母性ヒロインや甘やかせプレイ好きなら絶対プレイしておくべき名作!!
本誌でちょっと昔に掲載されたオススメ作品のレビュー記事を、BugBug.NEWSで再掲載して紹介していく【ちょい昔イチ押しレビュー】。毎月沢山の美少女ゲームが発売されるのは嬉しいけど、ちょっと時間が経っただけで良い作品が埋もれちゃうのはモッタイナイよね。今回紹介するのは“バブみ”全開のヒロインとHプレイが超“オギャれる”と、ジャンルを越えて評判になった話題作!!
ああっママになるっ! ~アナタを想って溢れるおっぱい~(あかべぇそふとつぅ)
▲ジャンル名は「ママが目覚めるAVG 」。芽生えた母性にたっぷり甘えちゃいましょう♪
STORY
こっそり残業をしていた主人公は、上司の涼子に見つかってしまう。叱られると思いきや、逆に労わる言葉をかけられる。一生懸命で無理しがちな主人公を見て、放っておけなくなったようで…? これは母性に目覚めたヒロインが、ママとして成長していく物語──。
▲優しく添い寝してくれたりなど、プレイしていて心安らぐプレイが満載。厳しい現実に疲れたアナタにオススメですよ
ママに甘えまくって性欲もストレスもスッキリ解消♪
大人だからこそ子供のように甘えたくなる時もあるものです。とはいえやっぱり恥ずかしいので、現実にやるのは難しい…でも、ゲームの中なら恥も外聞もなく甘えても良いですよね!! 本作はそんな願望を心ゆくまで叶えてくれる、夢のような作品となっております。
▲母性的なヒロインには絶対外せないプレイである授乳手コキももちろん用意♪ 心ゆくまままで思う存分甘えちゃいましょう♥
自主的に残業していた会社員の主人公に、自分一人で頑張らなくてもいいと諭し飲みに誘う上司の涼子。酔い潰れた主人公を介抱している時に「ママって呼んでもいいですか」と頼まれ、母性をくすぐられ了承する…という流れで、二人の関係が始まります。面白いのは頻繁に涼子の視点が挿入され、普通なら引いちゃいそうなセリフに対して「私まだ処女で交際経験もないのに色々と飛び越してママって!?」なんて葛藤を見せてくれる点。彼女が何を考え、どんな気持ちで主人公の願いを聞いてくれたのか。そして心境の変化も分かりやすく、ママとして成長して行く様子が手に取るように分かるって寸法ですよ。
▲こんな風に「さあママの胸にいらっしゃい♥」とばかりに腕を広げられたら…我慢できるワケないですよね。包容力では歴代TOPヒロインかも!?
ヒロインである涼子自身も魅力的で、外見はクールで厳しそうな雰囲気。なのに内心では女らしくないことを気にしており、そんな自分に甘えてくる主人公を嬉しく思っていたりする可愛いところも♪ こんなパーフェクトなママに「頑張ったね、えらいえらい」と甘やかされたいだけの人生だった…なんて気分になっちゃいましたよ。
▲風呂場でイチャラブHでは「ママのおま◯こにザーメンしーしーして?」などバブみ全開のセリフも♪
赤ちゃんになりきって脳が蕩けるバブみエロスでオギャって昇天♥
肝心のHシーンに関しては、回想シーン数は12回と多く実用性はかなり高め。シチュエーションも遊園地デートをして観覧車の中でヤッたり、職場で立場逆転のセクハラ上司なりきりプレイをしたり…と色々あって楽しめました。テキストも良い感じで、授乳手コキしながら「ママのおててでミルクださせてあげるからね」なんて甘く囁かれ…これは脳が蕩けて理性が崩壊しそうな破壊力。実際、主人公も最初は「甘えてばかりではいけない」と思っていたのですが、Hの時はどんどん幼児退行していきますし。
▲赤ちゃんプレイだけでなく、会社で立場逆転してのセクハラ上司なりきりプレイもありますよ!!
でも、主人公が赤ちゃんのようになっちゃうのも仕方ないと思えます。それぐらい涼子ママの母性&甘やかしが凄い!! バブみ恐るべし!! ちなみにHシーンのテキストですが「ママのフェラ温泉のおち◯ちん全身浴」なんてインパクトの強い言葉が飛び出し、思いもよらぬ方向から笑わせてくるのも面白かったですね。
▲巨乳を活かしたHも多め。人気絵師・有葉氏が描く、プレイによって様々に表情を変えていく肉感的なおっぱいにも注目です
単独ヒロインのロープライス本作ですが、Hシーンの数も質も満足の行く実用性の高い内容です。母性的なヒロインが思いっきり主人公を甘えさせてくれるので、ママ属性な人だけでなく「現実で甘えたいけど甘えられない」という、心が渇き癒しを求めている人にもオススメ。冒頭でも書いておりますがゲームの中でなら恥ずかしくないので、存分に「ママ」に甘えるのも良いと思います!!
▲妊娠してないのに気合で母乳を出すプレイも…やっぱりママってすごい!?
ああっママになるっ! ~アナタを想って溢れるおっぱい~
あかべぇそふとつぅ
2019年3月29日発売
AVG、DVD/DL、18禁、Win7/8.1/10
パッケージ版・DL版:2800円
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:有葉
シナリオ:泰良則充