原画家・上田メタヲ氏描き下ろしイラスト連動・全3回の連載特集!! 第1回は物語を彩るヒロインを掘り下げる【キャラクター編】
『魔法少女消耗戦線』でデビューして話題を集めたmetalogiq。その完全新作『鏖殺ノ乙女.』が、いよいよ登場だ!!
“ハードな物語性とアダルト性に満ちた作品”をブランドコンセプトとするmetalogiqらしく、今回もダークでシリアスな物語が繰り広げられる作品だ。
さらに、巨乳お嬢さま＆ヒロインたちが繰り広げる変身ヒロインバトルも要注目!! 露出度の高いドレスを纏ったヒロインたちがエロとバトルを見せてくれる。また本作では百合エロスにも力を入れているのも見逃せないポイント。
表紙イラスト連動の全3回でお送りする連載特集の第1回は【キャラクター編】として、お宝の設定ラフ画像なども交えて、登場ヒロインたちを掘り下げていこう。
さらに物語の主人公であるトワへの直撃インタビューも掲載!! ヒロイン・トワがどんな女の子なのか、たっぷり確認できちゃうぞ♪
▲主人公・トワは仇の娘から、屈辱的な身体検査を受けるハメに…。本作は女の子同士のハード百合を満喫できる作品になっているのだ
BugBug.NEWS描き下ろし『鏖殺ノ乙女.』の表紙&えっちな差分イラストがタペストリー化決定!!
本サイトのトップで掲載中の、原画家・上田メタヲ氏による描き下ろし表紙イラストを使用したBugBugオリジナルタペストリーがリリース決定!!
BOOTＨの【BugBugショップ】にて、表紙イラストを使ったB2タペストリーを期間限定で予約受付中だぞ。
トップに掲載されている画像を使った「表紙ver」と、差分イラストでさらに大胆エッチになった「えっちver」の2種類を用意しているので要チェック。
受注締切は2024年12月2日(月)いっぱいまでとなっているので、予約はお早めに!!
▲表紙&差分イラストともにBugBug.NEWSのために描き下ろされたもの。ここでしか手に入らないお宝アイテムとなっているぞ。今すぐ【BugBugショップ】をチェック!!
STORY
突如として出現し、破壊の限りを尽くし人類を滅亡の際に追いつめた襲来者・天人。
そんな中、聖なる力を秘めた宝石・マジカルハートが発見され、宝石の力を身に宿した“宝石姫”によって天人は討ち滅ぼされ人類は滅亡から救われるのだった。
やがて人類復興の象徴として、“宝石姫”を育成する学園都市・星華ルネサンスポリス復光が完成。
世界中から選りすぐられた乙女たちが集う園となる。
そんな学園に黒き令嬢・禊ヶ原トワが現れる。
マジカルハートの真の発見者である母は殺され、マジカルハート適合の実験体とされ異形と化した妹は、自らを殺してと懇願した。
トワは黒き宝石姫として、漆黒の復讐劇へとその身を投じていくが…!?
▲戦いに勝利すれば宝石姫からマジカルハートを奪うことができる。トワは敵対する全ての宝石姫からマジカルハートを奪うことができるのか…？
キャラデザの変遷もわかる!? 秘蔵のデザインラフ&ヒロイン・トワの魅力を徹底紹介!!
本作のデザインラフをmetalogiqから頂いたので大公開!! こちらは 豪華版に同梱される「デジタルラフ原画集」に掲載される予定だが、特別に今回の特集のために先行で公開させてもらったのだ。
ラフはキャラクターたちが現在のデザインに落ち着くまでの変遷などもわかるものになっていて、作品をより深く楽しむための資料としての価値も大。さらに、中にはまだ詳細が公開されていないキャラクターのラフもチラホラと…!?
