名作RPG「軌跡シリーズ」2作品がNintendo Switchから登場!! 特務支援課のメンバーが紡ぐ大陸全土を巻き込んだ壮大な物語をお楽しみあれ♪
圧倒的な世界観と感動的なストーリーで多くのユーザーを魅了する日本ファルコムの「英雄伝説 軌跡シリーズ」の中でも人気の高い『英雄伝説 零の軌跡:改』『英雄伝説 碧の軌跡:改』の2作品を、日本一ソフトウェアがNintendo Switchに移植して発売中だ。世界観を共有する「軌跡シリーズ」にあって、この2作はクロスベル自治州を舞台に、その州の「特務支援課」に属するキャラクターたちが紡ぐ壮大な物語が楽しめるのだ。それぞれ単体でも遊び応えある作品だが、「零の軌跡」の続編が「碧の軌跡」なので、ぜひ2作合わせてプレイしてね!!
▲2作品の主要登場人物はほぼ共通。プレイヤーは彼ら「特務支援課」の面々を操作し、困難に立ち向かっていくことに
STORY『英雄伝説 零の軌跡:改』
ゼムリア大陸西部、クロスベル自治州。かつて帝国と共和国の狭間で熾烈な領土争いが繰り広げられたこの地は、現在では大陸有数の貿易・金融都市として発展を遂げ、繁栄を謳歌していた。その一方で、帝国と共和国による圧力も目に見えぬ形で高まっており、両大国の意向を受けた議員・役人たちが醜い政争と汚職を繰り広げる中、裏社会ではマフィアや外国の犯罪組織が台頭し始める。そんな中、市民の信頼を失ったクロスベル警察に集められた4人の若者は、「特務支援課」という新部署に配属され、厳しい現実に直面しながらも、力を合わせて立ち向かっていこうとする。
▲本作は、壁を乗り越えようとする若者たちと、大都市の光と闇に生きる人々の生き様を描いた物語だ
STORY『英雄伝説 碧の軌跡:改』
とある狂信的な宗教団が引き起こした事件によって危機を迎えたものの、警察に設立された「特務支援課」などの活躍で事件は無事解決し、平和を取り戻したクロスベル自治州。だがそれは、激動の時代を迎えたゼムリア大陸において一時の安息に過ぎなかった。最強の猟兵団≪赤い星座≫と、東方系シンジケート≪黒月(ヘイユエ)≫、そして謎の結社≪身喰らう蛇(ウロボロス)≫。全ての導火線がクロスベルに集まる中、太古の時代へと遡る真実と、解き明かされなかった数々の謎の真相が、今、ここに明かされる──。
▲本作は、壁を乗り越えようとする全ての人々に贈る、「同じ時代を生きていく」ための物語だ
クロスベル警察の新米捜査官
ロイド・バニングス
CV:柿原徹也
3年前に捜査官だった兄を亡くした後、しばらく外国で暮らしていたが、警察学校で優秀な成績を収め、捜査官の資格を得てクロスベル市に戻ってきた新米捜査官。真面目な常識人だが、不正や暴力に対しては敢然と立ち向かう熱血さも併せ持つ。使用する武器は、敵の無力化と制圧に力点を置いた特殊警棒「トンファー」。
クロスベル自治州の代表の一人であるマクダエル市長の孫娘
エリイ・マクダエル
CV:遠藤綾
帝国派と共和国派が醜い政争を続けるクロスベルの政治状況に疑問を持ち、勉学のため周辺諸国に留学していたが、とある理由で警察入りを志願した女性。人当たりがよく優等生的な性格だが、競技射撃が趣味という凛々しさも備える。
クロスベル警備隊に所属していた元警備隊員
ランディ・オルランド
CV:三木眞一郎
女グセが悪く素行不良でクビになりかけたところを警察に引き取られた男。軟派で軽い性格だが、年上ならではの面倒見の良さや頼もしさも垣間見せる。タフで戦闘力も高く、強烈な打撃力を持つ「スタンハルバード」を自在に振るう。
大陸有数の技術力を持つエプスタイン財団に所属する少女
ティオ・プラトー
CV:水橋かおり
新装備「魔導杖」の実戦テストのためクロスベル警察に出向してきた、大陸有数の技術力を持つ「エプスタイン財団」に所属している少女。クールな言葉と素っ気ない態度が印象的だが、別に人嫌いというわけではない。強力な魔法攻撃を繰り出せる魔導杖は、モードに応じて様々な形状に変形する。
