プレゼントコード掲載!
単発ガチャチケット×1が手に入る『超昂大戦』のプレゼントコードを記事内に掲載中!!
テーマパーク・ウェディングを阻止するロボットたち!! 結婚のネガティブ要素はふたりで乗り越えろ!!
『超昂大戦』6月21日のアップデートにて開催された2023年のブライダルイベント『良縁吉日! メイリーズ・ワンダフルランドへようこそ!』。ダイビートを支援してくれる企業のひとつから、テーマパーク・ウェディングのプロモーションビデオに出演して欲しいとの依頼を受けたトキサダ。舞台が遊園地ということで彼は、命令に従い殺戮する事以外を知らなかったハルカ・リバース──鷹刃春霞に様々な楽しい事を経験してほしいと思い、ふたりで指定された場所に向かうのだが…。イベント報酬は「魔女クーレー(R)」が、そして第二部のメインヒロインのひとり、閃忍ライカに待望のアレンジ衣装バージョン「ブライド・ライカ(SSR)」が登場だ!!
▲イベントは「フーマンチップ」を集めて「昂るつぼみ」と交換する方式。しかし6月28日16時までロックされている要素も多いようだ
STORY
メイリーズ・ワンダフルランドへようこそ! 楽しい遊園地はまさに別世界の夢の国♪ ここではみんながお友達♪ 素敵な時間は終わらない♪ メイリーとジャッキーがみんなの愛と勇気を待ってるよ♪
──舞台は地下遊園地。
戦部トキサダは花嫁を伴って、テーマパークウェディングの仕事に挑む。
愛に飢えた少女とトキサダの、初めての共同作業。「結婚」を前に、立ちふさがる壁をぶちこわせ!!
▲平和維持が目的のダイビートだが、組織運営のためには協賛企業の依頼をむげには断れない
▲しかし現地に着いてみるとスタッフは誰もおらず、ロボットだけが出迎える。AIロボットもこのテーマパークの売りとのことだが…なんだか妙だ
▲新郎新婦の服に着替えたトキサダと春霞だが、いきなり体験するアトラクションは「昔の女に刺される修羅場」!?
▲一方、ダイビートにやってきた魔女クーレーはメイリーズ・ワンダフルランドの悪い噂を聞いた事があり、嫌な予感が…
▲いつもは無口な春霞だが、トキサダと二人きりになって本音を漏らす…そして愛を得るための戦いを決意する!?
「弁財天の魔女、クーレーです! いっぱいご縁、結んじゃいますよ!」
魔女クーレー/クーレー・ヴィダーヒ(R)
(まじょくーれー/くーれー・ゔぃだーひ)
所属勢力:魔女
通常攻撃:遠距離(魔法)
イラスト:藤島製1号
CV:栗栖川ありす
世の中のあらゆるつながりを線として「視る」能力を有する 縁結びが大好きな弁財天の魔女。彼女によって結ばれた縁はとても強固なものになるという。ワイヤーの形状をした武器は細く頼りなくも見えるが決して切れず、無数に束ねることで形を成すことも可能。
▲見た目は小さいけどライカよりお姉さんなクーレー。Hなご縁を結びましょう♥
【超昂大戦キャラPV】魔女クーレー
閃忍ライカに待望の別バージョンが登場!! 能力もライカらしく面白いものになっているぞ
人気キャラながら第二部からの登場と言う事もあってかアレンジバージョンがなかったライカに、ブライドバージョンが!! これまでのブライド衣装キャラはみんなテンション上がってウキウキな雰囲気だったが、ライカは「や、どうせあたしには似合いませんから」となんだかテンション下がってるような…そんなところもライカらしい。能力も、「場に出るとヘイトを集める固有能力」や「追い詰められるほど強くなる必殺技」など、実にライカらしいものになっている。期間限定ガチャでしか手に入らないので忘れずにね!!
▲ブライド・ライカの初期ステータス。固有効果の「自軍のいずれかを任意撤退させた時」に発動する能力も新しいタイプで、どこでどう使うのか考えるのも楽しい
期間限定ガチャ
ブライド・ライカ
開催期間:2023/6/21メンテナンス明け ~ 2023/6/28 9:59:59
「ううっ、お、お呼びですか…!? えーと、閃忍、ブライドライカ!……的なモノという事で……あの、あんまり見ないでもらえます……?」
ブライド・ライカ/鈴森頼夏(SSR)
(ぶらいど・らいか/すずもりらいか)
所属勢力:閃忍(想破)
通常攻撃:近距離(物理)
イラスト:石鎚ぎんこ
CV:北見六花
華美絢爛な花嫁衣装に身を包んだ閃忍ライカ。想破の秘術によって、龍の法を変形させての装身に成功し、ブライドシーズンの任務を次々とこなしてゆく戦う花嫁。ところで最近その姿ばっかりなんですけど、まさか元の姿に戻れないとか、そんな事ないですよね……?