またシナリオを担当する丸谷秀人氏より、ヒロインの魅力がより詳しく分かる紹介コメントも頂いたので、そちらも合わせて公開しちゃうぞ♪
▲宝石姫たちが戦う天人や、学園都市を警護するガーディアンのラフも頂いたぞ。作中で使用されるデザインが決まるまで、様々な造形が検討されたことがわかるね
復讐を誓い学園都市に身を投じた黒き令嬢
禊ヶ原 トワ
（みそぎがはら とわ）
CV：夏樹柑菜
母と妹の復讐を果たすため、転校生と偽って学園都市にやって来た主人公。妹の残したマジカルハートで黒き宝石姫へと変身する。復讐のために自らを厳しく律しているが、本来の性格は心優しく、お人よし。亡き妹と瓜二つである雫音ダオナルトを愛するようになるが、それがさらなる悲劇を生むことに…。
▲物語の主人公となるキャラクターだけあって、デザインも色々なパターンが考えられていた模様。みんなはどのデザインが好き？
▲こちらは決定デザイン。ドレスや武器のデザインも恰好よくて必見なのだ
シナリオ・丸谷秀人氏による
トワのこだわりポイント
彼女にとっての『鏖殺ノ乙女.』は復讐の物語。
彼女には全てを捨てても叶えるべき願いがある。それが復讐。
『宝石姫』としてまとうドレスはその辺りを具現化したもの。
漆黒の炎。
なのに、ひとりの相手に激しく惹かれてしまう。
あらかじめ定められていたかのように。
それは当然のように悲劇的な事態を招く。
彼女にとっては運命という名の導き手は残酷な顔しか見せない。
ちなみにオヤコドンが好き。
禊ヶ原トワへ直撃インタビュー!!
彼女にインタビューの許可をとるにあたっては、特殊な交渉術が必要でした。その交渉方法については極秘事項のためお見せすることはできません。
──自己紹介をお願いします。
トワ：わたくし、星も──おほんおほん、禊ヶ原トワ。
復光都市ハコダテ出身ですわ。
このほど選抜星徒として、復光学園に転校してまいりましたの。
──復光学園へ転校してきた理由は？
トワ：ふく──おほんおほん、いやですわ。ここ少し埃っぽいようですわね。
三学期も半ばすぎたこの時期に、ここへ転校してくる理由などひとつしかありませんわ。
この学園を卒業した、という箔をつけるためですわ。
──復光学園の印象は？
トワ：コケ脅かしが醜あ──さすがは復光学園、人類の希望だけあって、立派ですわね。
あと、オヤコドンがおいしいですわ。
──「黒き宝石姫」として注目されていますが？
トワ：なななな、なんのことでしょうか。
ししし、知りませんわ、わたくしはあくまで一般のそんじょそこらの星徒ですもの。
──他の『宝石姫』についての印象を教えてください。
トワ：星徒会の方々が『宝石姫』ですから、その印象でよければ。
星徒会長はそれはご立派ですわ。何もしらないというのは幸せですわね。
その腰巾着──ではなくてメイドは、まぁ奴隷根性旺盛──おほん──忠義モノという感じですわね。
副会長は、さかしら──ではなくて、王子様ぶったエセ──あらやだ本音が出てしまいますわ。
もう一方は、派手──んんっ、わたくしが転校してきた時には、すでにいらっしゃいませんでしたから印象も何も。
──『星の時間』と『舞斗』についての印象は？
トワ：弱いものほど大掛かりな儀式で権威を誇示したがる。
いえいえ、別に『星の時間』のことではありませんわ。あくまで一般論ですわ。
『星の時間』楽しみですわ。
『舞斗』は、まぁ、わたくしもたしなんでおりますが、それだけですわね。
──「天人」についてどうお考えですか？
トワ：憎き人類の敵ですわ。
──普段はどのように過ごしているのでしょう？
トワ：アジトで──いえ、学生ですから勉学に励んでいますわ。
──ご家族について教えてください。
トワ：……。
──好きな異性のタイプは？
トワ：……？
ああ、どんな方が好ましいか、という質問ですね。
いつでも、他人のことを慮って行動できる方なんかステキだと思います。
──将来の夢を教えて下さい。
トワ：……夢などありませんわ。
すべきことを成した後に考えますわ。
──このインタビューの読者へメッセージをお願いします。
トワ：わたくしはあくまで普通の、ごく普通の星徒ですわ。
それ以上でもそれ以下でもありませんわ。
孤独な復讐者でもチョロインでもありませんわ！
ですからそこのところ誤解なきように。
▲トイレでオナニーをするトワ。もしかして、この映像は何者かによって盗撮されていたものなのか？
▲こちらはメカのコクピットのようなSFチックな場所でオナニーしているトワ。壮大な展開が待ち受けていそうで期待が高まる
トワを取り巻く重要キャラクターたちを一挙紹介!!
