CLOCKUPが放つ呪術伝奇ストーリー『鏖呪ノ嶼（おうじゅのしま）』本日発売!!　のりざね氏×昏式龍也氏のコンビによる呪術師たちの暗闘劇を描いた超大作!!

それぞれの勢力に別れた二人の呪術師の因縁の対決の行方…そして離島に隠された呪いとは!?

本作は呪術師である主人公二人の対立を軸に、多数の女性たちや、彼らを取り巻く島の人間たちの様々な思惑が交錯する伝奇ストーリー。

主人公が二人ということで、物語は二人の視点で描かれ、ヒロインもまた別々に存在し、両方の物語を読み解くことで、より本作の魅力がわかっていくのだ。
また体験版も公開され期待している人も多いハズ。

ついに本日発売を迎えた本作を、総ざらいしていくぞ!!

▲墓の前で再会する、珠夜と吐月。二人には一体どんな関係があるのだろうか？

▲主人公二人…お互い顔見知りであり、また所属する勢力が違うことで対立することに。その結末は!?

「眠てえぜ、吐月。俺からの疑いを晴らす気がない以上、てめえは敵だ。」
二ツ栗家に身を寄せる皮肉屋の呪術師
文鳴 啾蔵
（ふみなり しゅうぞう）
CV：ニコイチ

二ツ栗家に身を寄せる呪術師で、文鳴編の主人公。完と同じく呪詛で人を殺す稼業を生業としている。皮肉屋な性格で、露悪的な振る舞いやしゃべり方を好む中年。少年時代に死別した師匠である「槐」の面影を、数十年経った今もなお引きずっている。

▲スーツ姿がよく似合うナイスミドル。皮肉屋で吐月とは何か因縁がある様子だ

「ったく……自分以外は取りあえず敵かよ。相変わらずだなあ、おまえさんは。」
荒忌組に雇われた流しの呪術師
吐月 完
（とげつ かん）
CV：いなりうづき

吐月編の主人公。荒忌組に雇われた流しの呪術師で、呪詛で人を殺す稼業を生業としている。どこか無気力な雰囲気を漂わせており、ざっくばらんで飄々とした態度を好む。何やら二ツ栗家とは過去に因縁があるらしいが…。

▲ラフな格好なもう一人の主人公・吐月。どうもうらぶれた感があるが、その実力は…？

「私は変わったのではありません……ただ、ようやく受け入れただけなのです。」
二ツ栗家を継ぐ令嬢で文鳴編のヒロイン
二ツ栗 珠夜
（ふたつぐり たまよ）
CV：藤野むらさき

申仏島の呪われた資産家一族・二ツ栗家を継ぐ令嬢で、文鳴編のヒロイン。聡明かつ思いやりのある性格で、病弱な老父に代わって家を支えている。その一方で、呪いの世界や一族にまつわる忌まわしい因縁への嫌悪感を持っている。

▲まだ年若いが、地元勢力である二ツ栗家を次ぐお嬢様で、文鳴編のヒロインである

「この背中の“鬼”はな、生きていやがるんだ。」
ある目的のため申仏島へ渡る流しの人斬り
火蛾 偲
（ひが しのぶ）
CV：葵時緒

吐月編のヒロインで、ある目的のため荒忌組に雇われ、申仏島へ渡る流しの人斬り。凶暴な荒くれ者だが、その内面には優しさも秘めている。背中には地獄絵図に描かれる鬼の刺青が彫られているが、その由来は謎。

▲美しい見た目をしながらも流しの人斬りであり、吐月編のヒロインでもある

「ね、おじさん。頭なでなでしてもらっていい？」
見た目は幼いが奔放で大人びた性格の少女
カノ
CV：綿雨たべ子

とある目的のために申仏島へ渡る四人組の一人。まだ年端もいかない少女ながら、性的に奔放で大人びた性格。現在の保護者は荒忌善次郎で、彼をおっちゃんと呼び慕っている。

▲島の外からやってきた一人で、見た目は幼いが大人びている少女だ

「ね。ひめとエッチしたくない？」
島にある娼館のナンバーワン娼婦
兎口 姫奈
（いぐち ひめな）
CV：今谷皆美

申仏島の娼館「王城」のナンバーワン娼婦。異例なほど稼ぎがいい場所という噂を聞き、東京から申仏島へと渡ってきた。サバサバした性格で明るく、抜群のルックスとスタイルで人気を集める都会的なギャル。

