プレゼントコード掲載!
BP回復薬(大)が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
『対魔忍RPGX』のシナリオに登場する町をまとめて紹介するシティガイド掲載!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回はメインクエストを紹介する予定だったが、更新がなかったので解説記事を作りたい。
テーマはシティガイド。よく舞台になる町について、施設や名所なんかも含めて紹介しておこう! (ゴブリンX)
▲未来世界、魔界を含めるとまたややこしいので、とりあえずメインの世界である人間界に絞ってまとめていきたい
[五車町]
対魔忍の里。元々は井河だのふうまだの、各家系でわかれて全国に住んでいた忍者を、一ヵ所に集めて作られた。理由は、国が対魔忍を一元管理するため。
土地としては古くから忍者に縁のある土地らしく、城跡や御車神社が存在する。完全に人工的に作られた町ではない。かつては魔界の門も存在したらしい。
五車町と言った場合、五車学園のある中心部の人口密集地を指すことが多い。周辺の山を含める場合、「五車の里」や「五車」という言い方をする。明確な境界があり、その外での対魔忍の行動には大幅な制限がある(日本の法律が適用される)。
対魔忍隊長の井河アサギが校長を務めることからもわかる通り、五車学園が町の中心。学園はただの対魔忍育成機関ではなく、対魔忍の本拠地、総司令部、城としての機能も持っている。つまり五車に学園があるのではなく、学園の周りに町がある、城下町の類。
▲五車学園。教室、廊下、プール、体育館、グラウンドという通常の学校らしい場所だけでなく、巨大な図書室や地下のVR訓練施設などを備えており、よくシナリオに登場する。図書室の地下深くには、女神ウシャスを祀る神殿が。そのさらに奥にはブレインフレーヤーの古代遺跡が存在する
▲稲毛屋。学園の近くにある商店。元々、学園生がよく利用するため登場回数が多かったが、店主の稲毛夏がユニット化し、さらに登場回数が増えた。アイスが大人気
▲ふうま家。近しい親戚くらいで一族郎党が集まるようなこともないので、でっかいだけの普通の家。庭、居間、小太郎の部屋、風呂場がよく舞台になる。山の中に別宅もあり、そこにはふうま弾正の蔵書が収められている。蔵書の管理は災禍の仕事
▲水城のお城。山の中に突如建っている、ゆきかぜの家。銀行業で財を成したゆきかぜの祖父が作った。街中にないのは、名門水城家が五車の中心である井河家と距離を置きたがったのかもしれない。ゆきかぜの部屋はゲーマー部屋兼配信部屋になっている
▲居酒屋さな。対魔忍の上月佐那がやっている店。おふくろの味が売りらしい。佐那は隣でスナックもやっている。火遁衆は居酒屋さなの常連で、何かあるとここに集まる。スナックでは小太郎がボーイのバイトをやっている
[まえさき]
正式にはまえさき市だが、まえさき市の市街地を指して「まえさき」と呼ぶ。舞台になるのはここ。闇の街でもなんでもない、普通の地方都市だ。
五車町からバスと電車で3時間かかるが、最寄りの都会のため、五車学生が遊びに行く場所になっている。
田舎在住以外の人に向けて概念を説明しておくと、住んでいる場所の周辺が「イナカ」や「ムラ」、住んでいる地域の栄えている市街地(バスで行く)が「マチ」、最寄りの地方都市の駅前(電車で行く)が「トカイ」である。東京はテレビでだけ見る「イセカイ」。
▲舞台になるのは、駅前と店舗の並んでいる通りが多い。舞華が服を買いに来ていたり、さくらが玩具を買いに来ていたり、主に飢えた五車人が買い物に来る。闇の街ではないはずだが、雪の悪霊やジュノがうろついていることも……まぁコメディシナリオの時はいいか。画像は「まえさき市の女一匹昇り龍」
[センザキ]
魔族が流入している闇の街のひとつ。闇の街の中では比較的治安がいいが、貿易港があること、首都圏にあることなどで重要度は高い。電車賃300円で五車まで行ける(まり談)。
