プレゼントコード掲載!
BP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
アスカが対魔忍を抜ける原因となった過去編がメインクエスト新チャプターで語られる!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は5月21日に更新されたメインクエスト・チャプター69"死神が生まれた日 前編"についてレポートする。
あとは開催された五車祭の結果報告と、チャレンジクエスト~剣客の亡霊~もやっておきたい。 (ゴブリンX)
▲"死神が生まれた日 前編"の主役はアスカ。彼女がいかにして五車を抜けたのか、手足を失った理由、アレスとの因縁など、様々な過去が語られる。若いアスカの立ち絵は、SR未来アスカの差分
イベントストーリーは、それまでまったく知られていなかった朧という存在が、突然ノマドの幹部になった時代。アスカは甲河の里が滅んだ後、アサギの家に厄介になっていた。……が、相性が悪すぎたので紫の兄、八津九郎が世話をしている。
朧が甲河朧となんの関係があるのか、どうしても確かめたいアスカは五車を抜け出してヨミハラに赴き、その途上でもうひとりの甲河の生き残り、朧の弟を名乗る甲河零(こうかわ れい)と出会う。
しかしその出会いは仕組まれたものだった。死霊卿の手先となっていた零におびき出され、アスカは死霊卿本人から拷問を受ける。どうやらアスカがテセラックの行方を知っていると勘違いしているようだ。その場は本物の甲河朧……仮面の対魔忍に救い出されたアスカ。
それから時が流れ、現代。アスカは甲河の里の廃墟で、甲河零……アレスと決着を付けるために対峙していた──後編に続く!
▲五車の外れにある家に、アスカを住まわせている九郎さん。この頃からアサギの腹心的な立ち位置で、見た目も変わっていない。アスカを庇護対象ではなくひとりの対魔忍候補として扱い、説教はするが情報は与え判断は任せるという教育方針を取る。過保護なアサギママを嫌うアスカには、いいパパだ
▲アスカの私服。九郎から朧の話を聞かされたアスカは、彼の信頼を投げ捨てて五車を脱走する。結局、そのまま行方不明になったので、九郎はアサギから恨まれたに違いない……いや、アサギさんは「私のせいだ」ってなりそうか
▲五車の外縁で何かの密命を帯びて対魔忍と戦っていたウィスプさんが、アスカをヨミハラに誘う。放っておいても行ったけど。……アスカを探していたのだろうか? ローンチのRユニットで死霊騎士〈レヴァナント〉という、いくらでも出て来れそうな人なのに、初登場。つまりこの過去編内で死ぬ可能性がある
▲零は甲河の里が死霊卿テウタテスに襲撃される前に里を出奔していたので、無傷だったらしい。優秀な姉と違い忍法が使えない彼は、ほかの対魔忍に蔑まれながら男娼として情報収集や暗殺の任務を行っていた。すべては姉のためと思ってやっているのに、姉は「対魔忍辞めたら?」なんて言って来る。それは優しさなのだろうけど、その優しさが零を苦しめていた。やがて身重のアスカママの身代わりとして重傷を負った彼は、全身サイボーグになり、姉への執着と、里そのものへの恨みを抱いたまま抜け忍となる
▲ここ面倒なので先に書いておくが、零(今はアレスと名乗る)は死霊卿の手先である。甲河出奔から死霊卿の配下になるまで、彼には少なくとも3つの重要な事件があった。ひとつは賢明卿の元からテセラックを盗み出したこと。ひとつはそのテセラックを喪失したこと。もうひとつはテウタテスを今のテウタテスにした謎の魔女・ベルゼビュートに封遁を授けられたことである
