総監督、そしてシナリオ・ディレクションを担当するお二人が魔法戦士シリーズの集大成『魔法戦士 FINAL IGNITION』の全てを語る!!
スタートから20年。Triangleの看板作・魔法戦士シリーズが、ついにその幕を下ろす。それが『魔法戦士 FINAL IGNITION』。BugBug12月号ではドラマもエロも集大成の名に恥じないクオリティーであるこのシリーズ完結編について、主要スタッフに話を聞いたぞ!! ここではその内容の一部をお見せしよう。
▲Triangeの魔法戦士シリーズを立ち上げたベテランにしてTriangel代表でもある反事象桂林氏と、現在の魔法戦士シリーズのシナリオ・ディレクションを担当する野山風一郎氏にお話を伺ったぞ
求められる変身ヒロインを研究して生まれた魔法戦士シリーズ
──まずは魔法戦士シリーズ20周年、おめでとうございます。
二人:ありがとうございます。
──20周年に合わせて魔法戦士シリーズのポータルサイトがオープンしました。そこに掲載された作品一覧を見て、こんなにタイトルが出ていたんだなあと改めて驚きました。
反事象:そうですねえ、増えましたねえ(笑)。正直スタートした時は、そんなに続くと思っていなかったわけで、自分は美少女ゲーム業界に入って30年くらいなのですが、その三分の二の期間を付き合っているんですからね(笑)。今は半分自分の手から離れているのもあって、ファンの方が独自に楽しんでいただいているような印象もあります。その意味では、よく育ち、よく巣立ってくれたなあと思っています。
野山:僕自身、魔法戦士シリーズに参加したのが2015年の『魔法戦士フェアリーメイズ エクストラステージ』からで、それから7年になるんですが、それ以前は魔法戦士シリーズどころか、広島に美少女ゲームメーカーがあることも知らなかったんですよ(笑)。当時は小説を中心に仕事をしていて、「仕事の幅を広げたいな」と思って調べた時に、自分の地元にメーカーがあるのを知ったんです。
──シリーズ第1弾の『魔法戦士スイートナイツ~ヒロイン凌辱指令~』が発売されたのは2002年。どういう経緯で、この作品は生まれたのでしょう?
反事象: Triangleでは1999年に『たたかえ! プリンセス』という、明るい変身ヒロインものを出したんですが、これがあまり評判がよくなかったんですね。それで美少女ゲームユーザーが求める変身ヒロインものとはどういうゲームかを色々調べたところ、変身したままの凌辱シーンが必要だとわかったんです。それを元に作ったのが『魔法戦士スイートナイツ~ヒロイン凌辱指令~』でした。
──実際に『魔法戦士スイートナイツ~ヒロイン凌辱指令~』を発売されて、手ごたえはありましたか?
反事象:ありましたねえ。それまでの作品に比べて確実に反響がありましたし、販売数も伸びましたから。実は『魔法戦士スイートナイツ~ヒロイン凌辱指令~』など初期の魔法戦士シリーズ作品は今でもDL販売で動いていまして、会社としても非常に助かっています(笑)。
──それはなによりです(笑)。
▲主人公は悪のボスでありながら正体を隠して魔法戦士たちに接近し、彼女たちが凌辱された翌日に素知らぬ顔で会って昨日のことを聞く…というのが斬新で興奮したものだ
終わる予定の魔法戦士シリーズが好売り上げで続編制作決定!!
──さて、そんなお二人が両輪となって動いてきた魔法戦士シリーズですが、それぞれ印象に残っている作品があれば教えてください。
反事象:僕は3作目の『魔法戦士スイートナイツ2 ~メッツァー叛乱~』ですね。ここで終わらせるつもりで、全てを盛り込んで作ったタイトルで、当時としては満足いく完成度で発売できましたし、売り上げも良かったですから。
──え? あの作品で魔法戦士ものは終わる予定だったんですか?
