企画・シナリオのシャア専用◎氏とシルキーズSAKURAディレクター立蔵氏が『催眠奪女』シリーズを大いに語る!!
企画・シナリオにシャア専用◎、原画に吉野恵子と実績十分のクリエイターが参加した『催眠奪女』シリーズもついに最終作『催眠奪女4~全てが僕の自由になる世界へようこそ~天王寺歌恋編』が発売!! それを記念して本作の魅力を、BugBug3月号では企画・シナリオのシャア専用◎氏とシルキーズSAKURAディレクター立蔵氏に全6ページに渡って語ってもらったのだ。ここではそのなかでも、シリーズ各作品を振り返る部分を中心にお見せしよう!!
▲SNSや配信で積極的にシルキーズSAKURAの製品をアピールしている立蔵氏と、美少女ゲームのシナリオでこの人の名を見たことがない人はいないだろうというほど多数の作品を手がけるシャア専用◎氏への貴重なインタビュー!!
足かけ20年のベテランライター、来るもの拒まずで作品100本以上!!
──シャア専用◎さん、シナリオライター業20年目、おめでとうございます。
立蔵:おめでとうございます。
シャア専用◎:ありがとうございます。
──そもそもシナリオライターデビューの経緯は、どういったものだったんですか?
シャア専用◎:自分で書いた小説をアップするウェブサイトを開いていて、ウェブチャット機能も用意していたんですね。そこに僕がいない時にCLOCKUPさんの方とBLACK RAINBOWさんの方がいらっしゃって、いろいろお話されていたみたいなんですね。それで後日「シナリオを書きませんか」という連絡をいただいたのがきっかけです。
──それはどちらが先だったのですか?
シャア専用◎:ほぼ同時でした(笑)。
──デビュー作はCLOCKUPさんから2004年6月に発売された『黒愛 ~一夜妻館・淫口乱乳録~』ですね。
シャア専用◎:はい。CLOCKUPさんはその前の作品の時も相談を受けて、その時は知人のライターを紹介して、僕は企画の最初から参加するということで『黒愛 ~一夜妻館・淫口乱乳録~』を担当しました。
──そこから20年ということですが、本当に幅広いジャンルで沢山のシナリオを手掛けられていらっしゃいますよね。ざっと数えただけですが100作品を優に超えていました(笑)。
シャア専用◎:基本的には「来るもの拒まず」で何でも書くようにしています。依頼される傾向だと、女性視点の描写があるものが多いですかね。実はネットで活動している頃は女性だと思われているみたいで、女の子もけっこう遊びに来てくれていたんですよ。
──確かにNTR系作品や女性主人公のように、女性視点描写が多いタイトルが目立ちます。ぜひ今日は『催眠奪女』シリーズについてお話を伺いますが、よろしくお願いします。
シャア専用◎:よろしくお願いいたします。
▲歴史の長いシルキーズから生まれた派生ブランドのひとつ。現在は低価格ソフトが中心ながらベテランスタッフが集まっているため作品のレベルはとても高い
シリーズ登場ヒロインは最初に決定、主人公は催眠系に珍しい大人しい系?
