ASa Project代表・天都氏とSMEE代表・宅本うと氏がそれぞれのブランドの軌跡や最新作について語り尽くす!!
多数の名作恋愛AVGを手がける二大ブランド・ASa ProjectとSMEEがこの春にリリースする話題の2大新作『フタマタ恋愛』と『1/1彼氏彼女』を、絶賛発売中のBugBug1月号ではコラボで巻頭大特集!! さらに特集は二部構成となっており、モノクロページではASa Project代表・天都氏とSMEE代表・宅本うと氏による超ロング対談を別途掲載。今回はその対談の内容をダイジェストで紹介していくぞ!!
▲BugBug1月号では『フタマタ恋愛』(ASa Project)×『1/1彼氏彼女』(SMEE)を巻頭コラボでカラー10ページで大特集。さらにモノクロ5ページでスペシャル対談を掲載しており、総計15ページに渡る超スケールの大特集になってるのだ
まずはSMEEブランド立ち上げの経緯から
──さて、まずはそれぞれのブランドについてのお話をお伺いできればと思いますが、定番ですが両ブランドの設立から、ここまで辿った軌跡などをお伺いできればと。
宅本うと:では私から。SMEEはHOOKSOFTのサブブランドとしての設立だったのですが、HOOK SOFTが『_summer』を制作している最中だったと思います。波に乗っていた時期でしたが、今後もこの調子が続くとは思わないから、HOOKSOFTが落ちた時でも生き残る手段を作ろうとなりまして、複数ブランドを作って運営するという下地を作っていこう、という流れを汲んだというのがスタートでしたね。その時期、実は私がHOOKSOFTをやめるかどうか考えていたんです。ですがHOOKSOFT代表の亜佐美晶さんからサブブランドを任せたいという話をいただき、考えた結果、それを受け入れたんです。ただ自分は元々原画で入ってグラフィックやスクリプトなど、マルチ的なスタンスではあったのですが、ディレクションは初めて、企画を作って自分の判断で動かすのも初めてで、他にも原画を誰にするか、ライターは誰を使うのかなど、スタッフも当てがあるわけじゃなかったので、人探しからやりつつ企画会議を通せばダメ出しをもらい、また、HOOKSOFTとユーザーを食い合うのはどうかという話がでたり…。HOOKSOFTが純愛でやるならSMEEは凌辱だったり、別の方向性がいいのではなんて話が出たりして…。なかなか企画が通らない中で、最終的に取りまとめる私がイメージできないものを作ってもどうしようもないと、自分の意見をごり押しさせてもらい、HOOKSOFTとカチ合うにしても、純愛というか、綺麗な恋愛をするものを作りたいという話になり、やらせてもらったんです。なんていいますか、最初の方向性をしっかりと定めるというところから、非常に難儀をしてやってきましたね。
──HOOKSOFTをやめるってお話は、もしやめてたら新しい会社を立ち上げて独立を…と考えていたのですか?
宅本うと:いえ、この業界を去るはずでした。とは言え可能なら残りたいなという気持ちもありつつ悩んでいました。
天都:それ、だいぶ若いときですよね?
宅本うと:いや若くないよ、27歳の時だったから。
天都:その話は聞いたことがなかったなと思って。でも岐路に立つにはちょうどいい年齢ですよね。
宅本うと:そうなんです。この業界から抜けるなら今がチャンスだし、留まるなら生涯を捧げるくらいの覚悟がないとやっていけないだろうから。自分的には一番でかい選択肢で…一週間くらい悩みました。それにブランドの代表としてやっていくなら、正直そのくらいの覚悟がないと続いてもいけないと思いましたしね。
▲巻頭大特集の前半はアサプロ新作『フタマタ恋愛』をカラー4ページに渡って紹介。ヒロインたちの豊かな表情にも注目♪
ASa Projectデビューのきっかけは…就活しなくて済むから!?
──ではASa Project様の方は?