治安がいい理由は、魔族ではなく人間のギャングたちが仕切っているため。複数のギャングのボスの頂点に立つのが、元対魔忍、元ふうま一族の金崎銃兵衛である。ただ銃兵衛が従えている訳ではなく、合議制で成り立っており、ボス同士はお互いに干渉しないルールになっている。
紅が率いる心願寺の一党は、この街が拠点。フリーの対魔忍というのがどんな商売か不明だけど、魔族関係のトラブルは多いはずなので、仕事自体は幅広くありそうだ。
▲エリカ、ヤス、銃兵衛が常連の中華料理屋。ライブラリーさんもかつて通っていた。借金と親父さんの怪我で潰れる寸前だったが、常連たちの努力でなんとか存続に成功する
▲銃兵衛がオーナーのカジノ。銃兵衛のお陰で安定しており、事件は起きない。その代わり、誰かが銃兵衛に情報を聞きにやってくる。心願寺家の下忍、篝が連絡役として天井からぶら下がっていることもある
▲センザキ神社。牛を神の使いとして祀っている。着ぐるみ凜子のバイト先。2021年正月のイベントでは、辛丑(かのとうし)という金色の魔獣を展示していた
▲センザキにある紅のセーフハウス。篝やあやめも一緒に住んでいる様子。ハロウィンやクリスマスでたまに舞台になるたびに、紅が小太郎と会うのに尻込みしてモジモジしている
[東京キングダム]
東京湾の人工島。かつて巨額の資金を投入して建造されたが、諸々の事情から開発が断念された。現在では見捨てられた島に犯罪者や魔族が流入し、人魔の混在した巨大な闇の街を形成している。
カオスっぷりは闇の街でも飛び抜けており、これといった支配者がいないせいで、大小さまざまの犯罪組織、米連や中華連合の出先機関などがひしめき合い、争い合っている。
一応、五強と呼ばれる強力な組織はあるが、それも自分たちの勢力圏外に大きな影響力がある程ではない。五強は二車忍軍、獣王会、クラブ・ペルソナ、鬼武衆、沙無羅威の5つ。ノマド、というかフュルストの支配下にあった沙無羅威は、既に壊滅している。
本土とは唯一、巨大な橋で繋がっている。東京キングダム初出の『対魔忍アサギ2 ~淫謀の東京キングダム~』では橋が爆破され、アサギとさくらが孤立してしまった。
▲街の様々な場所が舞台になるが、あまり名所はない。印象に残るのは、二車忍軍、獣王会、クラブ・ペルソナ、それぞれの組織の拠点くらいか……? マッスル団の本部とか、淫魔エステのある風俗街とか、一発ネタみたいな場所があるにはあるけど
▲そういえば、錬金術師シュヴァリエの工房が東京キングダムか。最近、舞台にならないので忘れていた。シュヴァリエは魔界に領地を持つ貴族だが、近年はずっと東京キングダムの工房にいるようだ
[ヨミハラ]
ノマドが支配する闇の街。魔界の門と闇の宮殿、カオス・アリーナがあり、ノマドの本拠地になっている。場所は東京の地下深く。
東京キングダムとの違いは、人魔のバランスが大きく魔にかたよっていること。東京キングダムにはまだ人間のルールで動いている地域があるが、ヨミハラは人間界に存在する魔界である。「この街の女は娼婦か奴隷」と言われるように、普通の人間に居場所はない。
『RPGX』でも当初は気軽に立ち入れる土地ではなかったが、最近はバンバン学生だけで訪れている。これは話の都合……もとい、静流がヨミハラに根を張っているお陰だろう。町内会長さん、お疲れ様です。
▲闇の宮殿。ノマドの本部。主人であるブラック様は留守にしていることが多いようだが、代わりにイングリッドが常駐している。闇の宮殿との位置関係は不明だが、重要施設として賭けやショーが行われている闘技場、カオス・アリーナもある
▲魔界の門。ノマドが押さえている、人間界と魔界を行き来する通路。使用に大きな制限がある訳ではなく、普通に商人たちが出入りしている。門の管理は、瑠璃という本好きな魔族の仕事
▲静流の店。静流がヨミハラで開いているバー。盛況で、アルフォンスやクローンアサギ探偵事務所の面々をはじめ、様々な客が訪れる。ミリアムの弟子であるグィネヴィアが働いている