──シリーズ1作目となる2020年発売の『催眠奪女 ~全てが僕の自由になる世界へようこそ~ 朝霧架純編』ですが、こちらの企画についてお聞かせください。
シャア専用◎:シリーズ全体のテーマとして「催眠を使った寝取りもの」というのがあって、その1作目なのでオーソドックスに「恋人から寝取る」というコンセプトを考えました。ヒロインに関してはシリーズ企画の段階で全ヒロインの設定を考えていまして、それをどう配置するか?ということだったのですが、まずは先輩からにしよう、と。
立蔵:最初にシャア専用◎先生から4作分のキャラクター配置案が送られてきたとき、1本目が先輩というのはいいなって思いました。このシリーズの主人公は、文芸部所属の内向的で大人しい男の子で、催眠能力を持ったからといってオラオラする感じじゃなく、おそるおそる効果を確かめながら寝取っていくようなタイプなんです。そういう性格の主人公だから、むしろ最初のヒロインは優しい先輩というのがいいなと思いました。
▲シリーズ1作目だが、企画としては最初から4作品分全員のヒロインを決めた上でバランス良く登場の順番を考えたとのこと
──確かに『催眠奪女』シリーズは、主人公の設定も、ヒロインの性格も、いわゆる「催眠もの」とはちょっと違いますよね。
シャア専用◎:催眠術を手に入れた主人公がガツガツ女性を催眠にかけて犯すというのでは、これまで発売されている催眠作品と変わらないですし、埋もれてしまいます。何かしら変化が欲しいな、と思ったときに、主人公を普通の男の子にすることで『催眠奪女』にしかないギャップが生まれると思いました。とはいえナチュラルに変態ですし、結局は催眠術を使って女の子を犯していっちゃうんですけどね(笑)。そこはやはりエロゲーですから。
──ちゃんと催眠ものの主人公はしているわけですね(笑)。
シャア専用◎:基本的に大人しくて真面目なんですが、どこか鬱屈したものを抱えているんです。ただ、本人はそれを自覚していませんし、表にも出てこないんですけどね。
──なんというか、現代的な主人公って感じですね。
立蔵:なので「催眠ものとはちょっと違う」みたいなことは言われましたし、寝取られエロゲーとしても評価されたかは微妙だったかもしれません。でも、柔らかい性格の主人公や寝取っていく過程でエロくなっていくヒロインという描写、そして純愛っぽい物語展開は、結構受け入れてもらえたようです。
──ああ、確かにそういう感じでしたね。
立蔵:「内緒で元担任の先生と付き合っている先輩を催眠で寝取る」というのは寝取り催眠系ゲームらしいのですが、催眠暗示で徐々に自分を好きだと思わせていくという展開が純愛っぽいって思われたのかもしれませんね。
▲催眠ものだが主人公はガツガツしていない。催眠を使って純愛っぽく楽しんでみよう
2本目からは女性キャラ二人構成、ドラマ展開やエロシーンがより幅広く
──そして2本目が『催眠奪女2 ~全てが僕の自由になる世界へようこそ~ 三門梓編』です。
シャア専用◎:これは「百合からの寝取り」ですね。梓を幼なじみにしたのは、単純に幼なじみヒロインが好きだったからです(笑)。1作目をオーソドックスに作ったので、2作目は個人的な嗜好が入ってくるんですよ。なのでポニーテイルの幼なじみ。
──この作品は百合ヒロインということで、陸上部の先輩が登場しますが、キャラデザインがいい意味で対照的ですよね。
シャア専用◎:やはり同じタイプの女の子になってしまうと印象も薄くなってしまいますから。なので対照的なキャラデザインは意識して考えましたね。
立蔵:企画段階で「レズ」という要素が入ってきていて、それを見て「面白いな」と思いました。寝取りエロゲーといえば、普通のカップルから奪うものじゃないですか。なかなかレズヒロインからの寝取りというのはなかったので、企画としての面白さはあるなと思って、「ぜひこの方向で!」とお願いしました。
▲幼なじみヒロインと聞いて王道の展開かと思いきや実はレズからの寝取りという変化球!!
──さらに本作からですが、『催眠奪女』シリーズの定番として3Pが入ってきます。これも寝取りものでは珍しいと思いますが、「百合の間に挟みたい」みたいなのはあるのでしょうか?
