プレゼントコード掲載!
AP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
SRフェンリルが手に入る新決戦クエスト"決戦・フェンリル"を攻略! 伝説の魔獣を上回るアサギのウェディングパワー!!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は7月1日~7月31日23:59まで毎日挑める新しい決戦クエスト"決戦・フェンリル"を攻略する。
さらに今後の日程を見たところ、イベントやメインクエスト更新の隙間期間に掲載されるレポートがない。よって増築された超人アリーナの46~50Fも一気にやってしまおう! (ゴブリンX)
▲決戦クエストはほかで手に入らないユニット(通称、決戦ユニット)が手に入る、高難易度のクエストだ。クリアさえできればユニット自体はすぐ手に入るが、LRまでの覚醒素材を集めるのに周回が必要となる
サブミッションをすべて達成すると最も手に入りにくい専用覚醒素材、フェンリルだと銀狼の至宝が5個手に入る。これを満たしたあとはオートでクリアできる部隊を組み、ひたすらに周回する。
LRだと運にもよるが20数回程度。ユニットをラック100にするには、100回以上のクリアが求められる。ユニットをラック100にすると何がお得かというと……決戦クエストでラック100ユニットを作りやすい。
いや、冗談ではなくそういうものなので、ラック100を目指すのは趣味の領域と認識していて問題ない。言ってしまえば決戦ユニット自体そんな強くないため、決戦クエスト自体が趣味に近い。
ただイベントの超上級をクリアできるようになった程度では、まだまだ決戦クエストの超上級はおぼつかない。初心者が実力を付けていって目指す先……のさらに先があるというのはとてもいいことだ。
▲フェンリルはいやらしい状態異常はなく、やってくるのはシールドと敵味方のSPD操作、あとダメージ増加とか威力アップ系をちょこっとくらい……けど詳細が表示されない常駐ダメージカットを貼っている気がする。超強力なハズのまり首領スキル2が極端にダメージが低いので、スキルダメージをカットしている……んじゃないだろうか
▲あと特殊ルールで5ターンごと、そのターンの終了時にダメージを受ける。部隊が完成するまでは、たまに死因になって鬱陶しい。フェンリルの攻撃が妙にクリティカルするせいで、HPが足りないことがあるのだ
▲紆余曲折を経て、たどり着いた周回部隊はこう。役割は左から会心率アップ+ダメージカット、サブ火力+SP回復、火力+ATKアップ、サブ火力+HP&SP回復+被回復効果アップ、HP&SP回復、メイン超火力。【6月の花嫁】井河アサギの奥義を毎ターン叩き込んで、速攻で倒す。【6月の花嫁】井河アサギはリーダースキルを使いたいからサポートで選んでいるが、何故か装備が個性豊かで面白かった
▲これはあらゆる決戦を安定周回するための根本理論なので丁寧に説明しておく。「毎ターン必要な量のSP確保」が部隊構築の基本だ。この部隊の場合、【6月の花嫁】井河アサギの奥義、つまりSP360を毎ターン確保せねばならない
上の部隊を例に計算すると、SPの回復量は以下の通り
【むじゃき娘】沙耶NEOの奥義(90)=90
七瀬舞のスキル2(100)=100
氷神きららのスキル2(90)×輝煌4セット効果(1.3)=117
90+100+117=307
これに沙耶NEO奥義の被回復効果アップ(1.3倍)が入って、
307×1.3=399.1
毎ターンのSP回復量は399になる。行動順も大切で、
【6月の花嫁】井河アサギ(SP360→0)
↓
【むじゃき娘】沙耶NEO(SP350→0→117)※自分で自分のSP回復、アサギも同時にSP117に
↓
ほかの回復役
と動かないと、アサギや沙耶のSPは最大を超えて回復しないため、SPが無駄になって毎ターン奥義を打てなくなる。
【むじゃき娘】沙耶NEOと七瀬舞が疾駆×4装備なのは、可能な限り早くこの毎ターン奥義状態に入るため。あと回復役の起動が遅いと、3ターン目に誰か死ぬという直接的な理由もある。
▲SP回復スキルの重要性は、決戦クエストでは特に大きい。もし必要なSP回復が用意できない場合、アタッカーを奥義ではなくスキルで攻撃するユニットにしたり、諦めて2ターンに1回奥義を打つ部隊にして対応すること。それでも安定クリアは可能だし、決戦クエストに挑戦したてはそうなるだろう
初心者にとってはチンプンカンプンだと思うので、上級者は「毎ターン何点SPを回復するかを考えて部隊を組んでいる」ことだけ覚えておけばいい。そのうち、決戦クエストに挑戦する頃になれば、自然と理解できているはずだ。
手持ちのユニットを駆使して、まずクリアできる部隊を作る。それをブラッシュアップしてオートで周回できる部隊を作る、という行為が楽しい。
▲決戦ユニットはエッチシーンなしなので、フェンリルだけでなく対魔忍ライブラリーやアンブローズ等、シナリオに登場するいい感じのキャラクターがユニット化している。強くなってきたら、ぜひ挑戦して好きなユニットを手に入れて欲しい!