▲自分に優位な状況になると調子に乗るのがライカ。頭領相手にここまで遠慮の無い閃忍はそうそういないね
【超昂大戦キャラPV】ブライド・ライカ
新規で始める人向けに、ここのところ追加キャラクターの多い“魔女”たちのことを簡単に説明しよう
『超昂大戦』はその名の通り、アリスソフトの超昂シリーズの系譜を受け継ぐ作品で、キャラクターの所属もその影響を受けている。『超昂天使エスカレイヤー』のADDDで変身する“戦士”、『超昂閃忍ハルカ』の龍輪功で転身する“忍者”、『超昂神騎エクシール』の神騎の力…。しかし本作にはもう一つの所属、“魔女”たちがいる。彼女たちが『超昂大戦』で登場するのは第一部の中盤以降なので詳細なネタバレは避けるが、幻魔と呼ばれる“人々の想像するおとぎ話や未知のモノへの恐怖”などを媒体にこの世に現れた存在、その子孫であり“魔力因子”を持つ者たちだ。力の大小はあれ、何からの超常的存在の力を持っている。今回のイベント報酬キャラ・魔女クーレーは“弁財天”の魔女、先週の復刻イベント報酬キャラ・魔女レイヴンは“シームルグ”の魔女…という具合だ。
▲魔力因子は世間一般に知られているもの以外に、アリスソフト特有のキャラを魔力因子にしたものもある。例えば魔女ピカの魔力因子は“きゃんきゃん”…アリスソフト作品の敵モンスターでおなじみな“きゃんきゃん”だ
魔女たちはその力ゆえに人々に迫害された、いわゆる「魔女狩り」の歴史があるため、同族のみで固まって魔女の力を隠匿してきた(なのでゲーム序盤はその存在も秘密となっている)。しかしその集合体の中でも、人間との平和的共存を目指すエリザベス派、荒事を主に担当する戦闘集団ジークフリート派、これまで通り人知れず過ごしたいヴィクトリア派の三つの派閥が存在する。このうちエリザベス派やジークフリート派の魔女たちはトキサダの尽力もあってダイビートと友好的な関係を築けているが、ヴィクトリア派は基本的に接点を持とうとしないためいまだ謎に包まれている。こういったことを知っておくと、新たに登場する魔女もより一層興味深く見る事が出来るだろう。
現在のエリザベス派の代表であり、魔女たちによる複合企業NAUのトップ
エスカ・アメイズ/雪城エリー
祖母の雅より役割を継いだばかりの、若きエリザベス派の党首。表の顔は複合企業NAUの代表だが、そのNAUも魔女たちの集まりであり、魔女たちを経済的な面から支えている。彼女は“メデューサ”の魔力因子を持っていて、その目で相手の自由を奪うことも。
▲エリーはADDDで変身する戦士エスカ・アメイズだが、同時に魔女たちを束ねる若き代表でもある
武闘派集団であるジークフリート派、その頂点に立つ最強の魔女
皇帝のニル/ファヴニル・ジークフリート8世
彼女を目の前にすると平伏せずにいらなないほどの威厳を放つ、ジークフリート派の代表・皇帝のニル。その強さとカリスマは圧倒的で、ジークフリート派の多くは彼女に心酔しているようだ。ジークフリート派は彼女の指揮のもと、日々悪しき幻魔たちと戦っている。
▲魔女と幻魔、その源流は同じだが、魔女は悪しき幻魔と戦ってきた。それがジークフリート派の主な役目だ。その党首であるニルは竜の魔力因子を持つと言われているが…!?
ヴィクトリア派のなかでは珍しい社交性が高い魔女
死神のストナ/ストナ・ヒュッケバイン
変化を嫌うヴィクトリア派の魔女は基本的に外部との接触を嫌い、他の派閥との会合にも出てこない。そんなヴィクトリア派の重鎮がよこしたのが彼女、「死神のストナ」だ。ギャルっぽい見た目とは裏腹に、魔女の中では珍しいほど常識人できちんとした倫理観を持っている。
▲ヴィクトリア派の重鎮たちは表に出てこないので、外部との交渉を担当するのは「死神のストナ」。保守的なヴィクトリア派の魔女では珍しく柔軟で社交性が高い
次回予告
6月はジューンブライドにちなんで既存キャラのブライドバージョン登場や、ウェディング系(と言いつつなぜか毎年B級洋画パロディネタなのだが…)のイベントが開催された『超昂大戦』。来月はどんなイベントが開催されるだろう。昨年7月は新規レイドボスやビートアイドル第2章『間奏のカンタービレ』が公開。ビートアイドルの話は一区切り付いたので、もしかすると新たな連作シナリオとか…? 公式サイトで新たな情報が出るのが楽しみだねぇ。ということで、次回は7月公開予定。また来月お会いしましょう!!
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『超昂大戦 エスカレーションヒロインズ』オープニングムービー
超昂大戦 エスカレーションヒロインズ
アリスソフト
2020年11月25日サービス開始
RPG、ブラウザゲーム、18禁
PC(Win、Mac)、推奨ブラウザー(Google Chrome最新バージョン)、Android
基本無料(ゲーム内課金あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:おにぎりくん、織音、MIN-NARAKEN、たっくん、石鎚ぎんこ、縁山、あって七草、藤島製1号、ほか
シナリオ:HIRO、ダイスころがし、よーいちろー、ヨイドレ・ドラゴン、ふみゃ、犬丼、ひびき遊、午後12時の男、ほか