プレゼントコード掲載!
BP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
『RPGX』のアリスソフトコラボと同時に『超昂大戦 エスカレーションヒロインズ』でも対魔忍コラボ開催中!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。既に新イベント"幽霊城再び"が開催されているが、レポート前日の更新なので今回は無理して紹介せず、別の解説記事にしておく。内容は原作ヒロインについて。
終了時間がちょっと伸びて5月3日23:59まで開催中のイベント"次元JCTの支配者"はアリスソフトとのコラボだが、そのアリスソフトのソーシャルゲーム『超昂大戦 エスカレーションヒロインズ』でも対魔忍コラボが開催中だ。そういえば原作ヒロインの解説って「ご存知」みたいな扱いで詳しくやったことがなかったので、この機会に『超昂大戦』に出張中の3人、アサギ、ゆきかぜ、紅について改めて解説しておきたい。 (ゴブリンX)
▲ゲームプレイとしては、ストーリーイベントが連続するからAP回復薬を温存してレイドボスでも倒すか……と思ったけど、装備編成がなくて面倒なのでやっぱりやっていないところ。つまり何もしていない。装備編成ボタンがないの既知のバグに数えられていないんだけど、ただの仕様変更か……? それともゴブリン専用レアバグで存在が確認されてない?
【井河アサギ】
シリーズの始まりとなった『対魔忍アサギ』の主人公であり、ヒロイン。最初から最強の対魔忍だったが、一作目では引退して婚約者との結婚を控えていた。その婚約者の体に寄生した朧に脅され、感度を上げる肉体改造を施された上で、闇の闘技場でさらし者にされる。
なんだかんだあったが、婚約者ごと朧を切り殺して帰還。黒幕だった対魔忍の上層部、伊賀(この頃は井河ではなく伊賀設定だった)の長老衆を皆殺しにして対魔忍の指導者として現役復帰する。この時の虜囚→改造→凌辱→逆転という流れは以降のシリーズで繰り返される基本の型になった。
『RPGX』の設定に近い『対魔忍アサギ3』では年齢がさらに上がり、対魔忍隊長と兼務で、対魔忍を育成する五車学園の校長をやっている。まったく現役を引退する気配がなく、たまに現場に出ることも。『RPGX』との違いは、天蓋孤独となった婚約者の弟・沢木浩介を引き取って、親代わりとして一緒に暮らしている点。周囲に内緒で恋人になるが、弟のほうも人質になってそれはそれは酷い目に合う。というか死ぬ。
▲『RPGX』では浩介の存在がなく、妹のさくらと二人暮らし。それ以外は基本的に『対魔忍アサギ3』と同じで、過去の長老衆との確執なんかも形を変えて採用されている。浩介がいなくなって男の気配が皆無になった上に、さくらが東京キングダムに引っ越したせいで、広い家が寂しすぎる
▲有名な「感度3000倍」は、『対魔忍アサギ』で施された肉体改造のこと。その後は気合で抑えていたが、『対魔忍アサギ3』、『RPGX』では手術で完治させている。桐生佐馬斗がいるとなんでも治してしまうため、『対魔忍アサギ3』ではオープニングで退場させられていた。難儀な男である
▲忍法は異能系忍法・隼の術……をさらに極めた光陣華。隼の術は常人より早く動く、というだけだが光陣華は他者の1秒を自身の6秒にできる。感覚も加速するため、1/6倍速の世界を自分だけ通常の速度で行動できる状態になる。ただでさえ人間の上限みたいな達人なのに、それが6倍速で動くため手に負えない。とは言え、そもそもが刃物で切れない「ただ硬い」みたいな敵とは相性が悪い
▲『対魔忍アサギ2』では、対魔忍の祖先が魔族であることが判明。『対魔忍アサギ3』ではさらに祖先が吸血鬼で、吸血鬼は魔族じゃないことがわかるのだがそれはおいておいて、対魔忍が祖先の血に目覚めることを俗に魔族化と呼ぶ。魔族化すると倫理観が失われ、凶暴になると同時に能力が強化される。ただアサギは精神力が高すぎて、人格を保ったまま(ちょっと暴力的にはなるけど)自身の意思で魔族化し、また戻ってくることができる。これが彼女の奥の手だ
▲『RPGX』では現場に出ることが少なくなり、すっかり書類仕事と折衝と現場の責任を被る苦労人ポジションである。しかも組織の長の常として無茶な命令を発することが少なくなく、恨まれる立場でもある。その割に尊敬を集め維持できているのは、やはり未だ最強である実力と、正義を貫く意思を見せ続けているためだろう。対魔忍隊長・井河アサギは今日も自身の幸せを犠牲に、若き対魔忍達と日本の平和を守り続けている
