ができましたー！」
島育ちだけどなぜか海に苦手意識を持つ少女
五十嵐 萌那
（いがらし もな）
CV：浅見ゆい

抜けているところも多いが、家事全般が得意で妹の面倒見もよい少女。ふわふわとした雰囲気を纏っているが、そんな中でもちゃんと友だちを気遣うことができる。思ったことはストレートに発言できるタイプ。主人公たちと同じく島育ちではあるが、なぜか海に苦手意識がある。

▲心優しい萌那が大粒の涙を流す理由は…

「ひなにまかせて！」
歳のわりにしっかりした萌那の妹
五十嵐 雛那
（いがらし ひな）
CV: 友利優李乃

姉の萌那に抜けているところがあるせいか、歳の割にしっかりしている9歳の女の子。主人公たちとは、小さい頃によく一緒に遊んでいた。この夏に、久しぶりにみんなに会えたことを喜んでいる。夏休みの宿題である自由研究で、島の椿に関する調査を主人公たちと行う。

▲誕生日のお祝いをしてもらい、嬉し涙が溢れだす

▲夏向と楓の間に流れる微妙な空気の理由は…

「久しぶりにみんなで遊ぼうよ！」という一言から始まる最後の夏休み──人生の岐路に立った彼らにはどんな未来には何が待っている？

▲いつものメンバーで過ごす夏休みは楽しい思い出がいっぱい

▲楓と雛那の間に、いったい何が…？

▲感情表現が上手ではない沙希の気持ちは届くのか…？

▲PlayStation4の完全生産版には、設定資料集とミニ小説に加えてサウンドトラックとアクリルキーホルダーが同梱される

【OP】『あまつそらに咲く』 Laica「薄明の約束」

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