Heliodorデビュー作『流星ワールドアクター』の続編がファンの声に応えて登場!! 新たな事件がルカたち十三課の前に立ちふさがる!!
2019年7月にリリースされたHeliodorのデビュー作『流星ワールドアクター』は、企画・シナリオを衣笠彰梧氏、原画を春夏冬ゆう氏が手がけて話題を集めた大ヒット作。人間、エルフ、ピクシーといった様々な人種が共存する世界を舞台に、主人公の日流ルカが所属し警察組織内の「掃きだめ」と呼ばれる警視庁十三課の面々が“教団事件”の解決に挑むハードボイルド・ファンタジーだ。その続編が、発売から2年の月日を経てリリースされることが決定!! 今回の注目は、ルカたちが属する問題児ぞろいの十三課に新たな仲間が加わったこと。新たな仲間と共に難事件解決に挑むルカたちの物語は必見だ!!
▲今度の事件には“輝きの同盟”なる存在自体が謎の集団が絡んでいるようだ
難事件に挑む警視庁十三課のメンバーと、彼らを支える人たち
登場人物の多くが住んでいる第七共和国。その治安を守る警視庁の中でも厄介者や問題児を集めたのが、ルカが属する十三課(通称:ハコスミ)だ。ルカを筆頭に、十三課に属する面々は警察官らしからぬクセの強いキャラクター揃い。また、彼らの周囲にいる警察関係者以外の人物も、一筋縄ではいかないキャラばかり。本作にはどんなキャラクターが登場するか、公式サイトに掲載されているキャラクターを全員チェックしていこう!!
10年近く不真面目に働いていた刑事
日流 ルカ
ひりゅう るか
▲最近はパートナーのクラリスにも内緒で単独行動をすることが多くなっているらしいが…
生真面目すぎる寡黙な女性警官
角谷 冬美
かどや ふゆみ
CV:戸沼ゆず
▲前作にも登場した女性警官。本作ではヒロインに昇格!?
警察庁近くにあるカフェの看板店員
原 涼子
はら りょうこ
CV:夏目みつ華
▲冬美同様、前作ではサブキャラだった涼子。ルカとの関係性の変化に注目したい
新たに十三課に配属されてきた刑事
アレックス
CV:鬼龍院アキラ
▲十三課に配属されたが、十三課が大嫌いな男。新キャラだが、火種になりそうな存在?
元々は鑑識課だった十三課の刑事
朝倉 ながれ
あさくら ながれ
CV:蒼乃むすび
▲鑑識課から十三課に転属してきた刑事。人見知りが激しいようで仲良くなるのが難しそう
実体のない組織を追い続ける刑事
門真 吾郎
かどま ごろう
CV:事務台車
▲何十年も同盟を追い続ける刑事。彼の情報が事件解決のカギを握ってそうだが…
ルカとパートナーを組む新米刑事
クラリス・ツァインブルグ
CV:花園めい
▲ルカのパートナーを務める前作ヒロイン。配属から1年経つが、まだミスが多いよう
ゲノムから亡命してきた姫
メル
CV:柚原みう
▲ゲノムのお姫様だが警察庁内の食堂でバイト中。前作ヒロインとして物語に花を添える?
ルカの面倒を押しつけられる交通課婦警
四ノ宮 小町
しのみや こまち
CV:花咲恋未
▲警察内部に多くの人脈を持つ前作のヒロイン。ルカとの掛け合いは前作同様、面白くなりそう
万年金欠なセグイットの少女
シフォン・マクドゥーガル
CV:くすはらゆい
▲戦闘力が高く傭兵として稼いでいるが、なぜか万年金欠の前作ヒロイン。彼女の戦闘シーンは必見だぞ!!
