プレゼントコード掲載!
AP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
きららの両親の出会いが描かれるメインクエスト新チャプターが更新!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。レポート更新時には次のイベントが始まっているはずだが、それは間に合わないので、今回は11月21日に更新されたメインクエスト・チャプター64"雪像、消えて"を紹介する。
後半では11月25日~11月27日23:59まで開催されていた五車祭ガチャの結果も報告! (ゴブリンX)
▲"雪像、消えて"には鬼崎きららの母親、ラグナロク=シンモラが登場する。これまでちらっと出て来たことはあったが、本格的な登場は初だ。ラグナロクは「霜の鬼神の統一王」という意味であり、シンモラというのが彼女の名前のようだ
シナリオのあらすじは魔界を訪れたきららの前にママであるシンモラが現れ、過去を語るというもの。シンモラは娘を守るため自領に連れ帰ろうとし、それに反発したきららが親子喧嘩を始める。
結局、きららの力を目にしたシンモラは、娘が五車に帰ることを認めてくれた。寂しそうだけど……王である彼女は民の困窮と死霊卿という外圧を前に、娘のことだけ考えている訳にはいかないようだ。
きららは「会いに来る」と言ってて、きららとしては本気なんだろうけど、シンモラ側は「来ねーんだろうな……」ってなってるこの感じ。なんかリアルで、結構好きだ。今ならネイスが主のため、きららを力尽くで連れ帰ろうとしていた気持ちもわかる。
▲霜の鬼神というのは、極寒の氷雪地域に住む鬼たちだ。彼らの生活を支えていた神木、ユグドラシル(その周囲は冷気が寄り付かず豊かな土地となる)が部族間の抗争で切り倒されてしまった。当時世間知らずだったシンモラは人間界に持ち出されたユグドラシルの種を取り戻すため、単身ヨミハラに渡る
▲こちらはヨミハラでシンモラと出会った対魔忍の鬼崎創(おにさきはじめ)。種を仕入れた闇商人、アザンの調査をしていた彼は、シンモラに協力して種を取り戻す手伝いをしてくれる。ちなみにアザンさんはレイドイベント"魔界騎士の資格"に登場した敵。創に対するシンモラの反応がきららそっくりで面白い
▲仲良くなったシンモラと創はやがて結婚し、五車から遠く離れた人間界の雪国で子育てを始める。子供は霜の鬼神としての名はフレイヤ、人間としての名はきらら。かわいい。しかしそんな生活も長くは続かず、シンモラの故郷で、族長である父(と兄も)を叔父に殺され、族長の座を簒奪される事件が起きる
▲シンモラは創(軍師タイプ)の策略で対魔忍に討伐されたと偽装し、密かに故郷に舞い戻った。数年かけて手勢を整えた彼女は、父と兄の仇を討ち、族長となる。それだけでなく彼女は、ユグドラシルを失い千々に乱れていた霜の鬼神の各部族を統一。統一王ラグナロクとなり、霜の鬼神に平和を取り戻す。しかしその時には既に、創は任務の中で死亡していた
▲以上の話はすべて、シンモラ本人からきららに伝えられた話だ。ママは死霊卿に狙われているきららを守るため、自分の手元に置いておこうとするが、きららは反対。最終的に自分の冷気と、父親の変わり身の術を受け継いだきららの力を目の当たりにし……あと横にいる小太郎の存在もあり、シンモラママはきららが五車に残ることを許可してくれる
▲ここからは小ネタ。六穂はすっかり魔界担当になっており、まったく人間界に帰っていないようだ。六穂女王様で名前が売れてしまったので、いつもこの格好らしい。魔界の情勢に関して情報を集めては、連絡員に渡している。今回は小太郎ときららが情報の受け渡しのため魔界に来た
▲これが六穂が説明してくれた魔界の地図。死霊卿領は元は炎武卿領なので、現在の九貴族には炎武卿という貴族はいないはず。あと暗殺卿は領土を持たない。とすると九貴族の名前の出ていない残り3人は、ベオウルフ領のある土地か、地図の南側に領土があるのだろうか? 現在の魔界は北側が荒れており、賢明卿、リッチスター辺りがのんびり構えている理由がわかりやすい
▲きららの変わり身は、父から受け継いだ、対象の人物と意識を交換するという術。父である創は、1対多の交換という離れ業をやっていた。わかりにくいが、つまり複数人に乗り移ってコントロールを奪い、その複数人の意識をまとめて元の自分の肉体に押し込めておくというもの
▲死霊卿の配下であるモリガンとエルヴィーラが、のこのこ魔界にやってきたきららを狙う。きららはラグナロクの実子であり、ラグナロクを始末しても、霜の鬼神の旗印になり得る存在だ。なので、小太郎とふたりの時が暗殺チャンスだったのだが、当のラグナロク本人が娘を守っていたせいで撃退されてしまう
▲以前にもシーンがあったが、シンモラは賢明卿マルジャーナと組んでいるようだ。賢明卿にはなんらかの思惑があり、策を進行させている。その策の一環として、不明の地で商人を襲っている盗賊(死霊卿の手の者)をシンモラに排除させた。ママはただ娘かわいさに出張って来た訳ではない……だからこそ、ちょっと寂しい
メインクエストに登場したラグナロクと神気舞がゲットできる五車祭開催!