妹と瓜二つでトワにとって何よりも大切な存在
雫音 ダオナルト（ディー）
（しずね だおなると）
CV：綾音まこ
復光学園に通う星徒であり、猫を思わせる好奇心に満ち溢れた大きな瞳と褐色の肌を持つ少女。トワとは転校初日に知り合い、お互いに惹かれ合っていくことに。妹に酷似していることもあり、トワにとっては何よりも大切な存在になっていく。
▲デザイン案の時点ではネコ耳っぽいデザインも考えられていたようだ。これはこれでありかも!?
▲トワの恋人になる彼女だけど、Ｈの時は普段の快活な印象と違って受け身になるらしい
シナリオ・丸谷秀人氏による
ディーのこだわりポイント
彼女にとってこれは恋の物語。
トワに出会った瞬間に、恋におちてトワの運命に巻き込まれていく。
なのでトワのことはもちろん大好き。
えっちしーんは、たいてい受け側。
そしてその恋は、
必然のように彼女の命を失わせることになる。
なぜならそれが彼女の運命だから。
星徒会長を務める学園都市の理事長の娘
暁宮 エリス
（あかつきのみや えりす）
CV：歩サラ
学園都市の理事長の娘であり、清らかで美しく慈愛に満ちた微笑みをたたえた姿が学園の皆から慕われている、聖女と言うべき存在。しかし、トワにとっては仇の娘であり、その権力と野心を全て受け継いだ宿敵。
▲キャラクターのみならず、ドレスに関しても様々なパターンがあったようだ
▲セレナの主人であるエリスだけど、意外とＨの主導権はセレナの方にあるのかも？
シナリオ・丸谷秀人氏による
エリスのこだわりポイント
彼女にとって『鏖殺ノ乙女.』は救星主となるための物語。
『宝石姫』としてまとうドレスは、救星主にふさわしい輝かしさ。
実は、エリスとトワは似ていて
立場が入れ替われば、今、相手がしていることをしたでしょう。
彼女もまた全てを捨てても叶えるべき願いがあるのです。
その願いはトワと並び立たず、ふたりは必ず衝突する運命になるのです。
だがその願いが叶わないとなった時、
彼女はガラスでできた剣のように脆くなってしまうのです。
母性溢れる爆乳を持つエリスのメイド
夕蒼 セレスティナ（セレナ）
（ゆずき せれすてぃな）
CV：今谷皆美
飄々としてして掴みどころのない性格の、エリスに仕える忠実なるメイド。エリスからは姉のように慕われていて、恋人関係にある。何気に小説や物語の類が大好きであり、文芸部に所属している。
▲デザイン案の中には地味メガネやみつあみなどのコメントも。このデザインが採用されていたら、キャラの雰囲気が大きく変わったかもしれない
▲包容力のあるセレナは、エリスにとって姉であり母のような存在なのかもしれないね
シナリオ・丸谷秀人氏による
セレナのこだわりポイント
彼女にとってこれはお嬢様によりそう物語。
彼女にとってお嬢様は主人であり妹でもあり親友でもあるような存在。
トワに対しては敵対心はないが、お嬢様の敵なので立ち塞がられれば戦う。
メイドとしてのスキルは非常に高いが、
お嬢様よりも豪華でたっぷりな食事をして、全く遠慮することがないあたり
フリーダムな性格をもっている。
それは運命を変えかねない可能性を秘めている。
だからこそ彼女は、お嬢様という存在で縛られているのだ。
学園の王子様的存在の星徒会副会長
月影 レイカ
（つきかげ れいか）
CV：四口坂蜜菜
