人としてのタブーに触れる背徳的な父娘の近親相姦モノ…その衝撃的な内容は!?
禁断の愛にも色々とありますが、特に近親相姦モノは「人としてのタブー」に触れる感じですよね。まぁ現実でヤったら大問題ですが、後腐れなく楽しむ方法があります…そう、美しょゲーの中でなら!! ということで今回レビューします『少女ドミナンス』は、父と娘の許されぬ関係を描いた作品となっております。しかも義理ではなく実の親子、コイツは背徳的な匂いがプンプンしますね。どんな衝撃的な内容なのでしょうか?
▲かなり世話焼きっぽいヒロイン・玲奈(れいな)。これでは愛娘というより女房みたい?
父親を異性として愛してしまった娘の歪んだ独占欲と爛れた愛欲に溺れる日々
妻と死別してから愛娘・玲奈を愛情深く育ててきた主人公。おかげで娘は重度のファザコンになってしまい、異性として父親である主人公と結ばれたいと思っています。彼女の愛を受け入れ一つ屋根の下で繰り広げられる父娘の爛れた日々…そんな禁断の愛を描いたストーリー。まだ普通の親子である体験版の時点でも、玲奈の歪んだ独占欲が垣間見えてゾクゾクさせられますよ!!
▲家に帰ると愛娘が笑顔で出迎えてくれるってのは父親冥利に尽きるってヤツだよね
▲授業参観に行くという主人公の言葉に不満げな顔。セリフから独占欲が滲み出している?
▲クラスメイトと話していると話題が恋バナに…玲奈の好きな相手は父親なので意外と鋭い!?
▲予想外に核心を突かれ珍しくうろたえた表情を見せたり。ギャグ顔もカワイイ♪
▲その場は上手く誤魔化すも、父親を異性として愛していることに悩み…
▲思い詰めた玲奈は「絆を確かめる」ことに。微妙に病んだ感じの笑顔がちょっと怖い
▲そうして父娘として越えてはならぬ一線を越えてしまい、背徳的なセックスに溺れる日々が始まる!?
▲何やら不穏な言葉と共に体験版は終了…これは製品版が気になる!!
眼鏡っ娘フリークもそうでない人も、眼鏡ON/OFF機能でどちらもニッコリ♪
本作のヒロインは眼鏡っ娘ですが、画面右下からいつでも眼鏡をON/OFFにできるのが特徴です。眼鏡の有無は大論争の火種になるくらいの重要事項なので、両方に対応しているのは良いですね。それが立ち絵だけじゃなくイベントCG(Hシーン)にもバッチリ対応しているのも素晴らしい!! 眼鏡っ娘がHシーンでは眼鏡を外したりなんかすると萎えますから…。眼鏡ヒロインが出てくる作品には、ぜひ標準装備にして欲しいですねコレ。
▲眼鏡ONの状態だと、ちょい地味だけど真面目な優等生というイメージ?
▲眼鏡OFF。髪型とかに変化はないのに華やかな雰囲気に…眼鏡の有無で大幅にイメージが変わるぞ
▲イベントCGも眼鏡ON/OFFが可能。眼鏡っ娘なのにHの時は眼鏡を外して台無しに、なんて事態にならず安心♪
▲眼鏡がないと上気した頬がしっかり見えるように。表情をよく見たい人は眼鏡をOFFにするのが良いかも?
Hシーンは体験版の最初と最後に1回ずつ、最後の一線を越える前と後の違いに注目!!
Hシーンは体験版では最初と最後に1個ずつ見ることができます。最初のHは本番なしの愛撫のみで、まだ主人公が玲奈の愛を受け入れつつも、最後の一線は死守している様子です。そんな父親の葛藤を知ってか知らずか、玲奈の方は「早く処女を奪って欲しいのに」とか思っていますが…。最後のHは体験版よりも先のストーリーで、主人公がSっ気を見せつつ中出しでフィニッシュ。何か吹っ切れたようにお互いに貪り合う姿が非常にエロいですよ♪
▲体験版を開始してすぐに始まる愛撫シーン。まだ主人公が父親として本番だけは避けようとしている様子?
▲体験版の最後では禁断の父娘セックスを、ちょっとだけ見ることができるぞ♪
▲ついに実の娘の子宮に中出し…もう背徳的な快楽から抜け出すことができない!?
ロープライスだけど細部まで丁寧な作りで、満足度&実用性が高いコスパの良い作品
実の娘との近親相姦、ヒロインは眼鏡っ娘、ヤンデレ風味も少々あり…と複数の属性が楽しめる本作。眼鏡がON/OFFできたり、主人公の呼び方が「お父さん」と「パパ」の2種類から選べたりと、細かい部分まで気配りされているのも良いですね。また近親相姦モノの醍醐味である許されぬ愛への葛藤が描かれており、シナリオも読み応えあるものとなっております。ロープライス作品ながら丁寧に作られている印象で、満足度&実用性が高いですよ!!
▲ゲームの他に玲奈のエロすぎる抱き枕カバーも単品で販売しているぞ。詳しくは公式HPへ!!
少女ドミナンス -独占欲の強すぎる愛娘 玲奈-
monoceros+黒
2020年7月22日発売予定
AVG、CD/DL、18禁、Win8/8.1/10
パッケージ版:1800円、DL版:1300円
抱き枕カバー単体:12000円
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:ひなづか凉
シナリオ:show-ziii、高栖計