一課に所属するエリート刑事
生田 克己
いくた かつみ
CV:柊三太
▲エリートとして出世街道に乗っている警視。ルカとは同期で、何だかんだ言いつつもルカを信頼している
検挙率は高いが規律違反も目立つ刑事
羽柴 宗助
はしば そうすけ
CV:瑠璃之晃
▲有能だが規律違反が多いため十三課にいる刑事。彼も生田同様、ルカとは同期だ
警備会社を経営する元警官
ストライコス
CV:井伊筋肉
▲現在は民間警備会社を経営する元刑事。ルカたちとは同期で、当時の思い出は前作に描かれている
ルカに助けられたピクシー
メリッサ
CV:桃山いおん
▲ルカに助けられて以来、彼と暮らしている手のひらサイズの少女。ルカが部屋に女性緒連れ込むと寝たふりをして過ごす
剣士として優秀なメルのボディガード
ハールソン
CV:左高蹴
▲メルと共にゲノムから亡命してきた凄腕の剣士。ちょっと世俗の疎いところも魅力
優れたハッキングスキルを持つ警察官
薄野 珠子
すすきの たまこ
CV:春乃いろは
▲ヴァースの相棒。優秀ゆえに自分より能力が劣る人物を見下す節がある
頭脳労働は苦手な武闘派警察官
ヴァース
CV:いちごみるく
▲シフォンと同じセグイットの警察官。珠子とは得意分野が正反対なので良好な関係
権力にとことん弱い十三課の係長
山田係長
やまだかかりちょう
CV:マスカレード木瀬
▲今では権力にとことん弱い男だが、かつて“輝きの同盟”を追っていたとの噂も
レアな能力を持つキーパー
ナナシ
CV:本多啓吾
▲時間を巻き戻すレアな能力を有するキーパーだが、今のところルカに都合よく使われている
政府直轄の特殊部隊の隊長
鮫郭 浩輔
さめかく こうすけ
CV:六条太助
▲所属は警察だが、警察内でも全容を知ることができない部隊の隊長。ルカたち十三課との接点は…
不死身の異名を持つ教団幹部と噂の男
シュバルト・ハイト
CV:谷根千
▲ルカたちが追う教団の幹部と噂される男。異名のとおり不死身で、殺しても死なないらしいぞ
子どもを意のままに操る能力を持つキーパー
リンダ
CV:恩納海
▲10年以上変わらぬ容姿をしているという少女。ルカとは浅からぬ因縁が?
10年以上前に殉職している刑事
栗林 武蔵
くりばやし むさし
CV:野☆球
▲ルカを警察に引き入れた刑事。教団に属していたため、ルカの手で射殺された
教団を追うルカの元に飛び込んできた“輝きの同盟”の噂…十三課だけでなく警察組織をも揺るがす事件の発端に!?
本作最大の魅力は、やはり衣笠彰梧氏のシナリオと春夏冬ゆう氏が描くイラストでしょう。衣笠氏はどんなストーリーを生み出したのか、春夏冬氏はヒロインたちのどんなエロかわいい姿を描いてくれるのか、今から期待で胸が膨らむところだ。前作『流星ワールドアクター』を未体験の人は、本作発売前にプレイしておこう!!
▲今作でスポットライトが当たる涼子と冬美。二人の関係にも注目したい
▲グロいものを見ているのか、クラリスは必死で嘔吐感を堪えている
▲前作では色恋の予感がほぼなかった冬美との間に待望のエッチイベントが…♪
▲前作をプレイして涼子とのエッチを見たいと思っていた人は多いのでは? 本作ではその夢が叶いそう♥
▲抱き枕カバー同梱版の発売も決定。涼子の姿がエロすぎて眠れなくなりそう
▲メーカー公式通販を利用すると無償で冬美の複製サイン色紙をゲット可能。この他のショップ特典は公式サイトでチェックを!!
流星ワールドアクター Badge&Dagger
Heliodor
2021年6月25日発売予定
AVG、DVD/DL、18禁、Win8.1/10、Android OS 6.0~11.0
通常版:3597円(税込)、抱き枕カバー同梱版:16797円(税込)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:春夏冬ゆう
シナリオ:衣笠彰梧