新ブランド・皐月デビュー作『キスからはじめるエゴイズム』体験版レビュー★　セックスに嫌悪感を抱くようになったセクサロイド、それはありえないバグなのか自我の芽生えなのか

新ブランド・皐月のデビュー作は自我が芽生えたセクサロイドがヒロインの純愛ストーリー
本作は美少女ゲームブランド・スミレから生まれた新ブランド・皐月のデビュー作となります。ヒロインはセクサロイド…つまり性処理を目的に作られたアンドロイドなのですが、自我が芽生えてセックスに嫌悪感を抱くように。そして出会った主人公と一緒に暮らす中で、恋愛感情というものを知るという内容のようです。人間とアンドロイドの純愛ストーリーは難しいイメージがありますが、はたしてどうなるのか…体験版でチェックしてみましょう!!

▲試作実験機セクサロイド・E-5。なぜか自我が芽生えセックスに嫌悪感を抱くようになる。かなりの毒舌家。

セックスに嫌悪感を抱いているセクサロイドと一緒に暮らすことになり…？
ある日、主人公は美少女…ではなく性処理を目的として作られたセクサロイドに出会います。彼女は何故か自我が芽生えてセックスに嫌悪感を持つようになり、研究所から脱走してきたとか。そうして型式番号がE-5なのでエゴと名付け共同生活を始まるワケです。かなり毒舌で主人公に対して遠慮ない物言いのエゴですが、実は名付けてくれた主人公に感謝していたり。また自我を持つ自分は不具合なのかと悩んでいたりと、セクサロイドなのに人間味があってカワイイです♪

▲スクーターで牛丼屋へ向かっている主人公。ノリノリで走っていると…

▲目の前に美少女が飛び出してきた!?　咄嗟にハンドルをきって避けるが間に合うのか

▲何だか様子がおかしい美少女。よく見ると頭のアンテナっぽいのが折れているけど…何者？

▲どうやら人間ではなくセクサロイドで、自我が芽生え研究所から逃げてきたらしい

▲壊れたアンテナを弁償するかわりにテスターになって欲しいと言われる。個人認証の方法は何とキス!?

▲名前がないようで呼び方に困る主人公。しばらく一緒に暮らすのだから名前がないと不便だよね

▲ということで型式番号の「E-5」から「エゴ」と命名。主人公としては皮肉を込めたつもりだけど…

▲彼女にとっては嬉しかった様子。なぜ「利己主義」なんて意味の名前で喜んでいるのか

▲それは自分をバグ（不具合）ではなくエゴ（自我）だと認めて貰えたように感じたから

口では嫌そうに言いながらも身体は感度良好でイキまくりなのでギャップ萌え♥
Ｈシーンは体験版では２回あります。セックスに嫌悪感を抱くエゴですが、セクサロイドなのでエネルギーの補給には精液が必要という設定。なので嫌な顔をしながら仕方なく主人公に抱かれるのですが、口では「不快です」と言いながらも身体は感じまくりで、最後は派手に喘ぎながらイクのがエロくて良いのですよ!!　自我を得たことで性的なことが苦手になった彼女が、主人公と過ごす中でどのように心境が変化するのでしょうか？

▲セクサロイドだけに触感もリアルで、まるで本物のおっぱいみたいな柔らかさ♪

▲セックスに嫌悪感を抱いているので、行為中も煽るような発言が…これはこれで興奮するかも？

▲心で嫌がっても身体は性処理のため造られたがゆえ感度良好なようで、やがてアンアン喘ぐように♥

毒舌ツンデレ系ヒロインのエゴが魅力的♪　製品版でのストーリー展開にも期待!!
セクサロイド美少女との奇妙な共同生活を描いた本作。毒舌ツンデレ系なヒロインのエゴが魅力的で、互いに遠慮のない主人公との会話が面白かったです。またセックスに嫌悪感を抱きつつも、セクサロイドゆえに身体は快楽に弱い…というのもギャップも萌え♪　製品版では二人の関係がどう変わって行くのか、そして2週間のテスト期間が終わったら別れが待っているのか…そのあたりのストーリー展開に期待です。それにしても、こんなセクサロイドが本当に発売される世の中になって欲しいものですよね!!

▲ゲーム単体だけでなく抱き枕カバー付き版も発売中。ただし数量限定なので欲しい人は店舗に確認しよう!!

『キスからはじめるエゴイズム』プロモーションムービー

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