プレゼントコード掲載!
BP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
『BLACK LAGOON』キャラクターが対魔忍と一緒に悪漢どもをぶっ飛ばす! 楽しいストーリーイベント開催中!!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。『RPGX』では7月31日~8月16日まで、『BLACK LAGOON』コラボイベントが開催中。今回はレヴィ、ロベルタ、バラライカがユニットとして登場するイベントを中心にレポートしていく。
ユニット以外にも、コラボアイテムや期間限定の交換所、ミッションなども実施されているので、そちらも説明していきたい。いつもはあまり読みにくくならないよう意識して絞っているのだが、今回、画面写真がやたら多いのはもう諦めた。 (ゴブリンX)
▲コラボイベント"GUNSLINGER and TAIMANIN"の報酬はSRバラライカ。1体だけなら今から始めてもすぐ手に入るし、『RPGX』の大体のユニット入手は1体で十分だ
『GUNSLINGER and TAIMANIN』のシナリオはレヴィたちが活躍するストーリー……なのだが、ちょっと背景が難しいので最初に説明しておく。『対魔忍シリーズ』の設定では、世界の大部分が米連と中華連合というふたつの超大国、どちらかの色に塗り分けられている。
このうち米連の特務機関Gという、魔界の技術を取り入れてサイボーグなんかを研究している機関(純粋な研究組織ではなく独自の軍事力を持つ)が、中華連合色の濃いヴェナム共和国に手を出した。
取った手段は南シナ海に浮かぶコートララ島でのクーデター。場所が場所なので政府転覆からの傀儡政権樹立とかではなく、島を軍事拠点として支配するのが狙いと思われる。
▲という裏の話を知らないまま、我らが主人公・ふうま小太郎率いる独立遊撃隊は、魔族のクーデター計画(特務機関Gの計画の隠れ蓑)阻止のためコートララ島に派遣される。アサギさんはバラライカと知り合いらしい。雰囲気は知人というより友達という感じだった。恐ろしい繋がりだ
▲不案内な小太郎たちの現地ガイドとして登場するのが、レヴィだ。異世界から迷い込んだとかではなく、対魔忍世界にもタイやロアナプラ(『BLACK LAGOON』の舞台となる無法の街)が存在し、レヴィもいるという態である。本人たちが人気ドラマ『ブラックラグーン』のモデルになったらしい
▲ゴブリンはコラボと聞いて『BLACK LAGOON』を履修した超にわかなのだが、アニメ見てみたらレヴィがすっごい若々しい声した小娘で驚いた。なんとなくアサギさんみたいなキャラを想像していたが、どっちかというとゆきかぜ(『RPGX』ではなく原作の跳ねっ返りゆきかぜ)である。レヴィとゆきかぜは、シナリオでも絡んでいて面白い
▲ゆきかぜ、銃が得意とか言っているが、彼女の持つ銃から出るのは弾ではなく雷だ。多分だが、これFPSが得意ってことを言ってるんじゃないだろうか。だとしたらとんだ素人の勘違いである。ただゆきかぜの場合、ちょっと撃って実銃に慣れたら、「基本は同じ」とか言いながらバシバシ当てそうな気もする
▲レヴィが対魔忍スーツを着てるのは潜入のため。前述のGが作り出した架空の魔族クーデター計画。その実行犯として濡れ衣を着せられる予定の海賊オークは、コートララで対魔忍スーツを着た女の子が接客するクラブを経営している。レヴィ、ゆきかぜ、蛇子はその店にホステスとして潜り込む
▲こちらが海賊のボスオーク。いい人……では絶対にないが、分を超えた犯罪をしでかすタイプでもない。素敵な趣味をお持ちですね
▲ロベルタまでオークの店を襲撃しに来て、滅茶苦茶に。彼女は盗まれたエレンディア家の家宝の宝石を探しているらしい。幾つか原作のセリフを使ったのは気付いたのだが、ゴブリンのにわか知識ではエレンディア家が分からない……すまぬ。まぁシナリオには関係なかったけど
▲完全にキレたアサギ先生!? ではなく、昔のロベルタさん。アサギに見えるのは、コラボでカガミ氏がロベルタのイラストを担当しているせいだ。メイド版のイラストには眼鏡の透け無し、片透け差分があってこだわりを感じる
▲バラライカはバラライカで、偽クーデター計画の首謀者にされそうになっている。左はGの偉い人のデイヴィッド・ダール。『BLACK LAGOON』全体がやたらと耳に残るアニメだったせいで、バラライカのセリフは全部ボイス付きで聞こえる。素敵
▲Gの実行部隊として、謎の人物アレスも出張っている。犯人役のボスオークを殺してからクーデター(に見せた島の制圧)を開始しようとしたところ、計画を見抜いた小太郎たちが立ちはだかる。後はいつも通り、レヴィとロベルタという犬猿コンビも交えての大立ち回り、暴力で全部解決だ。後始末をバラライカがしてくれるのもいつも通り
▲コラボイベントながら、ちょっとだけ『RPGX』側の設定も追加。メインクエスト・チャプター41"五車決戦"で捕虜になったルイスが、五車学園の用務員に就職していた。元々ルイスを目標にしていた綴木みことの正式な師匠として、ハッキングの指導をしているらしい。これで捕虜組でその後が不明なのは、メイジャーのみになった
レヴィにロベルタに対魔忍コスプレキャラクター! 回せ勝負のコラボガチャを!
