遂に発表された「萌えゲーアワード2019」。気になる受賞タイトルを速報チェック!!
「萌えゲーアワード2019」の各賞が、5/28(木)夜のインターネット配信による生放送番組「電脳妄想開発室」の特番にて発表されたぞ。パーソナリティのAyumi.(Astilbe × arendsii)さんをメインに、審査委員を代表してBugBug編集長・マス大澤もゲスト出演したのだ。翌日となる今日には萌えゲーアワードのHPでも各賞を発表。BugBug.NEWSでも速報でお知らせするぞ!!
▲「電脳妄想開発室」の「萌えゲーアワード」を発表する特番は再放送で視聴できるぞ。期間限定なのでお早めに!!
2019年の大賞と準大賞の栄冠に輝いたソフトを大公開!!
ここでは大賞および準大賞の3作品を速報で紹介するぞ。例年だったらユーザー支持賞を獲得する以上の票数を集めた5月の2作品が準大賞に揃って入賞するなど、納得のラインナップなのだ。他にも、その後にブレイクするクリエイターが受賞される事が多くて注目のシナリオ賞や、美少女ゲームの醍醐味である実用度が評価されるエロス系作品賞(PINK・BLACK)が計6作品も選ばれるなど、注目の受賞作品がいっぱい。詳しくは「萌えゲーアワード」公式HPで確認しよう!!
大賞
抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2(Qruppo)
昨年のアワードでシナリオ賞とニューブランド賞を受賞した、Qruppoの『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?』(通称『ぬきたし』)の続編が今年の大賞を受賞。僅か1年でニューブランドから業界を牽引するメーカーに成長したQruppoの次なる展開に大注目だ。公式HPに掲載されたSHO公式マスコットキャラクター・ハメドリくんによる受賞コメントもキレッキレで必読ハメ!
準大賞
タマユラミライ(Azurite)
Azuriteが贈る、魔法使いと妖異たちとが紡ぎ出すヒューマンドラマが、準大賞を獲得。泣いたり笑ったりシリアスになったりしつつ、最後には優しくホッコリ癒されるのだ。派手な有名クリエイターを集めつつ、作品の芯には美しょゲーらしい王道の心地良さがある、Azuriteの真骨頂が味わえる極上品。なお本作はユーザー支持賞も合わせて獲得しているぞ。
準大賞
D.C.4 ~ダ・カーポ4~(CIRCUS)
『D.C.』と言えば、知らぬ者はいない超名作。それだけに新作に対するファンの期待値は高く、同時に制作陣には重圧がかかっていたはず。しかし蓋を開けてみれば、紛うことなき『D.C.』ワールドが展開。萌え萌えのヒロイン、楽しい掛け合い、胸がときめく恋愛、そして感動の物語。王者の貫禄を見せつけた新たな『D.C.』が、見事準大賞に輝いた。
準大賞
きまぐれテンプテーション( シルキーズプラスWASABI)
ロープライス作品だがそんじょそこらのフルプライス作品に負けないぐらいクオリティも満足度も高くて評判だった本作が準大賞に輝いた。プレイして驚かされるのがヒロイン・アンネリーゼの立ち絵アニメ。表情や仕草が可愛いのはもちろん、おっぱいの見事な揺れっぷりに目がくぎ付けで、エロス系作品賞PINKも合わせて受賞♥ シルプラらしいミステリモノの醍醐味が味わえるシナリオも最高だぞ。
その他の賞も盛り沢山!! メーカーの受賞コメントと審査委員による講評も必読だぞ
その他の賞については、「萌えゲーアワード2019」公式HPの受賞作発表ページで確認しよう。どの賞にもメーカーの受賞コメントと審査委員会の講評が記載されているので、読み応えも満点だぞ。 また恒例のFANZA GAMES(旧DMM GAMES.R18)での記念キャンペーンSALEが早くも開催されているぞ。こちらは別記事で特集する予定なのでお楽しみに!!