【BugBug】お姫様ヒロイン専門で人気のPrincess Sugar10周年記念作品『プリンセス☆シスターズ！』を10月号でインタビュー付き大特集!!

ディレクター・紅葉みさき氏にブランド10周年＆新作について色々直撃!!
お姫様との甘〜い恋愛をブランドコンセプトとするPrincess Sugarが、ブランド設立10周年。その記念作品となる最新作『プリンセス☆シスターズ！』が、いよいよ11月26日に発売になるぞ。絶賛発売中のBugBug10月号では、ディレクターの紅葉みさき氏へのインタビュー付きで、お姫様で許嫁なヒロインたちにご奉仕されちゃう激甘風味満点なAVGである本作を大特集。今回はそのインタビュー内容をダイジェストで大紹介だ。

▲BugBug10月号では『プリンセス☆シスターズ！』をカラー6ページに渡って巻中大特集。インタビューは終盤の2ページで掲載だ

祝・Princess Sugarブランド10周年!!

──ブランド設立10周年おめでとうございます。率直な感想をお聞かせください。
紅葉みさき（以下紅葉）：ありがとうございます。長いようで、短いようで、という感じですね。ブランドの処女作『姫様限定！』発売時は震災前で、今思うと平和な時だったなと思いつつ、今はコロナ禍で、色々と大変な時ですが皆で乗り切っていければなと思います。
──Princess Sugarのブランドのコンセプトを改めてお聞かせください。
紅葉：Princess Sugarのブランドのコンセプトは、まずは「お姫様」というところですね。ふまえて「ラブ＆エロ」をベースに、結果として「お姫様とのラブ＆エロ」といった感じです。
──設立の経緯、当時の想いなどをお聞かせください。
紅葉：設立の経緯は、設立以前からシナリオライターの尾之上咲太さんとは面識があったこともあり、いつかご一緒にゲーム制作が出来ればと思っておりまして、当時尾之上さんが別のメーカー様でお姫様もののシナリオを執筆したこともありつつ、それであれば、お姫様をヒロインとした企画を立ち上げてお声がけさせていただいたのが始まりです。私もお姫様ヒロインは好きですので、楽しく制作いたしましたね。

▲インタビュー中には『Princess Sugarの軌跡』と題して、過去作品を紹介しているぞ

お姫様ヒロインに注目したきっかけは!?

──お姫様ヒロインに着目したきっかけなどありましたらお聞かせください。
紅葉：設立の経緯にもあるのですが、私自身がお姫様ヒロインは好きというところで、シナリオライターさんにも恵まれたというところですね。特に設定が、お姫様ですとどういった母国か…など多少面倒なところもあるので意見を出し合って制作出来たので、そのあたりが大きかったかなと思います。あとはお姫様でイチャラブは当時は少なかったので、私自身そういうゲームが見てみたいなと思い、結果自分で制作するという形になりました。
──印象に残っているタイトルやブランドとしてのターニングポイントになったタイトルはありますか？
紅葉：ターニングポイントになった作品は、やはり処女作の『姫様限定！』ですね。当時お姫様でイチャラブは少なかったので、発売してみるまでユーザー様の反応を見るのが怖かった思い出があります…。ですがプレイしていただいたユーザー様からのご意見は上々で、とてもありがたかったです。

▲こちらは『Princess Sugarの軌跡』でも最近の3作品。どの作品もお姫様がヒロインなのだ

最新作『プリンセス☆シスターズ！』いついて直撃!!

──続いて、『プリンセス☆シスターズ！』について伺いたいのですが、本作の制作に至った経緯を教えて下さい。
紅葉：企画を考え始めたのは、『姫と乙女のヤキモチLOVE』を発売して暫くした2019年の初めごろですね。どういった内容にするか、漠然とはしていましたが、スケジュールを考えるとちょうど10周年の時に発売になりそう、というところで企画を考えていきました。企画の方向性は漠然としていても、原点回帰というところで「逆ご奉仕」という部分は踏襲出来ればなと思っておりました。
──本作のテーマやコンセプト、どういった作品になるのか、紹介をお願いします。
紅葉：テーマは「逆ご奉仕」ですかね。ふまえてコンセプトはジャンルにあるように「お姫様たちによる貴方と結ばれるための逆ご奉仕」となります。逆ご奉仕に繋がる『お見合いプロジェクトwith同居生活』がドタバタを生み出し、いろんなヒロインからご奉仕してもらえるというところで過去作に比べてエロ度が上がっているのが特徴です。
──今回、原画をみけおう先生に依頼した経緯やっかけについてお聞かせください。
紅葉：Princess Sugarブランド10周年記念作というところで、縁のあるみけおうさんしかいないなと思いまして依頼いたしました。快諾していただいて、とてもありがたいです。

