
寝取られ作品で名を轟かす二大ブランドの対談が実現、何が飛び出すか目が離せない!!
BugBug11月号では、ブランド設立から25年となるLiLiMと24年となるルネソフトによる、夢の対談をカラー6ページに渡ってみっちり掲載!!
タイミング的にもLiLiMは25周年記念作『覇王戦姫 来夢』を、そしてルネソフトからはTeam Bitters久々となる新作『配信NTR』と、どちらも新作が発売間近。そちらの紹介と共に、これまでの軌跡を「寝取られ系作品」というテーマをメインに語っていただいたぞ。
ここではその一部をダイジェストでお見せしよう!!
▲LiLiMとルネソフトより様々な作品に関わってきた歴戦の方々をお呼びして、スペシャルな対談が成立!!
実用性の高いものにシフトせざるを
得なかったのが『TRUE BLUE』です
──それぞれの各ブランドのコンセプトをお教えいただけますか?
ルネマン:ルネソフトは総合的なブランドとあります。その中で、ルネのブランドは総合的に大きなコンセプトの作品を動かしていくところ。その中から明るいHに特化したのがマリン、寝取られシチュに特化したのがBittersですね。
ダン岬:LiLiMブランドは寝取られをベースにしつつ、ファンタジー要素など幅広いコンセプトで制作していくブランドで、私が変身ヒロインとか戦闘モノが好きなのでそっちに偏り気味ですが幅広いところで考えています。LiLiM DARKNESSは現実世界での寝取られですね。ただ結果的にそれが『BLUE』シリーズになっちゃってるんですが、あえて変えなくてもいいのかなと最近は思ってきています。
──各ブランドについて、その方向性を決定づけた出来事というのはありますか?
下P:Bittersは、当時寝取られがジャンルになっていなくて、普通のAVGの中のBADエンドの一パターンでヒロインが襲われちゃうのが入っている時代があり、じわじわと寝取られ好きが増えているぞと当時のスタッフと話してたんです。ルネの『喪服妻』というタイトルが、主人公がお坊さんで未亡人を片っ端から犯す作品で、寝取られ的なシチュを入れたら評判がよかったので、そこを特化させてみようか、でも特化させても不意打ちにしちゃうと炎上するし反感もでかいので、最初から寝取られを作るブランドと分けた方がいいんじゃないか、という流れでBittersが出来上がったという感じです。
──LiLiMさんはいかがですか?
ダン岬:実用性の高いものにシフトというか、シフトせざるを得なかったのが『TRUE BLUE』ですね。それまでLiLiMブランドは純愛ゲームを作っていたので、その中で当時ディレクターをしていた人間が、たまにはヌキゲーを作りたいということで、LiLiM DARKNESSを立ち上げ『TRUE BLUE』を手掛けたんです。あくまでサブブランドだったんですけど評判が良くも悪くも大きくて、LiLiM=寝取られブランドになっちゃった感じです。その中でもLiLiMブランドは間口を広げる部分もあり、ファンタジー要素があったり。
▲寝取られと言うジャンルが定着するより前はBADエンドのなかのひとつだったが、そういうのが好きな人には好評。そこで寝取られアリのBitters、寝取られは絶対ないマリンなどにブランドを分けていった
寝取る側の男の心の声があると寝取られ
じゃなく寝取りになってしまう
──寝取られモノというジャンルについて、存念などをお話を伺えればと思いますが…。
下P:寝取られもかなりジャンルが出来たことで、寝取られはこういうものだというのが出来てしまい、派閥争いが起きてるなって印象がありますよね。
──派閥争いですか?