超人アリーナ攻略46~50F! 紫先生とアサギ校長による執念の道連れ突撃を突破せよ!!
アリーナは1Fから順番に階層を登っていき、頂上の50Fを目指す、こちらも高難度コンテンツである。各階は1WAVEの強敵との戦闘で、極端なステータスやスキルの専用敵が出現するだけでなく、出撃条件や特殊ルールが設定されている。
いまあるのは常設のカオスアリーナと、属性が入れ替わっていく属性アリーナの2種類。ちょこちょこ増築を重ねていた属性アリーナのうち、超人アリーナがついに最上階の50Fまで実装された。
今回は7月1日からの追加分、46~50Fを攻略したい。お知らせを見ると開催期間に終了日が書かれていないため、もしかしたらカオスアリーナに加えて、超人アリーナも常設になったのかもしれない。
▲基本を説明しておくと、各フロアのクリアで報酬が手に入る。挑戦回数制限やAP消費はなし。どれだけやりなおしてもいい。属性アリーナは、その属性への有利ユニット(超人アリーナでは精神ユニット)が出撃条件になる。最終的に、特定属性ユニット5体で登っていく
【超人アリーナ:46F】
[精神属性を5体以上編成、20ターン以内に勝利、バトルアイテム使用不可]
過去の経験上、ターン数制限とバトルアイテム使用不可が設定されているフロアは特に難しい。とはいえ何もわからないので、まずは適当な部隊を組んでやってみる。
▲敵の編成はこんな。ふうま火遁衆(女)、ふうま刺客に一応、麻痺が効くけど、確率が低いしダメージで殴り倒したほうが早い
▲何度かやり直して組んだ部隊。敵の攻撃が最初から激しいため、回復役に疾駆×4を装備して1ターン目からスキルを使っている。リーダースキルは防御的なものを選択。決戦クエストと違ってクリアできればいいため、毎ターン奥義、みたいなSP調整はしていない。必要ならするけど、それよりは「誰も死なないでダメージを重ねる」ほうが重要だ
▲属性的に落としやすい超人ふたりから倒す。コツはふうま刺客を殴らないこと。ふうま刺客はSPが溜まると麻痺を使うため、それまでに敵を残り2体にしておきたい。覚醒リリムの奥義が入ると味方の被ダメージが増えるのだが、【真夏の美女】アスカ&きらら先輩の奥義が一撃で敵ユニットを倒すようになるため採用
【超人アリーナ:47F】
[精神属性を5体以上編成、バトルアイテム使用不可、10ターン以内に勝利]
次もターン数制限+バトルアイテム使用不可。46Fが案外簡単だったので、ここも同じような部隊で挑んでみる。
▲敵は赤鬼と青鬼の2体のみ。ステータスが極端で、赤鬼がATK5000、青鬼がDEF3500ある。赤鬼のスキルが全体混乱+全体麻痺で、これを使われると勝ち目がない。なので青鬼を殴ってSPを溜め、3ターン目のスキルを使われる前に、一気に赤鬼を倒す
▲青鬼は青鬼でスキルを使い、猛烈なATKデバフをかけてくる(ダメージが0になる)。ただ全体ではないので、4ターン目以降にATKデバフを受けていないユニットのスキルか奥義で倒せばいい
▲部隊はメンバー同じで、装備だけ調整した。覚醒リリムのSPが足りないのでSP欲張りセット。あとアタッカーは青鬼のSPD70より早い必要があるため、【真夏の美女】アスカ&きらら先輩を早くしている。青鬼のATKデバフが辛い場合、アタッカーの誰かに清流×4を装備させるといい
