プレゼントコード掲載!
BP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
メインクエスト&イベントの舞台になることが多い未来世界を振り返って紹介!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は9月1日から開始した決戦"機械仕掛けの虎娘"のボス、メカジローを攻略していく。
ただその前に、未来世界の解説をやっておきたい。メカジローは未来世界からやって来た、ターミネーター的な暗殺者なのだが……最近、この未来世界の話があまりに多い。その度にいろいろ解説していると面倒なので、今回ゴブリンの復習も兼ねてまとめなおしておこう。 (ゴブリンX)
▲メカジローは2022年の正月マップイベント、"ゆきかぜがアイドルしてる件"に登場。未来世界から、小太郎を暗殺するために送られて来た
まず基本。未来世界は、未来とは言っているが実際は異世界だ。小太郎たちがいる物語の基準世界とは時間が未来方向に少しズレており、ゆきかぜが大人になっている。
未来世界では小太郎が死んでおり、地球は次元侵略者ブレインフレーヤー(異なる世界を渡る科学力を持った種族)に支配されている。しかしその支配の要だったブレインフレーヤーの至宝、テセラックの破壊に成功したため、大人ゆきかぜたちレジスタンスが勢いづいているところだ。
以下、組織ごとに登場人物を並べておく……と思ったが、すごい人数いたので死んだのとかは省いた。多すぎて、誰か抜けてるかも。
〈レジスタンス〉
大人ゆきかぜと未来アスカが率いる、反ブレインフレーヤーの地下組織。
▲大人になったゆきかぜ。メインクエスト・チャプター28"雷神の対魔忍"で基準世界に現れ、小太郎やアスカと協力してテセラック(全次元にひとつしかない)を破壊した。落ち着いているというより、地獄のような世界で性格が暗く傾いている。雷遁を完璧に制御し、応用してまるで母・不知火のような分身の術を使う。さらに凜子の逸刀流までも受け継いでいる
▲科学者としての才能を開花させ、次元移動の方法を開発(マルジャーナ提供のテクノロジーを解析)した未来のアスカ。ただ本人は世界間を移動する実験に失敗し、子供の肉体に戻ってしまった。アンドロイドアーム&レッグも失ったが、その代わり風遁の術を極め、仮面の対魔忍やアサギの技を再現して戦う。基準世界の小太郎と話せる次元ケータイも、彼女の発明品
▲基準世界でゆきかぜと一緒に暮らしているヤタガラス族の子供ハツカゼ……が大きくなった姿。カラスのかぶりものを脱いだのと、泳げるようになった。レジスタンスの一員だが、なんかマスコットというか、ゆきかぜの家族枠というか、少なくとも戦闘員ではなさそうだ
▲成長したきらら。ブレインフレーヤーの大軍勢に単騎で挑み、辺り一帯を自分ごと氷結させていた。舞華の超火遁で氷を溶かし、年単位の眠りから復活する。ウィルス兵器感染者のコールドスリープや、食品の冷凍貯蔵など、パワーアップした冷気の力で大活躍している。元の慌てた感じはなくなり、慈悲深く、敵にはより容赦のない人格になった。長い間眠っていたので、ほかのキャラほど年を取っていない
▲レジスタンスの参謀、アビゲイル。ブレインフレーヤーの作った機械生命体だったが、テセラック破壊の影響で自我に目覚めレジスタンスに身を投じた。絶対的な支配が崩れたとはいえ、未だ圧倒的に不利なレジスタンスの起死回生の一手として、小太郎を未来世界に呼びつけた。目立った活躍はないが、存在は印象深い
▲神村舞華。ブレインフレーヤーの支配地域から離れ隠遁生活をしていたが、反撃を期するゆきかぜとアスカに引っ張り出された。正確にはレジスタンスの一員ではなく、協力者という立場のようだ。元々火力は飛びぬけて高かったのが、冥途バズーカがなくても制御可能になっている。大ざっぱで細かいことを気にしない……ように見えて繊細な部分も持ち合わせた性質は変わっていない
▲ブレインフレーヤー・ダゴンの非道な実験でいろいろいじくられ、変わり果てた凜子。殺意を押さえられないため、人里離れて世捨て人として生きている。ギガースの魔術の助けにより、自分の左腕に宿った殺戮の剣鬼に勝利すれば殺意から解放される……が、未だそれは果たせていない。迎えに来たゆきかぜの誘いを断り、何処かへ消えた。ので、ここに入れたがレジスタンスではない
▲メインクエスト・チャプター45"ありがとう、お姉ちゃん"でアスカとゆきかぜが拾った子犬。こたろうと名付けられ、ハツカゼ(と水城家の爺)が世話をしている
〈Bandit〉
レジスタンスが人間、魔族、機械生命なんでもありの大所帯なら、Banditは元対魔忍たちが集った少数精鋭の抵抗組織だ。実力のあるベテランが生き残っていないらしく、まだ若い篠原まりがリーダーを務めている。
▲リーダーのまり。メンバーからの呼び名は首領。五車再興を掲げ、強い指導力を発揮している。土遁が強化され、高い身体能力も操れるようになった。戦闘時はアースクエイクという人類が残した、ブレインフレーヤーにも負けない超テクロボに乗り込んで戦う
