プレゼントコード掲載!
AP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
メイジャーと戦う高難度のチャレンジクエスト開催中!!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は1月19日~2月2日23:59まで開催中のチャレンジクエスト"鋼鉄の強打者(スラッガー)"を攻略する。
結構長い間ストーリーに出ていないので、まずはメイジャーについての紹介から始めよう! (ゴブリンX)
▲メイジャーは元米連海軍特殊部隊出身の、特務機関Gに所属するサイボーグ。その後、内閣情報調査局(内調)に協力していた。初登場はかなり早く、2019年2月に開催されたストーリーイベント"対魔忍のバレンタインは厳しい"の敵として登場している
初登場時はGの技術で足をサイボーグ化したふうま災禍をスカウトしに五車に潜入していた。ただの敵ならここで死んでおしまいだが、デザインがいいせいか災禍の邪眼(幻覚を見せて意識を奪う)で捕まるだけで終わり、その後もちょくちょく出てくるようになる。
しかし、敵としてのイラストだけでなく別パターンの立ち絵も登場し、「すわユニット化か!?」と思わせておいて、音沙汰がなくなってしまった。今回チャレンジクエストのボスになったのは、再登場の布石だと思いたい。結構好きなキャラなので。
▲五車で捕虜になったあとしばらく忘れられていたが、メインクエスト・チャプター14"その名は峰舟子"において、内調の謀略の一環として救出される。いろいろと雑な性格をしているメイジャーは、Gに戻らずに内調に協力し、恨みのある対魔忍との戦いを始めた
▲内調は他人の体を義体化して脳を移植する技術を持っているが、これは明らかにGの技術だ。しかし協力している訳ではないので、盗んだものなのだろう。メイジャーもGには返さず、所属不明の状態で便利に使用していた
▲内調は謀略の組織なので、メイジャーの活躍も地味め。ただストレスを溜めている風ではなかったので、たまに暴れられる任務を担当していたのかもしれない。マップイベント"トラジローはじめてのおつかい"ではミランダが所長のカヲルを引き付け、酒で白熊タローを暴れさせている隙に、アミダハラ監獄から井河扇舟を連れ出した。暴力的なイメージが強いが、元々がGのエージェントなので、潜入とか脱走の手引きもできる
▲内調はGだけでなく魔界産の技術やDSO(防衛科学研究室)の技術など、各方面の技術を盗み、無関係な組織に実験をさせていた。それらの証拠隠滅もメイジャーの仕事だ。画像はレイドイベント"キツネの恩返し"で零細ギャングを始末した時のもの。新立ち絵が披露され、武器がバットからパイルバンカーになっている
▲ストーリーでの最後の活躍は、メインクエスト・チャプター41"五車決戦"での戦闘。これが2021年10月なので、もう2年以上前か……。画像は前哨戦となった、センザキの対魔忍拠点襲撃時のもの。扇舟はノリノリだったが、メイジャーは歯ごたえがなくて冷めている。セリフから一方的な虐殺ではなく、強敵に勝つことに燃えるタイプだとわかる
▲内調が五車を襲撃した五車決戦では、因縁のある災禍と対戦。ふうま天音、トラジローもいたのだが、タイマンには手を出さない。メイジャーは邪眼にかからないように目を使わず、複数のセンサー情報で戦う。防戦一方の災禍……に見えたが、それは大切なふうま別邸を傷つけないようにメイジャーを誘導しているだけだった。本気を出した災禍の蹴り一発でメイジャーはノックアウトされてしまう
▲以降、メイジャーは再び五車で捕虜になったはずだが、2年以上姿が見えない。同様に捕虜となったルイス、井河扇舟はその後が描かれたのだが、どうなってしまったのか。もしかして、災禍の蹴りで気絶したと思ってたけど、吹っ飛んで死んじゃったんだろうか……? だとすると出ないのも当然だが……南無?
手強すぎる魔界級バット女!? 特殊ルールで超強化される自然部隊が勝利の鍵!
