【プレゼントコード付き】『対魔忍RPGX』レポート ／ 5周年直前にHR以上確定ガチャチケットプレゼント!!　アンドロイド娘の瞳に映る呪われた3人の女！

SR【封呪装束】カテジナが手に入るストーリーイベント開催中！

この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は9月16日～9月30日9:59まで開催中のストーリーイベント"爆拳の対魔忍と呪われた美女"を解説していく。

あとは9月25日の5周年に向けて実施されている、お得なガチャやキャンペーンも紹介。今回は5周年直前ということで、プレゼントコードも豪華にHR以上確定ガチャチケットになっている。シリアルコード入力期限の9月28日16:59までに忘れず貰って欲しい！　（ゴブリンX）

▲"爆拳の対魔忍と呪われた美女"の報酬は、SR【封呪装束】カテジナ。過去に2回、ユニット化しているが、ストーリーへの登場は初。なんか出てた気がしてたから調べたが、前作『対魔忍アサギ～決戦アリーナ～』の記憶だった。周囲にいる人間が次々に死んでいくという、呪われた魔族の美女だ

イベントストーリーのあらすじは、特務機関Gに捕らわれたカテジナを、天津杏里、ウィムル、シアリーが救うというもの。アンドロイドのシアリーは置いておいて、杏里とウィムルには重い事情というか自縄の想いがあって、過去に呪われている。

苦手な人のために「#犬が死ぬ話」、というタグを付けておくので、ビクッてなった人はここから先（とイベントストーリー）は読まないように。フェンリルパピー……。

とかショックを受けていると「この方法は有効だ」と思われるので、「ちょっと感動的にするためだけに人間以外の動物を殺す」物語は撲滅すべしという立場をハッキリ表明しておく。スナック感覚で殺すのは人間にしなさい。人間に。

▲まずは話とほぼ無関係に、新ビジュアルを発表しに出てくるレピタから。4周年の時期にちょうどレピタとフランシスのストーリーイベントをやっていたから1年ぶりに、というのもあるかもしれない。一応、杏里とは知り合いで憧れているらしい

▲杏里は引退した対魔忍で、山奥に引きこもっている。たまに稽古をつけて貰うために訪れる人がいるくらい。今回は蛇子、卯奈、ハイリの獣遁トリオが3人掛かりでもボコられていた。ベテランは強い

▲杏里は、引退の原因になった事件にも絡んでいる昔の男を想い続けており、どうしても吹っ切れない。そんな男から数年ぶりに届いた連絡が、「Gの研究施設に囚われているカテジナを助けて欲しい」という頼みごと。ふたりの関係が気になりすぎて、狂い悶えながら指定の場所に行く杏里さんであった

▲一方のカテジナの事情は、お世話になった魔界の貴族を呪い殺すところから語られる。呪いと説明されるが、生まれつきの体質で原因はよくわからない。呪いの内容は、「長くカテジナの近くにいると死ぬ」というもの。本人が儚げな放っておけない美女なので、それすらも呪いの一部に思えてくる。貴族もビジュアルに似合わずいい人で、カテジナの体調不良のせいかちょっとだけ命を保ったのだが、結局、カテジナに告白した瞬間に即死した

▲Gは捕獲したカテジナを隔離し、封呪装束を着せた上で研究を進め、彼女の呪いを兵器に転用しようとしている。フェンリルパピーはその研究の成果であり、カテジナと同じ呪いを植え付けられているため、彼女の側にいても死なない。カテジナにとっては初めての友達だ。フェンリルパピーの存在もあり、外に出てもどうしようもないこともあり、彼女は現状を受け入れている

▲杏里と同時にDSOもカテジナを助け、呪いの研究を防ごうとしている。送り込まれたのは、ウィムルとシアリーのふたり。ウィムルは自身が強力な兵器であることを憂い、戦いのなかでの死を望んでいる。ただちょっと思想が理解しにくい（どうしても「自殺したら？」と思ってしまう）ところがあり、ただの面白い人に見えがち。横でシアリーがボケ倒すことで、よりコメディ色が強くなった独特の味わいが深い

▲最初は敵と勘違いして戦っていたが、ウィムルの死にたがりを見抜いた杏里は、話を聞いて協力することに。そんな彼らの前に、呪いの研究で生まれたカースジョーが立ちはだかる。過去イベントで登場したマッスルジョーのクローンに、カテジナの呪いを付与した怪物だ。呪いと言いつつ、瘴気に触れた生命を侵蝕して滅ぼす、物理的な力を持っている

▲フェンリルパピーの献身と、ウィムル、杏里の説得で外の世界に出る気になったカテジナ。彼女の力と、杏里の必殺キックでカースジョーを粉砕する。ビジュアルは奥義・暴風爆脚。このイラストはユニットの奥義カットインとしても使用されている

▲最後まで、元彼とカテジナの関係が気になってしょうがない杏里さん。カテジナに強烈に嫉妬したせいで呪いに殺されかけるが、気合一発で吹き散らした。これはDSOに保護されるカテジナにとっても、呪いがどうにかなるかもしれないという希望の現象だろう