天都:ASa Projectは僕が大学の時に仲間三人で立ち上げたブランドで、コミケで流通さんに声をかけてもらって、完全に手探りでスタートしたのがデビューですね。確か…一作目が終わった段階か、二作だったかが定かじゃないんですが、HOOKSOFTから声をかけていただいて、一緒のグループに入れてもらう形に。そもそも一作目二作目が、さっきの話にあったように上手くいかなくて、お金もないしどうしようかと。作り始めたときは学生だったので、仕送りとバイトをやり繰りして何としていましたが、一作目終わった段階で大学も卒業なので、親の仕送りを当てにするのは厳しいですし、別の業種に就職するかもう一回頑張るか…というときに声をかけていただいて…。その時は「毎月お給料もらえるの!? 最高じゃん」みたいな(笑)。
──(笑)。
宅本うと:当時のHOOKSOFT側の視点ですが、ASa Project、特に天都さんを亜佐美さんが気に入ってたんですよ。「彼はうちらと同じ匂いがするから活かしたい」って(笑)。デビュー作から気にしていて、二作目にはちょくちょく口を挟んだりしていたんですよね。
天都:そうそう。
宅本うと:でもHOOKSOFT社内からは批判も出ていたんです。外のメーカーに肩入れしすぎて、さらに招き入れるのはリスクしかないのではって。でも亜佐美さんがゴリ押ししてね。…そう考えると、本当に亜佐美さんによって何とかなってきたんだなって。それはSMEEもですけど、自分が抜けるって言って亜佐美さんが引き留めて、サブブランドを渡してまできたので。亜佐美さんがキーパーソンだったんだなって。
天都:一作目は完全に自分の思ったまま作ったんですが、二作目から「こうしたら受ける」とかの意見をいただいて、企画の作り方や見せ方など丁寧に教えていただき…。今も僕の企画作りの基礎になっています。
──お声がけをいただいたときは、どうしてだろうって思ったりはしなかったんですか?
天都:亜佐美さんとは流通の懇親会やイベントで面識もあり、HOOKSOFTは大手でしたので。何より給料をくれると言うので(笑)。大学出てすぐでみんな若かったので、とりあえずやっちゃおう、就活もしなくて良さそうだしねと(笑)。実際に三作目の『アッチむいて恋』辺りから教えてもらったことを実践したら、一段階売り上げも上がったって言うのも大きかったですし。
宅本うと:でも亜佐美さんは二作目の『HimeのちHoney』に気合を入れていたというか、絶対売れるわって感じでいたのに、いまいちパッとしなかったのがショックだったみたいで…。逆に『アッチむいて恋』は、女装するっていうコンセプトを理解できなかったみたいでしたね。訳が分からないものが凄く売れたこともショックだったみたいです。
▲後半はSMEEの新作『1/1彼氏彼女』をカラー4ページで紹介。主人公の年齢によってヒロインが変化する斬新な設定がポイントだ
デビュー当時と現在との美少女ゲーム業界の変化
──そんな業界の昔と今の変化も感じているかと思いますが、いかがですか?
宅本うと:自分は業界歴20年になっちゃって、色々な時代の流れを感じてますね。一番エロゲー業界が部分で盛り上がった時代だとか…今はずいぶん落ち着いてしまいましたが、どうしてそうなったのかと考えてみると、色々な見方も出てくるかなと。でも最終的に自分が行きつくのは、私はあまり頭がいい人間じゃないので、そこまで考えられるならもうちょっとマシな仕事してるかなって(笑)。自分がやりたいのは、美少女ゲーム業界で二次元フェチを持ってやっているから、同じフェチズムを持ってる人たちに喜ばれるもの、共感されるものを提供していけば、少なくとも死ぬことはないんじゃないかなってスタンスです。
天都:ここ二~三年露骨にウチのゲームが取り上げられるようになったんですよね。雑誌だったりランキングだったりアワードだったり。今までは一番売れてる時ですらカスらなかったものに、今はブランドが減りすぎて、ウチの売り上げが伸びているわけじゃないけど、相対的にウチが上に来ちゃうようになり…。それが良いのか悪いのかわからないですけど…。月の売り上げのランキング、一番とか二番とか順位でるじゃないですか。ウチが一番売れてる時でも、一位にはなれなかったんですよ。当時月に一万本売れてるタイトルが二~三本あったので。でもここ最近はタイトルが減りすぎて、そういうものに取り上げられて、嬉しいやら悲しいやらって。
宅本うと:でも自分的にはASa Projectの企画って、業界内であんまりない企画になってるよね。業界内のいろんなタイトルを見ていると、ASa Projectのようなドタバタでパワーのあるタイトルが少なくて、しっとり系が増えている印象なのよね。そんな中でノリと勢いが出せるのは大事な要素だし、明るい雰囲気が今求められてるって感じるかな。
天都:制作自体は変えてないんですけど、周りの環境は業界の状態と一緒に変わってきた感じですね。
▲それぞれのブランドのスタッフがお互いの名作について語ってもらうコーナーも。SMEEスタッフによるアサプロ名作「その1」では『アッチむいて恋』と『恋愛0キロメートル』の2作品を。「その2」では『恋愛、借りちゃいました』と『恋愛×ロワイアル』の2作品を語ってもらっているぞ
『1/1彼氏彼女』について見所を直撃!!