【超人アリーナ:48F】
[精神属性を5体以上編成、味方が受ける火傷ダメージ増加、バトルアイテム使用不可、25ターン以内に勝利]
今回の息抜きポイント。特に難しくはない。部隊も47Fそのまま。火傷ダメージも気にしなくていい。
▲すごい大層なことを言っている冥府の魔獣さんですが、覚醒リリムの奥義を受けた【真夏の美女】アスカ&きらら先輩が8万ダメージを叩き出すせいで、5ターンで死亡
▲このフロアから報酬で装備、超人の特装が手に入る。超人の特装は味方に超人が多かったり、敵が魔性だったりすると強い、限定装備。必ずしも自身が超人じゃなくていいのは、注目ポイントだ。50Fまでクリアすると、6方向を一揃いゲットできる
【超人アリーナ:49F】
[精神属性を5体以上編成、25ターン以内に勝利]
ラスト2フロアの難所、その1。これまでと違ってバトルアイテムが使えるため、なんとでもなると言えばなるのだけど、それでも教師コンビが強い。
▲敵は【天真影傑】井河さくらと、【剛力無双】八津紫の2体。大まかにはさくらがバフ役、紫が攻撃役。SP回復薬に蘇生石とバトルアイテムを使いながら先にさくらを倒して、後からバフの切れた紫を倒す。あと紫が呪いを使うので、これはバトルアイテムで解除する
▲メンバーは入れ替えてこう。左からダメージカット、サブ火力+最大HPアップ、メイン火力、サブ火力+HP&SP回復、HP&SP回復。回復役にはSP回復薬を使うため、疾駆×4ではなく回復力の上がる輝煌×4装備にしている。コツは回復役の片方のSPDを調整して、さくらと紫の間でHP回復を入れること。ついでに桎梏でSP消費を抑えた。あとダメージカットの【執事で対魔忍】ふうま天音はSPDが100以上あり、SPDアップしたさくらより先に動く
▲持ち込んだバトルアイテム。あまり貴重なものは使っていない。HPを回復するのか、SPを回復するのかの判断が重要。死んだら蘇生石で起こせばいいので、気楽ではある。もしものためにHP回復薬(全小)ではなく賢者の石を持ち込むのもアリ
▲紫を倒すとHP1で踏みとどまり、こちらの4体に超ダメージを与えてくる(その後、紫も死ぬ)。食らった4体は確実に倒れるので、紫を倒す際は5体生き残っていないと失敗になる。アサギと食事に行く計画がダメになった恨みを呟いており、負のパワーがすごい。その攻撃が一番強いのは教師としてどうなんだ
【超人アリーナ:50F】
[精神属性を5体以上編成、バトルアイテム使用不可、15ターン以内に勝利]
ラストの難所。先に言っておくと、アサギも最後に道連れ攻撃を仕掛けてくる。
▲敵は【フル装備】井河アサギひとり。ただしATKが8500ある怪物。HPも30万あるので、これを15ターンで削る部隊を組まないといけない。ATK8500の攻撃に耐えながら
▲覚醒リリムの奥義で【真夏の美女】アスカ&きらら先輩を強化してダメージを出すのと、回復役二人は同じ。それにDEF&最大HPをアップする防御役の【海辺のつよつよヤタガラス】ハツカゼを組み合わせた。結構な回数やり直してやっと組み上がった部隊を使い、15ターンギリギリでなんとか……
▲と思ったらドーン! ……は?