▲ちなみに、これが杏里さんの言う「あの男」。対魔忍とかではなく、裏社会の人間らしい。Nユニットのアサシンのビジュアルをしているが、いいキャラだし、目的不明のまま生き残ったので、また出てくるんじゃないだろうか。次は専用の立ち絵を貰えるといいね

カースジョーの健康呪いボディを砕く自然部隊のパワー！

"爆拳の対魔忍と呪われた美女"はストーリーイベントなので、シナリオを読んだあとはひたすらに超上級セクション5を周回する。クリアできない人は上級のセクション5で。それも無理ならクリアできるとこ。

周回で集めたイベント専用ミニチケットでイベントガチャを回して報酬を手に入れるのだが、特筆すべきはボックス9以降のボックスに入っているプレミアムガチャチケットだ。ボックス9以降は内容が変わらないため、ボックスを空にするたびにチケットが手に入る。これを利用して、9月25日の5周年までにできるだけチケットを稼いでおきたい。

まずはシナリオで活躍したSR【ロスタイムユース】天津杏里、HR【憂いの兵器】ウィムル、R【戦仕立】レピタ・リッチスターが手に入る、ピックアップガチャから……。

▲杏里の奥義が「飛翔」とか「追加行動」とか新要素で面白そうだけど……まぁ、5周年前だし、恒常だし、11連だけで。ウィムルとレピタは出たしね

▲イベント専用ミニチケットを大量にドロップするレアエネミーは、アサシン。多分、あの男（名前は出なかった）。超上級か上級のセクション5に確率で登場するので、周回するならどっちかがおすすめ

▲ボスはカースジョー。名前通り呪いを使ってくるが、下手に対策するより火力で先に殴り倒す方が簡単で早い。もしSR幻影の魔女を持っていれば、呪い対策にもなっているのでベスト

▲今回はイベント専用ミニチケットと別に、祝5周年引換券もドロップする。祝5周年引換券は交換所で、前世の記憶を解放できる記憶の欠片や、ユニットスキルの書交換チケット、プレミアムガチャチケットなどと交換できる

▲前世の記憶はアジト画面の回想から入る。過去作『対魔忍アサギ～決戦アリーナ～』のエッチシーンを対魔石で解放できるシステムで、9月30日9:59まではセール中だ。今回の記憶の欠片は、UR【邪炎剣帝】イングリッドのシーン解放に使用できる

▲あとは五車祭プチガチャや、期間限定無料11連プレミアムガチャも開催中。9月24日23:59までは、1日1回無料で11連プレミアムガチャが回せる。恒常ユニットを手に入れるチャンスなので忘れずに。ゴブリンはSRを2体引いたが、どちらも持っているユニットだった。アサツキさん、いい加減にしてください

▲5周年カウントダウンログインボーナスでは、対魔石が4個手に入る

最後はユニットのエッチシーンを紹介！

今回はストーリーイベント"爆拳の対魔忍と呪われた美女"の報酬であるSR【封呪装束】カテジナをご紹介。3体目のユニット化でストーリー登場＆報酬SRに昇格した。

性能はスキル1が2体攻撃＋麻痺付与、スキル2がランダム4回攻撃＋封印付与、奥義が全体ATKアップ＋状態異常解除＋自身呪い無効付与。

状態異常解除にATKアップのおまけがついているのがありがたい。呪い無効はあまり意味がなさそうに見えて、SPDが下がって呪い解除が遅れるのを防止できる。

【封呪装束】カテジナ
ill：さのとしひで
CV：鶴屋春人

▲呪われた体質を持つ魔族女性。一定期間、近くにいた人間は呪いで死んでしまう。そのため一所に留まらず魔界を放浪していたが、今回のストーリーで特務機関Gに捕まり、その後DSOに保護された。着ているのは呪いを少しだけ和らげる封印の装束。なるべく他者と関わり合いにならないようにしているが、男のほうが放っておかない美貌が悲劇を生む。ただやっぱりひとりは寂しいので、たまに人里に近寄る

▲呪いを出まかせだと決めつけたオークの集団にレイプされるカテジナ。呪い以外は特殊な力を持たない彼女は、オークのテクニックと媚薬体液ではしたないまでにイカされてしまう。オークは当然、死ぬ。シーン2では保護してくれた小太郎に自分からお願いして抱いてもらう。時に清楚に、時に大胆に振る舞い小太郎を引きずり込んでいく姿は、意識していようがいなかろうが、罪深い魔女そのものだ。しかも呪いが彼を殺さないよう、黙って消えることを決意する。こうして見ると、彼女のせいで身を持ち崩す男が量産されるはずである。まぁでも今回は大丈夫だろう。小太郎だし

次回予告

次回は9月28日(木)に更新予定。5周年関連のアレやコレやをやっているはずなので、その辺をレポート！

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