反事象:そうですね。ところがセールス的に大成功してしまったので、続けざるを得なくなってしまったんです(笑)。実際にその後、魔法戦士もの以外も作ったんですが、そこまで売れなかったですから。
──確かに『魔法戦士スイートナイツ2 ~メッツァー叛乱~』の前後で、様々なジャンルのゲームも出されていましたよね。
反事象:妹ものとか作っていました(笑)。これは斎藤なつきがこだわりをもっていたシリーズで、その頃は魔法戦士ものと交互に出していたんです。それが気づけば魔法戦士シリーズに一本化されてしまったわけです。
──野山さんの中で印象に残っている魔法戦士シリーズ作品はどれですか?
野山:やはり初めて最初から企画を任された『魔法戦士エメロードナイツ -絆を紡ぐ女神たち-』ですね。メインシナリオからディレクションからと任されたので、印象に残っています。実は企画の立ち上げから印象的で、当初は別の作品を任されていたんですよ。キャラデザインも上がってきて、そろそろ本格的に開発スタートかなというタイミングで「東京に来てくれ」と連絡がありまして、そこで「次の魔法戦士もの作って」と言われて(笑)。すぐに広島に戻って企画を作り始めました。
──その当時は東京に事務所があったんですか?
反事象:今でもありますよ。開発ではなく、営業などの拠点として使っています。
▲悪の主人公メッツァーは最初犯罪組織のいち幹部だったのだが、この作品でついに己がトップに立つ野望を実行する…まさにクライマックスとも言える展開だった
▲魔法戦士シリーズは、新たな野心を持ったメイン悪役主人公の登場で新シリーズが始まる。第3期シリーズと呼ばれる今作は、メッツァーの息子・キールの章の始まりだ
前作ヒロイン登場に迷いなどはなかったです
──そうなんですね。それにしても一度終わらせようと考えていたシリーズが20年続いたというのはすごい話ですね。
反事象:そうですよね。でも、『魔法戦士スイートナイツ2 ~メッツァー叛乱~』では本当に終わらせる気で作ったので、物語的にひと段落ついてしまっているんです。なので続けるためには別の主人公を立てなければいけなかった。それで『魔法戦士シンフォニックナイツ ~女神を継ぐ乙女たち~』ではメッツァーと違う悪役主人公を立てて、別のヒロインを使ったところ、ユーザーさんの受けが良くて、「このやり方で続けられるな」ということになったんです。
──なるほど。そしてこのシリーズの魅力として、魔法戦士のクロスオーバーがありますよね。このアイデアはどのように生まれたのでしょう?
反事象:これはシリーズが「魔法戦士がいる世界」という1つの世界で描かれているわけで、ならばこれまでの作品で活躍していた魔法戦士たちも存在するよね、ということですね。もちろん登場を望むユーザーさんの声もありました。なので前作までのヒロインを登場させることに迷いなどはなかったですね。むしろ「魔法戦士ワールドの物語」としてシリーズを作っていこうと、自然に考えるようになりました。
──確かに最新作の『魔法戦士 FINAL IGNITION』での魔法戦士勢ぞろいも、あまり違和感なく受け止められました。
反事象:とはいえ、さすがに魔法戦士も増えすぎましたから。野山と「このシリーズ世界はいったん幕引きをしよう」と話をしまして、前作の『魔法戦士レムティアナイツ2 -こわれゆく世界の女神たち-』でシリーズを一段落として、今作の『魔法戦士 FINAL IGNITION』ということになりました。
野山:だいぶ長く続いていたことと、シリーズの世界線が繋がっているということで、作品の関係性の中で少しずつ破綻が生まれてくるんです。それを抱えたまま続けていくと、ユーザーさんがしらけてしまう。それなら一度シリーズを終わらせた方がいいのではないか? とは思っていました。
▲シリーズの集大成という事もあり、これまで作品としての接点があまりなかった組み合わせのHシーンも本作の売りだ
20周年の集大成の物語はメッツァーとティアナが中心に
──その判断で今回が集大成のような作品なわけですが、登場キャラは18人。大所帯ですよね(笑)。登場させるさせ内の判断基準はどのようなものだったのでしょう?