──では、今回特集した新作のお話にいきますか。それぞれの企画が立ち上がった経緯などをお話しいただけますか?
宅本うと:『1/1彼氏彼女』ですが、企画自体は本作のライターの早瀬ゆうの企画になります。彼が企画を上げてきて…。彼も二次元の女の子をよりリアルに感じ取れるようにしたいというのを理想にあげてるんですよ。そうした時に、どういうシチュエーションを作っていこうかと話した際に、実際にありえそうだったり、リアルに近しいものを拾っていきたいなと。結果として主人公を中心に年代が飛んでいくという感じがいいんじゃないのかってなりました。自分はそういう風に企画を作ったことはなかったので、今までと違ったアプローチもできそうだし面白いんじゃないって形で通したのがスタートであります。
──凄いですよね、年代をまたいでヒロインも変わる、歳も増していく、主人公が成長していくって。
宅本うと:ヒロインの並び方が横並びじゃなく、縦並びって言う話ですよね。普通なら主人公一人に対して複数のヒロインとの出会いがあり、その中から選ぶ話であって。でも今回早瀬君のやりたい世界観では、一対一というリアリティを高めたいというのもあり、一時代に会えるのは基本ヒロイン一人的な扱いにして、その子と恋愛をするかしないかで、恋のチャンスが変わっていくという縦並びで表現をしようということに。また開発自体はもう終盤に入っていく流れです。素材などは作り終わってきて、組み上げて完成度をあげていく…というところですね。
──今回も「俺デート」を始め、システム周りも充実してますよね。
宅本うと:プレイヤーにちゃんとプレイして欲しいというか、能動的であってほしいんです。恋愛やコミュニケーションについて。あとエロゲーの場合、単なる読み物にしてしまうと、主人公とヒロインが勝手にイチャイチャしてるっていう第三者視点として見ることになるので、そうじゃなくてもっと主人公と同じ目線に立たせたいという思いがあり、それがウチらが言う「等身大感」や「リアリティ感」というものでもあるので、ゲームの中にプレイヤーが能動的になって選択をして選んでいくようにと。ここ数作でやってますが、「俺デート」も主人公とヒロインがデートするのじゃなくて、プレイヤーとヒロインがデートをするんですよというスタンスで、二人のデート先をメイキングをしていくというシステムを搭載してたりします。
──時代を反映して、背景も変化があるのは細かいところだけど、しっかり作られてますよね。
宅本うと:やった方が面白いよね、という話で取りれました。どのルートをやってもシチュエーションから全てが変わってくる、Aのヒロインなら学生、Bのヒロインなら社会人生活のような感じで、主人公の環境もガラリと変わってくると、新鮮さがあり、またほぼテキストも重複しないので、常に満足度が高く楽しめるんじゃないかと。
──なるほど。天都さん、どうですか? SMEEの新作の話を聞いて?
