微少女好きゲーマー大注目の『現実が見えてきたので少女を愛するのを辞めました。』原画家に直撃!!
微少女好きなら大注目のかえるそふと最新作。少女好きを拗らせロ◯コンを止めようと決意した同人作家の主人公が、晴れて歳相応の相手と結婚するも、どストライクな連れ子がいて…という、チビッ娘好きゲーマーならストーリーを聞いただけでも大興奮な内容だ。現在発売中のBugBug6月号では、看板原画家の野々原幹氏にインタビューを敢行。今回はその内容をダイジェストで紹介するぞ!!
▲カラー6ページの特集記事の中でインタビューは2ページで掲載しているぞ
今回のE-moteは描きやすかったし楽しくできました
──主人公は同人作家ということですが、これについて設定などはありますか?
野々原:細かいところまでは決めてないですが、モデルになった人に多少合わせてるんで、えーと、同人誌はすべてオリジナル作品ですね。制服少女がメインになっています。近親相姦やおしっこネタが多めで、壁サークルでやってるくらいの人気はあります。
──前作『ネムれる森の少女たち』と比べて、描き方や表現の仕方で変えたことはありますか?
野々原:前回はE-moteで動かすように絵はパーツごとにバラバラに描いていたので、微妙に描きにくいとこがありました。言葉でうまくいえないんですが、こう……全体を捉えにくいといいますか、ちょっと描きにくかったんです。今回は差分で切り替わる型なので、とても描きやすかったですし、楽しくできましたね。
▲E-moteによるアニメーションで表情も豊かにリアルに動くヒロイン達。体験版でその凄さを体感しよう!!
碧が着ている服のロゴの「13」という数字に深い意味はないですよ?
──今回の四人のヒロインについてお伺いします。まず碧のキャラクターデザインについて、意識したことや私服の傾向等についてお聞かせください。
野々原:最近ツインテールから離れていましたが復活です!! 主人公と少し距離を置くような雰囲気を意識してデザインしました。私服はもう私の好みです。こういう服を着せたいなーという。あ、ロゴの「13」という数字に深い意味はないですよ?
──なるほど、確かにこのところツインテールのヒロインはいませんでしたね。シナリオやHシーンの傾向については如何でしょう。
野々原:思春期真っ盛りの娘さんのとこに転がり込んできたおじさん、これはもう距離置かれて当然です。しかし家の中ではプライバシーなどちょっとしたアクシデントで踏み込まれてしまうので、そのやりとりが面白いですね。色々あって少しずつ二人の心の距離が縮まっていくもまた離れたりして。ある意味一番リアリティがあるお話ではないでしょうか。
▲Hしたからといって恋愛対象とまではいかず微妙な関係が続くとの事。ヒロイン達とどう関係を築いていくのか注目しよう
麻衣さんは大人キャラとおっぱい大きいキャラは描くの苦手で苦労しましたが満足してます
──ありがとうございます。各ヒロインについてお伺いしましたが、特に手応えがあった、というような部分はありますか?
野々原:麻衣さんですね!! 大人だしおっぱい大きいし。大人キャラとおっぱい大きいキャラは描くの苦手だったんで苦労しましたが、最近趣向が変わってきて抵抗無くなってきたので、苦労しましたが楽しかったです。結果、かわいく素敵な麻衣さんができあがりましたので、大変満足しています。
──今までのたぬきそふと・かえるそふと作品でいうと、ヒロインが小さい子ならではのイタズラだったりとか、おしっこのシーンがあったりというのも魅力だと思うのですが、麻衣さんにはこういったシーンはあるのでしょうか?
野々原:うーん、どうだったでしょう…? そのようなシーンは描いたような描いてないような…何だかおしっこイベントが普通の状態なので、おしっこくらいはあってもおかしくはないですね、本編で確認してくださいませ〜。
▲野々原幹氏なのに人妻キャラがお気に入り!? 意外すぎるが逆にプレイするのが楽しみだ
今回は初期のたぬきそふと臭がして気に入ってます
──イベントCGを見ていると、各ヒロインの下着も何パターンも用意されてますが、このあたりは意識されているのでしょうか。
野々原:あえて同じ下着をはかせてみたり、キャラによって好みを持たせたり、このあたりのこだわりは面白いのでやめられません。特にライターさんが意識してましたね。好きなんでしょうね(笑)。
──最後に、楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。
野々原:今回は、初期の頃のたぬきそふと臭がします(笑)。なので個人的には気に入ってますし、面白いです。はやくユーザーのみなさんにやってもらって感想を聞きたいです。一番人気のキャラがわかったら、グッズも作りたいですね。発売までもう少しです、お楽しみに!
──とても楽しみです。本日はありがとうございました。
▲記事中でかえるそふと前作の『ネムれる園の少女たち』も紹介。こちらも微少女好きなら絶対プレイすべき!!
誌面ではまだまだ熱く語っているぞ♥ まずは体験版をプレイして作品を楽しみに待とう!!
今回紹介した抜粋部分だけでも野々原幹氏の作品と微少女にかける熱い想いが溢れているが、誌面ではまだまだ沢山インタビューに答えてもらっていて必読だぞ。作品の発売は残念ながら7月に延期してしまったが、体験版が公開されているので、そちらをプレイして発売を楽しみに待とう!!
現実が見えてきたので少女を愛するのを辞めました。 販促ムービー
現実が見えてきたので少女を愛するのを辞めました。
かえるそふと
2020年7月31日発売予定
AVG、DVD、18禁、Win8.1/10
8800円
ボイス:あり、アニメ:一部あり
原画:野々原幹
シナリオ:桜城十萌