下P:寝取りもOKな人と、寝取られは寝取られだけな人、寝取り視点はいらないみたいな…。
ダン岬:あとは寝取らせもあるので、ややこしくなるんですよね。
下P:さじ加減が難しいなと毎回思ってます。エロに特化してオカズに使えるものは大前提で、ある程度ヒロインが乱れたりするのが必要なのですが、やりすぎるとただのビッチと言われてしまう。そのバランスが毎回難しい。心は嫌がっているけど、身体が反応しちゃうっていうと解りやすいんですが、これもユーザーによっては完全に堕ち切ったところまで見たい人もいれば、最後まで堕ちないで欲しいという方もいるので毎回苦労しています。また主人公視点を多くしたいけれど、状況的に別の視点で描かなければいけなかったりとか、色んなバランスどりに苦労していますね。
ダン岬:ライターさんと仕事をしている時に気を付けることがあり、LiLiMで寝取られを書いたことがないライターさんを使ったこともあったりして、その時に主人公がヒロインに対して、そこまで言わなくていいだろってことまで言わせちゃって、それに対して私からリテイクで「寝取られても好きな人なんで、優しくお願いします」って(笑)。あとはどうしてもHシーンが主人公視点じゃないシーンが結構あるので、その際にライターさんが良かれと思ってやったんだと思うですが、寝取る側の男の心の声も書いていたりして。これをやっちゃうと寝取られじゃなくて、寝取りになってしまうので、心の声は全部省いて下さいってリテイクを出したことがあります。
▲昔は純愛作品がメインだったLiLiMだが、たまにはヌキゲーを…とサブブランドで作った『TRUE BLUE』が想定以上に大きく注目を浴びたことで、そちらに舵を切ることに!?
ライター・原画共に寝取られNGな
方は思っている以上に多いんです
──ちなみにお互いのブランドについてはどのようにご覧になられていましたか?
ルネマン:『TRUE BLUE』が世に出たとき、会社としてもクリエイターとしても、注目したブランドさんでした。あの当時はまだ寝取られというジャンルが確立されてなくて、他の作品だと普通のAVGの中で不意打ちみたいに入っていたのですが、これだけはっきりしたコンセプトを打ち出した作品に衝撃を受けました。
下P:私は寝取られモノを好んでいるので、『TRUE BLUE』のインパクトはかなりありました。メインヒロインのCVの担当がダイナマイト亜美さんだったので、Wで衝撃的でしたね。また弊社で『風輪奸山』というタイトルを出しており、原画をお願いした金目鯛ぴんくさんが『戦姫』シリーズの原画をしていたのも意識しました。
ダン岬:ウチとしてはOVAの『TRUE BLUE』でお世話になっていたので、ルネソフトさんの作品は拝見させていただいていました。当時『戦乙女ヴァルキリー』のファンブックも作らせていただいたこともあり、各作品はチェックしていました。
──開発時に原画やシナリオさんを決める際、どんな風に決めているのでしょうか?
下P:ライターとかもそうですが、ご本人が寝取られNGな方もおりますので、あとは生意気な言い方をさせていただくなら、寝取られのツボが解っている方にお願いしたいという思いもあるので、寝取られ作品を手掛けられてる実績などを参考にさせていただいてます。他社さんでの実績のある方にオファーをしたり…。
ダン岬:そうそう、寝取られNGな方が皆さんが思っている以上に多いんですよ。最終的に受けていただける方ウェルカムですね。シナリオに関しても、実績のある方ならオールフリーでお願いしますって感じで。でも複数の作品を動かしている際に、自分の過去作でお願いしたことのある方が全部埋まっていた場合は、業界的に実績があるけど寝取られはやったことがないという方でもオファーをしてみることはありますね。ただ大半がNGだったりしますけど(笑)。原画はもっとNGな方が多いですね。そういったこともあり、金目鯛ぴんくさんには長くお願いしてる感じです。
▲有名配信者に言葉巧みにのせられてHになっていく『配信NTR』のヒロイン、まゆみ。胸高まるワクワク展開…かと思いきや、NTR系作品の仕事はNGという方も多いとのこと
ヒロインの年齢が高め…
バブみが求められる時代に
──20年以上制作続けてきた中で、過去と今との好まれるキャラクターの傾向や違いなどはありますか?