州の防衛を担当するクロスベル警備隊所属の女性隊員
ノエル・シーカー
CV:浅野真澄
自治州の防衛を担当するクロスベル警備隊に所属する女性隊員。類稀なる行動力と戦闘能力を持つ事から、若くして曹長の階級にあり、とある事件でロイドたちと知り合ってからは良き協力者となってくれる。得物はダブルサブマシンガンで、警備隊車両の運転にも長けている。
知性派を気取る不良チーム「テスタメンツ」のヘッド
ワジ・ヘミスフィア
CV:皆川純子
クールで中性的な美貌と、皮肉で謎めいた言動が印象的な少年。知性派を気取る不良チーム「テスタメンツ」のヘッドを務めており、 手下の少年たちからは神秘的なカリスマとして崇められている。格闘術の使い手で、素早いフットワークを活かした空中戦を得意とする。
CHECK
RPG作品である本作の戦闘システムを紹介しよう。このゲームの戦闘は「軌跡」シリーズではおなじみの“ATバトル”によって繰り広げられる。画面左に表示される行動順によってキャラクターが順番に行動するので、行動順や位置といった戦術的要素をシンプルな操作で行うことができ、RPGが苦手という人でも分かりやすく簡単に遊べるのだ。戦闘だけでなく、キャラクターの能力強化の要素があったり、メインストーリーとは別のサブミッションや、釣りやカジノといったやり込み要素もあるので、遊び応えがバッチリのゲームなのだ。
▲冒険の拠点となるクロスベル市。商業地区、ビジネス地区のほか、カジノなどがある歓楽街や治安の悪い裏通りなどもある
▲移動中に敵シンボルに向かって攻撃ボタンを押すと、隊列の先頭キャラがフィールド上で敵を攻撃。背後から攻撃をヒットさると、プレイヤー側が圧倒的有利な「奇襲」状態に!
▲BP(バーストポイント)が最大まで溜まると一定ターンの間「バースト」を発動。味方キャラの行動順が早まる、状態異常が回復するなど、多くのメリットが発生する
▲各キャラクターが所持する戦術オーブメント「エニグマ」に「クオーツ(結晶回路)」をセットすることで、持ち主の能力強化など様々なアーツを発動させることが可能になる
▲メインストーリーとは別に起きる「支援要請」。市民から寄せられる依頼の内容は魔獣の退治やストーカー事件の捜査といったものまでバラエティ豊か
▲やり込み要素は盛りだくさん。「料理」や「釣り」のほか、カジノでのポーカーや、『零の軌跡』でティオとヨナが遊んでいたゲーム「ポムっと!」も遊べるぞ
何者でもなかった彼らが英雄への階梯を駆け上がってゆく姿を目に焼き付けろ!!
Nintendo Switch『英雄伝説 零の軌跡:改』WEB CM
Nintendo Switch『英雄伝説 碧の軌跡:改』WEB CM
『英雄伝説 零の軌跡:改』/『英雄伝説 碧の軌跡:改』プロモーションムービー
『英雄伝説 零の軌跡:改』/『英雄伝説 碧の軌跡:改』システム紹介ムービー
英雄伝説 零の軌跡:改/英雄伝説 碧の軌跡:改
日本一ソフトウェア
発売中(2023年8月31日発売)
RPG、一般、DVD/DL、Nintendo Switch
各4,378円(税込)
ボイス:あり、アニメ:なし
©2010-2023 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
Licensed to NIS America, Inc., Sub-Licensed to and published by Nippon Ichi Software, Inc.
©2011-2023 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
Licensed to NIS America, Inc., Sub-Licensed to and published by Nippon Ichi Software, Inc.
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