▲原作ゲームのひとつ『対魔忍アサギZERO』では設定が一新されて、学生に若返った。政府の犬となることに反発し、一人、法の外で魔と戦っている。捕まって改造されて凌辱されて逆転するのは同じ。『RPGX』にも何体かこちらの若いアサギさんがユニット化していて、画像はそのエッチシーン。あと見た目がそっくりなクローンアサギという、アサギさんのクローンも存在している
【水城ゆきかぜ】
『対魔忍ユキカゼ』シリーズの主人公でヒロイン。五車学園の学生で、行方不明になった母・水城不知火を探している。年上の幼なじみ、秋山凜子と合わせて次世代のエースと目されており、学生ながら実際の任務を任されることも多い。
『対魔忍ユキカゼ』ではヨミハラに潜入し、奴隷娼婦になるという契約を結んで洗脳を受け、娼館で働かされた。凜子の弟の秋山達郎と両片思い状態なので、寝取られ要素がある。ただトゥルーエンドのルートでは洗脳されないため、凌辱は通らない。つまり『対魔忍ユキカゼ2』でも綺麗な状態で寝取られる。
『RPGX』でも綺麗な体だが、達郎はほぼ無視されている(一応、凜子に弟はいるっぽい?)ため、寝取られ属性は持っていない。その代わり小太郎に恋心を抱いているが、ゲーム初期からその状態なので、蛇子と並んで古女房みたいになっている。
▲いつも外で遊んでいるせいで日焼けしている、ゲームが上手く配信者として人気、仮面を着けてアイドル活動もやっている、学校の成績はトップクラス、雑に見えて意外と繊細、極端な負けず嫌い、小太郎に対してはツンデレ気味、面倒見がよくクリアやヤタガラス族の子供を妹のように可愛がっている、山に住む忍蛇や忍熊と友達、実家が超金持ちで親族が死に絶えているせいで本人が資産家、城みたいな家に住んでいると、『RPGX』では特徴が大渋滞している
▲忍法は雷遁。水城家は雷遁の家系で、ゆきかぜのものは特に出力が高い。当初はコントロールできず、銃型のガジェットを通して撃ち出すことで制御していた。『RPGX』では経験を積んで制御精度が上がったが、その分出力も上がったので、未だ完全にはコントロールできない
▲クリア、ヤタガラス族の子供とは一緒の家に住んでいる。「じいや」と呼ぶ冥界の執事(忍法で不死になった元対魔忍・時来善鬼)が家事を任されており、ゆきかぜが学校にいる間は面倒を見てくれる。少しボケ気味だけど
▲配信者としての名前はY-kazeX。こちらはアイドルとしてステージに立つ時の格好。対魔忍的にそんなことやっていいのかはともかく、大人気であり、メンバーを公開オーディションしてバンドを組んだりしていた。何事もやると決めたら本気で取り組み、その有り余る能力で大成してしまう子なのだ。周囲からしたら残酷な才能の差を感じるかもしれないが、本人が努力を厭わないので文句も言えない。大勢から崇拝され、同業者の心をへし折り、一部から蛇蝎の如く嫌われるタイプ
▲『RPGX』オリジナル要素として、未来の姿が描かれている。未来世界はブレインフレーヤーという種族に世界が支配されており、対魔忍の生き残りが抵抗勢力を率いて戦っている状態。そのせいでクールな性格になっている。たまに未来が舞台になったり、未来から現代に来たりする。左は片手が疼くタイプの未来凜子
【心願寺紅】
『対魔忍紅』の主人公でヒロイン。『対魔忍紅』は『対魔忍アサギ』より過去の話で、まだ五車学園もない。そんななかで彼女が吸血鬼の血に目覚め、対魔忍を出奔するまでを描く。
通常の魔族化とちょっと違うのは、紅が「祖先が吸血鬼」とかではなく、直接的に吸血鬼エドウィン・ブラックと対魔忍のハーフであること。そのせいかアサギと同じく魔族化しても人格を保持できるし、自由に元に戻れる。
『RPGX』では設定が変わり、主人公・小太郎と同世代になった。元はふうま八将というふうま宗家を支える家柄だったが、一党を率いて出奔し、独自勢力となっている。
▲性格はド真面目で、正義や筋を通すことにこだわる。あまりに真っすぐすぎて、ちょっとズレていることもしばしば。「義」に関してよく口にし、行動理念にしている。部下を大切にするため、仲間からの信頼はあつい
▲よく出てくる腹心は槇島あやめと、篝。二人とも紅に心酔し、彼女のためにすべてを捧げている。ただ忠誠のありようは少し違っていて、あやめは手のかかる娘をお世話するようなところがあり、篝は紅を理想の存在として崇め奉る気持ちが強い。現在、篝は「かがりちゃん」という、なんだかよくわからない状態になっている
▲『RPGX』では、小太郎ラブ勢の一人。幼なじみの蛇子と同じく、昔から小太郎のことを慕っている。はっきり伝えられていないのも同じ。蛇子が小太郎のそばにいすぎて自分の気持ちが日常に溶けているのとは違い、普段遠くにいるせいで恋心がいつでも新鮮。小太郎を傷つける者をすぐ殺そうとする、過激派でもある