ルネマン:弊社の作品傾向ですが、ヒロインとして受け入れられるキャラの年齢が上がっている印象があります。当然のようにお母さんポジや人妻ポジがヒロインとして判断されて、出したら絶対この人のルートはあるだろうって言われるようになったなと。昔は学生ヒロインやお姉さんヒロインもいましたけど主人公とそれほど年齢が変わらないヒロインでしたが、今だとヒロインとされるキャラがお母さんや人妻とかOKという方もいらっしゃるのが印象的ですかね。一番ウチの作品で顕著だったのが、『巨乳エルフ母娘催眠』。凄く人気の出た作品でしたが、一番人気のヒロインがヒロインのお母さん、母の方で計算外というか…ここが一番人気なんだ!? と試みと外れていて面白かったなと。
下P:年齢層高め、いわゆるバブみが求められる割合が増えたのかなと。
ダン岬:去年の2月に発売した『MemoryBlue』が人妻ヒロインでしたが、普通シリーズものは売り上げが右肩下がりになるのですが、この作品は上がったので、人妻でも問題ない、むしろ大丈夫なんだと感じた作品でしたね。社内的に企画段階やキャラデザ段階で、ヒロインの年齢が高いって指摘はあったんですが、下Pさんが仰ったバブみがあるのが受け入れられているかなと。
ルネマン:一時期ツンデレが流行った際、とにかくヒロインがツンツンしていないと…となりましたが、最近の傾向として「怒られるのが嫌」という方が増えたのかなと。怒らず自分を受け入れてくれるヒロインが人気なのかなって。ヒロインのセリフでも、主人公を罵倒するのは心にくるからやめて欲しいってSNSで言われたので。凌辱作品だからヒロインは抵抗してるんだけどな…と思うのですが、人格攻撃ではなく、あくまでひどいことをされているという、その辺の言い回しを気をつけないと…と考えたこともありました。
▲『覇王戦姫 来夢』に登場する女科学者、ユコミス・G・真田はお姉さんキャラ。Hシーンでも大人の女としてリードしてくれるぞ
主人公が鎧となって共に戦い
負けると敗北を見せつけられる『覇王戦姫 来夢』
──ではここからは新作についてお伺いできればと思います。まずはLiLiMさんの25周年作品であり、5年ぶりとなる『戦姫』シリーズ最新作『覇王戦姫 来夢』。その気構えや発表されてのお気持ちはいかがですか?
ダン岬:先にお話しに出ましたが、来夢という名前だけは20年くらい前からあったので、ようやく〇〇戦姫の〇〇を覇王と言う名前をあてはめることができたので、であれば25周年記念作に持ってくるのがいいかなと思ったので、今回シリーズ最新作ということで制作を開始させていただきました。
──歴代シリーズと繋がりはありますか?
ダン岬:前作までのキャラや世界観とかとは全く別の完全新作です。ただ設定部分は同じというか、主人公が鎧に同化される形でヒロインと一緒に戦う、で敗北すると変身した姿なので、主人公は何もできずに犯されるヒロインを見続けることになる…。
──そこは外せないですよね。来夢の魅力や作中での活躍はいかがでしょうか?
ダン岬:ヒロインとしてはしっかり者なのですが、地球人ではなく宇宙の鋼覇というところからからやって来た子なので、時々価値観が違っていて…。また天然なところもあるので、その辺りはメリハリがついているのかなって。ただ変身後の戦闘はしっかり活躍して、勝っても活躍しますし負けても活躍します…Hシーンという意味で(笑)。今回はCVに佐倉もも花さんを起用しており、戦闘シーンは力を入れて演じていただけました。またビジュアル面では普段の姿はシリーズ一貫して私服が十二単なので、現実世界的に考えたらありえないんですが、ゲーム的には映えるので楽しめるかなと。
──変身後の姿はどうです?