天都:これ普通の作り方なら、複数主人公になるんですよ。年代によって別の男の子がいて、その男の子たちを主人公にしたオムニバスみたいな感じの。●●編、○○編という主人公が複数いるのが今までの作り方だと思うんですけど、一人の主人公で、時代を経て歳をとっていくというのは、相当面白と思うんですよ。
宅本うと:複数主人公は嫌じゃんって話で(笑)。
天都:そうそう、複数主人公って割と嫌われがちなんで。でも普通、一人の人間でどんどん年老いていくってエロゲーじゃ考えつかないですよ。
宅本うと:でもウチらも年老いていってるじゃん。もう40過ぎて、一人の人格としてやってるんでね、イケルイケルって感じで(笑)。
──過去を思い出しながら作っていく感じ?
宅本うと:過去になかった記憶を捏造して、こうだったらいいなって(笑)。
天都:好きな年代で恋愛できるって言うのはありそうでなかったですからね。学生時代に恋愛したいのか、社会人になってから恋愛をしたいのか、その中間で恋愛をしたいのか、これは面白いですよ。
宅本うと:ただ難しいのが、主人公を中心にした世界観なので…理想的には女の子を中心にした方がわかりやすいだろうというのはあるかな。ある種斬新すぎて伝わりにくいのがネックなので、その辺を上手く皆さんに伝えていきたいですし、わかりやすく伝えられるのが体験版なので、これらをぜひ皆さんにはやってもらいたいですね。
──ぜひ発売後に追加パッチで中年編とか(笑)。
全員:(笑)。
天都:最初のティザームービーで、「主人公が選択次第で歳を取る」っていうナレーションがあるんですよ。それを聞いたとき興奮しちゃって(笑)。
宅本うと:あれ、考えたときに他に言いようがなくて(笑)。
▲アサプロスタッフによるSMEE名作「その1」では『晴れハレはーれむ』と『ラブラブル 〜lover able〜』、「その2」では『ピュア×コネクト』と『Making*Lovers』の計4作品を語ってもらったぞ
『フタマタ恋愛』のタイトルと企画が通ったのは…みんなマヒしてるから!?
──では次にASa Projectの新作の話をお伺いできればと。恋愛ゲームで付けちゃいけないタイトルが付いてますが(笑)。
天都:前作の『恋愛×ロワイアル』が、頭を空っぽにして楽しめる、ヒロインたちの恋愛バトルを微笑ましく眺めるような感じの路線で、ヒロイン主導だったんですよ。主人公がモテてしょうがないな、俺のために争うなよみたいな。なので今回は濃いめのストーリーを用意して、主人公主導で選択をさせていきたいなと考ました。ASa Projectにしかできない設定で、定番のギャグも絡めつつ主人公にしっかり選ばせる作品ということで、そこでテーマをどういうのにしようかなってところで「フタマタ」にしました。フタマタと言えば、印象はよくないですよね。修羅場っていうイメージが先行してくると思うんですが、それを乗り越えて掴んでいく恋愛とはいかようなものかと。今回は本当に割り切って、フタマタクズ野郎ライフを思いっきり楽しんでくれと(笑)。
──思い切った振り切りっぷりですね。
天都:ASa Projectの作品って、基本主人公はクズが多いんですよ。家族を交換したり、ホームレスになって女の子の家を渡り歩いて泊まったり、レンタル彼氏で女の子から金を巻き上げたりね。今回はそれらにだいぶ輪をかけてクズなので、タイトルから勝負してます。好き嫌いは絶対別れるとは思うんですけど…そういう作品です。
──ある意味、主人公で勝負してる作品ですね。
天都:そうですね、何か言われるかなと思ってたんですが、普通に企画会議もこのタイトルが通ったので(笑)。タイトルだけでもごまかした感じの、フタマタがわからないようなタイトルにされるかなと思ったんですが、いいんじゃないですか~て。
宅本うと:後で知ってビックリしたよ。気が付いたらできていて、今回は『フタマタ恋愛』ですって言われて。今までもうちょっと何とかしてたじゃんって(笑)。フタマタをカタカナにする程度だし。
天都:そこは僕の良心でカタカナにしてね。どういうゲームかわかりやすいと思うですが、好き嫌いはでるなというタイトルです。
──タイトルはフタマタとなってますが、メインヒロインは四人じゃないですか。ヒロインの扱いとしては、二人だけがメインで他の二人はサブヒロインというわけじゃなく、四人全員がメインヒロインでいいんですか?