▲得物は二本の小太刀。忍法は風遁。風の刃を生み出し敵を切り刻む、絶技・旋風陣が得意。忍法と別に心願寺家に代々伝わる神眼を習得しており、本来見えないものが見えたり、物の弱点を見つけられたりする。この肌が黒く、服が赤くなったビジュアルが、魔族化した状態。魔人化と書かれたりもする
▲風遁は、母の心願寺楓から受け継いだもの。『RPGX』では楓とエドウィン・ブラックの恋愛と、彼女の自死という悲劇が語られた。フェリシア(心願寺文香)という妹がいて、悪役の死霊卿に育てられたせいで敵対していたが、取り戻した。現在フェリシアは深い眠りの中にあり、ノマドに保護されている
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
今回はストーリーイベント"次元JCTの支配者"の報酬、SR【闘神都市II】瑞原葉月をご紹介。イラストレーターはMIN-NARAKEN氏。ちゃんと『闘神都市II』のオリジナル原画家で、多分、今もアリスソフト所属。前回の魔想さんと同じく、シナリオに登場した対魔忍スーツ姿は、ユニットの「拡大表示」ボタンで確認できる。
性能はスキル1が味方全体HP&SP回復(自身にダメージと追加SP消費)、スキル2が味方全体ATKアップ+自身HP&SP回復、奥義が自身ATKアップ+ランダム8~10回攻撃(使用回数でダメージアップ)+敵DEFバフ&ダメージカット解除。
スキル1でHP&SPの両面回復なのが初心者に嬉しい。奥義は書いてあること自体は強いのだが、いかんせんステータスがバランス型でATKが低いため、大きなダメージは出せない。
【闘神都市II】瑞原葉月
ill:MIN-NARAKEN
CV:桜川未央
▲瑞原道場の娘。自身も道場で修行を修め、奥義「瑞原・風の剣」を伝授される程の腕前を持つ。道場に通うシードとは相思相愛の間柄。しかし強い者と結婚させるという父の方針により、道場最強のビルナスと結婚させられかけている。最強を決める闘神大会の決勝で、シードがビルナスを破ったことにより二人は結ばれた。ただその後、シードに会えなくなってしまったので、今度はシードに会うため自分が闘神大会に参加する……というところで、"次元JCTの支配者"の世界に引っ張り込まれてしまった。一人称はボク
▲シードと一緒に異世界に飛ばされてしまった葉月は、はぐれた彼を探してダンジョンを探索している。すると地底湖でタコのモンスター・プラオニオクトから水中に引っ張り込まれてしまった。これまで無数の女戦士を相手にしたことで人間のメスに詳しいプラオニオクトは、抵抗する葉月を大人しくさせるため触手責めすることに。吸盤触手で前と後ろを同時に犯され、葉月は窒息しながら絶頂する。シーン2は合流できたシードとのラブラブエッチ。妊娠後の、ボテ腹母乳セックスまで披露してくれる
▲奥義「瑞原・風の剣」の演出。風の吹く草原で開眼した葉月が、剣を振り回し、風で敵を滅多切りにする。葉月のデザイン、細部はアレンジされているが基本的な方向性は昔のままだ。30年前のデザインは7周くらい回って現代ソシャゲ的なデザインだったのか、それともキャッチーなデザインというのは30年ごときじゃ変わらないのか、たまたまなのか、どうなんだろう? エロゲって「成人男性ターゲット、抜ける」みたいな30年変わらない要求仕様があるから、ヒロインデザイン論の歴史研究対象として、いいテーマかもしれない
次回予告
次回は5月8日(木)に更新予定。次は、新ストーリーイベント"幽霊城再び"をレポートする。
専用プレゼントコードでアイテムゲット!
『対魔忍RPGX』ゲーム内で下記のプレゼントコードを入力すれば、BP回復薬(大)をゲット可能!
BP回復薬(大) 1個
プレゼントコード:PCC9T97D01RPIF30
※プレゼントコードの有効期限は、2025年5月8日16:59:59までです。
※アイテムの入手は、1アカウントにつき1回までです。
※ゲームの配信元の都合などにより、有効期限内であっても予告なくプレゼントコードの受付を終了する場合があります。
▲プレゼントコード入力は、メニューの"プレゼントコード"から!!
▲メニューの下のアジト画面。せっかく対魔忍スーツなので、魔想さんを熊バーに招待した。対魔忍は全員、一度はこのバーに立たされるんだ(嘘)
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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