▲古賀優吾の店。二車忍軍のスパイである優吾がヨミハラでやっているバー。アスタロトはここの常連。骸佐がヨミハラで人と会う必要がある際に使用する
▲ブッカの店。これもヨミハラのバー。静流、優吾の店に比べると登場頻度は低いが、たまに舞台になる。ドジメイド状態のユーリヤが働いている時点で、店主であるブッカの度量の広さがわかる
▲クローンアサギ探偵事務所。クローンアサギの事務所兼自宅だが、やたら居候がいて賑やかである。住んでいる人数を考えると、結構部屋数があって広そうだ。賃貸っぽいので、寝室用に別の部屋も借りているのかもしれない
▲朧の店。見た感じステージのある高級クラブだろうか。朧は自分でもステージに上がって、ダンスを披露している。大変熱心に活動しており、ダンスの演出や部下への指導も自分でやっているようだ。逆にノマドの幹部としての仕事は、あまりやっていないように見える
[アミダハラ]
半島の紛争のとばっちりを受けたミサイルで、一度破壊された都市。その後、魔界の住人と無法者たちが集まり、廃棄都市と呼ばれる闇の街を形成した。
PCゲーム『鋼鉄の魔女アンネローゼ』の舞台。原作では魔界の門があるはずだが、『RPGX』世界でもあるのかは不明。
法と無法の狭間にある歓楽街と観光が一大産業になっており、他の闇の街に比べて一般人の数が多い。ただし一歩、観光地区を外れると、武装難民が群れを成して襲ってくる。
魔術師組合があるくらい魔術師が住んでおり、その筆頭がアミダハラ第一の魔術師ノイ・イーズレーンである。
▲魔法堂。ノイの営む、小さな土産屋。いつ行っても、ノイがカウンターにちょこんと座っている。もちろん普通の土産屋ではなく、様々な魔法の物品が収蔵されている。ノイは基本的に歩き回らないので、何か用がある時はアンネローゼが呼び出される
▲アミダハラ監獄。中立を謳う、闇の世界の私設監獄。どの組織にも属していないため、組織間の問題解決や、厄介払いに使われる。鉄華院カヲルが所長でありオーナー。元は二車家の忍だったが、10年以上前に独立し、絶対中立のポリシーを掲げて、アミダハラ監獄や高級クラブ・黒薔薇を運営している
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
今回はちょうどいい流れがきたので、アミダハラ監獄で看守をしているカウーラをご紹介。だいぶ昔、2019年実装のユニットだが、紹介しそびれていた。
性能はスキル1が3体麻痺、スキル2が単体攻撃+封印付与、奥義が自身ATKアップ+単体攻撃+ダメージに応じて自身HP回復。
古いユニットらしく、シンプルで説明が大変楽である。Lv100までいってもATK883なのが低めだが、新しめの魔性アタッカーが不在の場合、いまでも十分に使える。
カウーラ
ill:TANA
CV:愛遥花
▲アミダハラ監獄の看守。魂を奪う魔剣"ニルガル"を囚人に振るい、手に入れた魂を売買して儲けている。楽天的でお調子者であり、囚人の命を金に変えることになんのためらいもない。屈強な男を力尽くでものにするのが好きで、気に入った囚人は手元においてかわいがることもある
▲魂の取引相手であるフュルストに捕まったカウーラ。彼女は自分が売った魂を使って作られた触手の怪物に犯される。媚薬体液を飲まされたカウーラは、喉や鼻、耳を触手に這いずられる感覚で、母乳を噴出しながら深く絶頂してしまう。シーン2では化物チ○ポの精液便所女に堕落したカウーラが、ただひたすらに精液をねだりながらイキ狂う。あっさりした悪役女が、もっと巨大な悪に滅茶苦茶にされる、ダークエッチが味わい深い
次回予告
次回は2月2日(木)に更新予定。新イベントが始まっているはずなので、そちらを紹介したい。
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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