▲このうちテセラック関係のふたつは嘘くさい。賢明卿から盗めるか? 盗めたとして行方不明ってどういうこっちゃ? テウタテスはなんでアスカが場所知ってると思ってるの? とか、この辺の謎は後編を待ちたい。大体ベルゼビュートがなんかやってるせいじゃないのかな……。零(アレス)の封遁がテセラックの起こす現象に似ているのも気になるところだ
▲アスカと零がヨミハラをウロウロしている時に、リーナ、エレーナ、ムルシェ、アル・リンジー、スン・ウーヤン、グローリア、ローシィ・モチモイ、高坂静流とすっごい色んなキャラが出てくる。代表して画像はミュルヌと、どう見ても騙されて金づるにされているドクター・サイクロプス。ノマドがヨミハラの支配者となって間もなくの時代で、以前と比べ町はかなり落ち着いたようだ
▲これはアスカたちを案内してくれる、昔のアルフォンス。まだ顔にもショットガンにも傷が少なく、パンクな格好をしている。そしてモヒカン。こっちのシーンでもアイグレー、クレリア・フォラーネ、アンタイト、ルーラー、酒場のオヤジ(さくらの顔なじみ)なんかが次々に顔を出す
▲朧がノマドの幹部になったのは、フュルストの口添えがあったからのようだ。フュルストは当時から既に死霊卿に協力している。インティライミ好きなので、出てきたら画像を使わざるを得ない。仲良しのローゼンも好き
▲朧に関する手がかりを探すという名目で零におびき出された先には、無明が待っていた。なんでもない学生みたいだが、死霊卿の分身のひとつらしい。倒しても普通にテウタテスが出てくるだけだし、封遁を受けて手も足も出ないアスカは、四肢を切り落とされる。どんなに拷問しても、そもそもテセラックを知らないので情報は得られないけど
▲謎の魔女(今回、名前がベルゼビュートだと判明)の目的は不明だが、零……アレスに復讐を遂げさせようとしている。殺したらテセラックの行方が聞き出せないので(殺さなくても聞き出せないけど)、アレスは完全に死霊卿に協力している訳ではないようだ
▲テウタテスが言っている因果とは、再創生された世界はまるで運命に導かれるように前と似たような展開をする、という意味だろう。鋼鉄の死神アスカは原作『対魔忍アサギ3』のアスカルート(恐らく数多ある並行世界のひとつ)で、エドウィン・ブラックを殺している。つまりエドウィン・ブラックでもあるテウタテスを殺す原因になり得るということだ
▲時間が戻って現代。アレスの前に立ったアスカは、封遁対策をした決戦型兵装の力を開放する。ウルトラマンとか、エヴァンゲリオンみたい
▲一方のアレスは、新しいボディに入ってアレスセンチネルになる……えぇ?
五車祭で新アスカと新天音を狙いつつチャレンジクエスト~剣客の亡霊~を攻略!
"死神が生まれた日 前編"のレイドボスは無明、ドロップする装備の欠片は輝煌。という情報はあんまり重要じゃないので、さらっと流して五車祭ガチャを回して、チャレンジクエスト~剣客の亡霊~に挑戦したい。
▲これはLv.35の無明。最近、メインクエストのレイドボスとはとんと戦わなくなったが、デザインとかエフェクトは好きである。ヨミハラの路地裏で待っているのではなく、何かこの姿を活かしたシナリオだったらよかったのに……。分身なので、また出てくるかな? ブラック様が黒斗に化けて活動している真似なんだろうか?
▲さてさて、それはそれとして五車祭である。今回はアスカと天音。天音CQCっていう名前はどうなのかと思うが、イラストは格好いい。いつも通り、まずはどっちか出るまで引いていく
▲おっ……?
▲ほっ……!?
▲ズッドーン!!!!
▲YEAH! 100連くらい引いてなんの成果もなかったから焦っていたが、結果、大勝利。性能とかまったく見ずに引いていたが、まぁ強かろう。あら、両方科学なんだ……これで最近ほかの属性に遅れを取っていた科学が強くなったかな?
▲早速チャレンジクエストに使おうかと思ったが、彼岸のサムライは精神か。それなら、さすがに科学じゃなくて魔性部隊かな~?