▲フローラの抱き枕付き豪華版も発売されるぞ。もちろん原画・みけおう氏による描き下ろしだ

ヒロインのＨシーンについて聞いてみた♥

──各ヒロインのHシーンについて、プレイ内容の傾向などありましたらできる範囲でお聞かせください。
紅葉：フローラは歳上で一番の巨乳ということもありまして、パイズリ等のプレイで母性溢れるご奉仕となっています。ローションマットプレイもあり、健気に頑張るフローラが堪能できます!!
──なるほど。
紅葉：アニスは意外と変態性がありまして、自ら犬となってコスチュームプレイをしたりします。その時は当然、体位はバックですね。表向きは理性的なアニスがＨシーンではおねだりしながら奉仕してくれるので、そのギャップが堪能できます!!
──ギャルのシェリルは如何ですか？
紅葉：自称ビッチですが、実際には主人公に対してのみビッチですね。当然、主人公が初めての相手ですし、Ｈの回数を重ねるにつれて、シェリルが押されていくので開発されていく過程も楽しめるかなと思います。ご奉仕は自称ビッチなので初めから躊躇なく迫ってきますよ。
──最後に、末っ子のエイミはどうですか?
紅葉：小悪魔ロリータというところで、一番最初にフェラしたり、シェリル以上に積極的にご奉仕してくれます。ケツ舐め手コキや乳首舐め手コキなど、主人公の思いもよらないプレイに発展します。

▲特集中ではサブヒロインも紹介。こちらの二人は庶民的とのことで、個別イベントも用意されているのだ

10年前と比べて一番変わったことは何？

──コロナ渦のお話もありましたが、制作体制などに変化はありましたか？
紅葉：だいぶ変化がありましたね。まずはテレワークが当たり前になったので、会社に出社することが少なくなりました。とはいえ、コロナ禍前から外注様に作業をお願いすることが多くなっていましたので、作業のやり取り自体は変わっていないですね。
──設立された10年前と比べて、美少女ゲームに限らず、ユーザーのライフスタイルや趣味を楽しむ時間・手段なども変わってきたと思います。一番変わったと思う部分や、その変化にどのように対応しているかなどがあればお聞かせください。
紅葉：一番変わったところは、やはりスマホの普及でしょうか。とはいえ、スマホだと画面が小さいので美少女ゲームの場合、文字が見づらいなどでなかなか対応していくのも難しい感じです。過去作もAndroid版を移植していただいていますが、期待ほどの売り上げには至っていないので、まだまだ一考の余地がある感じですね…。

▲予約キャンペーンではフローラのおっぱい複製色紙が貰えるぞ。数に限りがあるので、まだの人は急いで予約しよう

誌面では『プリンセス☆シスターズ！』やブランド10周年についてもっと詳しく聞いているぞ!!
ヒロイン一人一人の魅力についてや、10周年を彩ってきた過去作について、読者へのメッセージなど、誌面に掲載したインタビューは読み応えのある内容がまだまだいっぱい♪　お姫様が好きなら絶対プレイして欲しい逸品なので、絶賛発売中のBugBug10月号をGETして特集記事を隅々まで読み、是非『プリンセス☆シスターズ！』をプレイしよう!!

「プリンセス☆シスターズ！～四姉妹は全員あなたの許嫁～」ＯＰデモムービー

▲主題歌「プリンセス☆シスターズ！」を歌うのは、solfa feat.夢乃ゆきさんだ

▲BugBug10月号は紙版も電子書籍版も絶賛発売中。これ以外にもスクープ特集やインタビュー企画が満載なので、こちらの記事で確認してね♪

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