野山:メインヒロインの魔法戦士は全員出そうというのがまずあって、その中でどうしても出せないキャラのみ外しました。逆に主人公の副官などは、魔法戦士をたくさん出すために、なるべく出さない。とはいえ初代副官のココノは外せない、といった感じですね。
──反事象さんから「このキャラを出してほしい」というようなリクエストはあったのですか?
反事象:いえ、企画を見た時に出してほしいキャラは出ていたので、特にこちらからというのはないです。
──主人公はメッツァーの息子のキールですね。
野山:キールは『魔法戦士イクシードナイツ』で出てきたキャラで、ここから続く魔法戦士第3シリーズの主人公です。本作が第3シリーズの最後ということもあって、これは外せないな、と。
反事象:『魔法戦士スイートナイツ2 ~メッツァー叛乱~』までが第1シリーズ、『魔法戦士シンフォニックナイツ ~女神を継ぐ乙女たち~』から『魔法戦士レムティアナイツ -光の乙女たち-』までが第2シリーズですね。
──そして『魔法戦士 FINAL IGNITION』は第3シリーズ最終作にして、20周年の総決算というわけですね。そんな本作は、どのような物語になるのでしょう?
野山:メッツァー・ハインケルは復活していろいろやっていくというのが基本的な流れです。その結果、クイーン・ティアナが治める魔法世界ロアの政情が不安定になり、治安も乱れます。その状況を打開するにはメッツァーを倒さなければいけないと、ティアナが地上世界にやってくるのですが、メッツァーにも目的があって、そのためにティアナを捕らえて調教しようとする──というお話になります。
──ということは、物語はティアナを中心に進んでいくんですね。
野山:そうです。彼女を迎えるように集まった魔法戦士たちの元へ、ティアナが合流して物語は進んでいきます。
▲ティアが最初に登場したのはシリーズ2作目『魔法戦士プリンセスティア』(2003年)。彼女は他の戦士たちと違い王女なので、総集編とも呼べる本作でも物語の要となる
曲周りに関しては斎藤なつきに任せてます
──制作の方で、その他大変だったことはありましたか?
反事象:うーん……特になにかがあったということはなかったと思うんですが……これだけ続けていると、何かあっても、「ああ、あの時もこんなことあったな」で落ち着いちゃいますから(笑)。
──なるほど、そういうこともあるんでしょうね。なにせ反事象さんと原画の斉藤なつきさんは、魔法戦士シリーズ20年を一緒に仕事をされているわけで、同一シリーズが20年というのもすごいですが、主要スタッフが同じというのも、他に例を見ませんよ。
反事象:僕と斎藤なつきは、それこそ魔法戦士シリーズ前からというより、高校時代からの腐れ縁ですからね。ある意味、空気みたいな関係です。
野山:口さがない感じで言い合いをしているイメージはありますよね。
反事象:言いたい放題、言ってますから(笑)。
野山:今回は制作というより、広報面でいろいろ頑張ったということはありますね。
反事象:ああ、そうね。ポータルサイトを立ち上げて、いろんな企画を動かしたりしていますね。
──ポータルサイトで興味深かったのは、サイドストーリーです。
野山:完結篇に収束させていくまでのミニエピソードを掲載している感じですね。ユーザーさんからの反応もいいですよ。最後に意味深な一言を置いたりしているので、そこが気になっている方もいるみたいです。それと、それぞれのエピソードごとに色合いも変えていますので、楽しんで読んでもらえるものになっていると思います。
──販促という意味では、今回OPムービーが早めに上がりましたよね。主題歌を担当されている方はネットで活動されているようなのですが。
反事象:曲周りに関しては、斎藤なつきに任せてあるんです。何か聞いてます?
