Liar-softソフト最新作『蛟の巫女』（みずちのみこ）がもうすぐ発売!!　孤島を舞台に千年の時が織りなす呪いと情念に引き込まれていくドラマティック青春伝奇譚

孤独な少年が偶然訪れた島で因縁ある者たちと絆を紡ぐ物語

独特な作品世界と骨太なシナリオでコアなファンが多いLiar-softの新作は、ひなびた孤島で繰り広げられる呪いと情念に満ちたAVG。一人旅が趣味の主人公が偶然訪れた離島で、次々と不思議な"繋がり"を経験していく。

シナリオには島で主人公たちが出会う現代編以外に、発端となる平安編、大きな運命の変化が起きた昭和編が用意されており、壮大なストーリーを堪能できる構成になっている。

和風伝奇ホラー要素も満載のミステリアスな世界観は、シナリオゲー好きならハマること間違いナシ。秋の夜長に極上のストーリーを堪能しよう!!

▲青春の輝きと因習の闇が、次第に真実を浮き上がらせる

▲それぞれの時代で登場人物達は、出会いと別れを繰り返している

現代編
一人旅中の主人公
鍔貴 伊織
（つばき いおり）
CV：結城旭

右腕に特異な痣を持ち、「縁切りの呪い」を宿している主人公。この呪いの影響で友情や愛情を築けず、孤独な生活を送ってきた。

▲諦めていたが、同じ痣を持つ人々との交流を通じて繋がりへの未練を自覚する

綿津蛟の憑代に選ばれた蛟の巫女
湊 志津香
（みなと しづか）
CV：鈴谷まや

島で唯一の宿泊施設である湊屋の看板娘で、右肩に特異な痣を持つ女の子。島から出たことがなく、外の世界に憧れを持っている。

▲綿津蛟の憑代に選ばれ、蛟の巫女となった

伊織を気にかける宮司の娘
冴白 美純
（さえしろ みすみ）
CV：和央きりか

右腕に特異な痣がある、島にある神社の宮司・冴白弥太郎の娘。内気で排他的な性格だが、なぜか伊織に対してだけは強い関心を持っている。

▲意外なことに、釣りが趣味

謎の多い大学生
設楽 飛鳥
（しだら あすか）
CV：木下くわがた丸

首筋に特異な痣がある、主人公が船上で知り合った大学生。主人公に対しては馴れ馴れしいが、時折意味深な言動を取ることも。

▲長年連れ添った親友のような態度だが、たまに寂しげな眼差しを向けてくる

民俗学を専攻する大学生
小鳥遊 梨子
（たかなし りこ）
CV：東シヅ

飛鳥の幼なじみで、元恋人の大学生。飛鳥とは別れた後も腐れ縁が続いているが、飛鳥が別れを望んだ理由を知りたがっている。

▲進級論文のフィールドワークのため枕島にやってくる

伊織に嫉妬する神社の宮司
冴白 弥太郎
（さえしろ やたろう）
CV：小次狼

冴白神社の宮司で、美純の父。蛟の代弁者を自称する島の権力者でもある。傲慢で陰険な性格だが、蛟への信仰心は非常に強い。

▲蛟の巫女である志津香に異常な執着を抱いている

平安編
静珂に盲目的な愛情を向ける青年
伊緒
（いお）
CV：結城旭

賀茂家に仕える青年。自分を拾ってくれた静珂に全幅の信頼と愛情を寄せる。霊的素養に乏しく剣の才も今一つだが、向上心と根性でそれらを補う努力家。

▲好き嫌いや優先順位を極端にはっきりつける、危うい性格

賀茂家の末娘
静珂
（しずか）
CV：鈴谷まや

陰陽道の大家の娘。お転婆な自信家で、貴族の息女らしからぬ気さくな自由人である。術者として優れた才があり、式や呪いを巧みに操る。

▲幼き日に悪夢で見た破滅の未来を打破すべく、技を磨く

昭和編
伊織の前世
錦戸 宗
（にしきど そう）
CV：結城旭

生来の人格は既に見受けられず、肉体は静珂を救う一念で存在を繋いでいる伊緒によって支配されている。精神性は破綻しており、他者を道具として扱う。

▲伊緒に飲み込まれる前は、天才的な霊的素養を持つが、情熱のない受動的な人間だった

錦戸宗の双子の妹
錦戸 透
（にしきど とおる）
CV：和央きりか

魂あるもの悉くを屈服させる「支配の権能」を有する異能力者。絶望から救い上げてくれた伊緒を、違うとは知りながら「兄さん」と呼び依存する。

▲伊緒が一途に想う静珂に対して、複雑な感情を抱く

▲代々冴白家から選ばれてきた蛟の巫女が特例で志津香となったことで、弥太郎は志津香に執着する

孤独な少年が偶然訪れた島で見知らぬ人と“再会”し、運命は動き出す…

▲蛇の巫女が果たすべき役割とは、伊織と志津香の関係はどんな結末を迎えるのか……？

▲昭和編にも透のＨシーンが用意されているぞ

『蛟の巫女』オープニングムービー

『蛟の巫女』PV

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