物の怪が引き起こす怪異で曰くつきの廃校は再び妖しき花園と化す!!　WendyBellが百合＆ホラーで描くオカルトAVGの続編『妖花の園Ⅱ』がいよいよ本日発売

オカルト研の夏合宿事件から時が経ち、卒業を迎えた面々は卒業旅行の計画を立てるが…
心霊スポットと噂される廃校の合宿所を舞台に展開されていくWendyBellの『妖花の園』。女性視点で描いた本格的なホラー系AVGとして好評を博したが、この度待望の続編が登場だ。登場するキャラクターはそのままに、少女たちが新たなオカルト騒動に巻き込まれていくのだ。前作を未プレイの人向けにお得な『妖花の園Ⅰ&Ⅱパック』み販売されるので、こちらもチェックしよう!!

▲前作で少女たちを脅かした怪異は完全には祓われていなかった!?　無数の触手が身体にまとわりついていき…

▲前作の舞台は改修されて宿泊施設となっていた。何事もなければ最高の卒業旅行になるはずだったのだが…!?

「おはよう。やっぱり七海が一番乗りなのね」

霊能者の力を持つ修行中の退魔師

矢神 理沙
（やがみ　りさ）
CV：くるみみこ

霊能者の血を引くクォーターの少女。その能力を受け継いでいるが、周囲に気味悪がられるのが嫌で能力のことは隠して過ごしていた。しかし前作の事件で考えを改め、退魔師の修業を始める。

▲前作から少し成長した理沙は、物の怪は人間とは相容れぬものという考え方は変わっていないが、自分の力と向き合い始めている

「ヤキモチ焼いてるのは、私の方なのかな」

探偵小説が好きで推理作家を目指す少女

知崎 七海
（ちさき　ななみ）
CV：桜乃はるこ

パズルやトリックに重点を置いた推理小説を愛読するミステリマニア。学校非公認サークルのミステリ研に所属していた。現実のオカルトには懐疑的だったが、合宿での出来事に巻き込まれ認識を改めた。

▲前作の物の怪騒動がきっかけで理沙と親交を深めた七海。時には親友以上の関係ともとれるイベントも発生♥

「それでもついてきてくれるなんて、理沙は優しいなぁ」

行動的なオカルト研の元部長

水貝 美羽
（すがい　みう）
CV：九条絢莉

幽霊や妖怪、都市伝説、超常現象が好きなオカルト研の元部長。理沙とは小さい頃からの付き合い。理沙の祖父の信奉者で、家に遊びにいくと理沙そっちのけで祖父と話し込むことも。

「正確には郷土資料コーナーね」

現在は学芸員を務めるオカルト研の元顧問

仲森　明日香
（なかもり　あすか）
CV：安衣ほのか

オカルト研の元顧問で、理沙たちの学校の地理歴史教師だった女性。現在は教職を辞して、廃校から生まれ変わった宿泊施設の中にある郷土資料館で学芸員を務めている。

「貴女たち、祠とかそういうのに興味あるの？」

町の遺跡の調査を行う学芸員

磯村 彩乃
（いそむら　あやの）
CV：柚咲まこ

大学院卒業後、非正規雇用の学芸員として町にやってきた明日香の同僚。休みの日には町の遺跡の調査を独自に行っている。研究の内容はオカルト寄りなのだが、本人にその自覚はない。

「先輩とは、ミステリ研としての最後の調査活動になりますから」

ミステリ研を立ち上げた七海たちの後輩

山本 花音
（やまもと　かのん）
CV：綾音まこ

大きな総合病院を経営する家の娘で、科学捜査や法医学の方面から推理小説にはまった少女。夏合宿中に起こった事件の謎を解き明かすべく、理沙たちの卒業旅行に同行することに。

「UFOにさらわれて、高速で移動してた」

ミステリ研を立ち上げた七海たちの後輩

新美 日菜子
（にいみ　ひなこ）
CV：篠守ゆきこ

無口で周囲と馴染めず友達が少ない女の子。幼い頃には僅かながらも霊感のようなものがあり、あやかしの類が見えていた。ひとりぼっちだった自分に声をかけてくれた美羽に好意を寄せている。

▲夏合宿中に物の怪に取り憑かれたことがきっかけで親密になった美羽と日菜子。二人の関係にニヤニヤしちゃうね

▲皆で夕食の準備や入浴シーンなど、女性キャラしか登場しない中で展開される百合百合しいイベントも満載なのだ

怪異が生み出す闇に囚われていく少女たち…退魔師として窮地を救うことができるか!?

▲可憐な少女たちの百合模様と怪異による触手凌辱という、2つの要素を同時に楽しむことができるのだ!!

『妖花の園Ⅱ』 PV