天都:基本的に最初に公開している四人は正ヒロインなんですけど、ウチのゲームでありがちなんですが、四人の中でも一人とか二人とかがド本命というか、メインの中でもこの二人、フタマタ関係の結愛と煌っていうキャラはちょっと力を入れているよ、この二人が話の中心だよっていうヒロインなんです。作品のテーマたる二人であって、一歩下がったところで残りの二人がいる感じです。CGとかはちゃんと遜色ないように揃えて攻略はできますが、ストーリー的にフタマタになる二人が中心になるよっていう作品になりますね。
──この企画…スタッフと情報共有した時に、スタッフからおや? って思われたりしませんでしたか?
天都:基本的には表に隠してるか隠してないかな話で、割と内容的にはフタマタでもASa Project作品ならあるよねって。作品の中ではだいぶゲスいことをしてますが。でも広報的にここまでフタマタを推すのは、HOOKSOFTとSMEEとは差別化はしたいなってね。よくSMEEとASa Projectは似た路線のように見られることがあるんですが、テーマとか作品作りの根本は違うんだよって見せたいなと。SMEEにできてASa Projectにできないこともあるし、ASa ProjectにできてSMEEでは踏み入れないこともあるので、割とそういうところが顕著にでる作品になるかと思います。
──どうですか、うとさん。お話を聞いて?
宅本うと:なんか、みんなマヒしてると思う(笑)。
──(笑)。
宅本うと:最初見たときには、は? って思ったけど、まあいいんじゃない? と思えるというか、今までも相当やらかしてきていて、でもそれらがASa Projectの実績でもあるし信頼でもあるんだよなと。こんなふざけた企画が通されて、たぶんユーザーさんもまたASa Projectがぶっ飛んだことをやってるなってくらいの感じで、わかってくれると思うですよ。そういう意味では今作は、フタマタという一番ありえないシチュエーションを、どうコメディだとかで笑いに変えて楽しく見せてくれるのだろうという期待感の方が強くなっている気がしますね。
──なるほど、ASa Projectのファンの方はわかってるでしょうしね。
天都:確かにそうですね。今まで作ってきている作品数も多くなってきたので、そこでなら受け入れられるかなっていう作品ですかね。
宅本うと:前作の『恋愛×ロワイアル』もやべぇ領域だと思ってたし。でも案外皆さん楽しまれてたのよね。だからもう一段ぶっこんでもいけるんじゃねって思ってたので、ここいらで新境地を見せてくれたらいいなってところですかね。
▲『フタマタ恋愛』から結愛&煌、『1/1彼氏彼女』からえいみ&千津が登場する両作品ヒロインのコラボ対談も掲載。特別にちょっとだけお見せしちゃうぞ♪
誌面では『フタマタ恋愛』&『1/1彼氏彼女』について両ブランド代表がたっぷり激白!!
1月号に掲載したASa Project×SMEE、両代表によるロング対談。今回紹介した以外にも、今後のブランドの目標、それぞれの新作のヒロインについて、アサプロの顔芸について、ファンへ一言…等々、たっぷり語ってもらっているぞ。カラーの巻頭コラボ大特集ともども両ブランドのファンとも必読な内容が超満載♪ まだ未読の人は絶賛発売中のBugBug1月号を是非チェックしよう!!
▲公開したてホヤホヤの『フタマタ恋愛』ティザームービー。発売日も4月28日に決定したぞ!!
フタマタ恋愛
ASa Project
4月28日発売予定
AVG、DVD、18禁、Win8.1/10
10450円(税込)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:冬壱もんめ、結城リカ、夕凪セシナ
シナリオ:八日なのか
1/1彼氏彼女 ティザームービー
▲『1/1彼氏彼女』はティザームービーの他にヒロイン紹介ムービーも公開されているぞ。詳しくはこちらの記事をチェック!!
1/1彼氏彼女
SMEE
2022年2月25日発売予定
AVG、DVD、18禁、Win8.1/10
10450円(税込)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:谷山さん
シナリオ:早瀬ゆう、此ノ花しな
▲BugBug1月号は紙版も電子書籍版も絶賛発売中。これ以外にもスクープ特集やインタビュー企画が満載なので、こちらの記事で確認してね♪