▲島にある娼館のナンバーワン。そのため、Ｈシーンもタップリ用意されている

「この世にはな、死ぬよりも恐ろしいことがあるのだ。」
文鳴や吐月よりも格上な呪術師
苦松 刑部
（くまつ ぎょうぶ）
CV：竜太丸

二ツ栗家に雇われた流浪の呪術師にして武術家。還暦近い年齢を感じさせない、鍛えられた体躯をしており、呪術師としての力は、啾蔵や完よりも格上である。

▲見た目はお年寄りだが、呪術師としては主人公の二人より格上で、さらに武術にも長けている

「いやぁ、まったく身体が幾つあっても足らんわなぁ。」
吐月らを雇い申仏島へ渡る荒忌組の組長
荒忌 善次郎
（あらい ぜんじろう）
CV：ハリーマオー

神戸Ｙ組系五次団体の零細暴力団「荒忌組」の組長。ある目的のために吐月らを雇い、申仏島へ渡る。俗っぽい軽薄な性格で、関西人らしく笑いにはうるさい。

▲ヤクザらしくないヤクザな善次郎。どんな役回りを見せてくれるのだろうか？

「だからこそ、いかなる危難からも珠夜様をお守りしたいと思っています。」
珠夜への忠誠心に篤い使用人
塔婆 不二彦
（とうば ふじひこ）
CV：志藤春道

影のように無口な美青年で、幼友達でもある珠夜に対する忠誠心に篤い、二ツ栗家の使用人。少年時代から苦松刑部に師事した古流武術を修めている。

▲優男風ながら、古武術を修め、珠夜をしっかりと守る男だ

「呪いだの祟りだのは、私に関わりないところでやってくれ……。」
当主である珠夜に不満がある珠夜の叔父
二ツ栗 宗孝
（ふたつぐり むねたか）
CV：摂津克之

珠夜の叔父。二ツ栗家の中では、申仏島にある歓楽街の暗部と女たちの管理を任されている。珠夜が一族の当主となったことに不満を持ち、万事につけ当たりが強い。

▲珠夜の叔父ながら、彼女に対して不満を持っている様子。何かやらかしそうな予感が…

「けど……私だっておまえと同じなんだ。私には啾蔵しかいないんだから。」
文鳴啾蔵の育ての親にして師匠
槐
（えんじゅ）
CV：榎津まお

故人。昭和61年没。享年31歳。孤児であった啾蔵の育ての親にして師匠である呪術師。とある事件で命を落とすが…。

▲作中では既に故人となっている、啾蔵の育ての親にして師匠。どのように物語に登場するのか？

「呪いというのはね、この世に人が生まれたときから始まっているんだ。」
生前二ツ栗家を取り仕切っていた女傑
二ツ栗 菊乃
（ふたつぐり きくの）
CV：海原エレナ

作中ではすでに故人。平成28年没。享年88歳。二ツ栗家の先々代当主・嘉右衛門の後妻で、宗孝の母。生前、実質的に家を取り仕切っており、呪術の知識にも通じていた女傑。

▲こちらも既に故人となっている、二ツ栗家の先々代当主の後妻。かなりの女傑だっだ様子だ

▲呪術を用いての殺人などの過激な描写はもちろん、登場する女性陣たちとの濃厚なエロも見どころだ

▲体験版も公開されており、物語の冒頭と、さらに吐月編、文鳴編の第一章をプレイすることが可能。呪殺やＨシーンもバッチリ楽しめる内容となっているのだ

ダークな雰囲気漂う物語の中で、のりざね氏の描く華となる女性陣との逢瀬がひときわ輝く!!

▲偲とカノとのＨ。カノは島に娼婦として潜り込むだけに、Ｈシーンの多さに期待しよう

▲珠夜や姫奈、そして槐とのＨシーン。登場する女性陣の大半にＨシーンが用意されているのだ

▲グロシーンや呪殺など、伝奇らしいテイストも満載!!

鏖呪ノ嶼 ティザーPV

鏖呪ノ嶼 オープニングムービー

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