▲超上級はともかく、魔界級では魔性属性にバフがかかるし、不死特性も入れやすいしで一択だろう。バトルアイテム使用不可の一文に嫌な予感がするが……
▲まぁこんな感じで。どう考えてもSP回復が過剰なのだが、会心率アップのために【毒獄の女王】柳六穂を……あっ、ゆきかぜ&凜子が会心率アップできるやん? うわっ、六穂をアタッカーに変更してたらもっと楽だったなぁ……【青春スパイク】心願寺紅とか……骸佐? 【恋の夜会】心願寺紅はデバフ解除、DEFダウン、ダメージ増加といろいろ兼ねているので入れ換えられない
▲彼岸のサムライの戦闘方法は、バフとデバフをモリモリ使いながらひたすら殴るというもの。たまに身構えて、次ターン、リーダーに大ダメージを与える。最初のほうは魔性ユニットなら耐えられるが、20ターンを過ぎると累積強化が重なって一撃死が見える。さらにリーダー攻撃の次ターンの攻撃(画像)が異様に強く、部隊壊滅に繋がる
▲リーダー攻撃をダメージカットやダメージ無効でやり過ごす、死んだリーダーをスキルで復活させる、紅血卿カーラをリーダーにして不滅で復活など、いろいろ方法は考えられる。が、おススメはメンバーを攻撃に傾けて20ターン以内に決着をつけること
▲特殊ルールの精神特攻バフがかなり強く、魔性アタッカーをふたり用意できればなんとかなる(3人目はサポートで探す)。例えば、ゆきかぜ&凜子のスキル2がこんなダメージ。魔性アタッカーといえば、【雷撃斬鬼】ゆきかぜ&凜子のほかは、鬼神凜子、速疾鬼、覚醒ツバキ辺りか……? バフ消しができる、ゆきかぜ&凜子は入れたい
▲ゴブリンは上記の六穂ミスで火力が少しだけ足りず、20ターンを過ぎて危なかった。結局、六穂がHP1で踏ん張ってくれたお陰でなんとかなる。ありがとうやなぎん、フォーエバーやなぎん、五車ユニット・やなぎんCQC待ってるぜ!
▲チャレンジクエストは超上級のクリアで対魔石15個、魔界級のクリアで対魔石10個+称号が手に入る。紹介が遅くなったが、彼岸のサムライは2022年10月のレイドイベント"ハロウィンの魔女剣客"で登場した敵ボス。まえさきの町を代々守ってきたサムライの霊の集合体である。シナリオでは平和を受け入れ、「ハロウィンのサムライ」になっていた。早く成仏しろ
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
今回はもちろん五車祭で入手した……あー、メインクエストにも出てるアスカだな。SR【強装展開】甲河アスカにしよう。白赤のカラーリングが特徴的だが、シナリオに登場していたように元のピンク色のカラーも用意されている。あとビジュアルチェンジすると、ピンク色に戻る。
性能は、ええと……スキル1が味方全体状態異常解除+最大SPアップ、スキル2が単体攻撃(自身DEFが高いと威力アップ)+味方対魔忍特性DEFアップ+味方全体HP&SP回復、奥義が単体バフ4つ解除+単体攻撃(バフ解除数で威力アップ)+味方全体DEF&被回復効果アップ。
最近のユニットのなかではシンプルで使いやすい。回復役は毎ターン回復を打つので、奥義やスキル1を活かしたければ別の回復役を用意すること。アビリティは攻撃を受けた際の味方全体SP回復と、味方対魔忍特性の数に応じた自身DEFアップ。
【強装展開】甲河アスカ
ill:葵渚
CV:手塚りょうこ
▲鋼鉄の死神と恐れられる、米連DSO(防衛科学研究室)の対魔忍。滅びた甲河家の生き残りにして、当主である。決戦型兵装を身に着けた姿のようだが、プロフィールにこの装備のことが書いてないし、シナリオでも描かれていないので詳細不明。一番情報があるのが信頼のおけないエッチシーンで、それによると強装展開すると白くなり、数十倍レベルで能力が向上するらしい。風遁使いで、今回の奥義も風遁・攻守一陣である
▲共同任務を終えて、その日の晩に早速小太郎の部屋に押しかけてイチャイチャしはじめるアスカ。もう何度も何度もセックスした仲であり、いやらしいセリフをためらいなく口にしながら、小太郎の奉仕を受けて潮を吹く。その後、すぐ本番になだれ込むが、アスカのエッチさにもちろん1回射精したくらいでは収まらない。シーン2では鏡の前に跪かせて、躾けるように腰を振る。小太郎を煽るために、敢えて挑発するような物言いのアスカに勃起が止まらない。最後はアスカのおねだりに興奮させられ、アナルにビュービュー射精するのだった。シーン1も2も、スーツを着たままなのがso good!
次回予告
次回は6月6日(木)に更新予定。新しく始まっているイベントについてレポートする。
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
©2018 LILITH.ALL Right Reserved.