野山:音楽に関しては、イメージを伝えて、後は斎藤先生にお任せですね。
反事象:歌手の方に関しては、斎藤なつきの人脈に、あまり美少女ゲーム業界で歌われていない歌手の方と繋がりのある人がいるみたいですね。今回もいい曲があがってきてよかったです。
野山:盛り上がりがガンガン感じられる楽曲になっていますよね。BugBugの読者さんにも、ぜひ聴いていただきたいです。
▲魔法戦士シリーズをはじめTriangleの原画担当として大活躍していた斉藤なつき氏は、今回は広報・販促といった支援まわりで本作を盛り上げている。多才!!
オリジナル企画など販促展開も充実見逃せない予約特典は要チェック
──今後、発売に向けてなにか販促企画などはされますか?
反事象:広島県内の書店で、斎藤なつきとJambreadのサイン会を開催します。それと、過去作品の生原画プレゼントのキャンペーンを実施します。最近のゲーム原画はデジタル作画がメインですが、以前は紙に原画を描いていたんですね。それが社内の倉庫に積み上げてあるんですよ(笑)。他に使いようがないですし、ならばプレゼントにしようかなと、各方面の調整を進めています。発売日に合わせて発表する予定ですね。
──もう1つ気になるのが予約特典なんです。特に「デジタルコンテンツ『女王様と呼ばないで』」というのが(笑)。
野山:これも僕の企画です。本編ではできないシチュエーションをやろうというのが最初にありまして、ティアナは女王なので、それをネタにしよう、と。本来S気質のないティアナが、そちらに目覚めていくというお話で、声優さんにも「キャラを壊してもいいですから」とお願いして、楽しんでやってもらいました。
反事象:企画が野山で、ライティングは僕がやりました。最初にネタを聞いた時「は?」って訊き返しましたね(笑)。細かいところの設定を根掘り葉掘り聞きだしながら書きました。
──魔法戦士シリーズはもちろん、Triangle全体を見ても、ドS女王様キャラって、あまり見たことがない気がします。
反事象:あまりいませんね。悪堕ちしたりであったかもしれませんが。なのでかなり新鮮でした(笑)。
▲予約特典はシリーズファンなら喜ぶだろうというツボを突いてくる嬉しいものばかりだ
BugBug12月号ではさらにカラーページでHシーンもたっぷり掲載
BugBug12月号に掲載したお二人へのインタビューは5ページに渡って密度の濃い内容にあふれていて、ここに掲載したのはその一部だ。本誌では今後のTriangleの展開やHシーンに関するお話なども載っているぞ。さらにカラーページではあでやかな魔法戦士たちの敗北Hが百花繚乱♥ 是非その目で確認してね!!
▲カラー4ページひたすら魔法戦士たちの凌辱Hシーンだらけ!シリーズおなじみの魔物たちのほか、クズ市民たちも大活躍!?