颯爽とした言動から学園内でも人気が高く王子様的なポジションにある、星徒会の副会長。旧家の出でありそれを誇りにしているが、それ故に会長であるエリスに強い対抗心とコンプレックスを抱いている。性格的には正反対のイヅナと相性が良く肉体関係もあるが、恋人とは言えない不思議な関係。
▲初期デザインではちょっと和風テイストなキャラデザも検討されていたことが伺える
▲作中のレイカはまさに王子様といった雰囲気の活躍を見せてくれるのでお楽しみに
シナリオ・丸谷秀人氏による
レイカのこだわりポイント
彼女にとってこれは渇望の物語。
エリスの地位を狙うが、そのハードルは常に高く。
彼女は永遠の二番手。
急に現れて自分の地位を脅かすトワと
常に自分を上回るエリスに対して激しい感情を抱えている。
渇望は彼女にたやすく善悪の境界を曖昧にさせ、
勝つためには手段を選ばず、側にいる存在すらあっさり犠牲にする。
だが渇望が満たされることは、
運命に操られている限り、ありえない。
本人は自覚していないが、ボクっこキャラなのは、
エリスと違う自分を示すためなのかもしれない。
享楽的で学園では異端のメスガキ
千羽鶴 イヅナ
（せんばづる いづな）
CV：いねむりすやこ
星徒会のメンバーではあるものの享楽的な性格で、学園では異端の存在。常に嘲るような笑みを浮かべながら、何かと挑発的な言動をとることが多い。いつもつるんでいるレイカの野心に協力することもあるが、それが気まぐれなのか愛情からなのかは不明。
▲ロケット型ミサイルが採用されていたら、どんなバトルシーンが繰り広げられたのか気になるね
▲Ｈでは攻め役になりそうな雰囲気のレイカだけど、実際はイズナが攻めることが多くなるのかな？
シナリオ・丸谷秀人氏による
イヅナのこだわりポイント
これは彼女にとっての物語ではない。
その立場から外れた時にこそ、彼女の真価は発揮されるだろう。
そうは見えないが、
実はヒロインの中で、一番まともで良心的。
トワに対しても、交流が出来さえすれば、普通に接しただろうが、
運命という導き手は、彼女にその機会を与えてはくれない。
各種予約特典も忘れずにチェック!! 早めに予約をして豪華特典をゲットしよう
本作を期間中に予約すると「予約キャンペーン特典丸谷秀人書き下ろしSS小冊子」が貰える予約キャンペーンが実施中なので、こちらも忘れずにチェックしておこう。作品本編では描かれない物語を堪能できるショートストーリーを楽しむことができるのだ。
また、描き下ろしイラストなどを使用したオリジナル特典を用意している店舗もあるのでこちらも要チェック★
いずれもヒロインたちの艶姿を楽しめるアイテムになっているぞ!!
▲「SS小冊子」に収録されるストーリーはスラムが舞台になっているらしい。どんな物語が繰り広げられるか楽しみだね♪
▲お気に入りのキャラクターのアイテムをゲットするためにも、早めに予約しておくのがオススメだぞ
デモムービー
鏖殺ノ乙女.（みなごろしノおとめ）
metalogiq
DL・パッケージ版：2024年10月25日発売予定
AVG、DVD/DL、18禁、Win10/11
パッケージ・DL・通常版：9,680円（税込）
パッケージ・DL・豪華版：14,080円（税込）
ボイス：あり、アニメ：なし
原画：上田メタヲ
シナリオ：丸谷秀人
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