▲先祖伝来の大蛇の力に目覚め、魔術を行使できるようになった蛇子。魔神の触手を虚空から召喚して操るのが得意。Banditでは、まりの補佐役をしている。寒さに弱く、何故か寒いと子供の姿になって、視力が超悪くなる。あと酒癖が悪い。アスカに並んで、なんでもアリの設定をしている
▲現在開催中のレイドイベント"舞華姐さんの魚退治"に登場する、Banditのメンバー・飴谷しいな。ブレインフレーヤーの改造手術でテレパシー能力を植え付けられた。施設から救い出してくれたBanditに感謝し、そのまま構成員になる。ゆるーい性格に見えて実際にゆるいのだが、意外と任務はしっかりこなす
〈バロネスシティ〉
バロネスシティを支配するギガースと、その傘下のレイダー(人肉食を好む人間)たち。レイダーは数が多く、セクトという派閥に分かれている。
バロネスシティはかつて東京と呼ばれていた地域にあるなかでも、最大の町だ。多分、人肉屋とか人肉牧場とかあるんだろうなぁ……。
▲敵対する者を許さない、吊るし屋と呼ばれる魔族、ギガース。レイダーは彼女が生み出したものなのか、それともレイダーをまとめているだけなのかは不明。未来世界では門が破壊され魔界との行き来ができないせいか、魔族の配下はいない。策略家であり、優れた政治家であり、商人。魔術の知識もあるようだ
▲ギガースの元にいる機械生命体、メーティス。アビゲイルと同じく、自我に目覚めてブレインフレーヤーから離反した。「~なの」という喋り方が特徴的。あとやたら強い。なぜギガースに従っているのかは不明
〈ブレインフレーヤー〉
テセラックで未来世界を支配した次元侵略者。元は故郷の世界が滅びる寸前のため、移住先を探していた。テセラックは無限のエネルギーを提供し、彼らの超科学兵器に対抗できる対魔粒子を(多分、魔力も)弱める力を持つ。
女王を頂く社会形態をしており、現在の女王はマウザ。先代はマウザの姉で、基準世界のお隣にある魔界で9貴族のひとりをやっているマルジャーナさん。多分だが、基準世界のさくらと異世界のさくら、みたいに別人ではなく、マウザの姉がマルジャーナ本人だと思われる。
マルジャーナは魔界を移住先に定め、少数のシンパを連れて定住した。マウザはそれに従わなかった多数のブレインフレーヤーの女王ということだろう。
▲ブレインフレーヤーの女王、マウザ。尊大で他者を軽んじる。王宮で生活し、世間のことはよく分かっていない様子。もしテセラックが壊れていなければ憎き姉の元に攻め込み、そのまま全次元・全世界に戦いを挑んだのかもしれない
▲ブレインフレーヤーのネルガル(左)とダゴン(右)。ネルガルが将軍で、ダゴンが宮廷魔術師。邪悪なダゴンは陰謀を巡らせ、自身が女王に代わって世界を支配しようとしている。あと人体実験とかも積極的にやっている。マウザに叛意がバレた後、どうしているのかは不明
▲バアル&モート。女王の盾と矛とのことだし、左がバアル、右がモートじゃないだろうか。世界ひとつぶんのエネルギーを使って作られた超生命体で、ブレインフレーヤーの女王に仕えている。自我とかはなさそう。制作に使用したのと同等のエネルギーでしか破壊できないが、ふたりいるので……うん、まぁごっつんこして消滅しそう
▲元対魔忍でマウザに仕えている鬼壱あずさ。ブレインフレーヤーではなくマウザ個人に仕え、その目となり手となり、王宮の外で活動している。ボディは機械生命体のもの。陰陽念流という剣の技を使う。何がどうなって女王と知り合ったのかは分からないが、何やら奇妙な友情と信頼関係で強く結ばれている
〈その他〉
最後に組織に属していなかったり、直接的に未来世界の登場人物ではなかったりするが、覚えておくべきキャラクターを紹介しておく。
▲異世界の若い八津紫。複雑なのだが、基準世界の小太郎の家に居候している異世界の若いさくら……と同じ世界の出身。ブレインフレーヤーに連れ去られたさくらを追って、見当違いの未来世界にたどり着いた。ビッグバン・ドズというギャングと知り合いになり、首都ブレインコアに潜入中
▲未来世界のナーサラはクローンアサギたちとはぐれ、おぼ猫を連れて世界を彷徨っている。多分、探偵事務所のメンバーは全滅した。ただ異界(世界の外側)の存在なので、このナーサラと基準世界のナーサラは、元を辿るとどちらも同じ本体に繋がっているはずだ。おぼ猫はおぼ猫で、朧とはぐれたのかもしれない
▲ブレインフレーヤーの元女王マルジャーナ。基準世界の隣にある魔界で、9貴族のひとり賢明卿をやっている。大人ゆきかぜを友人と呼び、彼女が最初に基準世界を訪れる手助けをした。テセラックは彼女にとっても邪魔だったようだ。何故かゆきかぜ側からは嫌われている。小太郎に本を渡したが、これも謎
▲基準世界でテセラックを手に入れたブレインフレーヤー、アルサール。その力で未来世界を支配しているという説明だったが、次に未来世界が出て来た時の支配者はマウザで、アルサールは影も形もなくなっていた。これもテセラック破壊の影響か……?
