プレゼントコード掲載!
BP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
メインクエスト最新話更新! チャプター50"ヨミハラ牛追い大レース"で緊迫するヨミハラの現状が語られる!!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は8月22日に更新されたメインクエスト・チャプター50"ヨミハラ牛追い大レース"について書いていく。
同時に復刻イベントや復刻ガチャもいろいろ始まったので、その辺についても紹介しておきたい。 (ゴブリンX)
▲"ヨミハラ牛追い大レース"はお馴染み、クローンアサギ探偵事務所の面々が活躍するお話。それと同時に、戦争の予感に包まれるヨミハラの雰囲気も描かれる
あらすじは簡単で、ヨミハラにある鬼武衆の牧場から脱走したカトブレパス(牛みたいな魔獣)の群れを、探偵事務所のメンバーで捕まえるというもの。
現在、ヨミハラはノマドとレイスの戦争が近いせいで商人が寄り付かず、全体的に困窮している。そのせいでクローンアサギの細々した借金がすべて、悪徳商人の手に渡り、事務所の面々が娼館に売り飛ばされる寸前だ。
そこで実入りのいい依頼をこなそうというのだが、当然、そうすんなり稼げないのがクローンアサギのアサギから受け継いだ星回りである。ネタが盛りだくさん過ぎるので、いつもより画像多めでお送りしていく。
▲最大の障害は、特務機関Gの人造竜人"ジャバウォック"フィオナ。Gからの脱走者であるクローンアサギをぶっ殺してアレスのオジキにナデナデしてもらおうとしている。ただし策を弄して勝手に自爆しまくるタイプなので、最後しか出会えない……大好き
▲隣の相方は、高性能AIロボのバブルス君(元ネタはマイケル・ジャクソンが飼っていたチンパンジー)。勝手にフィオナがあれこれやってしまうので、ツッコミを入れるくらいしか仕事がない。あまり大事にされていないが、めげない性格ではあるようだ
▲フィオナが変装したお嬢様モード。隠しきれないアホさがにじみ出ている……大好き
▲貧困に喘ぐヨミハラ住人たちが、賞金のかかったカトブレパスを狙う。ネイスさんは魔界マフィア・鬼哭の幹部で、鬼哭は経済的に追いつめられた鬼の氏族・霜の鬼神が母体となり生んだ組織だ。何処に行って何をやっても貧乏はつきまとうということか。悲しい……
▲ネイスもそうだが、ローレライとか速疾鬼とかベオウルフとかアデルハイトとか白熊タローとかメイジャーとかアビゲイルとかメーティスとかタクシャカとか銃兵衛とか美琴とか佐馬斗とかとか、ユニット化希望キャラが渋滞し過ぎている。フィオナも追加!
▲ミシェア、アルカ、サリーといったDSO(防衛科学研究室)の面々も、ヨミハラで活動中。DSOは米連の組織だがGとは敵対しており、レイスと共謀するGの企みを潰そうとしている。アスカとかケイリーも所属はDSO。アルカがシナリオに登場するのは初か……? サリー大好き。いかん、ゴブリンの趣味がバレる
▲探偵事務所の居候ではないが、いつも仲良くしているユーリはアスタロトの溶岩エステでバイト中。小太郎への隠された、それだけに一途な想いが語られる。アスタロトさんは選り好みし過ぎて、すっかり恋愛下手みたいなキャラになっている
▲悪徳商人がクローンアサギを妨害するために雇った、ヤマタノオロチとアンリードも登場。特に本気を出したヤマタノオロチは、無敵かと思われたナーサラに対し、異界の本体との連結を断つ斬撃でダメージを与えている。さすが神話級の鬼族だ。そういえば彼女もユニット化希望の列に並んでいる
▲レイドイベント"ちょっと魔界に行ってくる"でヤマタノオロチを雇って、裏切られていた魔獣使いシェイファーも再登場。ミスター・フールの脱走騒ぎのゴタゴタに乗じて、五車から脱走していたらしい。メイジャーにも逃げられてたし、ちょっと脱走されすぎじゃないだろうか……
▲クローンアサギのサイボーグ四肢に搭載された、重力を操るネメシス。その発展型であるネメシスIIを装備したフィオナは、クローンアサギのライバルに相応しいキャラだ。探偵団のお話が他の外伝と違いなんとなく締まりがあるのは、ひとえにクローンアサギの高い「主人公力」による。そのライバルとしてフィオナには、大きな活躍を期待したい。デザインもキャラも最高だし……大好き
▲ついでにアレスの魔術がミリアム由来のものである可能性が示唆された。封遁とか言ってるけど、これやっぱり「封じる」んじゃなくて、「奪う」能力だよね? それとも対魔忍が分離して隠したミリアムの魔力を発見して使っているだけなのだろうか。ミリアムを封じた対魔忍本人かもしれない。魔術でヤマタノオロチを燃やしたせいで、アレスは彼女からの恨みを買ってしまう
▲おまけとして、ペットの魔界キツネリスを探すご令嬢の話がちょっとだけ出てくる。メルシーは元々、婆ちゃんと暮らしていた猫だったので、ペットを愛する人間には優しい……のかと思ったら、ストーリーイベント"別れの夜会"で対魔忍に取っ捕まっておしおきされたせいで、おかしくなっているだけだった
▲こちらがそのご令嬢。フェリシアはエドウィン・ブラックおとーさまの娘なので、ノマドのご令嬢ではある。原作『対魔忍紅』の出身で心願寺紅の妹……のはずだが、『RPGX』では設定が違うかもしれない。『BLACK LAGOON』コラボに出ようと思って準備してたら出そびれた、みたいな格好してるけど、次の五車祭ユニットだろうか?