シャア専用◎:いや、そういう性癖はないんです(笑)。ただ、せっかく女性キャラが二人いるなら3Pはやっておこう、というくらいのもので。
──そうなんですね(笑)。でも、メインヒロインだけでなく、もう一人とのエッチシーンに3Pまであると、低価格とは思えないボリュームを感じられて、お得な印象がありますよね。
立蔵:ああ、それはあるかもしれませんね(笑)。
▲百合の間に挟まるという世間では許されない行為を催眠で叶えるのだ♥
眼鏡ヒロインはシリーズだから可能に!? シリーズNo.1のどエロヒロインが登場
──そして3本目の『催眠奪女3 ~全てが僕の自由になる世界へようこそ~ 栗原静琉編』です。この作品では、ついに文芸部顧問の先生が攻略対象になってしまいますね。
シャア専用◎:静琉先生は婚約者から寝取るという設定で、さらに登場人物の年齢の幅を出すために、先生の妹を後輩キャラとして登場させました。
──この作品では、姉の静琉は寝取りなのですが、妹の柚琉は普通に主人公になついている後輩という設定で、これは過去2作品にはないタイプですよね。
シャア専用◎:実は女性キャラを二人にしてほしいというのはシルキーズSAKURAさんから提案されたんです。今作は年の離れた姉妹ということにしたんですが、両方とも寝取りルートにすると作品としての広がりがなくなってしまうので、妹の方はより純愛寄りのストーリーを考えました。
──この作品で驚いたのが、先生が眼鏡ヒロインだったことです。もちろん文芸部顧問の先生ということで不自然さはないのですが、昨今のエロゲーで考えると、かなり頑張ったなあと思いました。
立蔵:これについては社内上層部で、どうするか話し合いがありました。
シャア専用◎:(笑)
▲女教師・眼鏡・どエロと性癖剛速球なヒロイン静流。妹の柚琉が可愛い後輩、純愛路線なのでそのコントラストがまた魅力的となっている
立蔵:たぶんこれが単品作品だったら、「眼鏡はやめよう」ということになったと思います。言われたように、文芸部顧問という設定を考えれば眼鏡はぜんぜんおかしくないんですよ。実際シリーズの中で違和感はないし、いいキャラデザインになっていると思います。その意味では、『催眠奪女』がシリーズ作品でよかったですね。
シャア専用◎:僕自身が眼鏡にこだわりがあるわけじゃなく、ここはイメージ優先ですよね。女性教師という。だからシルキーズSAKURAさんに「眼鏡はダメ」って言われたら、「はい」って取り下げていただけだと思います(笑)。やっぱりメーカーさんに企画や設定を出すときって手探りなんですよ。出したものへの反応を見て、次はどうしようかな?とか、通っちゃったからしかたない、とか(笑)。
立蔵:でも、眼鏡ヒロインにしてしまうと、途中で眼鏡をはずしたりしたら、これまたいろいろ言われるじゃないですか(笑)。
シャア専用◎:でもエッチシーンでは眼鏡があったほうが、そこに射精するってインパクトを与えられますからね。だから眼鏡をかけてもらった方がいいんです(笑)。
▲シャア専用◎氏の手かかれば眼鏡もHシーンを盛り上げるエロアイテムになるのだ
シリーズ最新作はアイドルの卵をNTR、どんどん可愛くなるアホの子にも注目
──そして最新作『催眠奪女4 ~全てが僕の自由になる世界へようこそ~ 天王寺歌恋編』です。こちらはどのような企画になるのでしょう。
シャア専用◎:今作のテーマは「ファンからの寝取り」。みんなから崇拝されるようなアイドルを寝取っていくわけですね。今作のヒロインの歌恋はこれから羽ばたいていくアイドルの卵で、彼女と対になるキャラとして、サリアという髪の毛がくるくるしたライバルキャラが誕生しました。
──過去3作品は寝取る相手は想定されていた個人ですが、今回は「ファン」という、ある意味不特定多数からの寝取りというわけですね。
シャア専用◎:そうですね。より多くの相手から寝取る──しかも学生ですから、同じ学園内にもファンがいるわけです。そこを考えると目に見える相手からの寝取りでもある。そういう面白さですね。
立蔵:芸能活動をしている人、学園でも人気のある女の子。そんなキャラと自分は影でエッチしているんだって優越感ですよね。さらに芸能界ということで、悪いことをする大人も出てくるわけです。そういった面も描くことで、シリーズの他の作品とは違った主人公の一面が見られる作品になっています。
▲シリーズ完結作となる『催眠奪女4~全てが僕の自由になる世界へようこそ~ 天王寺歌恋編』では、アイドルという高嶺の花を自分のものにすることでファン全てから寝取るという壮大な寝取り展開となる
──ライバルのサリアは歌恋を蹴落とす材料探しということで絡んでくるわけですが、主人公はサリアから歌恋を守っていくことになるわけですか?