メインクエスト・チャプター64"雪像、消えて"のレイドボスはラグナロク、ドロップする装備の欠片は双撃……というのは置いておいて、まずは五車祭だ。
五車祭ガチャは大体2ヶ月に1回、3日間だけ開催されるガチャで、毎回超強力な五車祭限定の新ユニットがピックアップされる。さらにSR確率自体が恒常ガチャの2倍、6%になっているため単純にお得だ。
ここで五車祭限定ユニットを引ければ、一気に戦力をアップできる。
▲特に今回はSR神気舞が、HP&SP回復+状態異常解除のスキル2をはじめ、SPアップ、HPアップ、自身状態異常耐性値アップ、デバフ解除、シールド、敵から狙われやすくなると、特盛の性能になっているのでぜひ確保しておきたい
▲ハッハッハッハッハ……
▲おーう?
▲いぇ~……! あ、いやラグナロクさんも強そうだし、ママだし、嬉しいよ? ただ舞の、もうヒーラー全部舞でいいやっていうお手軽感があると楽そうだなって……
▲な……泣きの11連(4000円)!
▲ズバーン! クリスマスも正月もなくなったけど、ゴブリンは元気ですー!
▲ぐふぅ……結果的に両方確保できて、大勝利じゃわい。ランダム交換チケットはじめて引いたけど、プレゼントボックスから受け取る時に、もうユニットに変換されるのね。舞のスキルに書いてある「紙方陣」と、ラグナロクの「氷爆」は、詳しい効果がヘルプの「スキル効果について」に追加されているので、そちらを見ておこう
▲ええっと、なんだっけ……そうそう、こちらが"雪像、消えて"レイドボスのラグナロク。SDはユニットと同じもの。氷エフェクトがすごく綺麗なのはいいが、Lv.50だとHPが360万ある。ママは容赦がない
▲ストーリーイベント"異世界遠足からの冒険譚"が開催されている……レポート公開時点だと「開催されていた」ので、次々にボックスを開けて少しでも対魔石とプレミアムガチャチケットを回収しておきたい。期間中にボックス50くらいまでいければ……
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
今回はもちろん五車祭で確保した……SRラグナロクをご紹介。一瞬舞と迷ったが、メインクエストもラグナロクの話だったし、やはりママしかないだろう。
性能はリーダースキルが「部隊全体のATKを中アップ+会心率を大アップ+会心ダメージを小アップ」。スキルは長いので箇条書きで
・スキル1:自身に氷爆を付与
・スキル2:味方全体の会心率&会心ダメージアップ+敵全体DEF無視攻撃(攻撃対象が少ないほど威力アップ)+対象の被ダメージ増加
・奥義:自身のATK&スキル威力アップ+ランダム4回攻撃(超特大確率で会心)
・氷爆:自身の攻撃が会心すると氷爆付与、最大5まで累積、自身の行動後に追撃、追撃はランダムな敵に攻撃、氷爆の累積数に応じて威力と回数アップ
とりあえず氷爆をつけて、あとはバフかけたければスキル2、威力を求めるなら奥義を撃つという単純な運用で力を発揮できそうだ。
ラグナロク
ill:葵渚
CV:奥寺かすみ
▲霜の鬼神、各部族を統一した統一王。ラグナロクは統一王の呼称。個人名はシンモラ。氷の魔剣、レーヴァテインを振るう、一族最強の剣士でもある。ユグドラシルを失い困窮した民のため、魔界マフィア・鬼哭を結成し、魔界の裏社会で金を稼いでいる。鬼哭のボスも兼任。対魔忍・鬼崎創との間に、フレイヤ(人間名きらら)を生んだが、彼女を人間界に残し魔界に帰った。ラグナロクは死を偽装され、きららも長年、父が母を殺したと思い込んでいた
▲小太郎の実力(?)を試すため、夜這いを仕掛けるラグナロク。ひんやり吐息混じりのパイズリフェラで抜いた後は、小太郎と本番にいたる。すると、それを見計らったかのようなタイミングできらら先輩から電話がかかってきて、ラグナロクに促され、繋がったまま通話することに。しかも小太郎の雰囲気にあてられたのか、きららは電話口の向こうでオナニーをはじめてしまう。結局、小太郎はきららの喘ぎを聞きながら、ラグナロクに煽られて中出しを決めてしまうのだった。通常のママモノだと、プレイヤーは最初からヒロインである母目当てなのだが、『RPGX』の場合、きららにも思い入れがある状態でこのシチュエーションを食らうので、背徳感がすごい
次回予告
次回は12月7日(木)に更新。新しく始まっているはずのイベントをレポートしていく。
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
©2018 LILITH.ALL Right Reserved.