去年のバニーイベント"バニートラップ"復刻とガチャ諸々が開催中!
"ヨミハラ牛追い大レース"のレイドボスはフィオナ"ジャバウォック"。ジャバウォックは適当に名乗っているのではなく、Gでのコードネームらしい。
ドロップする装備は双成。4セットが奥義攻撃ユニットにはなかなかいい効果をしているが……あまり使わないため、積極的に倒す必要はない。
▲状態異常のうち、混乱だけ効くのがアホっぽくていい。戦闘でもネメシスを使って、たまーにこっちを1体だけ封印してくるのが気紛れで対処しづらい
▲メインクエスト更新と同時に、セレクションプレミアムガチャ、【復刻】夏祭り限定ガチャ(2020)、【復刻】バニーピックアップガチャ(2021)も始まった。夏祭りとバニーの復刻ガチャは、過去の限定ユニットが手に入る。持ってない【夏祭り】クローンアサギは欲しいけど、そんなの回す余裕はまったくない
▲8月22日~9月7日9:59までは、復刻ストーリーイベント"バニートラップ"も開催中。新しいマップイベント"バニーの亡霊"に登場したバニーKの話が描かれているので、気になる人はストーリーを見てみるといい。ゴブリンは少しでもプレミアムガチャチケットを集めるため、奮戦中。手に入れる端からSR【バニー】天宮紫水ガチャに注ぎ込んでいる
▲すっごい細かいポイントなので上のストーリー紹介からは外したが、ミリアムの使い魔のクロとシロがお茶を淹れるナーサラにつきまとっているのがかわいい
▲ついでにもうひとつ細かいネタ。脱走したカトブレパスの群れのヌシは、2021年の正月ストーリーイベント"センザキには手を出すな"に登場した辛丑(かのとうし)の色違い。辛丑も魔界の動物なので、親戚かもしれない
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
最近ガチャから新ユニットが引けていないので、今回もストックを切り崩してご紹介。なかなかレポート内容と関係のあるユニットというのは難しいのだが……うーん、フィオナが竜と人間の混ぜ物だし、鬼と人間のハーフの冬月くるりにしておくか。
という訳で、マップイベント"はぐれ者たちの哀歌"の報酬で、紹介しそびれていたSR【魔炎軍師】冬月くるりをチョイス。
性能はスキル1が3体麻痺、スキル2が全体攻撃+暗闇、奥義が単体攻撃+火傷+自身麻痺。自分で麻痺る上に、ステータスがバランス型でATKが700ないため、ちょっと使いにくい。見た目はかなり好き。
【魔炎軍師】冬月くるり
ill:西條サトル
CV:美田香恋
▲鬼族と人間のハーフ。祝福された子供ではなく、鬼の母が人間に実験動物として扱われた末の雑種だったので故郷の村にも馴染めず、放逐される。しかし旅の中でバンパイアハーフの男と出会い、彼の養子として高度な教育を与えられると才能を開花。鬼の剛力の代わりに身に宿した特殊な魔力を使い、式と仙道を編み出す。やがて人魔ハーフを集めた軍を構築。故郷の村を滅ぼした彼女は、ハーフが迫害されずに暮らせる場所を作るために戦いを続けている
▲パーティで資産家の男を誘惑してVIPの調教ルームに連れ込まれ……逆に調教プレイを開始するくるり。男にまたがり、言葉とテクニックだけで早漏マゾ牡にしてしまう。シーン2では手コキと前立腺責めで快楽拷問にかけ、必要な情報を搾り取る。蔑むような、興奮したような、愉快そうな笑みと、すべてが彼女にコントロールされ翻弄されるセックスの流れが素晴らしい
次回予告
次回は9月1日(木)に更新予定。8月31日から開始するはずの新イベントをお届けする!
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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