ダン岬:覇王ということで、多少ごっつくなってもいいから力強さを目指して、でもちゃんとビキニアーマーとして見せるとこは見せています。発注段階では特に指定はなかったのですが、金目鯛ぴんくさんのデザインの段階で、ちょうどふんどしっぽくなったので、そのあたりもポイントかなと。
▲主人公が鎧となって共に戦う変身ヒロイン作品の『覇王戦姫 来夢』(LiLiM)は1月31日発売予定。敗北すると間近で大切な人が凌辱される姿を見せつけられる
身近な『配信』をテーマに
リアリティを感じさせる『配信NTR』
──では次に今回のBugBugで初紹介のTeam Bitters7年ぶりの最新作『配信NTR』について、まずは発表となったお気持ちなどお聞かせいただけますか?
下P:私自身、久々の開発ということで、気合をいれております。また、Bittersの作品を楽しみにしてくれる根強いファンの方々もいらっしゃるので、ご期待に添える作品になるようにと頑張って作っております。
──本作の魅力や注力しているところについては?
下P:今回はテーマがタイトルから分かるように『配信』です。自分で動画編集をしたりや配信まで行かずとも、ほとんどの人がSNSなどで発信しているのが当たり前になっているので身近になってきているテーマかなと。また「いいね」の数などを気にする心理があるので、その辺と寝取られの親和性といいますか、彼女が好きなんだけど彼女が配信を始めることで、手が届かない…というと言いすぎですが、差をつけられる焦燥感が描ければと思っています。
──では寝取られるヒロイン・まゆみの魅力や作中での痴態についてお伺いできますか?
下P:主人公と同じくまゆみも大学生で、明るく優しく料理が好きな女の子だったんです。主人公が内輪だけに公開しているゲーム実況配信をしていて、その配信を見てまゆみも興味を持ちやり始めたら、人気配信者に目をつけられてコラボをきっかけにずるずると…という流れになっていきます。まゆみ自身は普通の女の子というのが売りで、その子がどんどん染められて、寝取られる過程で見た目も派手になったりしてしまうのを楽しんでいただければと思いますね。アイドルとかよりも身近な存在な分、逆にリアリティがあって入り込みやすいかなと。
──Hを配信されたり危険な行為をさせられたり?
下P:寝取り男は表の配信と裏の配信と分けていて、表の配信は一般的なバラエティ色が強いものを流しています。コラボしたヒロインはそれと並行して裏配信用に寝取られ動画を撮られて、それが主人公の知らないところで裏サイトで流れているんです。主人公は後でそれに気づくっていう…。また裏配信ではいろんなタイプの配信者にヒロインが犯されちゃっていますね。
▲ルネ Team Bittersの最新作『配信NTR ~あの動画は流さないって約束したじゃないですか!?~』は1月31日発売予定。主人公のゲーム実況配信をきっかけに動画配信を始めた彼女だが、人気配信者に声をかけられたことでバズり、承認欲求からどんどん深みにハマって…!?
▲人気Youtuberとかがやっていそうな企画の裏ではもしや、こんなことが…? 『配信NTR』は配信という身近なテーマだけに妄想をかき立てられる
歴史の長いブランドだけに濃い思い出話がたっぷり登場!! 新作情報もまだまだあるぞ
どちらも歴史の長いブランドだけに、普通の凌辱作品とは異なる寝取られ作品ならではの困難や、変化してゆく市場の変化への対応など、そのお話はとても膨大。あまりのボリュームでここに掲載出来たのはほんの一部となった。
新作『覇王戦姫 来夢』と『配信NTR』についての情報もここに掲載した以上に語っていただいているので、ぜひBugBug11月号で全文を読んね!!
▲『覇王戦姫 来夢』は寝取られでもありヒロインピンチものでもある。どっちの方面からも楽しめそう♥