"GUNSLINGER and TAIMANIN"の形式はストーリーイベント。シナリオを見た後は自分のクリアできるステージをぐーるぐる周回して、イベント専用ミニチケットを集めればいい。集めたチケットでイベントガチャを回して、ボックスから報酬を入手する。
最低はボックス02のSRバラライカを手に入れれば、そこで終わり。彼女を最高レアリティのLRにまで覚醒したければ、その後のボックスで神秘の至宝を3個手に入れること。レア報酬になっていない神秘の至宝があるので注意しよう。
可能なら、ボックス07のスキルの書(秘伝)は取っておきたい。ユニットのスキルレベルを直接上げるレアなアイテムで、後から存在に感謝することになる。この辺は、コラボとはいえいつも通りのストーリーイベントだ。
それより何より、まずはコラボガチャである。両方とは言わないけど、どっちか。レヴィかロベルタ、レヴィかロベルタ!
▲おおっ……?
▲違う!
▲それ以外SRを見やしねぇ。現在、マイレージ86。一応、100まではいこうかなと考えてはいるが、9月25日には4周年も控えており、対魔石を空にする訳にもいかず……ぐぬぬ、『BLACK LAGOON』コラボなんてなかった? 幻?
▲HR【BLACK LAGOON】心願寺紅と、R【BLACK LAGOON】死々村孤路は手に入れたから、もうこれでいいかなぁ……。それぞれ紅はエダ、孤路先輩はシェンホアのコスプレをしている……ですだよ。どっちのイラスト・SDもすっごくいい
▲イベントのボスはコラボとは無関係のAI戦車、AQ-3アイアンゴースト。暇だからフェンリルでもラック100にしようかと思って周回していた部隊で勝てたので、何も気にせずそのままやっている。最新鋭の戦車のはずだが、レヴィに勝てるはずもなく、シナリオでもやられ役になっていた。レヴィなので仕方がない
▲イベント専用ミニチケットをたくさんくれるレアエネミーは米連の多脚戦車、FSDクレイオス。ちょっと大きいのが雑魚に混ざっている様子は面白い。レヴィに勝てるはずもなく、以下略
▲あとは期間限定ミッションで、デイリーがちょっと豪華になっている。それとBLACK LAGOONステッカーが手に入る、累計クエストクリア回数のミッションも開催中
▲BLACK LAGOONステッカーは交換所で、様々なアイテムと交換可能。ちょっと初心者には難しいのだが、「ショップ→左上の小さくて丸い交換所ボタン→右上のタブをユニットからアイテムに切替→"GUNSLINGER and TAIMANIN"のバナー」と押すと、交換所にたどり着ける
▲BLACK LAGOONステッカーでは、コラボアイテムも交換可能。注目は、バトル終了時まで味方全体の封印を防ぐ「ロベルタのメイド服」。あと敵全体に4444ダメージ与える「シェンホアのナイフ」も、アリーナの異様に硬い敵相手に使えるかもしれない
▲【背景】BLACK LAGOONコラボ2022を交換すれば、アジト画面のカスタムで使える背景が増える。探しにくいが、「背景→シーズン」の一番最後に追加されていた。毎回お約束のように戦闘に巻き込まれて吹っ飛ぶ、ロアナプラの酒場、イエロー・フラッグ……なのだが、店主はバオではなくバオのコスプレをした忍熊である。あと「CG→その他」の最後にも、コラボCGが増えている
▲あとは各種コラボセットの販売のほか、ログインボーナスも開催中。この対魔石でもう少しガチャを回せば……!?
最後はユニットのイベントシーンを紹介!
今回はコラボユニットの、信頼度を上げると解放されるイベントシーンを紹介。ガチャSRは引けなかったので、報酬のSRバラライカで。トレードマークの赤いスーツではなく、ゴールドのドレスを着てコラボにお目見え。ヴィジュアルチェンジすると、愛銃スチェッキン・マシンピストルを取り出す。
性能はスキル1が味方全体最大HPアップ+SP継続回復、スキル2が味方全体会心ダメージアップ+敵全体DEFダウン、奥義がランダム6回攻撃(対象が少ないと威力アップ)+味方全体与ダメージアップ。
さらに防御面が薄いのだが、報酬SRにしては破格のATKを持っている。さすがコラボユニット、かなり優遇された性能だ。リーダースキルも精神ユニットのATKアップで使いやすい。
バラライカ
ill:広江礼威
CV:小山茉美
▲ロシアンマフィアのホテル・モスクワ、ロアナプラ支部のボス。旧ソ連空挺軍の出身でアフガニスタン紛争に参加し、いろいろあっていまはマフィアをやっている。配下は軍時代からの部下が多い。優れた商売人でもあるが、本質はとっても怖い女。アサギさんとはまだ軍属だった時代、戦場で知り合ったらしい。もしかしたらマフィアとしての知り合いじゃない分、気安いのかもしれない。アサギを知っているから魔族ビジネスに絶対手を出さない、とかだと素敵でよく似合う
▲彼女から学んで来いと、アサギからバラライカの付き人に任命された小太郎。華やかなパーティでバラライカと踊るが、そこはホテル・モスクワと地元ギャングの抗争の手打ち会場だった。しかもバラライカに手打ちの意思などなく、火種を望み、自作自演の狙撃を仕掛ける……小太郎に。シーン2では無事、街の裏側を制圧したバラライカから、不死の能力で結局死ななかった小太郎が労われる。水着は小太郎のリクエストだが、堂々としたものだ
▲奥義のSDがめちゃくちゃ凝っていて素晴らしい。全体の動きの細かさや銃のこだわりもそうなのだが、3Dでもないのにわざわざ体を捻るところに、恐るべき執念が宿る
次回予告
次回は8月11日(木)に更新予定! まだ『BLACK LAGOON』コラボイベント中なので、魔性アリーナの46~50F攻略でもしようかな?
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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