そんなメイジャーさんの久しぶりの活躍となるのが、今回のチャレンジクエスト"鋼鉄の強打者(スラッガー)"だ。チャレンジクエストは高難度のクエストで、超上級をクリアすると対魔石15個。魔界級をクリアすると対魔石10個が手に入る。
超上級は35ターン制限があるとはいえそんなに難しくないので、ちょっとやってみるといい。
▲メイジャーと戦う前に、まずは雑魚3体を突破しないといけない。HPが高く、意外と手強い。麻痺、火傷、毒を使ってくるので、余裕で倒し切れる部隊でなければ、状態異常解除スキルを用意すること
▲超上級のメイジャーはHPが69万しかない。幻影の魔女で奥義→スキル2を連打するとすぐ削れるので、サポートで強そうな幻影の魔女を探して、自部隊は防御的に組むと結構簡単に倒せる。状態異常解除役が麻痺することがあるため、麻痺治しは持ち込むこと
▲これが魔界級になると、HPが825万になる。増えすぎ! 雑魚のHPも各自30万くらいある。注意すべきは麻痺というのは、同じ。あとメイジャーのバフ・デバフが強烈なので、バフ解除かデバフ解除、できれば両方欲しい
▲ただ、これまでこちらをいじめるだけだった特殊ルール君が、突然味方になってバフをくれる。自然部隊を組めればなんとかなりそうだ
▲とりあえず、ひとつ前のイベントでレイドボスを殴っていた部隊で挑んでみる。レポートに掲載したのからまた調整した、最終形だ
▲状態異常解除役の神気舞が麻痺りすぎて、万能薬が足りねぇ! 紙方陣でヘイト集めているせいか……うーん、良し悪しだなぁ。あと特殊ルールのDEFバフを受けられていない超人ふたりがどうしても耐えられないので、蘇生石が必要になる
▲でも30ターンで勝った
▲勝因は、サポートに借りたフレンドの幻影の魔女が、毎ターン17万ダメージ与えてくれたこと。あと、【バニー】天宮紫水がバフ・デバフを両方解除してくれること
▲こうすればもっと簡単だったなという点は、まずラグナロクと【未来彷徨】ZERO紫を別の自然アタッカーに変えたほうがよかった。そしてサポートにもうひとり神気舞を入れる。これでどっちか麻痺っても回復可能だ
▲【バニー】天宮紫水がいない場合は、【バニー】覚醒リリム、マリカ・クリシュナ、【夏の女教師】高坂静流、未来アスカ辺りのバフ解除&デバフ付与みたいなユニットで代用できる。誰も持っていなければ、ここにサポート枠を使う。ポイントは麻痺が鬱陶しいからと、麻痺無効のリーダースキルに頼らないこと。「麻痺耐性超特大アップ」のユニットは火力が低く、長期戦になって轟雷の累積や累積強化が辛くなってしまう
▲魔界級のクリアで対魔石10個ともうひとつ、称号「鋼鉄の強打者」が手に入る。対魔石は言ってしまえばほかの方法でも手に入るが、称号はここでしか手に入らないため、欲しい人は頑張ってみよう
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
今回は記事内容に絡んだユニットが見つからないので、「自然属性のアタッカーなら彼女もいいよ」というおススメも兼ねて、SR【ロスタイムユース】天津杏里をご紹介。
性能はスキル1が自身DEFダウン+自身与ダメージアップ、スキル2が単体DEF無視攻撃(科学属性に威力上昇)+自身SP回復、奥義が自身ATKアップ+飛翔+ターン最後に追加行動。
飛翔というのは画面から離脱して、敵のターゲットにならなくなること。その状態でターン終了時に追加行動として、単体攻撃(DEFが高い相手に威力アップ・使用回数に応じてダメージアップ・確定会心)+被ダメージアップ付与を行う。追加行動後、飛翔が解除されて1ターンのクールタイムが発生する。
恒常SRのなかでは飛び抜けてダメージを出せる、頼もしい自然アタッカー。可能なら、スキル2と奥義を交互に打ちたい。
【ロスタイムユース】天津杏里
ill:新堂エル
CV:緒むすび
▲五車の山奥でひっそりと暮らしている対魔忍。片目を負傷してほぼ引退している身だが、かつて多くの功績を残した。接近戦の達人で、今でも時折教えを乞いに現役の対魔忍が訪れる。自分を裏切って消えた恋人のことをずーっと引きずっている。みずからも呆れ気味だが、こればかりはどうにも処理できないらしい。忍法は風遁で、空気を圧縮し、爆発させるのが得意
▲ユニット詳細の「拡大表示」で出てくる、跳び蹴りのイラストが超格好いい。奥義の追加行動(飛翔後に跳び蹴りで降ってくる)カットインとしても使用されている
▲ストーリーイベント"爆拳の対魔忍と呪われた美女"で描かれたものとは展開が違う、ifストーリー。元恋人と再開した杏里は彼の手管に絡め捕られ、再び心から尽くす生活を始めてしまう。彼が勃起すれば、路地裏で抜いてあげるのは当たり前。愛のあるマスクフェラを撮影されながら、精液を味わうだけでイってしまう。シーン2では首輪とリードをつけられ、牝犬扱いで小便をかけられながらアヘ顔をさらす。苦痛には強いが愛にとんでもなく弱いところは、アサギさんから続く対魔忍の伝統をしっかり引きずっている
次回予告
次回は2月1日(木)に更新予定。次のイベントが始まるのが1月31日の夕方なので……まぁ、間に合わせます。
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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