▲ええと、どうもアサギさん49Fの紫と同じで、トドメを刺すと反撃で道連れ攻撃を繰り出す様子……5体に。いや、どうしろと
▲検討の結果、一度殺されてから奮迅×4の装備セット効果で復活するしかないという結論に。ひとりだけ装備の自由がきく覚醒リリムに装備させておく。あとどうも全員SPが足りないので、とりあえず桎梏×2をぶっ刺した。回復役は両方ともアサギより早く動く
▲さっきと同じ結果だが、この後、覚醒リリムが復活して勝利扱いになる。微妙に復活エフェクトが出ているのが見えるが、ほぼ何が起きたのか分からないようなタイミングで「WIN!!」の文字が
【まとめ】
46~50Fまで、どこも運任せではない再現性のある部隊が組める。作った部隊を段々調整していって、クリアまでたどり着く試行錯誤感が楽しい(本日2度目の感想)。
長期戦で結局クリアできないのではなく、ターン制限があって一戦が短いため、やり直しも気楽。バトルアイテム使用不可が多く、必要なユニットを持っていないと辛いというのはあるが……まぁここまで来たらそういうものか。ゴブリンは精神の強ユニットが一通り揃っていたが、いなくても回復と攻撃のバランスを整えることでどうにかはなりそうではある。試行回数が数倍になりそうだけど。
▲50Fをクリアすると、称号とアジト背景が貰える
▲最後に使ったSR【海辺のつよつよヤタガラス】ハツカゼは、7月7日~7月21日13:59:59まで復刻中のストーリーイベント"時をかけるビーチ"で入手可能。報酬SRは基本的にガチャSRより弱いが、尖った性能のものは高難易度でもピンポイントで役立ってくれる
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
今週は入手SRがないので誰かいないかなぁと見回したところ、超人アリーナで活躍したSR【潜入装備】ふうま亜希の紹介をしていないことに気がついた。
という訳で、ふうま亜希。ヨミハラのクローンアサギ探偵事務所に居候しており、数々のシナリオで目立っている。どころか小太郎の過去関連でも出番があり、活躍著しい。あと性格にインパクトがある。
性能はスキル1がSPDアップ、スキル2がHP&SP回復、奥義が超特大確率会心ランダム6回攻撃+呪い付与。同タイプのユニットに比べると回復量が少ないが、それを加味してもスキル2が優秀。基本的にこれをひたすらに使用する。
リーダースキルが戦闘開始から5ターンの状態異常無効で、これもたまに使い道がある。
【潜入装備】ふうま亜希
ill:旭
CV:中野志乃
▲ふうまの分家出身の対魔忍。家のゴタゴタには一切関係せず、ただ魔を討つことのみを考えて生きてきた。他人の評価を気にしない性格だが、それだけでなく細かいことをまったく気にしないので、がさつな印象になる。小さな傷口を暗示の力で広げ、致命傷とする邪眼"死裂"の使い手。この装備は潜入任務用である。潜入技術は高いが、その技術は主に大好きな子供たちを影から見守ることに使われている……と疑われている。つまりそういう性癖で、その程度の信用
▲犯罪組織のアジトに潜入し、捕まってしまった亜希。彼女は謎の洗脳装置に繋がれ、子供たちに責められる映像と感覚を体験させられながらフタナリ改造を受ける。シーン2では脳が壊れて洗脳映像から抜けられなくなった亜希が、延々と妄想を垂れ流してオナホに巨大ペニスを突き込み、構成員の慰みものにされる。ものすごい悲惨な絵面なのだが、亜希本人はノリノリで大変楽しそうだ。こういう改造からの調教シーンは対魔忍の花だが、本人がぶっ壊れているのでちょっと味が違う……洗脳関係なく普段からぶっ壊れているだけかもしれない
次回予告
次回は7月21日(木)に更新予定! 始まっているはずの新イベントについてお送りする!
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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