【魔法戦士 FINAL IGNITION】デモムービー
魔法戦士 FINAL IGNITION ~永遠の女神たち~
Triangle
2022年11月25日発売
AVG、DVD、18禁、Win8/8.1/10/11
9,680円(税込)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:斎藤なつき、Jambread、佐藤匠、瀬之本久史
シナリオ:野山風一郎、反事象桂林、島村ひろし
関連記事
覇王メッツァーの復活により混迷を極める世界を治めるべく、魔法戦士たちの女王・エターナルティアが再び立ち上がる!! Triangleを代表する人気作であり、変身ヒロイン系ジャンルの金字塔ともいえる『魔法 ... 覇王メッツァーの復活により混迷を極める世界…地上世界とロアの平和を取り戻すためエターナルティアが立ち上がる!! Triangleを代表する人気作であり、変身ヒロイン系ジャンルの金字塔ともいえる『魔法戦 ... 本編バッドエンドルートを補完する凌辱一直線なサイドストーリー♥ Triangleの看板シリーズ最新作として、昨年11月にリリースされた『魔法戦士レムティアナイツ2』。人気の高い最強の魔法戦士・レムティ ... 『魔法戦士エメロードナイツ』に続く完全新作『魔法戦士 memory of gray』を含む4作品を完全収録!! ブランドを代表する『魔法戦士シリーズ』を筆頭に、次々と変身ヒロイン作品を輩出し続けるTr ... エニグマの手に堕ちた魔法戦士たちに暴走した欲望が襲い掛かる♥ Triangleを代表する人気シリーズの最新作として、昨年11月にリリースされた『魔法戦士レムティアナイツ2』。ファンの間でも特に人気の高 ... 次世代の魔法戦士の物語と魔族と戦う少女たちの姿を収めた至極のコンプリートディスクが降臨!! 次々と魅力的な変身ヒロイン作品を輩出し続けるTriangleからファン待望のコレクションパッケージ第7弾が登 ... Triangleが放つ『魔法戦士シリーズ』最新作は『魔法戦士レムティアナイツ』の続編!! Triangleの『魔法戦士シリーズ』に最新作が登場ですよ!! 2008年に発売された『魔法戦士レムティアナイ ... 闘うヒロインが犯られちゃう系が好きなら超必読の濃厚インタビュー!! 一昨日11/26(金)に発売されたばかりのTriangleの「魔法戦士シリーズ」最新作『魔法戦士レムティアナイツ2 -こわれゆく世界 ... 混迷を極める地上世界で魔法戦士の力を狙うエニグマの野望が動き出す…!! Triangleブランドを代表する人気作『魔法戦士シリーズ』の最新が満を持して登場!! 今回は2008年にリリースされた『魔法戦 ... 魔法がもたらされたことで狂ってしまった地上世界…。美しき魔法戦士たちは世界を守ることができるのか!? 今年で19年目を迎えるTriangle不動の人気作『魔法戦士シリーズ』。その最新作が遂に発表された ...
Triangleの魔法戦士シリーズ最新作にして完結編『魔法戦士 FINAL IGNITION』いよいよ発売!! 20年に渡って繰り広げられた戦いの結末を見届けよ!!
Triangleが誇る魔法戦士シリーズ最終章『魔法戦士 FINAL IGNITION』を公式サイトで速報チェック!! 20周年を迎えた変身ヒロインたちの物語が遂に完結!?
最強の上魔に敗北した世界で絶望に呑まれる魔法戦士たち♥ Triangle魔法戦士シリーズ最新作のアペンドDLC第2弾『魔法戦士レムティアナイツ2 Another World』配信開始!!
新たな魔法戦士の物語と魔族と戦う少女たちの姿を収めた豪華コレクションパッケージ第7弾!! 『Triangleコンプリートディスク7』がいよいよ発売間近!!
Triangle魔法戦士シリーズ最新作にアペンドDLC『魔法戦士レムティアナイツ2 Fall into lust』が電撃登場!! 本編では見られなかったHシーンも♪
新たな変身ヒロインの戦いの軌跡がココに!! 完全新作エピソードも収録したコレクションパッケージ第7弾『Triangleコンプリートディスク7』を速報チェック!!
新旧の魔法戦士たちが多数登場するファン待望の変身ヒロイン凌辱AVGの人気シリーズ最新作!! Triangle『魔法戦士レムティアナイツ2』体験版レビュー
【BugBug】Triangle最新作『魔法戦士レムティアナイツ2 -こわれゆく世界の女神たち-』をBugBug12月号にてシナリオ&W原画家に直撃インタビュー!!
最強の魔法戦士が新たなパートナーと共に再降臨!! Triangleの大人気『魔法戦士シリーズ』最新作『魔法戦士レムティアナイツ2』いよいよ登場!!
Triangle代表作『魔法戦士シリーズ』最新作は“あのヒロイン”が主役として再登場!? 新ヒロインにも注目な『魔法戦士レムティアナイツ2』を速報チェック!!