シャア専用◎:導入としてはそうです。でもプレイしてもらえればすぐにわかるんですが、サリアもけっこうアホの子なんです(笑)。なのでどんどんかわいくなってきちゃうんですよ。歌恋とサリアと3Pなんてシーンもしっかり用意していますし。
──そんな歌恋とサリアのキャラ設定もお聞かせください。
シャア専用◎:歌恋は「無垢」がテーマです。髪色が象徴的でもあるんですが、髪の長さも長すぎず短すぎず、体型なども含めて中庸な感じで指定を出しました。
──性格的にはどんな感じでしょう?
シャア専用◎:掴みどころのない、ぽやーっとした女の子だけど、何か特別なものを持っている感じ。今はまだデビュー前で何者でもない女の子なんだけど、光るものを持っている。そんな感じです。
立蔵:まさにこれからアイドルの王道を歩いていくんだろうなっていうのを感じさせるキャラクターですよね。
シャア専用◎:そういうオーダーを、吉野さんが上手に絵にまとめてくれたなと思います。いいヒロインになりました。
▲天王寺歌恋は、原画家の吉野恵子さんもアイドルをデザインすることにわくわくしたという王道アイドルだ
──一方でサリアの設定はいかがでしょう?
シャア専用◎:アホな子です。アホな子なので他との違いを出そうとしてこういう髪型にしちゃう。そういうタイプの女の子なんです。もうデビューしているけどパッとしていない感じで、才能を感じさせる歌恋に嫉妬してあれこれやろうとするんだけど、結局アホの子なんですよ(笑)。
立蔵:きつめの表情や髪形など、吉野さんのキャラデザインはいい感じで歌恋と対照的に仕上げてもらえました。絵から感じた印象そのままというキャラになっているのは吉野先生もさすがだなあと思いました。
▲プライドが高く強気なのにアホな子という御子柴サリア。こういうコが大好物という人も多いのでは?
原画を担当した吉野恵子氏のコメントや内部スタッフのお話、今後の展望などBugBug3月号にはまだまだ掲載!!
BugBug3月号に掲載されたインタビューはとてもボリュームがあるため今回はシリーズ各作品の紹介部分を中心にお見せしたが、制作する上でどのような指示のやりとりがあったのかとか、シャア専用◎氏の過去にプレイしたゲームや雑誌、吉野恵子氏のミニインタビューとキャラコメントなど、貴重な情報が山盛りなで『催眠奪女』シリーズのファンは必見!! ぜひ本誌で全文をチェックしよう。
▲それぞれのキャラクターの印象や魅力的に見えるように意識したことなど、吉野恵子氏のコメントも見逃せない!!
『催眠奪女4 ~全てが僕の自由になる世界へようこそ~ 天王寺歌恋編』デモムービー
催眠奪女4 ~全てが僕の自由になる世界へようこそ~
天王寺歌恋編
シルキーズSAKURA
2023年2月24日発売
AVG、DVD、18禁、WinXP/Vista/7/8/8.1/10/11(DL版はWin10/11)
パッケージ版:3,080円(税込)、DL版:2,860円(税込)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:吉野恵子
シナリオ :シャア専用◎
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