未来世界からの刺客はどこかで見たことがある超性能ロボ!? メカジローを返り討ちにせよ!
思ったよりボリュームがあって大変だった……。2回に分けた方が良かったかもしれないが、1記事にまとまっている方が見やすいのでまぁいいか。ここからやっと本題の決戦"機械仕掛けの虎娘"攻略をやっていく。
"機械仕掛けの虎娘"は決戦クエストなので、高難度のボスを倒すクエストを周回して報酬を集め、決戦ユニットをLRまで覚醒するのが目的だ。
▲ボスはメカジロー。こんなかわいい顔をしているが、ダメージカット、HP継続回復、累積強化、与えるダメージ超特大増加、ダメージブーストなどを使って来て超強い。単純な状態異常やバフ・デバフなら消せるのだが、メカジローが使うのは消せない効果ばかりだ
▲まずは超上級サブミッションの「アイテムを使わない」、「15ターン以内」、「戦闘不能にならない」を目指す。これを満たすと、希少な覚醒用アイテムが5個もらえて周回数がかなり減る
▲AP0で挑戦できる初回挑戦時に何度かやりなおして、一番難しい「アイテムを使わない」用に組んだ部隊。防御的にいきつつ、覚醒リリムの奥義で攻撃力を出してターン数を減らしている。舞だけスキル2、後は奥義。結果、サブミッションを3つ同時に満たすことができた
▲後はこの部隊で周回すればいいのだけど、できれば周回数を減らしたい。そこで高ラックリーダーの部隊を模索していく。これが大変だった。一応、高ラックリーダーで勝てはするのだが、フルオートで周回すると5回くらいで事故って全滅してしまうのだ。どうも攻撃的にいくと、レイジモード後の2回攻撃で誰か殺されてしまう。ならばと防御的にやろうとすると、今度は火力が足りない
▲たどり着いた勝率100%部隊。うちにはラック95のパーフェクト(一歩手前)やなぎんがいるので特殊な攻略ではあるが、最大のポイントはそこではなく鬼謀×4。なので、それぞれの周回部隊に応用できるはずだ。鬼謀×4はHPを上げる防御的なセットであるのと同時に、反射で火力の補助もしてくれる。この両対応が安定感を生んでいた。このままアリシアを抜いて、リーダーを別のラックユニットにしてもなんとかなるハズ
▲手に入る決戦ユニットもメカジロー。奥義が面白い効果をしており、清流の2セット効果や惆悵の4セット効果と相性がいい。ステータスもDEFが壊滅している以外は、大変優秀だ
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
前回は紫水を紹介したので、今回は開催中のレイドイベント"舞華姐さんの魚退治"の報酬ユニットSR石神井爽美をご紹介。
性能はスキル1が自身のダメージアップ、スキル2が全体攻撃+火傷、奥義が単体DEF75%無視攻撃。かなりいい奥義なので、自然のアタッカーが不足している初心者にはありがたい。あとリーダースキルも自然ユニットのATK大アップで攻撃的。
ATKもDEFも高いのだが、HPに不安があるのと、SPDが極端に遅い。SPD42は、SRだと【魔女だってクリスマス】リリスの33、【猪突猛進】仲森奈々華の38に次ぐ遅さ。
石神井爽美
ill:サブロー
CV:鈴木三都
▲未来世界に生きる対魔忍。ブレインフレーヤー支配の前に米連に亡命しており、火遁発現時に失った腕をアンドロイドアームに置き換えている。アンドロイドアームには火遁の制御機能があり、火遁の熱を指先からレーザーとして射出可能。ただし荒廃した世界ではメンテナンスが大変で、資金と設備を求めて場所を点々とし、用心棒のようなことをして暮らしている。寡黙だが、内面は感情豊か。昔は研究所で雑誌を読み漁って情報を得ていたので、今でも古雑誌が好き
▲爽美のエッチシーンは思い出の回想。かつて生きていた小太郎に、若き日の爽美がティーン向け雑誌で読んだ知識を試す。「男の子はおっぱいが大好き」ということで、勃起させた責任をパイズリで取る爽美。おっぱい+スーツ越しのお口マンコ+言葉責めにたまらず、小太郎は射精してしまう。なんとか面目を保とうと、小太郎は爽美のアナルをいじめ、激しく犯すのだった。対魔忍においてパイズリ穴がちゃんと活用されるのは珍しい
次回予告
次回は9月15日(木)に更新予定。まだ次のイベントが始まっていないので、精神アリーナの攻略をやっておきたい。
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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